ソロで大会（グランプリ大会含む）やシングルモードを回っている場合は、基本的に自分一人で
回っている事が多いので、自分のミス（池ポチャとかＯＢなど）で思う様にいかない事があって
も「あ～失敗しちゃった」で済むと思います。
失敗の連続で全然思うように行かないという時点で「不満がある」と言えなくもないですが。


それに比べて、対戦の類やクラブマッチなど「自分以外の人と回る」という様な場合に於いては
やり取りが出てくる事があります。
自分のミスへの不満以外に、対人関係での不満が出てくる場合もあるでしょう。

「人それぞれで受け取り方や感じ方が違う」ので「自分が言った何気ない一言」で他の人が気分
を害する、嫌な気分になるという事も起こります。
反対に「他の人が言った一言で、こちらの気分が悪くなる」とも言えますね。

その時に居る人によっても変わりますし、同じ人が居たとしても気分が違うとそういう事が起き
なかったりするので、たまたま「運が悪かった」とも…。
なお、当然ながら誹謗中傷するような台詞は論外です。


オンラインゲームという特性上、相手の顔を見ながら話している訳ではないので、面と向かって
言うよりも「うっかり言ってしまった」という事も起こり得るでしょう。
人数が多くなればなるほど、このような事態は起きやすくなると思います。

このような事があると「なんでこんなこと言われなきゃならないんだ」と文句の一つも言いたく
なってきます。


クラブ内部や交流会などでこのような事が起きたら、今後同じことが無いようにと今後の改善を
期待してクラブマスターや交流先の関係者に言うかもしれません。

確かに不満の一言で片づけてしまう事も出来ますが、改善要望は不満とはまた違うと思います。
ここが好きだから、続けていきたいからという思いがあってこそ改善を期待する訳ですから。

その時の状況によってはどうしてもグチを言いたくなる事もあるし、誰かに不満を聞いてもらう
だけでも気分的に楽になったりするので、グチを言うのがすべて悪いとは言えないと思います。


極論を言えば「嫌ならやめちゃえば？」と言う選択肢も無くはないのですが…。

むしかえす様で非常に申し訳ないと思うのですが、クラマチの件に書かれていた内容にある
「こういう意見が有る事自体でパンヤ･･楽しくなくなってます」
という記述によって嫌な思いをされる人も実際には少なからず居ると思いますよ？


また、今回の説明も無く強制追放させられたという仕打ちを受けて、嫌になってパンヤをやめて
しまう人が「少なからず居るかもしれない」事を付記しておきます。


画面に見えているプレイキャラクターのアバターの先には、自分と同じように血の通った人間が
そこには「居る」という事を忘れないようにしていきたいです。

その１

今回の件の要因の一つと思われる「クラマチに不本意に参加しているメンバーが居るとの意見」
についてですが、当事者に経緯とか、事実関係はどうなのか、どういう状況だったのかなど詳細
を確認していますか？

例えば、「人数が足りないと言うので善意で参加したんだけど他人の一言で気分を害した」ので
たまたま不満を言っただけだった…という事も考えられますし。


その２

クラマチに不本意に～の件が掲示板に出た後、殆ど日数を置かずに一斉退会処置に至ってますが
メンバーの意見を聞く時間すらなく、一刻でも早急に結論を出す必要があったのでしょうか？
そこまで「急がなければならなかった理由」がわかりません。

今更言っても仕方ないのですが、話し合いの場を設けるとか、この掲示板を活用するという事は
出来なかったのか？と考えてしまいます。


その３

「幽霊さんを処分しないと」の優先度が高い理由は何なのでしょうか？

以前クラブ内お知らせに一定期間ログインが無いと除名しますという記述があった気がしますが、
ログイン率はそれほど重視しないだろうと思える事がクラブ運営の考え方にはあると思います。

また、ログインしている時間帯が異なれば例え定期的にログインしていたとしても、それは誰も
知らないので結果として幽霊部員として扱われてしまうかも知れません。
メンバーの情報を定期的に確認して、ログイン時間やホール数をチェックするという方法も可能
ではありますが、流石にそこまではやりすぎでしょうし…。

とは言えクラブメンバー一覧の所には「週のログイン日数の目安、ログインする主な時間帯」を
必ず記載したいという事から、ログイン率や時間帯を相当気にしているのだろうと推測します。


４月は年度の切り替わりの時期でもあり、生活環境がガラッと変わる人も少なくありません。
ある程度落ち着いてくるまで、時間がかかることもあります。
また、熊本地震の被災地やその付近にいる方は、日々の生活に手いっぱいな状況ですし、ライフ
ラインやインフラの復旧もどこまで進んでいるのかという状況なので、メンバーによっては連絡
を取りようがないという状況という事も考えられます。

この様な状況であっても、幽霊部員と見なされてしまう可能性もあります。


これらの事を考えると「幽霊さんを処分しないと」という重要性はそれほど高くないのでは？と
も思えますし、そもそも普段居ないので「いつ退会処分しても同じ」ではないでしょうか？


