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てっぽう弄り、パート14
1: ない☆:2019/10/23 22:51 No.9190
ルガーは安全のためスパーが大きめですが こんなふうに削っちゃってますね
2: てるぱ:2019/10/24 07:07 No.9191
ないとさん、スレ立てありがとうございます♪
いやあ、そろそろ私が立てるんだな…と思ってた矢先(笑)
めざした実銃グリップの色味…(やけに綺麗な!~ウベルティか!?汗)
3: 紅い猫RRⅢ:2019/10/27 10:11 No.9204
てるぱ様こんにちは。
遅まきながら、ですがピンクアイボリーグリップ完成おめでとうございます!
自然光とライト(蛍光灯?)でかなり色目が違うように撮れますね。
薄めのピンク、というのは”女子受け”しそうな素材カモ!
あ、ウチではこのところ製作モノはお休みですが、出所不明(マルベリ?)のパイソングリップに
ワトコオイル塗ってみました。
(これもそのうちブログりますが)
4: てるぱ:2019/11/02 14:00 No.9216
さて、楽しみの3連休ですが…(≧▽≦)
こんなモノを作ってます♪
いったい何でしょうか?
…学生服の襟に付けるバッチ?
(スターウォーズの)タイファイター?
ぶぶー!(´Д`)汗
5: 塔四郎:2019/11/02 19:20 No.9219
えっ、、違うの??(汗)
6: ない☆:2019/11/02 21:39 No.9221
ワンピース用の左右幅の調整可能スクリュー??
7: sizu:2019/11/02 22:19 No.9222
グリップ左右の固定連結部品 孔はグリップ固定木にビス止め
又は鼻の穴拡張器
8: てるぱ:2019/11/02 23:35 No.9223
かぁ~~!!( ̄□ ̄;)!!
さすがですね~!!お二方!
全くその通りでございます♪
ワンピースグリップっていうくらいなんで、理想は「一体モノ」で加工なんでしょうが…
プロ(機械量産)じゃないかぎり、なかなか一体削り出しが難しいですよね~。
井浦先生とこでupして頂いてる某巨匠館長撮影で、某WAの大コレクター氏にドナドナした「エングレ51NAVY」のグリップは…
材料は「リオグランデ材」で、中で左右をつなぐスペーサーは「分割式の真鍮削り出し」で製作しました。
グリップフレームに左右はめて前部からボルト固定する事にしたんですが、左右ガタを取るのに苦労しました。
(遠い目)
皆さんはワンピースの場合、どの様にしてますか?
(いや、普通~ワンピース作んないだろ~汗)
9: ない☆:2019/11/03 01:06 No.9224
ワンピースの作り方
ランパントはウォルナットの一本材からNCで削りだした本格派
普通はスペーサーで左右貼り合わせ
ホンモノも貼り合わせが多く~アイボリーなどは一本造りは不可能~むかしの接着剤は??
私のむかしのアイデアは~スペーサーにダルマ穴を開けて左右引っかけ~スペーサーの厚さを削って左右幅調整~しかしダルマ穴の加工でアイデアのまま終わり
ダルマ穴のネタはブローニングの試作パテントのグリップとWAガバのセーフティプランジャーチューブです
10: てるぱ:2019/11/03 07:07 No.9226
ないとさん、
バックストラップをフレームから外さないで簡単にグリップを外す方法は無いか?
と…かなり長年(30年くらい←笑)考えてきたんですが、まだ良いアイディアが見つからないんですよねぇ。
ドラグーングリップを作る過程で、グリップ底の角度が何か「尻上がり」なので…妙にクセの凄い個体だなあと気になってたんですが、
これ「グリップを前にスライドしやすい為の抜け勾配」だったんですねぇ!
私は今に至るまで(写真絵の)上下の赤いラインは「平行」なものだと勝手に思い込んでました!
