2017.08.05Sat20:30、『迷・惑^2(わくわく)』まつりがやっと終わった。やっと静かになった。(延べ120分以上の大音量拡声機音=大騒音) してやったり!と言う主催者側の自己満足も此処までくると哀れに見えてくる。 このイベント自体が “賞金目当て” の単なる「踊りコンテスト」に他ならないことは自明である。賞金が無ければどうなるのかは容易に想像ができる。 結局、想像を絶する(一生解るまい!)ほどの大迷惑を近隣住民に強いてなお、その犠牲の上に漫然と素知らぬ振りで胡坐をかいているだけなのだ。これを自己満足と言わずに何と言うのか。 この踊りコンテスト、これは完全に『商い』である。これを、「住民に親しまれ、誇りと自信を持って後世に伝え続けることができる伝統芸能(文化)」だと考えているなら、とんでもない独り善がりとしか言いようがない。 今年で21回目(21年目)とか・・・。単なる踊りコンテストにしては(会場、設備、運営などの)計画自体がまことに贅沢でありその部分は無駄以外の何ものでもない。時代や社会や情勢や住民構成などの変化に追随できないようではあまりにも情けない。 誠に哀しいことである。 |
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【過去に投稿された記事】 1.近隣住民 2014/08/03 13:45 「わくわく祭り、長泉中央グラウンドでやる選択肢は?」 ■年に一度の(わくわく)祭りが終わった。(とにかくウルサイ耳障りな音楽、異常に甲高い司会者の声、etc.) これでもかという“大音響!” これでもかという同じ“曲の繰り返し!” これでもかという夜9時までの“長時間!” 交通規制による移動や物流“の阻害!” 交通規制にかかる経費や、照明設備・音響設備・ステージなどの設営/撤去にかかる“膨大な費用!” そもそも史実に基づく祭りでもなんでもなく、単に“踊りコンテストである!” ■目的が(わくわく)踊りのチャンピオンを決めるコンテストなら、(例えば)長泉中央グラウンドでも出来る(下記の点でむしろ適している)。 ・照明・音響設備は整っている ・交通規制が不要 ・各付帯施設が整っている ●総じて、祭りにかかる 【費用の削減】 となる。 “踊りコンテスト”要素だけのこの祭りの開催場所に、せっかく作った(立派な)公共施設を利用していないのは如何なものか。 2.町民 2015/07/06 21:06 8月1日に第19回長泉わくわく祭りが行われる。 ワクッワクッ!、ワクッワクッ!、と繰り返し繰り返されるあの踊りパレード。 私の心に置かれた重しは一体何なのか。 この“催し”が開かれるたびに思う。 感謝や祈り・慰霊のために神仏および祖先をまつる行為・儀式とはまったく無縁なこの催しは、『祭り』ではないと。 では、一体何なのか? 3.町民 2015/08/01 00:11 3時間余りの踊りコンテスト開催一日のために、 各種設備の設営とその撤去に延4日間近い大量の人員と機器・車両を動員する。 また、開催当日の道路封鎖には大量の交通誘導員と規制設備を動員する。 ●正に他に類を見ない実に“贅沢”な踊りコンテストである。 6.宗助 2015/08/02 02:29 さらに悪いことに、女の司会者の声がこれまたウルサイ! やたらテンションが高く甲高い大声を張り上げている。 広~い遊園地や広~い公園内でのイベントで出すような黄色い大声を、 住宅地のど真ん中で長時間張り上げるのは非常識極まりない。 (選挙カーの拡声器連呼が3時間半以上も同じ場所で鳴り続けているのと同じである!) 計画すべてにおいて配慮が足りないことは明白である。 7.代助 2015/08/02 12:19 Cost Performance が悪いことをやり続けることも、 2,520億円の競技場を作ろうとしていたことも、 そのどちらにも、そこには同じ素因が在る。 9.長野一郎 2015/08/02 22:09 長泉わくわく祭りの踊りパレード、道路封鎖してまでやる必要(≒value)が本当にあるのか?? 2015年8月1日午後8時45分、やっと静かになった。大音量で散々に腫れ上がった鼓膜を労わりながら今回復中である。 暑い中、低年金暮らしでエアコンも無く窓全閉の部屋で大音量に耐え続けた臥床高齢者には地獄の一日であった。 町や実行委員会は、罹患者(熱中症患者や病弱者など)をどう考えているのか!? ●この祭り(長泉わくわく祭り)の意義がまったく解らないまま既に19回目ともなり、それが今日終わった。 ・・・・・ 2015.08.01SAT21:00 |