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店長は帳簿を付けていた。退屈な仕事だ。 余り物のジャンボ・フランクを食べながら 休憩の合間にやっつけていた。 同じく休憩中の女子高性バイト、確か名前はカンナと言ったか。 机に向かう店長の、真摯な後姿に見惚れているかの様な表情だ。 このスケは、俺に抱かれたがってる。店長は確信していた。 何故なら、股間の店長センサーが、大きく反応していたからだ。 すると、何かを感じ取ったかのように、女子高性カンナが口を開く。 「ボキしてるんですか?」 バレた!。年端も行かない少女に見透かされている!。 店長は動揺した。しかし、すぐさま平常心を取り戻す。 『ボキ』だと?。ふふ、興味はあれど、まだまだ知識が足りていない様だ。 「ボッキしてるところ見てみたいかい?。」上から尋ねる店長。 「はい!。私ボキに興味あるんです。」そう言うと、座ってる店長の後ろに、ピタリと張り付いて来る少女。 生暖かい吐息が、店長の首筋を撫でる。 この時、股間の店長センサーは、レッドゾーンにまで達していた。 「見えるかい?…。」優しく尋ねる店長。 「はい。ボキって大変そうですね?。お手伝いましょうか?。」 少女の申し出に、ガッツポーズしたい気持ちを抑えて静かに答える店長。 「…。ああ、頼む。」 つづく |