荘川町産業廃棄物処理施設の建設に物申す掲示板
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森の怪人さんへ
ケベックの仙人 投稿日:2018年12月11日 20:52 No.17
森の怪人さんは、自治会にいやな思いをされたのですね。以前、カラマツさんのブログの投稿を見られた方の中に、自治会に対して何か得体のしれない不安を抱かれている方もいらっしゃるようでしたので大変気になっておりました。 私は、自治会も抱える問題の違いから、色々な考えの方がいて当然との思いで、常にその場での判断で行動しています。 もう一つの「管理費も払わず、タダで水を飲む連中に腹が立つ」この気持ちも分からなくもないですが、第二次和解組は、裁判を経て、裁判所から提示された和解案として受け入れ、双方が調印したわけですから、そのこと自体は全く問題はないと思います。ただ、それをA社側が悪意を持って宣伝しているとしたら、それはあってはならない問題ですが・・。一方、第一次和解組にとって、和解の受け入れは悔しい思いもあったかもしれません。多くの裁判費用、労力を費やして獲得できたので本来会社がやるべき「適正な管理」と「協議会での交渉」だけです。それでも、A社のトップは一審で勝訴したことしか頭にようで、高裁での和解を受け入れることができないのでしょう。自分たちのやり方を貫いているようです。 経緯を知らないオーナーさんにとっては、何も問題なく管理が行われたと思われているかもしれませんが、その背景に多くの方の苦労があってこそ今がある(最近またおかしくなったので正しくはH28年の夏くらいまで?)といえるのではないでしょうか。 ですから「管理費も払わず、タダで水を飲む連中」という言葉を聞くと、裁判の準備、証拠資料収集、現地調査、和解後の相手との交渉、管理実施の監視等に汗を流した方々には「自分たちは何だったのか?」と思われる人もいるかもしれません。それと同じことのような気がして憂鬱な気分になります。 そして、今回、産廃処分場建設反対に向けた連携を持ち出した時に、ブログを見て自治会との連携は不安だと思われる方が実際におみえになると聞き、やるせない気持ちになりました。 ネット上の書き込みは思った以上に大きく広がっていきます。 私も、昨日投稿した自治会の実態の内容が具体的なだけに、関係各位に迷惑がかかるやもしれず、投稿すべきか否か、随分迷いましたが、産廃問題の解決には地域とオーナー各位の強固な連携が不可欠と考え、意を決し投稿させて頂いた次第です。 森の怪人さんには過去に許せない出来事があったかもしれませんが、もしご自身で胸の中に収めることで済む内容であれば、今回はそっと見守って頂ければ幸いです。

誤字訂正です ケベックの仙人 投稿日:2018年12月11日 21:28 No.19
失礼しました。誤字がありました。以下のとおり訂正します。

5行目: 正: 労力を費やして獲得できたのは、本来会社がやるべき
     誤: 労力を費やして獲得できたので本来会社がやるべき 

6行目: 正: ことしか頭にないようで、高裁での和解を・・・
     誤: ことしか頭にようで、高裁での和解を・・・


Re: 森の怪人さんへ 森の怪人 投稿日:2018年12月12日 15:58 No.20
ケベックの仙人さん、岩魚さんの丁寧な説明、心に響きました。私が言いたかったことは、荘川の管理の問題も今回の産廃施設もオーナー全員がひとつになって立ち向かうためには、皆平等に等しく負担をし、解決に向かうことだと思っているからです。考えや方向性の違う複数の自治会に、私のような無所属の者がいて、果たしてひとつになれるのでしょうか?私が自治会不信を抱いたのは、荘川に言われたからでなく、発足時の自治会の会合である役員が管理費の不払いを提唱し、数年後、そのことに苦言を呈した数名の方に対し、当時の会長や役員が、自己責任だ、この会が嫌なら出て行ったら的な言動をしたところを目の前で見たからです。誰が見ても酷いの一言に尽きる状況でした。荘川の宣伝にだけでなく、自治会不信はここから始まったのではないかと思います(少なくとも私はそうです)。また裁判で結審して、管理費を払う方、管理契約が存在しないから払わなくていい方があっても仕方ないというのには、私のポリシーとしては賛同しかねるというのが本音です。カラマツさんが書かれた中にもありましたが、ここは専用水道です。その費用を、負担する荘川の原資は我々の管理費です。タダで水を飲むというのは少し過激な言い方で、皆様に不快な思いをさせてしまったことはお詫びしますが、少なくとも水源の供給を利用する以上、管理費はともかく水に関する応分の負担は必要ではないでしょうか?私がこの点にこだわるのは、仮に将来、管理会社が代替わりし、オーナーに対する対応が良好になり、産廃問題が解決して、満足できる穏やかな別荘地になった時、管理費または水の使用料を払わない方たちが支払うようになるのでしょうか?裁判で認められたから未来永劫払わないという姿勢を貫いたとき、他のオーナーの方はどう思われるでしょう。今は共通の敵があり、気持ちもそちらに向いているため、公正な目が曇りがちになるのも仕方ないと思います。カラマツさんのブログを読んでいて思ったのが、私たちの次の代、息子や娘や孫たちの時代のことを考えなければならないことです。私たちが代替わりしたとき、不平等な費用負担が住民同士の感情の亀裂にならないだろうかという点です。そうしたことを考慮して、以前自治会ではなく、管理組合を組織したらどうかと数名の方で模索したことがあります。水道の負担、草刈りの負担、道路・設備の修繕費、除雪作業と車輌等の損料、防犯灯などの共用電気料金、管理員の人件費、管理会社の手数料などを積み上げ、建物や土地の大きさに合わせた応分の管理費・修繕積立金の徴収をするべきではないかと思ったからです。その時は結局、絵に描いた餅でした。ささゆりの方も一ノ瀬の方も無所属の方も現在の問題だけでなく、みんな平等に協力して問題にあたり、ひとつの組織として活動するなら私も大歓迎ですし、微力ながら賛同していきたいと思います。誤解してほしくないのは、自治会=管理費を払わない方たちとは私は思っておりません。一部のそれも組織のトップである方たちの言動と無責任な態度に対し、信頼が置けないということです。少なくとも言ったことに対して一定の謝罪なり、発言があっていいものかとも思いました。必死に問題に対処されている方たちを前に、偉そうな発言お許しください。また、カラマツさんにはこのような場所を作っていただき、本来別荘地以外の方も参加して盛り上がるところでありながら、別荘地のことばかり書いてしまってすいませんでした。



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