(え?そんな事は常識じゃん…てか?あちゃー汗)
11: てるぱ:2019/11/03 16:14 No.9230
左右を引寄せる(ターンバックル)ネジは中心に「スパナ掛け」があります。
ここに「円盤ダイヤル」を付けるか、「ウォームギア」にするか…一応考えてますが、
手頃なパーツが見つかるまで今はピンセットで軽く締めてます。
~毎度の先送りで、しばらくタイムカプセルへ♪
HWS純正のグリップフレームセットとの比較♪
HWSさんは(個人的に)ディテールにイマイチ感があるのですが、好みにカスタムしたらお気に入りの逸品となりました♪
(≧▽≦)
12: ご意見有用:2019/11/04 12:07 No.9236
>左右を引寄せる (ターンバックル) ネジ
遅巻きながら!さっき気付いた‼︎。・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ホントだ!良く観るとこのネジ、左右が其々正ネジと逆ネジに成ってる‼︎。(((o(*゚▽゚*)o)))
ターンバックルネジにした訳は、左右のグリップの向き(位置)を合わせた時、
グリップフレーム(TG&BS)部の横幅にピッタリ❗️と合わせて、尚且つネジを締め上げる事が出来る様にする為!。
だから中央部に「スパナ掛け」が有るのか!納得❗️。( ^ω^ )
単にグリップの左右を繋ぐだけなら、ベット部分を切り落とした正ネジだけでも良い訳だけど、
しかしそれでは左右のグリップを其々逆方向に回転させて、ネジを締め込んだ場合に、
左右グリップの向きを合わせたら、グリップフレームの横幅が合わず隙間が出来てガタが起こる!や、
逆にグリップフレームの横幅に合わせたら、左右のグリップの向きがズレる!、
等と云う事が起こる可能性大ですもんね。
まあマグレ!で向きも横幅も一致する事も有るとは思うけど、もし同じモデルだけど違う個体に取り付けた場合、
製造誤差に因るグリップフレームの其々の微妙な横幅の違いで、ピタリとは合わ無く成るかも?。
でも!ターンバックルネジだと、左右のグリップの間にTGかBSを置いたら、
後はネジを締めるだけで、左右グリップの向きも横幅にもピタリ!と合わせる事が出来るし、
別の個体に取り付け時も微調整は簡単!。
なる程!良く考えられてますね、てるぱさん流石です‼️。
だけど、この様な両端が其々逆方向に成り、しかも中央にスパナ掛けが設けてあるネジなんて!、
一体如何やって造ったの!?。
プロに頼んだんじゃ無いとすれば、自作するにも少なくとも旋盤は必要だよね!?。
まさか?ホームセンターで売ってるとも思え無いし?。
後!、スパナ掛けに付けると言う「円盤ダイヤル」や「ウォームギア」が、
如何言う物なのか解らないよ!、てるぱさん教えて下さい❣️。m(_ _)m
13: てるぱ:2019/11/04 12:56 No.9237
ご意見有用さま、
不肖私に代わって詳細な説明~ありがとうございます。
(あ~れ~、説明不足でしたか!失礼しましたぁ汗)
ターンバックル自体は、ラジコンパーツとして「タミヤ」でも販売されてるようです。
(今回使用したのは別メーカーの物ですが)
数年前から工作機械が使えない環境になってしまったので、なるべく「加工をしないで」「既製品を使う」視点で作業をしてますが…
さすがに「左ネジが切ってある取付板」みたいなものは見つからず、真鍮で製作しました。
右ネジタップ(普通のタップ)はあるので下穴さえ開ければ難なく作れるのですが、
左ネジ用が無かったので結局、新たに買いましたが。
(^_^;)
14: てるぱ:2019/11/04 13:26 No.9239
>「スパナ掛けに付けると言う「円盤ダイヤル」や「ウォームギア」が、如何言う物なのか解らないよ!、てるぱさん教えて下さい❣️」
…真似っこされないようにナイショで❣️
(←誰が真似すんじゃー!笑)
図示しましたが…
現在、左のようにスパナ掛けをまんま利用してますが
(実際はスパナじゃなくてピンセットですが)
〔A案〕のように滑り止め(ローレット)がついた円盤をスパナ掛け部に取付けて、指で回転させる方式。
〔B案〕
ウォームギアを取付けて、ドライバーなどで回して左右を寄せられる方式。
(でも、これだとギヤボックス新造しないと…汗)
~という案で考えてます。
(≧▽≦)
15: ない☆:2019/11/05 20:50 No.9251
ターンバックルにはクリップ用の穴付き型もあります
ゴールドカップのトリガーストップネジは90度クロスの穴に六角レンチを差し込んで廻します
ターンバックルにもクロスに穴開けてみてはいかが
16: ない☆:2019/11/05 21:56 No.9252
>バックストラップをフレームから外さないで簡単にグリップを外す方法
バックストラップ下面にネジ穴を追加する方法ですが・・
左右グリップ裏面にネジ止めする金属製スペーサーを左右別々(赤色と黄色)に
