キャタピー~ヌケニンまで紹介した前スレはこちら↓ http://rara.jp/pokemn/page992 ガチの評価というよりかはそのポケモンのネタ放り込んだりデザインについて語ったりこんなことが出来るぞっていう話をゆる~くしている感じ このスレはヌケニンの次のバルビートからですね |
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カブルモ むし 50-75-45-40-45-60 (315) むしのしらせ だっぴ ノーガード チョボマキを狙うポケモン なのでモチーフは恐らくカブトムシではなくマイマイカブリです 虫タイプ唯一のノーガード そして唯一のノーガードメガホーンの使い手でもある シュバルゴより素早さが高いのでそこも生かしたい 最速スカーフだとラティオスに上から必中先制メガホーンできるので強力 ノーガードを生かすなら他にもドリルライナーや毒々、れんぞくぎりなんかができる こらえるじたばた知らせメガホーンや襷カウンター、輝石とまとわりつく、脱皮を生かした耐久もできなくはない 進化方法はかなり特殊で面白いのだがめんどくさい |
シュバルゴ むしはがね 70-135-105-60-105-20 (495) むしのしらせ シェルアーマー ぼうじん ダンボール戦記 耐久火力共にハッサムを上回るがとても遅い 恐らく世界で最もジャイロボールを習得したいポケモン 図鑑説明によると高速で飛び回るようだ XY初期に防塵が強化されたことでメガフシギバナに強いと持ち上げられてたポケモン 実際はめざ炎持ちがキツい トリルしない限りは受けて高火力で殴る戦い方となる 五世代ではまともなサブウェポンがなかったことで有名(主につばめがえしや追い打ちが採用された) 現在はドリルライナーの習得や叩き落とすの強化こそあれど技構成は相変わらず読まれやすい 六世代では締め付けバンドを持たせると先制ブレバでこだわった疾風アローをまとわりついてからファスガ連打で殺せる最強のポケモンだった 余談だがヘラクロス以外に始めてメガホーンを習得したポケモンの一匹でありながらスピアー以外でダブルニードルを自力習得する唯一のポケモンとなった |
バチュル むしでんき 50-47-50-57-50-65 (319) ふくがん きんちょうかん むしのしらせ 最小のポケモン たった10センチである かわいい こんなんでも最大のポケモンホエルオーの木の実を封じられる 最小の最強ポケモンともいえよう 初の虫電気タイプである 私は複眼いやなおとからのクモの巣で拘束→生きてたら後攻ボルチェンで交代→クモの巣が解けて交代したくなる心理に漬け込み追い打ち→自信過剰発動を決めるコンボ要員として使っていたが割と固く悪くはなかった 一応複眼嫌な音からのボルチェンが出来るのはこいつだけ(デンチュラと比べるとギリギリ輝石込みで固く、後攻でボルチェンしやすいのが利点) 普通に耐久しても強そう これをフリーでやって遊んでいたら某持ち物なしワタッコ使いの実況者に当たったことがある ちなみにかわいい待機モーションが存在する 実は雷を覚えないので複眼雷戦法は使えない こいつを使うときは注意 |
デンチュラ むしでんき 70-77-60-97-60-108 (472) ふくがん きんちょうかん むしのしらせ バチュルから急に巨大化した複眼雷の使い手 アリアドス、オニシズクモとは違って速いクモ 起点作りとしてねばねばネットを撒いたり出来る上に命中の下がった電磁波も命中100で打てますぞ いとをはくでもOK 一応低耐久で襷を持たせやすく身代わり金縛りも出来るので虫の知らせも生かしやすいがやはり見かけるデンチュラはほぼ複眼雷ですね 一応知らせさざめきはかなり強力 地味に攻撃も高めで不意討ちを覚えるので軽く両刀も可 六世代ではアローのブレバ耐え調整スカーフ型もいたそうな こんな見た目でゴウカザルや三闘と同速であるが五世代で育成したときラティオスに届かないのがとても惜しいと思ったものだ 後に同じ特殊虫電気に超火力のクワガノンが登場したがこちらは速いことを生かしたい |
チョボマキ むし 50-40-85-40-65-25 (305) うるおいボディ シェルアーマー ぼうじん マグカルゴに続くカタツムリモチーフのポケモン カブルモに狙われる方 進化前ながら優秀な耐久向き特性を3つも揃えているだけでなく技もとても優秀 高速回復技の事故再生はもちろん、自身の防御を上げられるとけるにまとわりつく、そして特殊受けも兼ねられる虫の抵抗に強力な特性を消せる胃液、そしてアンコールとあくびにより積みの起点にすることも許さない 今作から吸血が強化されたので鈍い吸血型にするのもいいだろう AC種族値は同じなのでどちらもメインに出来るのが強みである 特性は基本的には積み要塞耐久型の最大の敵、急所を防げるシェルアーマーがオススメだがガッサ対策になる防塵もオススメ 潤い眠るは五世代ならありだったかな 余談だがチョボマキの進化で変わるシェルアーマーと防塵の特性はきちんとシュバルゴ側へ受け継がれている チョボマキ シェルアーマー→粘着 防塵→軽業 カブルモ だっぴ→シェルアーマー ノーガード→防塵 |
