鳥と空
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鳥の撮影を超望遠レンズで始めて50年以上、鳥を捕まえて庭で飼っていた頃(今では違法でやってはいけませんが)を含めると60年以上鳥と関わってきました。
銀塩時代の写真はあまり残っていませんがデジタル写真も含めて日本で撮った鳥の種類は約500種以上になります。
最近では情報等が氾濫、また離島への探鳥、それもガイド付きとかで暇とお金とがあれば確認種を増やすのは簡単になりましたが、約20年以上前は自分で探すしかなくそのころでも約400種以上は撮影していましたので我ながらよく頑張ったものだと感心している今日この頃です。
昔は鳥の確認数が如何に鳥見に出て探しているかの指標にもなりましたし、鳥をよく知っている人探鳥出来る人という意味で鳥の確認数に意味があったのですが、最近ではその種数は如何に暇で金があるか、うまく友達づきあいできて(裏ではどう思ってようが要領よく)多くの情報を集めれるかの証みたいに思えて、確認種を増やすことや離島での探鳥への意義を見いだせなくて自宅近くのフィールドや昔のフィールドで鳥を探しにいくことに意義を見いだしているところです。
今までは他の方のブログに掲載させて頂きましたが何とか自分の画像掲示板をネットでいろいろやってるうちに掲示できるようになりましたので、これから自分の掲示板としてアップしていきたいと思います。
また鳥以外にも飛行機等の趣味の情報も載せたいと思います
(本日は222回、昨日は1803回、累計505036回のアクセスがありました。開始は2017年9月23日です)
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2024年の初撮り beaver 投稿日: 2024年01月10日 08:01:36 No.3082 【返信】

大変な2024年のスタートになりましたが、その地震等が起こる前、元旦に初詣というわけではありませんが富士山が見えるところで初鳥見をスタートしていました。その時の写真を。

beaver 投稿日: 2024年01月10日 08:02:59 No.3083
続き



航空事故の続き beaver 投稿日: 2024年01月03日 14:15:00 No.3081 【返信】

今朝、朝起きてニュースを見ていたら「自社取材:海保機は滑走路の前で止まれの指示が出ていた」みたいなことが出ていました。ビックリしました。
なぜなら、今回の事故で何がまずくて、どのようにして事故が起き、次にどのようにすれば事故は起きないか対策をとることが今からの重要な仕事で、それを行う事故調査が重要な仕事になってきます。
そこで一番の重要なポイントである管制指示がどのように出され、どのようにパイロットに伝わりどのような行動したのか正しく解明し、その後、どのような処置を執ったらこのような事故が防げるかを考えることが極めて重要な作業になってきます。そのためにはいろんな状況、証拠を集め正確に状況を把握し検証をすることが必要になります。
そのため、今回の一番キーポイントである(離陸許可に関わった)管制官と海保機パイロットの間のやりとり、着陸許可を出した管制官と日航機パイロットとのやりとり、着陸許可を出した管制官と離陸指示を出した管制官(あるいは離陸前の停止指示を出した管制官)との間のコーディネイトがいかに行われ指示が出されたかが極めて重要な事故解明のポイントになるはずで、そのための記録された交信記録を正しく解析することが重要になってきます。
その交信記録の内容が正しいかどうかを検証せずに自社取材で海保機のミスみたいな事を平気でテレビに出すメディアの神経が信じられません。
事故調査は事故を再発させないためにやるもので、誰が悪いか特定するためのものではありません。そして関係者に再発防止対策をとるヒントを与えることが重要な役目なのです。
他に付け加えさせいただければ、もし日航機が正しく許可をもらったとしても、何故滑走路にいる海保機に気づかなかったのか、そこを究明し、それを気づくようにするためにはどういう対策をとったら良いかも重要な調査目的の役割です。
もう一つ、もし海保機に停止の指示を出していたら、海保機は必ずリードバックといって「ホールド、ショート オブ ランウェイ」(滑走路の前で止まりなさい)と管制官に返さなければなりません。そこで海保機が聞き違えて「クリアードゥ フォー テイクホフ」(離陸していいいよ)と言ったら管制官は間違っていると伝えなければならないし、「ホールド ショート オブ ランウェイ」と言って滑走路に入っていこうとしたら管制官は止めなければなりません。それが間に合わなければ他の管制官を通じて着陸する航空機にゴーアラウンドといって着陸の途中取りやめ、離陸操作に切り替えさせる等の処置を行う必要があります。そういった確認動作やコーディネイトの手順は対策としてとられているはずなのに、それが疎かになったとしたら再教育も必要でしょうし違った手順を確立する必要があります。
少なくともパイロットは一生懸命、これらのことをやります、いい加減にやったら自分が命を落とすことが一番確率が高いからです。
泥棒をやったり人を殺そうとしたり、だまそうとしたり、悪いことをやろうとしてやったものではないのです。
人は間違えを起こします。それをどうやって起こりにくくするかが一番大切であると思います。
そのためには悪い人を見つけようとするのではなく正しく状況を皆が説明し何が悪かったのか原因を突き詰めるのが一番必要なことなのです。
そのために責任の持てないようなテロップを自社取材などと言って流すなど許しがたい行為だと思います。もしそれを言うんだったら責任者の誰々の証言とか書くべきです。
全国版で字面を見せつけれる人が根拠も説明せず、重要なことを言うのはそこらのSNSで無責任に批評、風評被害を出している人達と殆ど変わりないと思います。


