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三角点日記 2月 タメやん 投稿日: 2021年02月03日 13:24:28 No.1756 【返信】

1/28

YAMAPだったと思うが(サイトを再度探したが、よー見つけんかった…。)、
宇津野トンネル南の津波避難所から北の尾根を上るのが載っていたので、行ってみた。

トンネル真上の150mピークに着くが、藪もなく登り易かった。
(殆ど通る人がおらんハズじゃに、何でじゃろ?)

すぐ東の160mピークからも降りれそうだったので(他の人の記録はなかったが)降りてみたが、こちらも110m位までは藪はなかったが、そこから80m位までのバカ尾根っぽい所だけは少し荒れていた。(小径っぽいのは、なぜか南西の尾根に向かっていたが、少し降りて止めた。)
65m小ピークから東~南東の尾根に降り、北のグランドに滑り降りた。

そこから小動物管理センター近くの大海津見神社まで歩き、南に100mの鉄塔まで登り、そこから南東~南の尾根を降りた。
45m位の小ピークに猪の檻があり、そこからジグザグにトンネルの上まで下りたら、西に行く小道があり、民家に出た。
(これも記録にはないと思う。)


1/30

茶臼山④(237.1m)

また宇佐だが、最初は

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yamato/yama/tyausuyama/tyausu.htm

から茶臼山まで登るつもりだったが、結果的に

http://ss991429.stars.ne.jp/200201syouryuji.html

と同じコースになった。
(谷沿いに明確な山道があるが、180m位でなぬなった。北東に枝尾根から西への本尾根で登山道に着いた(190m小ピーク)。

最初は茶臼山から北~東と進み、200mピークから地形図の点線道を南東に降りるつもりだったが、急遽茶臼山から当初の逆に東に下ってみた。

最初に見逃した谷沿いの小道から西に入る道だが、道標はおろかテープすらないも、そら皆なあ間違うろw(黄色の紙テープを数か所に巻き付けた。)

竹が酷い所を避けて進むと、どうしてもコースから少し外れた砂防ダムの北に行ってしまう様だ。(自分もそうだった。)

https://yamap.com/activities/5707246


 砂防ダムを少し過ぎたあたりから100m位は、コースを通してここだけ竹が物酷いが、ハイキングコースでもあるしジモチーらーは清掃活動らーせんがやろーか?
仙岳 投稿日: 2021年02月08日 14:27:50 No.1759
この辺も含めて、「吉良ヶ峰~宇都野山」間は、市内在住の時、バラバラ(点的)に 登っている。
通して登ろうと思って、山友に お願いしたら、計画を立ててくれた。

しかし、せっかくの機会だったのに、コロナ禍の影響などで、参加できなかった。
タメやん 投稿日: 2021年02月12日 09:52:42 No.1764
宇津野トンネル南の津波避難所から北の尾根を上るサイトありました。

https://yamap.com/activities/9252277


南嶺は他にも道がありそうなので、色々行ってみた。

鷲尾山の深谷コースで砂防ダムを過ぎて少し進むと貯水塔があり、その先に左に入っていく明確な道があるが、高知一登山者が多い南嶺でもここを上ったというブログ等は見た事がないので行ってみた。
旧鉄塔道らしい。

下りは依然横浜トンネル北口にある神社から上がったが、ウラジロによりここら辺

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.531495/133.536099/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

で撤退した尾根のすぐ東の尾根に下る踏み跡は、荒れた灌木だけだったので無理やり下ってみた。
人が通らない尾根らしく荒れていた。旧鉄塔跡

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.533427/133.537751/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

から北に下るつもりがウラジロの樹海で阻まれたが、東に下る小径があり下っていくと砂防ダム南の川のカーブに降り立った。


別の日にはここ

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.526884/133.549899/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

にピンクテープのある道があり登ってみた。
わりかしきれいな尾根だったが、最後の登り(174mピーク直前)が一番荒れていた。

下りはこの間下った一つ東の尾根を下った。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.532327/133.555260/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