余談ですが…
対応についてはクラブの方針、マスターの考え方に依存する事なのであくまでも参考まで。

幽霊部員の話で言えば、数か月、数年後に戻ってきてクラブに所属した状態のままになっていて
ログインしたら誰かいるという状況は本人としては非常にうれしいと思います。
久しぶりにログインしたら、おかえりーとか。
幽霊部員の方がログインしたときに自分はもうやっていない…という入れ違いもあり得ますが。
でもまぁ、現状を見ると復帰したら誰も見かけないというのは良く聞く話なので。


東日本大震災が起きた後に、モンハンＦはサービスを終了するかどうかを検討したそうですが、
「今は終了せずにサービスを継続する」ことを選択しました。
サービスを終了してしまう事よりも、今までモンハンをやっていてくれた人たちが時間が経って
「帰ってこれる場所を確保する事を優先」して終了しなかったという例もあります。

誰かが言った一言で、「クラブ運営の考え方」が行ったり来たりと「ふらふらしてる」状態では
やっぱりこっちがいいかな？それともこっち？と言う感じで頻繁に方針が変わると思います。


今までの経緯を掲示板で見ている感じでは、極論だけど


結局、マスターが対戦したいと言えばいつでも一緒に回ってくれる、クラマチやりたいと言えば
一緒に行ってくれる、不満や文句は（たとえあったとしても）言わない。

一緒に回るという事から、ログインする時間帯はマスターと同じ時間帯になる人が重要であって
特に時間帯が合わない人はログインしてる事すら分からないので幽霊部員という扱いになる。

つまり、マスターにとって都合のよい人（便利な人）だけでいいです。


と言う風にも受け取れると思います。


また、「参加したゲームには責任を持ち不満を残さない～」の内容を何かあるたびに追加したり
削除したりしている事を考えると、例え方針に書いてなくても「不満を言わない人に限定したい」
という思いが「常に心のどこかにある」のだと思います。


「そもそもどうしたいのか？」という根本的なところを「見直す時間」が必要だと思います。


ですが、既に投稿された内容を見れば「答えは出ている」のではないですか？

> 自分はノリで話をするとかが苦手で、少数でも落ちついてノンビリとストが出来る仲間が
> 居てくれれば、あとはいつものアリンがそばに居てくれれば、それで十分です。

これと似たような内容が「ご新規さんはパンヤが長続きするか？(花さん日記)　１満杯御礼」の
中にも見えてくるので、「根底にある想い」はこれなのだと思います。


この条件にあう１０人前後に絞って、少しずつメンバーを集めていく…。
というのが、マスターが思い描くこのクラブとしての行き着く先なのではないか？と思います。
進む方向によっては方針が変わってくる可能性もあるので現時点としてはそのような感じかと。

メンバーが増えすぎた、増やしすぎたのも今回の原因の一つとも考えられますし。

最終的には「唯花」というクラブを続けるか、続けないかの２択になると思います。
今後の進め方や扱いもあるので、正確には以下の４択かもしれません。

１. このまま「唯花」に在籍する
２. いつかまた「唯花」として活動するためにクラブは残すけど、今は一旦離れる
３. 「唯花」としてのクラブ活動は終了しクラブは閉鎖、形だけは残す
４. クラブ活動として機能しないので「唯花」は解散し、クラブは削除する


自ら立ち上げた「唯花」というクラブ、アイコン、この掲示板にある過去の画像の思い出などを
考えると「４. クラブは削除」は除外になると思います。


まず、ストに関しては一緒に回る人という視点で見れば「同じクラブである必要性」は低くなり
友録だけでも可能なので、時間帯が合う人がどのぐらい居るかになってくるでしょう。
夜１１時ごろであれば４人マッチが好きな人の部屋も見かけたりしますし。


問題は「クラマチ」の重要度で、位置づけというか考え方によって選択が変わると思います。

自分がクラマチに参加する（参加できる）という事が重要になるのか、
それとも「唯花というクラブ」でクラマチに参加する事が重要なのか。

という、２択になってくると思います。


今後「どうして行くか」、「どうして行きたいのか？」が問われる事になるでしょう。
答えが出るというか、結論が出るというか、はっきりと決まるまでは数ヶ月～１年ぐらいの期間
が必要になるかもしれません。


提案の一つとして、こんな方法など・・・。

色々マスターの苦労を察して戻ってきてくれたノッチさんには申し訳ないと思うのですが、一旦
「唯花」は休止状態にしてメンバーの新規募集も中止する。

とーちゃんをクラブマスターに変更して、現在のマスターは一時退会して「唯花という看板」を
降ろして野良を含めてストやマッチをしたり、いくつかのクラブに体験入部させてもらったりと
「自分のプレイスタイル」、「根本的な考え方」を見つめなおす為の旅に出る。
最低でも２～３ヶ月、ログインが少なければ半年～１年間のパンヤ島の旅をしてくる。


追放されたメンバーだけではなく「現クラブマスター」も「この唯花」で良いのか再考しなさい
という事にもなるかな？