久々に自分で見つけた珍鳥その2 beaver 投稿日: 2024年01月03日 07:40:07 No.3078 【返信】

遠くへ降りたあと、カラスに追われ飛び出し2回目の飛翔とあぜ道に降りたのを撮ることが出来ました。ただ、そのあと向こうへ飛んでいってしまい探しましたが見つかりませんでした。

beaver 投稿日: 2024年01月03日 07:50:25 No.3079
九州編最後

beaver 投稿日: 2024年01月03日 08:25:55 No.3080
追記:
足の跗蹠の部分を見ていただきたいのですが、この子の跗蹠には踵の上の部分と同じぐらいの暗色の毛があります。
図鑑によってはこの部分に毛はあるが確認が困難みたいな事が書いてあるのもありますが、この子はユーラシア大陸の生息場所でよく見える個体が多いところと見えるのが困難な個体が多いところがあるみたいす。
いわゆる毛が良く見える個体と無いように見えたりする個体もあるということを知っていてください。


航空事故 beaver 投稿日: 2024年01月02日 22:14:28 No.3077 【返信】

今日夕方、いきなりニュース速報で羽田空港で火災発生というのが入ってきました。
そこで見ていて思いましたのは、日航機が着陸して少しして爆発してるような感じがしました。その爆発後の映像から爆発直後には日航機は頭を地面につけていてノーズ車輪(操縦席の下にある前方の車輪)が折れているかなくなっているかで頭をつけて火花を出しながら着陸滑走しているのだと思いました。
で、その後、海保機とぶつかったということが分かりました。ということは海保機が滑走路の真ん中付近まで来ていてそこに日航機が着陸してきたことになります。
この場合、すぐに考えなければいけないことはどちらかの航空機が管制指示を間違えて聞いてしまったか、管制官の管制指示が間違えたのかの3つの間違いが考えられますが、その後のニュースの解説者みたいな人が話す中には、殆ど両航空機のどちらかが管制指示を聞き間違えたみたいなことを平気で話していました。日航機への着陸許可と海保機への離陸許可(もしくは横断許可をあたえる管制官の指示間違い)、あるいは着陸する飛行機へ着陸許可を与える人と海保機への離陸許可のための滑走路進入許可あるいは離陸許可(あるいは滑走路横断の許可)を与える管制官をコントロールする統制官みたいな人の間違い、それに基づく許可を与える着陸、離陸管制官あるいは地上滑走許可を与える管制官との相互連携がまずかったかもしれない可能性はそれなりに考えられるのに、私の耳には殆どどちらかの機長が管制指示を間違ったみたいな本当に偏見に満ちた解説を行っていました。
私の経験からはひょっとしたら違うかもしれませんが(本当に評論するのであれば一応専門家(管制官)に確認しますが)計器飛行方式で着陸する航空機に着陸許可を言葉で伝える管制官と離陸しようとする航空機に離陸許可を与える管制官は違っていまして、それぞれを統制すべき管制官がいて、コントロールしていると思いますが、これからの指示を着陸管制官と離陸管制官へ間違って伝えられることも考えられますし、統制する人がそれぞれの離陸着陸の滑走路を(別々の滑走路と考えたり)異なるものと考え許可を与えられる可能性も考えられます。
したっがって考えられる様相は多くあるはずなのに・・・・・
そして字幕の中には海保機が日航機に衝突みたいなのも出てきました。
この時、思いましたのは昔の全日空機とF86との雫石での空中衝突の時のことでした。
新聞に自衛隊機が全日空機に衝突と出ていました。
実際は旋回しているF86に後方から全日空機が衝突したのであって、どちらが悪いかどうかは別にしてもF86からぶつかって行ったという表現の仕方で速度の速い戦闘機が速度の遅い民航機にぶつかっていったという印象を与えらました。当時の戦闘機、F86は音速を出せない戦闘機で通常、戦闘に適した音速の0.7
~0.9倍くらいで飛行し戦闘中は音速の半分も出ない中で飛行することが普通でした。そして当時のジェット旅客機は燃費の良い音速の0.9倍ぐらいで速度を落とすことなく飛行するのが普通でした。ですからF86戦闘機が後から突っかかるなんて考えられないので間違った観念、あるいは先入観で記事が書かれたとしか思えないのがありました。