下部からネジで赤と黄を固定
17: てるぱ:2019/11/05 22:42 No.9253
…ないとさん、アイデア出して頂きありがとうございます♪
しかし、いや~、もう、もちろん「穴開け」考えました。(なんせ30年考えてますんで…笑)
ネジ径が太ければ強度的に問題ないかもですが…
あと「外観にネジ追加」なら、他にも方法あったりします。
ないとさんの前述案(押してスライドさせる)でも、ネジ追加可能ならクリアですね♪
(頑なにグリップとバックストラップの外観に加工を造作しない方針の奴)
18: ない☆:2019/11/06 01:05 No.9254
>外観に加工を造作しない
左右のグリップのスペーサー(赤と黄)に噛み合わせを付けてガタ防止
ハンマースプリングの固定ネジを移動するためのブロック(青)を新規作成しTGに固定
左右のグリップに「L型金具」を固定
TG下端に「L型金具」を差し込むスロットを加工
左右グリップをネジ(紫)で固定~ できるか???ワカラン
19: ない☆:2019/11/06 01:28 No.9255
>外観に加工を造作しない
「L型金具」は強度がないからスペーサーを「L型」にしよう
20: ご意見有用:2019/11/06 19:01 No.9256
>外観に加工を造作しない
外観に一切加工を施さ無いで、尚且つTG&BSをフレームから取り外さ無いで、
1ピース或いは1ピース風(本当は2ピース)グリップを、簡単に着脱出来る様にするのは、
やはりかなり難しいのでは!?。Σ(-᷅_-᷄๑)
一見!簡単に出来そうに思えますが、てるぱさん程のグリップ製作のベテランが、
30年位考えても良いアイデアが浮かば無いのですからね!。
勿論!外観に手を入れてもイイのなら、色々と方法は有るのでしょうがね・・・orz。(-.-;)y-~~~
もし小生なら如何するか?。
マア!簡単に考えて、グリップの裏や位置決めのスペーサーに磁石を付けてグリップ左右を(仮)固定し、
1ピースグリップに見せ掛けるインチキを行う。
又はスペーサーを貫通して左右グリップの裏にダボ(ホゾ)穴を開け、バルサ材等の軽い弾性摩擦を持っているホゾ木を作り、
其れらを数箇所に施し、左右のグリップで押し込む様にホゾ木ごと挟む。
外す場合にはグリップとTG&BSの隙間に、薄いカッターの刃やドライバー等を入れて少しずつコジ開く!。
ホゾ木はあまりキツク作ると摩擦が大きく成って、左右グリップの着脱が難しく成るので適度に作るのが肝心!。
以上の様な方法しか思い付きません❗️。m(_ _)m
21: ご意見有用:2019/11/06 21:00 No.9257
追伸
書き忘れた事が、もう一つの方法です!。
正式には何と言う構造が知りませんが、スプリングや其の素材の持っている弾性力自体で、
突起部分を押し付けておき通常は固定しているが、ある程度の力が加わると弾性に反発して固定が外れる!、
と云う方法で一般的に多く利用されている構造です。
例えば電気製品等のリモコン電池ボックスのプラ製の蓋や、モデルガン ではMGCのプラ製パイソンの、
シリンダーヨークの最上部分に備えられている、スプリングで押し付けられた突起状ロック!。
Coltパイソンはシリンダーが右回転故に、バレル下側にシリンダー回転中心軸を固定する装置が無いけれど、
MGCのプラ製コルトリボルバーでは、スプリングで可動するハーフロックをヨークの最上部に設けて、
シリンダーを固定すると云う方法ですよ!。
あの方式を応用して、グリップの裏側に弾性突起を作り、TG&BS側の内部に対応する部分を設け、
グリップを左右からパチンと嵌め込む!。
外す場合にはやはり、グリップとTG&BSの隙間に何か薄い物を差し込んで、
少しずつ力を入れてコジ開く!。
これらの方法は、小生なんかに言われ無くとも、てるぱさんならとっくに考えていたのかな!?。(^。^)
22: てるぱ:2019/11/06 21:54 No.9258
>「MGCのプラ製コルトリボルバーでは、スプリングで可動するハーフロックをヨークの最上部に設けて、
シリンダーを固定すると云う方法ですよ!」
…「プランジャー」でしょうか?(^_^;)
そうですね。今回「3mm径」と細いターンバックルを使ったのは(通常S&Wリボルバーのグリップなんかも3mmくらいではありますが…)
左右を引く力は、それほど強くなくてもイイんじゃね?と思ったからなんですね。
(実際に力というか負荷が掛かるのは、グリップ握って前後の回転方向ですもんね。)
そういう意味では、外側への固定はバネレベルで良いのだと思います♪
23: Hana-chan:2019/11/06 22:38 No.9259
あの~
ターンバックル組み込んでもバックストラップ外さないとネジが回せないわけでしょ
それにメインスプリングが干渉しそうだし、頻繁にグリップを外す必要性もないし、
何をしたいのかさっぱり理解出来ないのですが?
