伊藤匠六段が竜王戦挑戦者決定戦に進出。決勝は永瀬王座と3番勝負。 もしそれに勝てば5組優勝者の挑戦者は初となります。 これまでの二人の対戦成績は伊藤六段の2-0とのこと。 ここまで来ると藤井七冠VS伊藤六段という小学生からの因縁の対決を 期待してしまいますね。 もっとも自分の予想は2-0で永瀬王座の挑戦です。 |
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1局目は匠くん(笑)の勝ちね! まぁ外野としては、同世代対決の方が盛り上がるんだろうけど、、、。 軍曹には軍曹の意地があるだろうしね。 |
匠くん、挑戦決定!!!!! 一瞬、王様が居ない、もぬけの殻矢倉囲い(笑)が出現したり、、、(右玉ね。) 軍曹に攻め込まれて、龍を作られたり、、、 若干評価値苦しめ(?)ながら、 (その辺までしか見てなかったけど) 最後、長手数で勝ち切ったようですね。( 秒読み? ) 、、、 現竜王(笑)もそうだけど、 外野の期待通りに勝っちゃうとこが、すごいよね。 しかも、若くて! |
今回の竜王戦は、「自分が詰将棋の解説を書いた棋士」に 「自分が3回詰将棋の解説を書いた作家の作品集(芹田修氏「酔鯨」)の序文を書いた棋士」が 挑戦する構図になりました。 |
私の予想は大外れでしたが、両者合わせて41歳!という新鮮味あふれるタイトル戦は楽しみです。 自分はもちろん挑戦者応援です。七冠の壁はとてつもなく高いですが、頑張ってほしい。 それにしても佐々木(大)七段、伊藤(匠)新七段とタイトル初挑戦が続きますね。 次にタイトル初挑戦となるのはいったい誰でしょうか。 本命は、もういつタイトル挑戦があってもおかしくない佐々木(勇)八段、 対抗がB1級トリオの近藤(誠)、大橋、増田(康)各七段あたりでしょうか。 |