何を言いたいのかというと海保機の機長の管制指示聞き間違いでなかったら海保機はちゃんと離陸許可をもらって滑走路に進入し離陸しようとしたところへ日航機がぶつかってきたのであり全く悪くもなく逆に地震災害のために任務しようとする尊い任務の犠牲者(もし、指示管制聞き間違いにしてもその中に載っている海保の人達には単に犠牲者であって)、その人達を無視したような表現は大きく間違っていると思っていますということです。
私は海保機がこの時間に離陸しようとしているのは多分、地震関係のフライトではないかとすぐに思ってまして海保機が皆を助けるために離陸しようとするのをあたかも海保機の管制指示間違いではないかと言った評論家の人の言葉許せないと思いました。
そして日航機の乗員乗客も大切だが海保機と衝突したのなら何故に海保機の乗員の安否のことをすぐに報道しないのかメディアの馬鹿さ加減に情けなくなりました。
日頃、人の命に平等みたいなことを格好よく言っているメディアの人達のいい加減さをまた見せられました。
そして、もう一つこれは素晴らしい事ですが、ぶつかったあとにそれなりに日航機の中に火が出ているのを確認出来ましたが、そんな中で、あのぶつかってコントロールしにくい航空機をしっかりコントロールし滑走路に近い中に止め、安全に乗員を脱出させた機長以下アテンダントの皆さんの誘導は素晴らしいものだっただろうと思いました。
それとそれに多分、素直に従われたであろう、冷静であっただろう乗客の人達にも感心させられました。
それに比べてメデイアの評論家のいい加減なこと。本当に情けなくなりました。
命はみな平等です。それを忘れたメデイア関係者、原因を考える上で考慮すべき事をある方向からしか見ないような表現をした解説者がいることに幻滅した事案でした。
ともあれ海保の方々、残念でなりません、また日航機の乗員乗客の方たち本当に無事で良かったという思いでした。


久々に自分で見つけた珍鳥 beaver 投稿日: 2024年01月02日 07:55:56 No.3071 【返信】

私が小学生だった頃の60年前ぐらいは田舎に行っては手探りで魚を捕まえ1日に百匹近く。田舎では重要な蛋白資源だったかなと思っています、夜に煮付けでおかずで食べていました。そんな合間を縫って今では駄目ですが鳥もちやかすみ網でメジロ、ウグイスを捕まえ鳥かごで養ったりしていましたが時にはちょっと変わったウグイスとかもつかまえてました。でもその頃は図鑑など田舎にはありませんので、全てがウグイスだと思っていました。多分、ムシクイ類のいろんなのだったと思います。
そしてその頃は田舎ではメジロ、ウグイス、ヒヨドリ、ホオジロ、カワセミぐらいしかいなくて町ではスズメ、ツバメ、ムクドリぐらいしかいないものだと思っていました。
ところが、家の前の空き地に仕掛けたかすみ網に綺麗な鳥がスズメみたいだけど羽に黄色い線があり顔の色も鶯色と黄色が混じったような色の鳥がかかっていました。
調べる図鑑も何もありませんので、とりあえず庭に長さ2m幅1m高さ2mぐらいの鳥小屋を作りアワなどを買ってきて養いました。
その内に学校で百科事典など調べてやっとカワラヒワだと分かりましたが、よくよく見ると家の近くの電線によく止まっている鳥でした。
そんなことで家の周りには知らない綺麗な鳥が結構いることにも気づきました、時にはレンジャク、シメ、綺麗なジョウビタキなども。
それから家の周りやいろんなところではいろんな知らない鳥がいるのだと思い知らされ、いろんな鳥を見つけ探して楽しもう、そして時には殆ど日本では見れないような珍鳥を宝探しのように見つけていこうと思い望遠レンズやカメラが買えるようになった頃に1000mm望遠レンズ等を購入し記録に残すようになったのが約50年前で。
探して見つけて宝物をその中からとやり出したのがバードウォッチングのきっかけでした。
ですから普通の野鳥を知らないと珍鳥が分かりませんので、殆どの鳥を写真に納め勉強していたのが50年前から40年前頃の事でした。
その後はちょっと違う鳥を普通の鳥の群れから探し出すのを楽しみにしてきたバードウォッチングでした。
その後もナベコウ、コヒバリ等、いろんなのを見つけ出すのが大きな喜びになりました。
そんな中で最近で自分で見つけ出したのは数年前の東北でのカラムクドリ、ヤマヒバリぐらいになりましたが久々に自分で見つけた珍鳥が昨年末にありました。
その写真を。
遠かったのですが最近のカメラの技術でそれなりに分かる写真になりました。