24: ご意見有用:2019/11/06 22:49 No.9260
>…「ブランジャー」でしょうか?(^_^;)
そうです!そうです!!。
プランジャーと云う言葉が思い出せ無かった!。
「完全固定」と云う訳ではありませんが!、とにかく何かの弾性を利用しある程度の力で、
「半固定」or「仮固定」させると云う方法ですよ!。
グリップを左右から留める位なら、この方法で十分じゃないかと思います。
今思い付いたので猿知恵かもでしれませんが、「ホック」と云う物が有りますよね!。
ジャケットやブルゾン等の服の袖口なんかに付いている、簡単に着脱出来るあのボタンの様な物!。
あのホックの片側を一方のグリップの裏に取り付け、其れに対応するホックの片側は、
位置決めのスペーサーか、又はもう一方のグリップ裏に取り付ける!、なんて如何でしょうか?。
そうすれば簡単にグリップ(パネル)は着脱出来るのでは?。
但しホックを如何やって取り付けるか難しいかもよ?。(^_^;)
25: てるぱ:2019/11/06 23:31 No.9261
教授~♪(≧▽≦)
>「何をしたいのかさっぱり理解出来ないのですが?」
…そりゃそうでしょ!(笑)
それでは、自分でも何をしたいか分からなくなりそうなので(おい!)おさらいしてみましょう♪
1.ワンピースグリップを作るとき、量産では無く、個人で作る場合~左右分割で作るのが普通。
↓
2.左右を渡す中間ピースを接着するのが普通ですが、
中間ピースはガタツキを無くす製作がシビアでイヤン。
↓
3.不肖てるぱが30年かけて「ターンバックル方法」を開発。全米に震撼がはしる。
↓
4.ないとさんが「こんな方法もあんじゃね?」と提案。
↓
5.不肖てるぱが「考えついでに、バックストラップ外さないでグリップ左右分割する方法ない?」と気まぐれ提案ぶちあげ。
↓
6.ないとさん、再びかなり無理ある提案。
↓
7.ご意見有用さん、別案提案。←いまココ。
…という次第です♪(≧▽≦)
あ、なんか今~「一案」思いつきました♪
メモメモ…
26: てるぱ:2019/11/07 00:06 No.9262
ご意見有用さん、
>「又はスペーサーを貫通して左右グリップの裏にダボ(ホゾ)穴を開け、バルサ材等の軽い弾性摩擦を持っているホゾ木を作り、其れらを数箇所に施し、左右のグリップで押し込む様にホゾ木ごと挟む」
…確か、私の拙い記憶ではCAWの51navyが「ホゾ木」ではないですが「鉄のピン」でそのような方式だったような。
ふと考えてみれば、SIGのP226E2なんかも「ピンはめ込み」のみで左右を留めてたようなですね♪
現代銃でも左右貫通でネジで固定するのが憚られる場合があるんですね~。
ピンやホゾも「有り」ですが、やっぱドライバーでコジるのはチョットなあ…(←ワガママ言いたい放題)
教授~♪
>「メインスプリングが干渉しそうだし、頻繁にグリップを外す必要性もないし、」
…あのう~、メインスプリング干渉無しでイケてるんですけど(今んとこ)。
あと、頻繁には外しませんが…純正から「グリップ替えたい!」って思った事無いんすか??
(^_^;)
27: Hana-chan:2019/11/07 18:22 No.9263
>「グリップ替えたい!」って思った事無いんすか??