ここも割かしきれいな尾根だったが、降り立つ直前が酷い竹藪。
適当に降りていると廃墟群に降り立つ。
折り返しその一つ東の尾根を上ろうとしたが、福祉施設閉鎖に伴い機械警備されてて入る事ができないので諦めた。
(去年は入って行けて、津波避難路を上って行ったんだが…。)

仕方ないので旧山道を登ってみた。

http://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.527837&lng=133.543206&zoom=16&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

地形図の「横浜」から西に入る川(谷)沿いの道。

砂防ダムを過ぎて「長浜県営林」の看板の所で谷が分かれていて、真ん中の尾根を上るのが正解だが、間違えて真っすぐ進み気が付いて引き返した。
急な上に灌木の枝が邪魔で時間がかかったが、尾根ももう何年も上った人はいないだろうが、踏み跡っぽいのは見て取れた。
155mの奈路い所に小さいコンクリート製の祠と、右(北西)へのトラバース道っぽいのがあり、尾根も荒れていそうなのでどちらに進むとすぐにまた上がっていく分岐があったので上がって行き、踏み跡らしき物もなくなったので登り易い所を適当に登っていくとすぐに登山道に合流できた。

下りはこの鉄塔

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.532201/133.540841/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

から北の尾根は通った事があるので、その隣の北北東の尾根を下ってみる事にしたが、鉄塔の撤去工事で鉄塔のとっと上に作業員がいてびっくり。
(こちらが高い所から降りてきていたので、作業員と同じ高さ位になっていた。)

こちらの尾根は荒れてもなくウラジロも少なく、すんなり降り立った。


無題 仙岳 投稿日: 2021年01月31日 16:06:22 No.1742 【返信】

「1.28(木)」、出遅れたのでは なく、やむを得ず、こんな事になった。
夜間・早朝、 手足にシビレを感じるようになったので、遅い 出発となった。

先ず、向かったのが いの町吾北:川又 向け。
道端の、【川又 四等三角点 H=236.6m】  ★自己流で、《川又岩》と名付けた。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.649056/133.276799/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

一昨年、何の資料も無しで この大岩に向かった。
秋口の事だった。
ツルと ノイバラに悩まされ、難儀して ヤブに踏み込んで、歩きまわったが 見つけたのは「砂防指定地」の標柱だけだった。
リベンジのつもりで "点の記"を見たら、何の事はない、三角点は、大岩の上の[旧:田んぼ]だ。

実際 行ってみると、大岩の底を巻くように水路が流れている。
狭い空間には ツル と ノイバラ。
剪定鋏で抵抗しながら 大岩の上の 【旧:田んぼ】 に出た。

すると、草の中から頭を出した 標柱が、『ここだよ・・。 ここだよ! 』と 呼んでくれた。

写真……左 旧:田んぼ 越しに、標柱が見えている
写真……中 近寄って、雑草を 取り払う
写真……右 保護石 4個


仙岳 投稿日: 2021年01月31日 16:18:30 No.1743
ここから谷筋を登るのであるが、「県道」側ではなく、「町道」側を 真っ直ぐ 北上する。
地名は「堂ヶ内」であるが、三角点名【堂ノ本 ④ H=454.7m】がある。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.666631/133.276016/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

道端の 車庫前広場に 駐車する。
3戸の屋根が見えていたが、すべて空き家になっていた。
耕していたであろう[畑]も、草でボウボウ。
それでも 簡単に見つけられた。

写真……左 枯れ ススキ に囲まれて
写真……中 上から撮る
写真……右 面構えを撮る


仙岳 投稿日: 2021年01月31日 16:31:24 No.1744
その上部に 林道を開設中である。
終点付近の尾根筋に 三角点を見つけた。
【大崩谷 ④ H=851.6m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.676229/133.281380/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

南から、バラの多い、薄いヤブを尾根に這い上がり、尾根筋を登って行く。
尖った山頂部に三角点。

写真……左 尖ったように見えないが、向こうは 切れ落ちている
写真……中 何で こんなに 松に木に くっついたの・・?
写真……右 ツツジの樹間から 見る


仙岳 投稿日: 2021年01月31日 16:45:28 No.1745
次に、「村界」にある【寺川三角点 ③ H=994.2m】に 行こうとした。
そこで、「奥大野越」を越えて 右折し、残土場に 出た。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.680461/133.264729/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

