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季節の花 沈丁花
くろちゃん 投稿日:2018年03月07日 21:26 No.488
香り高い花が特徴的な沈丁花は、早春にさまざまな花が
開花する前から咲き始めます。中国から渡来したと言う説が
あり室町時代にはすでに 栽培されていたとか。
その豊かな香りを楽しむだけでなく、花や葉は漢方薬にも
使われたそうです。
沈丁花は、梔子や金木犀と並んで三大香木の1つとされる、春にピンクの花を咲かせる樹木です。花のさわやかな甘い香りは、香水としても利用されています。今回は、そんな沈丁花の花言葉の意味や由来、花の香りの特徴などについてご紹介します。


沈丁花(ジンチョウゲ)とは?花の特徴や名前の由来は?

沈丁花は、3月頃に花を咲かせる常緑低木です。鉢植えや庭木として、日本全国で親しまれています。中国やヒマラヤが原産の植物で、室町時代に日本へ伝わってきました。

ピンク色の小さな花を20個ほど枝の先端に咲かせ、満開になると小さなポンポンのような花姿になります。開花期には、甘く上品な香りを放ち、今では日本三大香木として有名になりました。

沈丁花(Daphne)の名前は、ギリシャ神話の女神ダフネ(Daphne)に由来してつけられたといわれています。香りの強い花を咲かせる姿が、ダフネと重ね合わさって名付けられました。


沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉!意味や由来は?

『不死』『不滅』『永遠』

英語の花言葉:『immortality(不死/不滅)』

沈丁花が1年中緑の葉をつける性質にちなんで、「不死」「不滅」「永遠」などずっと続く意味を持つ花言葉がつけられました。また、香りが長続きしたり、他の花より開花期間が長いことも、花言葉に影響しているとされています。

『栄光』




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