営業係数が新たに発表されました。 http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000073/73257/HP.pdf 自分自身、今、時間がないのでURLだけ貼っておきます。 見た感じだと100円循環と208が黒字化しており、M1がもう少しのところまで来ているのが意外でした。 あと15は去年ではあと一歩のところまで来てたのですが、今年度は残念ながら少し営業係数は悪化していました。 |
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1号 115 3号 78 4号 84 5号 75 6号 110 8号 173 9号 78 10号 112 11号 108 12号 81 13号 133 15号 106 16号 199 17号 69 18号 192 19号 195 20号 196 22号 200 26号 103 27号 136 28号 103 29号 113 31号 120 32号 109 33号 121 37号 102 42号 216 43号 158 46号 86 50号 88 51号 114 55号 114 59号 88 65号 157 67号 142 69号 168 70号 107 71号 128 73号 95 75号 133 78号 201 80号 127 81号 123 84号 91 91号 110 93号 105 100号 54 101号 64 102号 81 201号 76 202号 82 203号 72 204号 81 205号 77 206号 59 207号 64 208号 99 北1号 82 北3号 135 北8号 118 西1号 167 西2号 127 西3号 166 西4号 147 西5号 187 西6号 149 西8号 158 南1号 240 南2号 140 南3号 163 南5号 106 南8号 210 M1号 100 循環1 99 |
平成24年営業係数 50以上60未満 100 206 ついに50台まで来ましたか。 60以上70未満 17 101 207 101がここまで成長するとは。ただ本数が他より少ないので、黒字額は比較にならないのでしょうね。これが営業係数の欠点です。 70以上80未満 3 5 9 201 203 205 80以上90未満 4 12 46 50 59 102 202 204 北1 洛バスで赤字であった102も徐々に黒字を拡大しています。 90以上100未満 73 208 循環1 200番台で唯一赤字であった208系統が黒字化しました。100円バスの循環1が黒字化、実はこれは100円バスとしては快挙です。 100以上110未満 11 15 26 28 32 37 70 93 南5 M1 南1は南系統初の黒字化がなるでしょうか。 110以上120未満 1 6 10 29 51 55 91 北8 四条大宮止まりや烏丸四条止まりの系統は京都駅延伸し、等間隔運転を行えば黒字化するのにと残念に感じます。 120以上130未満 31 33 71 80 81 西2 81、西2は南・西系統の代表格として頑張ってほしいものです。 130以上140未満 13 27 75 北3 北3の衰退が顕著ですね。 140以上150未満 67 西4 西6 南2 西・南系統が改善していますね。 150以上160未満 43 65 西8 31と比較し65が置いてきぼりになっているのがよくわかります。 160以上170未満 69 西1 西3 南3 西・南系統の困難さがよくわかるクラスです。 170以上180未満 8 じつは大幅に改善しています。 180以上190未満 西5 190以上200未満 16 18 19 20 南系統の困難さがよくわかるクラス。 200以上210未満 22 78 同じく南系統の困難さがよくわかるクラス。 210以上220未満 42 南8 南8は京阪と並走しているので妙案がありません。 220以上230未満 無し 230以上240未満 84 ジャンボタクシーはどうなったのでしょうか。70のような沿線学区の応援といったものはなさそうですね。 240以上250未満 南1 300以上であった時代よりこれでも改善しています。 250以上 無し 100未満は増発という積極的攻勢に出て、150未満は黒字路線のコバンザメ商法で側面から支援し、150以上は営業係数ではなく乗客数増や赤字額減で評価するのがよいとかねがね思っているのですが。 南1とかは絶対に清水寺輸送の支援はできませんからね。あるいはタクシー会社に路線は任せ、応援の売上を営業係数に組み込んで良いことにするか…などが考えられますが。 |