アギルダー むし 80-70-40-100-60-145 (495) うるおいボディ ねんちゃく かるわざ ホドモエシティを守るヒーローである怪傑ア☆ギルダーのパートナーポケモン 虫タイプの忍者ポケモンの一匹 殻を奪われたことで進化前の耐久型種族値から一変、超高速アタッカーへと変貌を遂げた 当時はとうとうテッカニン以外にマルマインさんより速いやつが出てきたと騒がれた(現在はマルマインのSが150になったので抜き返している) HS振り命がけマシーンとなっていることが多い 速い素早さをいかしたあくびやアンコールを使った補助や雨乞い命がけ要員にも使われたりする 気合い玉等強力な特殊技も覚えるためガルーラ等へ奇襲する高速眼鏡アタッカーもあり ゲッコウガさんと同じく水手裏剣も使える ちなみに元から速いが軽業も便利 サイコシードを持てばスカーフテテフに命がけを食らわせられるしエレキシードを持てばスカーフコケコに命がけを食らわせられる こらえる弱保型とも相性がいいぞ! 余談だがBWにて10番道路のトレーナーが出してくるところで始めてみる人が多いだろうが初見でこいつがチョボマキの進化系と見抜けた人いない説を提唱したい ちなみに俺はシュバルゴは図鑑説明から察してカブルモがチョボマキの殻を奪って進化したものと分かったがアギルダーは何タイプなのかもわからなかった |
アイアント むしはがね 58-109-112-48-48-109 (484) むしのしらせ はりきり なまけ イッシュのチャンピオンロードに住み着く最強の蟻 速いので逃げづらく、攻撃力も特性のお陰で非常に高く、弱点も炎だけで物理技だと等倍でも結構耐えてくるだけでなく、わんさか出てくる天敵のクイタランをも岩技で返り討ちに出来る恐ろしいポケモン チャンピオンロードで低レベルのやつをレベル上げをしているとこいつによくボコされる 交代しても交代先に負荷がかかるので非常に厄介 しかも逃げにくい BW当時は鋼ポケモン最速はこいつだった 現在もメガルカリオ、アローラダグトリオに次いでカミツルギと同速の3位である 張り切り型のA種族値は実質189相当になる 張り切り込みだと今作のウルトラビースト、カミツルギと非常によく似た種族値をしている 張り切り型は命中不安ではあるがエッジや噛み砕く、つばめがえし、雷の牙、馬鹿力といった強力なサブウェポンの威力も馬鹿にならずつめとぎやZ技で命中不安を補うことも可能 ヒードランギルガルド辺りを返り討ちに出来る穴を掘るZも強力 ギロチンしたり爪研ぎや高速移動のバトンもあり 虫の知らせ型は命中の安定したアタッカーをしたいときに使える 襷がむしゃらや電磁波も使える 身代わりで能動的に発動させたりもできる 怠け型は言うまでもなくこいつの個性でもある脱出仲間作り型のお供ですね ダグアント、ゴチルアントといった強力な嵌め戦法は非常に有名 ちなみに俺はクイタラン以外の天敵であろうナックラーと組ませてアイアンナック構築に使ってナックラーで3タテしたことがあります 3タテする前に切断or降参されることも多いが… アイアント… ヒトモシモノズイシズマイ… マッギョ… |
メラルバ むしほのお 55-85-55-50-55-60 (360) ほのおのからだ むしのしらせ 創造神アルセウスの頭の異名を持つ蚕 進化系も太陽神(ただしキマワリではない方) 虫炎という珍しい組み合わせ BWでどっかのプレハブで貰えるタマゴから入手できる その進化レベルは驚異のレベル59 進化はあのサザンドラに次ぐ遅さである BW当時は進化前限定で覚える物理技がかなりあり、更にレベル100でフレアドライブを覚えるという進化前なのに育成して使うときは進化させない場合でも高レベルにする必要があるとてもめんどくさいポケモンだった 進化系よりもA種族値が高いので使われる際は主に物理型となる 輝石持ちなら鬼火朝の日差し型や瞑想型も出来るがその辺は進化後に任せた方がいいだろう 一応フレドラ吸血蜻蛉ニトチャといった強力or便利な一致技もたくさんありサブウェポンもワイボル思念の頭突き、アクロバット、捨て身暴れるなど優秀な物が多い 遅いので最速スカーフがテンプレだが遅い鋼ポケモン相手に役割を持たせる時は鉢巻きがよい |
