slyme掲示板(〆)

♪振り向いてほしいな

少しブカブカのジャージを
わざとはだけさせて外に出た
それがカッコいいとか思ってた
少し気になるあの子の前でも
少しカッコつけてた
少しでも見て欲しかった

それくらいしないと振り向いてくれない気がした
どれだけ頑張っても薄々ダメなのはわかっていた
君に見られたくてカッコつけてたのかもしれない
一番わかってるのは自分でした。ハイハイ。

少しダボダボのパーカーの
チャックを半分開けて外に出た
それがかわいいとか思ってた
少し気になるあの子の前でも
少しうかれてたっけな
少しでも見て欲しかった

それくらいしないと振り向いてくれない気がした
どれだけ頑張っても薄々ダメなのはわかっていた
君に好かれたくてカッコつけてたのかもしれない
一番わかってるのは自分でした。そうそう。

目があうと？反らして赤くなる
喋られると？声が震えてしまう
笑顔を見ると?少し幸せになる

それくらいしないと振り向いてくれない気がした
どれだけ頑張ったか全然自分ではわからないけど
君に見られたくてカッコつけてたのかもしれない
一番わかってるのは自分でした。バイバイ。

♪振り向いてほしいな　~女の子ver.~

少しブカブカのジャージを
君は何ではだけさせて外に出るの?
それじゃ風邪をひいてしまうよ?
少し気になってる君のことを
少し心配しちゃうよ
少しでも見てあげたいよ

ある日言った風邪引くよ?振り向いてくれない君がいた
どれだけ頑張っても声が小さいのわかってた
君に見られたくて声かけたのかもしれない
一番わかってるのは私でした。ハイハイ

少しダボダボのパーカーを
君は何でチャック開けて外に出るの?
それじゃ熱をだしてしまうよ？
少し気になってる君のことを
少し心配しちゃうよ
少しでも見てあげたいよ

ある日言った熱だすよ?振り向いてくれない君がいた
どれだけ頑張っても声が小さいのはわかっていた
君に好かれたくて声かけたのかもしれない
一番わかってるのは私でした。そうそう

目があうと？笑ってみる
喋られると？慌ててしまう
笑顔を見ると？幸せになる

ある日言った好きですって振り向いてくれる君がいた
その時だけ張り上げた大きな声なのはわかっていた
君のことが好きだから言いました。
一番わかってるのは私でした。アリガト

♪ずっと友達だと思ってた

ずっと友達だと思ってた
だけど友達じゃ嫌だった
もっと友達より上がいい
君といると顔が赤くなるよ

「放課後一緒に帰ろう？」
とサラッと言われる毎日
「放課後?別にいいけどさぁ」
とサラッと言い返す毎日
永遠に話してもつきない話題
永遠に続いてほしい帰り道
永遠に居たいな君の隣に
叶わぬユメを一人で呟く
叶えばいいなと一人呟く
家につくとバイバイの声
笑顔作ってコトバを返す
当たり前の毎日の会話

ずっと友達だと思ってた
だけど友達じゃ嫌だった
もっと友達より上がいい
君といると顔が赤くなるよ

ずっと友達だと思ってた
だけど友達じゃ嫌だった
もっと友達より上がいい
君といると顔が赤くなるよ

「土曜日一緒にお出掛けしよ?」
と電話越しの誘いの言葉
「土曜日?別にいいけどさぁ」
と電話に返す誘いの返事
永遠に続くユウジョウの絆
永遠に続いてほしい絆
永遠に居たいな君の隣に
叶わぬユメをそっと口に出す
叶えばいいなそっと口に出す
約束の日の挨拶の声
笑顔作ってコトバを返す
当たり前の挨拶の会話