ここからの眺望が 何と素晴らしかった事か・・・。

写真……左 東黒滝~手箱山~子持権現~瓶ヶ森~鎌藪山~鎌谷山~長沢山~平家平
写真……中 手箱山  奈辺良谷山 伊吹山
写真……右 伊吹山~子持権現~瓶ヶ森~西黒森


仙岳 投稿日: 2021年01月31日 16:55:59 No.1746
[残土場] から 数分、【寺川三角点 ③ H=994.2m】。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.679970/133.265212/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

付近の一番高い所にある ちょっとした 茂みの中に 三角点。
ここに来るのは、2度目。
「ヤマツツジ」の写真は、一昨年の 6月13日。


仙岳 投稿日: 2021年01月31日 17:03:37 No.1747
移動の途中、林道三差路で、【奥南川 ④ H=909.1m】横を 通る。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.689165/133.251994/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

以前は、しっかりと 4個の保護石で 守られていたが、イノシシに掘られて、石が 跳び出していた。


仙岳 投稿日: 2021年02月01日 14:18:26 No.1749
車で移動する事、15分程。 距離にして、5Km余り。
24年前に登った記憶のある場所(朽ちた丸太が 残っていた)から 山頂に向かう。
【東黒滝 ② H=1171.7m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.681916/133.239580/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真……左 山頂三角点 到着です
写真……中 あっちからも・・・
写真……右 こっちからも 撮りましょう・・


仙岳 投稿日: 2021年02月01日 14:38:59 No.1750
今日、この山頂周辺で [アケボノツツジ]の樹を探したが 見つからなかった。
と言うのは、24年前:1997.H09.04.26 に登った時は いっぱい咲いていた。
当時の「山行記録簿」によると、「三角点から南西に 50mほど移動すると、群生地があった。また足元には「ヒカゲツツジ」も いっぱい咲いていた」と書かれている。
その時の写真を スキャンしたものですが、披露します。


仙岳 投稿日: 2021年02月01日 14:40:07 No.1751
ヒカゲツツジ です。

仙岳 投稿日: 2021年02月01日 14:56:12 No.1752
次に向かったのが、【弘沢谷山 ④ H=1133.8m】
http://maps.gsi.go.jp/#16/33.681693/133.226497/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

ここへの登り口は、"点の記"によると、三角点から「北西」に伸びる尾根の先端付近になっている。
行ってみると、スズ竹のヤブ。
さて どうしようかと思っていたら、少し「東」に【歩道】と書かれた看板があった事を 思い出した。
その看板から ほぼ直登したら、見事 三角点北の ジャンクションピークに出た。 楽勝だった。

ここから 少っこし「南に 三角点が・・」、、、、、、と思っていたら、すっごい "モミ" の倒木。
誰も来てないだろう【平沢谷山三角点】へは・・・・と思っていたが、
この倒木の枝をかいくぐって、または、乗り越えて進んだであろう痕跡が 十分感じられた。


仙岳 投稿日: 2021年02月01日 15:09:43 No.1753
ジャンクションピークから (本当に)小さなピークを 3つ越え、4つ目が 三角点。
それは、ちょっとした斜面にあり、足元がすべり、写真が撮りにくかった。
【弘沢谷山 ④ H=1133.8m】

★ このあと、「中津明神山」に走り登ると 『サイクル登山』達成だと思って、「仁淀川町大崎」の R33号に出たが、3時半を廻っていたので、無理をせず、帰路についた。


タメやん 投稿日: 2021年02月02日 13:07:58 No.1754
1,000m位の所でも、もうはや地面には雪が残ってないんかぁ~。
仙岳 投稿日: 2021年02月02日 13:36:02 No.1755
そうやねぇ・・。
遠くの高い山も 気を付けてみたが、白い物は 全然みえんかった。
と言っても、南、または東から見ただけやったき、高い山の北面は、分からん・・・。

石鎚の北面なんかには、残っていると思われるね!


