東京昆虫館:画像掲示板
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記事No.2519に対する返信フォーム

日記:月刊むし短報特集号 Genka 投稿日:2016年11月24日 21:52 No.2519
 今年も月刊むしの短報特集号が届いた。今回は78編。
 以前この掲示板で問い合わせがあったカメムシ幼虫が県初記録として掲載されていた。報文という形で残すことはとても大事なことなので、そのきっかけとなる場を提供することができて良かった。

 掲載本数は減少傾向にあるようだが、書き手は新しい人がだいぶ加わってきている模様。先細りが心配されて久しい虫屋の世界において、新規参入はとてもありがたいこと。短い短報であっても慣れない人がいきなり書くのは想像以上に難しい(私も学生の時に最初に投稿する時は結構苦労した)。これをきっかけとしてブログやSNSでの話題に終わらずに後世に残る形で発表することにこれからも挑戦していってほしいなと思った。

 気になることとしては、短報なのにやたら長い文章が多いこと。編集後記でも指摘されるほど近年目立っている。「都道府県○例目の記録」なのに採集に至るまでの状況が長々と書かれていたり、話がどんどん展開していってタイトルから推定される内容を大きく逸脱したり、その虫や自然環境に対する個人の想いを述べ始めたりと、いろんな例を見ることができる。

 目次では「KIROKU・HOKOKU」となっているように、元々は都道府県○例目、新しい寄主植物など、ごく短い記録となるものが「たんぽう」として掲載されていた。古い昆虫雑誌などを見るとわずか数行という短報の方がむしろ普通。時代は変わったのでそこまでそぎ落とす必要はないと思うが、「日記」「エッセイ」「読み物」ではなく、短いながらも「科学論文」であるという意識を持って簡潔明瞭な報文を目指すことは必要だと思う。


Re: 日記:月刊むし短報特集号 r.nakamura 投稿日:2016年12月25日 13:52 No.2529
遅ればせながら短報特集読みました。件のカメムシの報文は早く県内の公式記録を出してほしいと思っていたので良かったです。ただ、謝辞の部分でこの掲示板上のユーザー名が使われていたのはいかがなものかと思いました。最近はネット上で情報を得ることも多いので今後このような形式が増えてくるのかもしれませんが、僕としては謝辞にはきちんと実際の個人名がないと少し違和感があります。(なお、掲示板上で報告を進めたのは僕のような気もしますが、それは大して気にしておりません)

Re: 日記:月刊むし短報特集号 Genka 投稿日:2016年12月25日 22:13 No.2530
 私も短報を読んだ際に「発表を勧めてたかな?」とふと疑問に思いましたが、改めて過去記事を読み返してみるとr.nakamuraさんでしたね。実名でないことに対しては私も同意見です。「知らないところで勝手に名前を使われた」として喧嘩になった事例も聞いたことがあり、謝辞は時として難しいものとなります。

 この件についてお手紙を出そうと思ったものの、すっかり忘れていました。当事者がご覧になっているか不明な状況でこれ以上掘り下げることは好ましくないと思いますので、まずは連絡をとってみます。


Re: 日記:月刊むし短報特集号 r.nakamura 投稿日:2016年12月26日 17:19 No.2531
早速の返信ありがとうございます。以降のことはよろしくお願いします。


Re: 日記:月刊むし短報特集号 Genka 投稿日:2016年12月27日 12:37 No.2532
 一昨日、はがきを書いて投函しました。久しぶりに書いたのでなんだか堅苦しい書きぶりになってしまいましたが・・・。連絡があることを願っています。

Re: 日記:月刊むし短報特集号 ita 投稿日:2017年01月28日 10:23 No.2539 【Home】
以前お世話になりました御岳山のヒトオビチビカミキリについて、
無事むしNo.552に掲載されました。
Genkaさんへの謝辞を入れさせていただきました。
投稿前にメールでお名前等チェックしていただき、参考文献の記載などについても
アドバイスいただきました。有難うございました。


Re: 日記:月刊むし短報特集号 Genka 投稿日:2017年01月29日 21:51 No.2540
 ご連絡ありがとうございます、月刊むしの記事拝見しました。地味ですが意外と採りにくく、採っても発表されなかったりで記録が少ない種のひとつですね。短報として記録に残してくださってありがとうございます。
 調べ尽くしたと思っているエリアでも実は見落とされていた種がいたという報文が近年そこそこ出てきているので、いろんな人が違った視点で地道に探すことが大事ということを感じます。




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