いや、ツッコミどころはそこじゃなくて、
私が申しあげたいのは(ん!?いつになく丁寧な口調)BSとTGとグリップで密閉されている空間に
どうやってピンセットやドライバーを突っ込んでターンバックルのネジを回すのですか??
28: てるぱ:2019/11/07 19:12 No.9264
BSを外してTG側のスキマから出来ますけど、何か?
(実際出来てるから、組あがった写真UPしてるんじゃないすか)
じゃ、何故BS外したんなら従来型のワンピースじゃダメなのか?と仰るんでしたら…
前述の2に書きましたように「(スペーサー製作は)シビアな調整が必要」だから「別の方法は無いものか?」と考えたからです。
(これも書きましたが、BS&TGを外さないで簡単に交換する方法はないか?というのはまた別の問題です)
教授ほどのお方ならご存知のように…
SAAリボルバーのBSって、R形状とかバリやパーティングラインなんかで固体差が結構あるんです。
→CAWのNAVYを同じメーカーのカスタムグリップに替えたら「ガタ」がとれなかった経験済み。
…以上です♪(≧▽≦)
29: Hana-chan:2019/11/07 20:38 No.9265
>BSを外してTG側のスキマから出来ますけど、何か?
ぇええ~...BSを外さないでてグリップ交換てお話じゃなかったのー!?(失礼しました)
脳みそが溶けかけてきたかなぁ(ヤバ汗!
>CAWのNAVYを同じメーカーのカスタムグリップに替えたら「ガタ」がとれなかった経験済み。
手持ちNAVYのワンピースは全くガタ無いけど真鍮のBGとBS地肌研磨したらガタガタになりそうな予感。
30: てるぱ:2019/11/07 21:13 No.9266
>「BSを外さないでてグリップ交換てお話じゃなかったのー!?」
…だ~か~ら~、それは後から出てきた話で、ないとさんが一案出して頂いたんですよね~♪
ふと考えた(-_・)?んですけど、
それが出来たら「ルガーブラックホーク」や「ベアーキャット」…「スコフィールド」や「レミントン」なんかにも「ワンピースタイプグリップ」を装着できるかも♪
で、夢が広がりますよね~。
(≧▽≦)
ふと、BS&TG=グリップフレームに造作を加えないで、ネジを一切外さずにグリップ外せる案を思いついたっ!!
…実際に出来るかどうかは作ってみないと分からないけど。
(^_^;)
31: ない☆:2019/11/07 23:24 No.9267
MGCのSAAは最後までBS&TG一体型でしたが~51ネービーは最初からワンピースにこだわった?
プラの貼り合わせグリップでも鋳物のBS&TGにうまくピッタリさせたのはさすがです
32: ご意見有用:2019/11/08 01:23 No.9268
>BS&TGを外さないで簡単に交換する方法はないか?というのはまた別の問題です
>SAAリボルバーのBSって、R形状とかバリやパーティングラインなんかで結構個体差があるんです
>プラの貼り合わせグリップでも鋳物のBS&TGにうまくピッタリさせたのはさすがです
てるぱさん!、ない☆さん!今晩は。
Hana教授!、スレの話の流れを良く把握して無いとコンガラガッちゃうよ!。(^。^)
やはり個体差って有りますよね。
木製!の1ピースタイプグリップを標準装備したSAAは、確かハドソンSAA1stが最初だったと思いますが、
あれは1ピースグリップの方が個体差が酷かったですよね。
同じ1stSAAでも別の個体に付け替えると、途端に隙間が開いたりガタが出たりね。ʅ(◞‿◟)ʃ
尤も!あのハドソンの1ピースグリップは、スタンダードな廉価版用でしたから、
造りもあまり良く無く!木の材質も何か判らない!、いかにも「安物」と云った出来でしたので、
ある程度の隙間やガタは当然で、グリップがTG&BSにピッタリ合わ無いのは我慢するしかないのかも・・・orz。
とにかく!1ピースタイプグリップは何かと難しい‼︎。
造る時も!フィッティング時の微調整でも!、又別の個体に取り換える場合でも何かと問題が出て来る!。
てるぱさんの様に!、木の材質に精通し難しい1ピースタイプグリップを自作し、
尚且つピッタリとグリップフレームにフィッティングさせるスキルを御持ちの方は、
小生ホントに尊敬しますよ‼️、これからも色々と教えて下さい❣️。(((o(*゚▽゚*)o)))♡
33: 塔四郎:2019/11/09 19:23 No.9271
休みだ! 休み!