近場の山 へ 仙岳 投稿日: 2021年01月24日 14:50:45 No.1734 【返信】

ちょっと 古い話になるが、【1/18(月)】 久し振りに 出かけてみた。
行き先は、[コロナ禍]を意識して、人に絶対に会わない、我が家に一番近い「一等三角点」。
それは、【五在所ノ峯 ① H=658.3m】

写真……左 登山口にある看板。 近々、取り替えられるようだ
写真……中 林道終点にある 作業小屋
写真……右 山頂 三角点広場


仙岳 投稿日: 2021年01月24日 14:52:33 No.1735
下山は、ちょっと回り道して【峰ノ上山 ④ H=467.4m】に立ち寄る
写真……左 三角点遠景
写真……中 近寄って・・・
写真……右 標石のアップ


仙岳 投稿日: 2021年01月24日 15:03:18 No.1736
下山したら「ワカサギ」の釣場(現在は、休止中)
写真…… 左  それを報じた 高知新聞
写真……中右 釣場の状況


仙岳 投稿日: 2021年01月24日 15:05:20 No.1737
一等水準点【峰ノ上 4652 H=259.2m】

仙岳 投稿日: 2021年01月24日 15:08:15 No.1738
一等水準点【金上野 4653 H=235.3m】

タメやん 投稿日: 2021年01月26日 12:09:56 No.1739
へぇ~、高知でのワカサギ釣れるがや。
(寒い場所で、氷に穴開けて釣るイメージしかなかった。)
キビナゴの天ぷらはジャコジャコしちゅうが、ワカサギの天ぷらは旨い。
仙岳 投稿日: 2021年01月28日 21:09:12 No.1740
そうなんですよ・・・ ワカサギ が・・・・

しかし、お客さん来すぎて、釣れすぎて、「ワカサギ」が少なくなって、休業しているって・・・

「来年は、こんな事にならんように、頑張ります」との看板が デ~~~~ンと 立っていました。
たまたま 現地で出会って、意気投合しています。支援したと思っています。


今年の初登頂 仙岳 投稿日: 2021年01月17日 11:24:49 No.1719 【返信】

【1/13(水)】 久し振りに 出かけてみた。
まだ、[コロナ]を意識しているので、人に絶対に会わない、我が家に一番近い、我が家の「三角点」に行ってきた。

【黒石谷山(点名:六反地) ④ H=411.0m】

写真……左 登って行った 遠景
写真……中 近寄って・・
写真……右 正面から・・・


仙岳 投稿日: 2021年01月17日 11:29:11 No.1720
写真……左 反対側に廻り込んで、
写真……中 ちょっと離れて・・
写真……右 帰りがけに、全景を・・


仙岳 投稿日: 2021年01月17日 11:33:03 No.1721
グルリッと 山稜を廻って、【見付森 ③ H=449.6m】へ 足を伸ばした。

写真……左 周りは すっかり 樹木に囲まれている
写真……中 その中に 居すわる[標石]
写真……右 19年前の状態[2002.H14.02.09 撮影]




三角点日記 1月 タメやん 投稿日: 2021年01月01日 07:48:09 No.1706 【返信】

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
仙岳 投稿日: 2021年01月02日 13:35:48 No.1708
謹んで 新春のお慶びを
  申し上げます

コロナの衰退を確信し、自由に 山歩きができることを期待しましょう
今年も、よろしく お願い申し上げます   ……仙岳
 


タメやん 投稿日: 2021年01月05日 13:35:45 No.1710
3(日)

家でブラブラするのも何なので、土佐市の津波避難路残り少しを登ってみた。

参照:http://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=1825
https://ameblo.jp/gakugaku-blog/entry-12359710864.html

「光の村」車で行けた。

「ファームポンド」車道分岐にチェーン。終点は配水池。

「山の神」「本村東」両方山頂の続山④に踏み跡があった。
(「本村東」は東からが正規道だが、南にも降りれたが看板なし。)

旧道のコルの東に登る参道から神社に登った。社手前に貯水施設。
更に東に登り前に西(当時は「本村東」なし)に三角点に登った。
三里登愛会・割れたキティの山名板。

「宇佐坂」往還道。更に峠の茶屋跡まで登った。
帰りは展望所の道標の所の説明書きに、吉田集落に降りれる旨の記述があったので、丁度「吉田」に行くところだったので、これ幸いと下った。
この道は検索しても通ったブログ等はなかったが、荒れてもなく馬が通っただけに広かった。
下っていくとうまい事「吉田」につながっていた。