beaver 投稿日: 2024年01月02日 08:00:30 No.3072
大きくトリミングしていますのと手持ちで遠くのを撮っていますのでピンボケのばかりですがいろんな模様が分かるよういっぱい載せときます。

beaver 投稿日: 2024年01月02日 10:19:53 No.3075
きょうはこの辺で。今回の九州帰省、本当に楽しい成果のある探鳥旅行にもなりました。


謹賀新年 beaver 投稿日: 2024年01月01日 13:53:12 No.3069 【返信】

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


最近の成果 beaver 投稿日: 2023年12月30日 08:23:14 No.3065 【返信】

飛び出しのを。

beaver 投稿日: 2023年12月30日 08:26:19 No.3066
続き

beaver 投稿日: 2023年12月30日 08:28:03 No.3067
その続き

beaver 投稿日: 2023年12月30日 08:43:43 No.3068
最後



最近の成果 beaver 投稿日: 2023年12月29日 07:48:42 No.3062 【返信】

そろそろ次のを。
いっぱいありますのでちょっと分けて。


beaver 投稿日: 2023年12月29日 08:13:31 No.3063
続き

beaver 投稿日: 2023年12月29日 10:44:20 No.3064
さらに続き



最近の成果 beaver 投稿日: 2023年12月28日 07:45:50 No.3058 【返信】

宮崎は早朝5時ぐらいに到着し待ちました。残念ながらずっと雨。そして阿蘇の方は雪が降りそうだということで、外に出ないと見れないメジロガモ雄雌、キバラガラは諦め、そしてカラムクドリ、ホシムクドリは昼前に阿蘇を超えたいのでほぼザッと見のみにしました。
残りの一つは土手の離れた所から車の中で見ることになり、20~30mぐらいの距離で茂みの中にいるのを確認する程度になりました。
1枚目と2枚目がその全景写真。
中には2羽のツリスガラがもう1枚のはオオジュリンと2羽のツリスガラが写っています。分かりますかな?


beaver 投稿日: 2023年12月28日 07:52:11 No.3059
そんな中での写真で、殆どが芦原の中でまともな写真が撮れるとは思いませんでしたが、何とか数羽いるのが確認出来る写真が撮れればと3時間ほど待ってみました。
同時に確認出来たのは3羽で、場所的に5羽以上いるのは何とか確認出来ました。
いつか、ゆっくり行きたいなと思いつつ急いで熊本へ帰ってきました。
案の定、阿蘇の中岳、草千里は真っ白でしたが外輪山の方はなんとか雨で治まりました。
証拠写真を。




最近の成果 beaver 投稿日: 2023年12月27日 15:34:55 No.3055 【返信】

そろそろツリスガラ、ソデグロ、そしてもう一つの珍鳥を載せようと思ってましたが、昨日、何とか証拠写真が撮れた方を載せときたいと思います。
本の数秒目を離したら、もう止まっていました。来たのに気づきませんでした。
そして2分以内で飛んで行ってしまいました。


beaver 投稿日: 2023年12月27日 15:35:37 No.3056
飛翔



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