お座敷ＧＵＮガン

soul様こんにちは。

＞海外サイトのガンスミスによる仕事
やっぱり手彫りでチェッカリングするんですね！
しかも工具の数が多い！！

工具も入門用とは違うものがありますね。

2溝のチェッカリングツール一本（と曲がったヤスリ）だけでは
なかなか上手くいかないので、チェッカリング用のメカを
自作してみました
（詳しくは今夜ブログで公開予定、です）。

赤い猫さん、ブログ拝見しました♪
凄いですねえ～！！Σ（￣□￣;）汗

私は今、ストック（グリップ）のカービング動画に釘付けです♪
↓

ttp://www.google.co.jp/search?q=handgun+grip+carving&biw=360&bih=327&site=webhp&prmd=ivsn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj44aXv4NzKAhUjMKYKHeHcCqIQ_AUIBigB

てるぱ様こちらでもこんばんは。
＞ストックのカービング動画
こちらはエアー工具ですかね？
下絵があっても、その通りになかなか刃先が動かないものですよね。

赤い猫さん、
私もかつて、カナノコの刃を5～6枚重ねて（間にワッシャーのスペーサを入れ）
オリジナル（？）チェッカーツールを作ってみましたが、
どうも上手いこと行きませんで…
結局、今のチェッカーツールを使って1～2本ずつコマメにやっている次第です。

やっぱ、不精して速く楽にやると、上手くいかんもんですかね～
(´Д｀)

そこで一句♪
「急ぐとも、心優しく手を添えて、的をはずすな、スジボリの線」

…おそまつ！爆逃げっ！汗

てるぱ様こんばんは。

＞オリジナル（？）チェッカーツールを作ってみましたが
やはりナカナカ難しいですね。
もういっそ3DCAD/CAMでしょうか？
（いやソレをいっちゃあ、、、）

'70～80年代、S&W社なんかはどうやって削っていたんでしょうね？

私が昔、テレビで見たのは（S＆Wであったか記憶が定かで無いですが）
パートのおばちゃんが笑顔でシェーバーのような電動工具で
「こうやって削るのよ♪」と言ってた映像でした。
ググってみると、写真のようなツールが引っ掛かりましたが、
もっといっぱい刃が並んでて、一気に10列くらいの線が引けるのか～♪みたいな印象があります。
写真の工具は、こんな文章がついています（抜粋）
↓
Ullman Precision Products is now manufacturing the D-3 power checkering head. The direct drive D-3 is used for checkering gunstocks and metal. The D-3 system is light and effortlessly operated with no bulky or stiff drive shafts to manipulate. Checkering is made easy with a precision ground guide that is adjustable for both depths of cut and lines per inch.

＞70～80年代、S&W社なんかはどうやって

むかし雑誌にＳ＆Ｗ社訪問記事があって
その記事中に１枚だけグリップのチェッカリングの写真がありました
わたしの記憶ですが・・・
ちょっとお太りのオバチャンが「ならい盤」のような機械の前に座って
Ｍ２９用とおぼしきマグナ・ストックを万力のような台座に固定し
４５度くらい傾斜したドリルのような工具についた細い刃物が
チェッカリング加工しているように見えました
オバチャンがこの「ならい盤」を操作しているのでしょう

チェッカリング部が曲面で面積も広い昔のグリップは手加工かも？
「ならい盤」で自動加工にするためにチェッカリング部の面積が小さくなり、曲面ではなく平面に、ダイヤもなくなったのかも？

てるぱさん紹介の電動カッターは、旧Ｇｕｎ誌で、Ｃｚ７５のグリップをホーグ社で作ってもらうとういう記事があり、その中で「ホーグ社の職人が電動カッターを使ってサクサクと・・」といった文面があった記憶です。

ネットでＳ＆Ｗの古いチェッカリング加工を捜しましたが・・・
↓写真があっただけでした

皆さまこんばんは。
チェッカリングマシン？改良しています。
まず、ルーターとスライダーの間をネジだけでつないでいたものを
ガイドロッド2本増加、ルーターの刃物は刃先が尖ったものを入手、
削ってみました。

が、やはりケバ立ち、チェッカーの山が欠けやすいため、深彫りは難しい！
そこで、デムバートの手彫り工具の刃をスライダーに取り付け、
手彫りにガイド（スライダー）を付けた形に！！

これはかなりイイカンジです。
（また詳しくは来週のブログで）

赤い猫さん、こんばんは♪

＞「皆さまこんばんは。」
…いや、あの、その、皆さま、つうか、ほとんど私と赤い猫さん
そして時々～ないとさん…の状況で（逃げっ！）

＞「チェッカリングマシン？改良しています。」
…失礼ながら、「え！限り無く、そっちへ突進！？」と
ペットボトルの烏龍茶～30m吹きました♪
(≧▽≦)

んで、最後は「手」なんですね♪（だめだ…面白過ぎる）

てるぱ様こんばんは。
＞ペットボトルの烏龍茶～30m吹きました♪
今度は300ml全部吹けるように頑張ります！

いや、この方式だと一枚刃で等ピッチ彫りが容易なので、
ナットの位置を（現在は2回回しで18LPI）変えることで自由に
ピッチが変えられるんです。

もちろん、Ｍ4ネジをＭ5にするだけで16LPIにもなります。

そして時々の～ないとあい☆ です

蕎麦屋に行ったとき　見た！　～あれだ！！！！
パコンパコンっと蕎麦を切っているアレですよ♪
「そば切りカッター（自動送りメカ）」
包丁を一回パコンと切って持ち上げると
包丁の取り付け金具が「カタン」と音がして～包丁がそば切りの幅だけ移動します
移動幅は１ｍｍ単位で設定可能らしい

包丁の代わりに丸棒にして、丸棒をガイドにチャッカリング刃物を付けるという妄想メカ
刃物を前後にシコシコして　刃物の付いた丸棒ガイドを上に持ち上げると
「カタン」と丸棒ガイドが１ｍｍ横に移動する

ないとさん、こんばんは♪
(^o^)～いつもレスありがとうございます♪
（やや逃げっ…汗）

＞「移動幅は１ｍｍ単位で設定可能らしい」

…あ、そうだったんですか～。
にもかかわらず、よく旅番組系で「私も蕎麦打ちに挑戦しました」とか言って
レポーターがやってみるものの…
ほぼ100パーセント～店の御主人と比べてぶっとくなるのは何故でしょう？（笑）

昔、チェッカリングツールを買って、しばらくして
使用済みの「金ノコ刃」でツールを作れないものか？と
思い、作ってみた試作品です♪
(^o^)
刃の断面を△に磨いで、ワッシャーのスペーサーでピッチを
設定～試したのですが…

上手いこといかなかったのは言うまでもありません♪
(^o^)

てるぱ様こんばんは。
＞金ノコ刃
やはり、「チェッカリングは刃が生命」ですね。
ヤスリを2つ溶接、というのもドコカで聞いたような、ですが、
V型の切削工具で良い物があれば、電動工具でもいける気がするんですが。

ない☆様こんばんは。
＞まさにノコギリ
某輸入グリップ販売のところで売っている、GPシリーズのようですね。
目が粗いと、削るというより切るカンジでしょうか？