ずっと友達だと思ってた
だけど友達じゃ嫌だった
どうしてだろうなこの気持ち
君といると顔が赤くなるよ

「顔が赤いよ?」
『本当に?』
「トマトみたい(笑)」
『なにそれ(笑)』

ずっと前から好きだと気づいた
だから友達じゃ嫌だった
だから告白しようと思った
君を見ると顔が赤くなるよ

「ずっと友達だと思ってた
　だけど友達じゃ嫌だった
　もっと友達より上がいい
　だからこの気持ちを伝えるよ」

「ずっと前から好きでした」

♪ずっと友達だと思ってた(girl.ver)

ずっと友達だと思ってた
ずっと友達で満足だった
ずっと友達でいたいなぁ
君といると気持ちが落ち着くよ

「放課後一緒に帰ろう？」
とサラッと声をかける私
「放課後?別にいいけどさぁ」
とサラッと返事を返す君
永遠に話してもつきない話題
永遠に続いてほしい帰り道
永遠に居たいな君の隣に
叶わぬユメを心で呟く
叶えばいいなと心で呟く
家につくとバイバイと言う
笑顔でそっとコトバを返される
当たり前の毎日の会話

ずっと友達だと思ってた
ずっと友達で満足だった
ずっと友達でいたいなぁ
君といると気持ちが落ち着くよ

ずっと友達だと思ってた
ずっと友達で満足だった
ずっと友達でいたいなぁ
君といると気持ちが落ち着くよ

「土曜日一緒にお出掛けしよ?」
と電話越しで君を誘うの
「土曜日?別にいいけどさぁ」
と電話越しで返される返事
永遠に続くユウジョウの絆
永遠に続いてほしい絆
永遠に居たいな君の隣に
叶わぬユメをそっと口に出す
叶えばいいなそっと口に出す
約束の日の私の挨拶
笑顔でコトバを返す君との
当たり前の挨拶の会話

ずっと友達だと思ってた
ずっと友達で満足だった
ずっと友達でいたいなぁ
君といると気持ちが落ち着くよ

「髪切った?」
『うん切ったよ』
「可愛いね(笑)」
『なんで笑うの?(笑)』

ずっと友達だと思ってた
だけど友達でいるのも難しく
何かざわざわと心の動き
君がある日言ってきたよね

「ずっと友達だと思ってた
　だけど友達じゃ嫌だった
　もっと友達より上がいい
　だからこの気持ちを伝えるよ」

「ずっと前から好きでした」

片想いでいいから、電話番号教えて。
なんでやねん
沈んだ僕
メロディーテープ
水平線のリズム
レトルトカレー
テレビとチャンネル
午後のレストラン、昼下がり
ガラス氷カラン空ん
100%と2%
牛乳
白いティッシュと垢い液
蒼いな、その空
サーズライド
変化球科学明後日
ラスト
今世から来世のこと思ってた
カルメラ・カルメン

この中から一曲選んで

チャイムがなって休み時間
ノートとりだして鉛筆用意
君の似顔絵ノートに描くよ
でも君は言った「なにをしてるの?」
慌てて隠した潰れた紙
そして僕は言った「え、いやなんでもないよ」
不思議そうにする目の前の君
チャイムがなって休み時間終了

僕が漫画家になれたなら
君を漫画の中で登場させるよ
君を可愛く描くから許してね
だから少しの間我慢してね
僕とたまに目があうことを

チャイムがなって休み時間
ノートとりだしてシャーペンを用意
君の笑顔をノートに描くよ
また君は言った「なにをしてるの?」
慌てて塗り潰されていた紙
そして僕は言った「あ、いやなんでもないよ」
不思議そうにする目の前の君
チャイムがなって休み時間終了
さよならをいって放課後です
君がこっちに来てきて「あの絵なんなの?」
僕の心臓がなりやまないよ
そして僕は言った「えっとね...」
慌てて言葉が震えていた僕
そして君僕は言った「君の似顔絵」
不思議そうな顔をした君
そしてそっと似顔絵の紙を差し出す

「私?」
「勝手にごめん」
「何で私?」
「君のことが好きだから....」

（雑談所）8:00雑談③