少し南に歩いてみたら、マップには載っていない「吉田南」津波避難場所の看板があり行ってみると砂防ダムで行き止まりだが、大分前からある避難所の感じがした。

「竜北山」ハザードマップでは「三陽荘裏山」となっている。途中に分岐があり、登っていくと50m尾根先端(色見崎Pの南西)まで階段・脇のロープがあり(最先端に祠)南西の尾根に踏み跡があった。旧へんろ道と合流していると思われる。
(ひょっとここが「三陽荘裏山」か?)

「竜砂防ダム下」ハザードマップでは「竜砂防ダム下」となっている。

地形図「蟹ケ池」の蟹の文字左上の尾根上に何かあるらしく気になって行ってみたら、両方共貯水施設。
(手前のが古くなったのか後ろに新設したらしい。できたばっかりの感じで稼働音がしていたが、ここに至る車道がない。材料を旧施設から急坂を這わせて運搬したのなら、やくがかかったなと思った。)

「鍋烏頭裏山」は三角点もあり行ってみたいが、チビッ子島木彫館があるので無理そう。

「宇津賀裏山」に行き忘れているが、宇津賀山の北登山コースのついでに行ってみよう。

参照:https://yamap.com/activities/666584
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=21585
仙岳 投稿日: 2021年01月07日 10:27:39 No.1712
最初の出てくる:【続山 ④ H=58.0m】に行った事があるので、資料を探してみた。
出て来た。
それを見ると、彼と ほとんど同じコースで 歩いていた。
以下、原文のまま 記載すると、・・・

旧道の待避所に 駐車する。{9:00s}
近くのコンクリート階段を 登る。
墓地に出る。
行き止まりになる。
椎の大木の中を 登る。
容易に歩けるが 「ベキベキ」 と 音がする。
静かに歩いても 音がする。

すぐに 市の上水道施設と 三社神社が出てくる。
その神社の右手に道があり それを歩く。
登り口には ピンクのビニールテープが 付いている。
幅の狭い三角点に行くためだけの道が 残っている。
道は真っ平らになる。昔の畑だろう。
ニガタケに 孟宗竹が加わる。
山頂部の端っこが丘状に盛り上がり 高くなっている。

『大山住大神』と明白に読める(高さ約40Cmの)自然石の石碑が 建っている。
その近くに深く埋め込まれた三角点がある。{9:08t}

★左写真 途中に出てくる[三社神社]。 そのままだ!
★右写真 当時は、三角点まで 行けたんだ。


仙岳 投稿日: 2021年01月07日 10:50:23 No.1713
次に出てくる【黒岩山 ③ H=170.4m】
この三角点は、神社:社の中にあるので 記憶にも残っている。
その神社、完全に 荒廃してしまっている状態ですね。
同じ角度から撮った写真もあるので、並べてみました。
[連続的]に、6枚撮っていたので、三角点を中心に、3枚並べてみました。

これ以下も、じっくり観賞させていただくが、昨年末「切腹」して、(わずか、5センチ程)
一昨日:抜糸したので、これらの山行きは、下旬 以降になるだろう。

★ 画面に出てくる[ツツジ]は、春先に きれいに咲き揃う『コバノミツバツツジ』だろうと思われるので、是非とも 見て見たいものだ。


タメやん 投稿日: 2021年01月10日 19:08:05 No.1716
続山 ④ H=58.0m

前の投稿の記述がおかしかったが、大分前に東側から登ったのは春野公麻呂氏著の『四国の戦争遺跡ハイキング』の116頁の「本村城跡」(ググっても詳細は出てこない。)を読んでの登頂だったが、当時でも登り口が分からなくジモチーに聞いてなんとか登った。(今は藪と思われる。)

>『大山住大神』と明白に読める(高さ約40Cmの)自然石の石碑

逆さに立てられていました。


お大事にして下さい。
タメやん 投稿日: 2021年01月15日 10:21:44 No.1717
14(木)

