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オリキャラ出来ました。
id 投稿日:2017年08月16日 17:34 No.113
アイシ(aishi)  二つ名水面の妖精
能力 冷気を操る程度の能力
種族妖精、性別女
危険度普通 
人間友好度普通
主な活動場所 霧の湖
 湖の付近では、夏でも極端に気温が下がる事がある。そういう時によく遭遇するのがこの氷の妖精だ。
 湖付近の妖精の中ではリーダー的な存在であり、力も周りの妖精より強い。妖精の中では好戦的な部類であり、注意が必要である。
身長はかなり低く、青い服装に氷の羽を持つ。
 冷気を操る力を持つ。小さな物なら瞬間で凍らせる事が出来るので、普通の妖精よりやや危険度は高い。冷気はダダ漏れで付近はいつも高い。

何処に住処があるのかは全く判らない為、普段はどういう暮らしをしているのか知る術がない。
アイシに限らず全ての妖精の住処は、自然に溶け込んでいるから人間には見つけられない。
記載、
霧の湖に住む妖精。雪ん娘、氷の妖怪にも分類される事がある。
一年中、春夏秋冬問わず体から冷気を出しており、アイシの周りは寒い。触れた物を瞬間で凍らせるため、たとえ彼女が寝ていても触れば凍傷になる恐れがある

「すう…すう…」

青い髪の毛。赤ちゃんの様なシミ一つない柔らかい肌。寝顔には曇り一つ無い。「あたい…さいきょー…」と寝言が口から漏れ出ている。

 彼女の名前はアイシ。一見人間の少女に見えるが、彼女の青い双眸が彼女が人外であることを指し示している。

ゆさゆさ。

「ううん…」
目が覚めて最初に見えたのはきらきらと輝く
 湖。大きな窪みに水を敷き詰めただけの、なんてことはない水たまり。そのはずなのに。
 雲一つない夜空から降り注ぐ無数の星々をその水面に映し出しながら、その光たちがゆらゆらと、まるで生きているかのように鼓動している。単に、星空の光を転写した多量の水分が波や波紋で揺れている、ただそれだけ。そんなことは理解できているのに、それこそそんな理解なんて今は一番どうでもよくて、まさしく星の海とも言うべき光景に見惚れてしまいそう。
「・・・ちゃーん! 」

そこに緑の髪を黄色いリボンで結んだ、青いワンピースを着た妖精が飛んできた。
「……綺麗だね」
水面に揺れる星と踊る生命の光。それを祝福するかのように、あるいは一緒に騒ぎ立てるように、湖を囲んだ森の木々にもまた生を主張する翆色の灯火がある。

「あ、そうだ!」
「わ、わわっ!? ちょっと!」
突然アイシが・・・の左手をばっと奪い取ると、ぽちゃんっ、と湖に足を踏み入れていた。
「私たちもホタルと一緒に踊ろうよ。ね? その方がきっと楽しいよ?」
「……ふふ!」
・・・ちゃんはいつでもどこでも、どゎなタイミングでも本当に変わらない。
 繰り広げられたのはあいにくと追いかけっこのダンスだったが、湖に映った二人の姿は
ただただ湖の付近で遊び呆けて夜は更け、明けていった。

其れから数年が経ち、ある出来事が舞い込んで来た。
・・・・に依り・・・の空は一面赤い霧で覆われ、昼だというのに太陽は見えない。
解決に乗り出した・・・・は・の前にある湖を通りかかった。
これが初夏の・・の巫女との出会い。 


Re: オリキャラ出来ました。 一文 投稿日:2017年08月19日 14:46 No.117
もしかしてタイガくん?

Re: オリキャラ出来ました。 taiga-pmas 投稿日:2017年08月21日 08:51 No.119
一文さん
お久し振りです。




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