難しい話でチンプンカンプン!
てるぱさんも説明が大変だね、、、教授、、脳みそ溶けろ!(笑)
しかしながら、管理人は知識がゼロに等しいのに、なんで周りは物知りが多いんだろ?
これ、居酒屋の会話だと、、みんな盛り上がり、、、私は寝るパターンかもw
34: 紅い猫RRⅢ:2019/11/15 22:17 No.9290
35: ない☆:2019/11/16 00:40 No.9292
木グリの仕上げ方法はチェッカーの面積の大小で変わったかな?
フルチェッカーのパイソン1stやガバのグリがオイル仕上げだったのはチェッカーのツンツンを潰さないのが理由かな?
逆にチェッカーのない部分はニスやラッカーで杢目を綺麗に見せたい目的と工場の加工ではツルツルまで研磨できないからラッカーでカバーしたのかな?
S&WのM29用も初期のコークはチェッカーの面積は広くきめ細かく彫られていて~ネットの写真でみるかぎりオイル仕上げだとおもいます
36: Hana-chan:2019/11/18 20:48 No.9299
あかねこさ~ん(^^♪
ワトコオイルの上に水性クリアーが乗るの??
37: 紅い猫RRⅢ:2019/11/18 21:51 No.9300
38: Hana-chan:2019/11/18 22:34 No.9302
☆紅ねこさん
文字通りの水と油なので先入観でハジクものだと思ってました。
目からうろこでした。
ググったら主成分は亜麻仁油なんですね、(′Д`)φメモメモ
39: てるぱ:2019/11/18 23:20 No.9304
>「文字通りの水と油なので先入観でハジクものだと思ってました。」
…あっしもソレ不思議に思ってました。
それにしても「舐めたくなるような」美しい仕上がりですねぇ♪(ゴクリ)
(゜_゜;)
40: てるぱ:2019/12/06 07:40 No.9340
ん!? こ…これは!?( ̄□ ̄;)!!汗
41: ない☆:2019/12/06 15:33 No.9342
こここれれれははは・・・クサビ???
42: てるぱ:2019/12/06 23:07 No.9343
…ですよね~、そっちの方が簡単だと途中で気付きました(汗)
(^_^;)
43: てるぱ:2019/12/08 11:56 No.9346
クサビ…というか、(左右の繋ぎ)軸を底から長ネジで固定するタイプが一番簡単なような気がします。
(それは次回の試作でやろうと思ってます)
ちう事で、今回は…ちょっとコミいった裏加工を♪
(°▽°)
44: ご意見有用:2019/12/08 16:52 No.9347
>軸を底から長ネジで固定する
全貌が明らかに成って無い段階だと思いますがこの方法は、ウ〜ンッ⁉️・・・。(-.-;)y-~~~
普通は左右真横から入れるグリップネジを、90度方向転換して、
左右のグリップパネルの何方かの真下から入れる!、と云う方法が有る事は知ってましたけど、
これだと最初の「外観に加工を(一切)造作し無い」と云う趣旨に反するのでは?。
もし外観に加工が許されるのであれば、他にも幾らでも方法は有るとは思いますが・・・。
例えば、かつてのマルシンコルトM1860アーミーの場合、実銃と違いTGとBSが一体型のグリップフレームに成ってるので、
プラ製のグリップパネルは、必然的に外観は1ピース型風だけど、実は2ピース構造のグリップパネルに成ってますよね!。
そしてグリップパネルの外し方にも一工夫されており、それはグリップフレーム=BSのボトム部分が分割し取り外せて、
其の分割可能なボトム自体が左右のグリップパネルを留める楔キーに成ってます。
こんな言い方をすれば大変失礼なのかもしれませんが!?。
てるぱさん御自身が御納得されているのならば、小生如きがトヤカク言う事ではありませんが、
小生はこの方法には賛成出来ませんし、好きでもありませんね。m(_ _)m
マァ!下側から長ネジで留めるのであれば、別の個体に付け替えた場合に微調整可能な、
何らかの工夫は必要でしょう。
通常左右真横からの貫通ネジでは、微調整はネジを締め込む事で可能ですが、
ネジの方向を90度方向転換したならば、ネジを締め込んだ力も90度方向転換させ、
その力が左右のグリップパネルを圧着させる用に、変換させなければ成らないと思いますが。
其れこそ長ネジにクサビの様なカラーを咬ませて、ネジを締め込んだ力がカラーに伝わり、
更にそのカラーがグリップパネルを内側方向に押し付ける、・・・と云う様な!?。
自分で行いもせず!、てるぱさんの御苦労も知らず!、生意気な事を言ってスイマセン!。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
45: てるぱ:2019/12/08 22:21 No.9348
ご意見有用さん、こんばんは♪
>「例えば、かつてのマルシンコルトM1860アーミーの場合、実銃と違いTGとBSが一体型のグリップフレームに成ってるので、プラ製のグリップパネルは、必然的に外観は1ピース型風だけど、実は2ピース構造のグリップパネルに成ってますよね!」
…げげっ~!?( ̄□ ̄;)!!そうなんですか?