宇津賀山③(255.9m)

竜のへんろ道から登った。道標が多かったが、井尻峠(一本松跡)から宇津賀山までの尾根道は道標はおろかテープも少なかった。(峠からの最初の登りがウラジロが多く分かり辛い。)

展望台周辺では皮を剥いだ丸太やブルーシートに覆われた角材が置いてあり、間伐等の仕事をされてる様だった。

最後の尾根を登ると三角点の真後ろ(北)に付いた。

井尻峠まで下り、途中日和山(井尻城跡)に寄ってから井尻に下った。

そこから歩いて「宇津賀裏山」津波避難所に行ったが、途中小宇津賀鼻に真洋
の格納壕跡があった。

https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-12053846251.html
https://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/sinyo-tosa.htm
仙岳 投稿日: 2021年01月16日 11:24:14 No.1718
高知県は『戦争遺構』が多いですよね。
太平洋に直接 面しているからでしょう。

探し出したら 果てがないようにも思うし、あとどうするかも、問題でしょう・・・。


瀬戸岩茸山 へ 仙岳 投稿日: 2020年12月09日 11:25:33 No.1692 【返信】

[12/05(土)]メンバーの1人が「岩茸山」へ行ってみたい・・・、と 以前から言っていた。
それで 行く段取りをした。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.740150/133.403206/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

【岩茸山 ④ H=1174.9m】は、稲村ダムの 東正面にある山。
しかし、彼が "本当に" 登りたいのは、この三角点峰ではなく すぐ近く(南東)にある:岩峰【瀬戸岩茸山】なのだ。
http://maps.gsi.go.jp/#16/33.739472/133.406703/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
(「瀬戸」が付くのは、近くにある「寺川」の【寺川 ③ H=1255.4m】が "岩茸山" と呼ばれているためだろう)

写真は、朝、行きがけ「林道 程野黒丸線」で撮ったもので、中央の「石鎚山」のように見える岩峰が「瀬戸岩茸山」
右の穏やかな山頂は【朝日ヶ本 ③ H=1125.7m】


仙岳 投稿日: 2020年12月09日 11:27:40 No.1693
駐車場所は、「稲村ダム」直下の「四差路」
そこから林道を歩く事 3.9Kmが 縦走の始まり地点。
スズ竹道だが、薄い踏跡があり 助かった。
先ずは 確実に【岩茸山 ④ H=1174.9m】 に着き、ちょっと、"眺望開発" する。

写真……左 正面に、稲村ダムを見る。標高は ほぼ同じだが、「見上げる」感じがする。
写真……中 ちょっと 目を左に振ると、遠く 四万十町・中土佐町界の「大小権現山②」、吾北の「大音谷山③」、そして隣の「山ノ神ノ森④」が見える。
写真……右 北には、「西門山・中門山・東門山」が並んでいるが、樹木が邪魔をする。


仙岳 投稿日: 2020年12月09日 11:29:41 No.1694
足元の【岩茸山 ④ H=1174.9m】三角点は、こうなっている。

写真……左 向こうに透けているのは【山ノ神ノ森④】
写真……中 先人が ちょっと手を入れた形跡が伺われた
写真……右 標石:№109785


仙岳 投稿日: 2020年12月09日 11:32:50 No.1695
次に 登ったのが【瀬戸岩茸山 H=1205m】⇔標高をこう決めた
写真……左 山頂で、「標石」代わりとした[朽ちた大樹]
写真……中 快適な尾根道もあれば、
写真……右 危険で下れない、岩峰が たっくさん 連続する


仙岳 投稿日: 2020年12月09日 11:42:59 No.1696
この付近で一番高い(等高線で読んで、1220mとした)に到着

仙岳 投稿日: 2020年12月09日 11:45:03 No.1697
更に、南下して、【朝日ヶ本 ③ H=1125.7m】三角点を経由して、黒丸集落に下山。
住民の方に 登山口にデポした マイカーまで送ってもらった。


タメやん 投稿日: 2020年12月15日 14:56:58 No.1698 【Home】
メンバーの方がYAMAPにうpしていました。      ↑

航空写真でも朝日ヶ本の北と南では、見た感じが全然違うなあ…。
今になって思うこと・・ 仙岳 投稿日: 2020年12月17日 09:38:12 No.1699
>> メンバーの方がYAMAPに UPしていました。      ↑
★そうです。新参入者です。
一廻りほど若いです。頼もしいです。期待しています。
長く続くことを願っています。

>> 航空写真でも 「朝日之本」の北と南では、見た感じが全然違うなあ…。
★『瀬戸岩茸山』の岩峰群縦走は、想定以上、現地で見る以上に 厳しさを感じました。
一時は 正直、今日中に帰れるろうか・・・・と思った。

もし、過去に「朝日之本」へ、[黒丸] から登ってなかったとしたら、当日の行動は 途中で打ち切り、引き返していただろう・・・と思う。


仙岳 投稿日: 2020年12月17日 10:02:24 No.1701
GPS軌跡を見たら判るように、「朝日之本」からの[南西向き尾根]の下山は、尾根を 忠実 には 歩いていない。

なぜなら、尾根は スズ竹が濃くて歩けない。
[尾根の5mを歩け]というが、この尾根は、[尾根の5mを歩いた]ら、スズ竹が 薄いことを知っていたので 強行できた・・と思う。

★「軌跡」を見ると、それでも、やはり、尾根に出よう・・出よう、とする動きが うかがえる。
タメやん 投稿日: 2020年12月20日 22:50:39 No.1702
尾根道のスズ竹

下りは体重で何とか押し切れるが、登りは傾斜角にもよるが(低山だったが8分目位まで登った所で遭遇し)20mばーの濃いスズ竹で引き返した事が何回もある。
(登りの快適な尾根道と思いきや急に出現されて、ルンルン気分が地獄と化した事が何と多い事か…。)
ちゅうか、何でちょっとだけ(数十メートルばー)トラバースしても通れんばー濃く生えちゅうがやろう?(意味があり、故意に手入れしてない?)
仙岳 投稿日: 2020年12月21日 12:53:27 No.1703
だけど、無理して突き進んで、何とか抜けた時の あの 快感! たまらないよね・・・。

>> 濃く生えちゅうがやろう?(意味があり、故意に手入れしてない?) 
★ 今日び、スズ竹の手入れをしてくれている人、そんな人は おらんろう・・・
★ 自然条件が微妙に影響して、濃くなったり、薄くなったりしているんじゃぁなかろうか・・?

§来春は、旧:吾北の【平場石 ③ H=814.5m】をやって見ようと思うちゅう。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.664675/133.346729/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
平場石 ③ H=814.5m タメやん 投稿日: 2020年12月22日 13:33:29 No.1704
航空写真を観ると、山頂まで林道が出来ていて驚いた。
(枝川川をはさんだ西の「葛」集落周辺にも林道が出来て、従来の稜線上の林道とリクしていてこれまたビックリ。)

車をデポすると、陣ケ森との縦走もかなり楽になるなあ。
と思いきや、平場石からお地蔵さんの峠(910m)までの稜線道は藪で通れないのか、検索してもでてこなかった。

参照:http://www006.upp.so-net.ne.jp/yamato/yama/jingamori/jingamori.htm

http://nsoro.web.fc2.com/mt-zingamori.htm

https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/files/2012062801219/2012062801219_www_pref_kochi_lg_jp_uploaded_attachment_75223.pdf
仙岳 投稿日: 2020年12月25日 08:53:01 No.1705
まこと、作業道が 「平場石」と 『島ヶ峰 = 松ノ木③』の中程まで伸びてきている。
ちょっと、興ざめした感じ・・・

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=112NBkXIZ6lJS3O_8vHT7ZFmnNjQ&hl=ja&ie=UTF8&msa=0&t=h&z=16&vpsrc=0&iwloc=00047f7618497bf22560f&ll=33.66470215646185,133.34691294303616