知らなんだ!(汗)
てか、ウチにもマルシン1860あるじゃん←見てないんかい!
ははは…ジャンクなんで、グリップフレームが無かったかも(笑)
>「自分で行いもせず!、てるぱさんの御苦労も知らず!、生意気な事を言ってスイマセン!」
…いえいえ、とんでもございやせん♪
マルシン1860グリップの事などつゆしらず~
色々勉強になるご意見ありがとうございます。
(ご意見有用さんだけに←おい)
今回ふと思いついたアイデアを試作するネタはないかと見回すと、ネジ穴開けないで放置してた「ハドソンのベアキャット」がありましたんで早速作ってる最中です。
>「「外観に加工を(一切)造作し無い」と云う趣旨に」
…モロに反しますが、妥協して(おい!)グリップ底に
レバーを設けたら楽チンやんけ♪と考えてみました。
(まだ完成してないんで、年内完成できるか?ですが)
グリップ造作なら「カスタムグリップの一種」という概念で、本体(グリップフレーム)に加工をしなくていいので汎用性がありますよね~♪(←ご都合主義!)
46: てるぱ:2019/12/08 22:35 No.9349
あ、( ̄▽ ̄;)、上の最初2枚はグリップ完成予想図的の写真です。
グリップ底の造作なんで、前後横からは全く目立たないでしょ?
グリッピングにも邪魔にならないし…
レバーは底面より僅かに下げるので、ひっかかりにくいし…
(しかし、落として尖ったもんが当たったら…知らん!汗)
反対側のグリップから3mmピンがささってレバーで固定するという構造ね♪
ピンには内向きにテーパつけ、レバーはバネで写真上方向にテンションかけ…の妄想中♪
(°▽°)
47: ない☆:2019/12/09 22:00 No.9350
グリップパネルにネジがないモノはトカレフが有名ですが
FN-M1900のアイデアのパクリもの
Sauerあたりもパクリ
ネジの締めすぎで薄っぺらなグリップパネルを割らないアイデアですね
いいアイデアの始まりはブローニング様!
48: ない☆:2019/12/09 22:49 No.9352
そうだ☆ トカレフだ☆
右側下部にだけレバーを廻す穴を開けよう
49: てるぱ:2019/12/14 09:29 No.9355
右側~完成♪(°▽°)
50: ご意見有用:2019/12/14 12:57 No.9356
>右側〜完成 ♪ (°▽°)
右側だけ!だけど、先ずは完成おめでとう。
中央の穴に対向側の左グリップパネルから延びた3ミリ径のピンが嵌り、其のピンの先端部に施された内向きの逆テーパーに、
この右側グリップパネルの小さなコイルバネが付いたレバーの上端部が噛み合い、バネの圧力でレバーが押されると、
テーパーの作用で左右グリップパネルは自動的に微調整され、ピッタリとグリップフレームに取り付けられる!、
と云う仕組みですね。
さすが!てるぱさん、お見事‼️。\\\\٩( 'ω' )و ////
アッ!でも今思ったんだけど、左側グリップパネルがら延びると云うピンは、その位置は大丈夫なかな?。
例えばハンマーのメインスプリングやストラットの動きに、邪魔に成ったりはし無いのかな?。
ピンの位置って、元々の左右を貫通したグリップスクリューと同じ位置なのかな?。
マァ!その辺はてるぱさんの事だから、抜かりは無いよね!?。m(_ _)m