能谷山 へ 仙岳 投稿日: 2020年11月30日 10:25:51 No.1677 【返信】

【11/28(土)】念願の【能谷山】へ行ってきた。
それも、三角点まで 到達できた。

「順路」と言うか、ルートは ごく一般的な「小金滝」の対岸:能谷集落経由で登った。

写真……左 朝なので、「小金滝」に陽が当たってない
写真……中 アップで引き寄せても ハッキリしない
写真……右 [北東] 尾根に出ると、[中切 三角点]のある 182番鉄塔が真上に見えてくる


仙岳 投稿日: 2020年11月30日 10:28:37 No.1678
地形図に記載されている 林道終点に駐車する。
この付近一帯、皆伐されて 素晴らしい眺望が開けている。

写真……左 大川村役場を 中央に見る
写真……中 大座礼山~井野川山~三滝山
写真……右 西方向:平家平方面


仙岳 投稿日: 2020年11月30日 10:32:39 No.1679
【中切 ④ H=1093.6m】到着・・182番鉄塔
 
写真……左 広場:奥の端に 三角点
写真……中 灌木帯に 設置されていた
写真……右 彫りの浅い 標石だった


仙岳 投稿日: 2020年11月30日 10:36:01 No.1680
[中切 三角点] から尾根を忠実に辿り、【能谷山 H=1190m】へ。

写真……左 山頂部は ハッキリしない(平だ)が、「YYさん」の表札や テープが巻かれている
写真……中 向こう側から見ても、同じような 雰囲気
写真……右 「標石」代わりに、枯株を撮っておく


仙岳 投稿日: 2020年11月30日 10:42:58 No.1681
さて、ここから【能谷山 三角点 ④ H=1162.4m】へ

ここまで歩いて来た状況より ちょっと "藪" の濃い状態の「町村界」尾根を進む。
一度コルに下がって(使われてない、古い 作業道あり)、登り返す。
そのピークから南東に ドッグレッグ するのだが、我は、独りで ショウトカット してみた。

その「南東」尾根は、今までより 踏み跡は濃く、歩きやすく感じた。

写真……左 到着した時の 三角点の様子
写真……中 できるだけ 広範囲を撮したつもり
写真……右 ちょっと 切り開いてました


タメやん 投稿日: 2020年12月03日 14:30:17 No.1686
3年前に北の尾根から登ったが、中切④・能谷山④・上中切④は行ってない。

確かに今回の様に林道から鉄塔巡視道で中切④へ登り、尾根伝いに能谷山に行き、北の尾根で下山する周回ルートが面白い気がする。

能谷山から能谷山④も時間的な面と笹が濃かったので止めた。
(今はない「四国の山なみ」で、藪が猛烈とあったので躊躇した。)
仙岳 投稿日: 2020年12月04日 09:20:10 No.1689
★地形終点の林道終点までは、「高級乗用車」は、困難。
普通の軽四なら、大丈夫。 そこから、

★中切④へは、皆伐地を這い上がった。 だから藪は、なし。
(駐車場所の先に、標識の立つ、明白な 巡視路がある)

★中切④ ⇔ [能谷山]への尾根道は、薄い踏跡がある。
それでも[能谷山]への直登部は、それを見失うことが多い。

★[能谷山] ~ [能谷山④]へは、踏跡は極めて薄いが、[町村界]の 登りになると、最近:付けたと思われる「ピンクテープ」が見られる。
そのピークからの(南東への)下りは、踏跡もしっかりしていて、容易に歩ける。

★三角点は、通り道にあり、すぐに 分かる。
仙岳 投稿日: 2020年12月07日 08:43:36 No.1691
先日[12/5(土)]、稲村ダム:東側正面の山:【岩茸山④ ~ 瀬戸石茸山】へ行ってきた。
当初は、この区間の予定だったが、薄いながらも 踏跡のある所もあったりして、また、「ヤブ漕ぎ大好き ♀ 」同行だったので 【朝日之本 ③ H=1125.7m】まで歩いた。
この縦走区間は 岩峰地帯で、【登れても、下りられない】の連続で、『戻っては 巻く』の繰り返しで 大変だった。

この女性軍らは、翌日、『四国の1000m峰:7座』(但し、天狗高原付近の近回り)をやってきたとのこと。
強者どもですね・・・・・・。


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