ウルガモス むしほのお 85-60-65-135-105-100 (550) ほのおのからだ むしのしらせ 「3番道路だと ウルガモスを よくみかけるわ」 元祖ほのおのからだ&そらをとぶ両立ポケモン 全国のポケモン廃人のお供のタマゴ孵化要員 ポッ拳でも廃人のお供をする姿が確認されている 同時に全国のマグカルゴを無職にした犯人でもある そしてキマワリに次ぐ太陽神 古代の城最奥部にてレベル70の固定シンボルで待ち構える伝説感溢れるポケモン 銀の粉を所持する 「ぷひぃぃぃぃぃぃっぷ!!」 BW2ではレベル35で序盤でも仲間に出来る仕様で登場した ちなみにイッシュチャンピオンアデクさんとその孫のバンジロウの切り札にも抜擢されている このようにネタも満載で伝説もどきの固定シンボル、便利な孵化要員でありながら対戦での実力もトップクラスである 特に五世代にて蝶舞型で猛威を振るい、ステロや鉢巻きハッサムの電光石火なんかを流行らせた張本人である 当時は蝶舞型のイメージを逆手にとるスカーフ型や眼鏡型、HCオバヒヤルガモスも一定数存在した 特殊耐久の高さと蝶舞の存在で生半可な耐久特殊水ポケモンは起点にされギガドレで狩られるのがオチである ガモスメインのウルガナンスやパルガモス、ウルガマンダといった積み構築or積みループは強力かつ有名 めざパによる役割破壊もとても強力でドラン意識のめざ地、ガブマンダ意識のめざ氷、ギャラ意識のめざ電、同族やリザアロー意識のめざ岩など候補もとても多い 六世代ではアローの登場で一旦身を引くもORASから徐々に見直され、アローがしんだ七世代ではZ技を引っ提げて役割破壊に更に磨きをかけて暴れ始めた今なお強力なポケモンである 地味に炎の体のやけど効果の置き土産がウザいポケモンナンバーワン |
ゲノセクト むしはがね 71-120-95-120-95-99 (600) ダウンロード 満を持して登場した純粋な虫タイプ初の禁止級 プラズマ団に改造されて産み出された人工のポケモン P2ラボにて確認できる 六世代以降繰り出したときに映画で見せた飛行形態から変形する カッコいい 赤い色の個体は映画「神速のゲノセクトミュウツー覚醒」でのリーダー格 ギアチェンジブレイズキック神速を覚えている色違いとして配布された この個体は対戦においても強力で今なお需要が高い 専用技テクノバスターはノーマル炎氷電気水タイプの威力120技として使えるがノーマル以外は持ち物固定で姿も変わるのでバレやすい 威力85でめざパの最大威力70だった五世代では水以外は放射冷ビ10万を覚えるため需要無し、水もプレートめざ水にほんの少し威力が勝る程度と完全にネタ技扱いされていた 赤ゲノ配布前は大爆発要員にもよく使われた 虫としては珍しいAC共に高い真性両刀種族値 特性のダウンロードは物理型ならポリゴン対策でB<Dにしたポケモンに対して逆手をとれる 特殊でも元々B>Dのポケモンが多いので強力 技範囲もとても広い 余談だが映画のアクアカセットゲノセクトは他より幼い感じでしぐさも台詞もいちいちかわいい 「ウチに…帰りたい…」 そして赤ゲノの声優は山ちゃん BWの映画ではゲノセクトが一番面白かった サトシが予告で覚えてたミュウツーを忘れてるのはいただけないが |
コフキムシ むし 38-35-40-27-25-35 (200) りんぷん ふくがん フレンドガード 毛が三本のカロス序盤虫 種族値的にはビードルと同じAでビードルとキャタピーの間くらいのB、ビードルキャタピーとケムッソの間くらいのDSでありCの高さはビードルキャタピーケムッソはおろかトランセルなどサナギよりも高いのが特徴 …なのだがこのポケモン、特殊技を一切覚えてくれない! いびきはともかくなぜかエレキネットを覚えないのだ!(進化すると覚える) しかしその反面、幼虫なのにタマゴ技が設定されており眠り粉以外の粉技を覚えるのが大きな特徴となる 特性も既に複眼があるのでしびれごなやどくのこなは当てやすい いとをはくにいたっては必中となる 夢特性はダブルで役立つフレンドガードだがフレンドを1ターンガードして全体技でついでに処理されてすぐにしぬ未来しか見えないのでこの役割は進化系に任せよう 一応怒りの粉もあるので最低限のサポートにはなる 余談だがサンムーンでは無能ゲーフリにタマゴ技が忘れ去られてアプデが来るまで一時期没収されていた |
コフーライ むし 45-22-60-27-30-29 (213) だっぴ フレンドガード 神社にいそうな坊主頭 威嚇するときはばっと白いところを広げて粉を飛ばすらしい ASはコフキムシより低いが耐久面は強化され、トランセル以上のCがエレキネットにより、ようやく生かせるようになった なんと守るを覚えるので特性もフレンドガードで怒りの粉もあることからダブルで普通に使えそう 輝石持ちなら進化系のビビヨンよりも固くなれるぞ! 守るは毒ダメージを稼いだり安全に脱皮の発動を狙えるのでシングルでも有用だ こいつの主戦場は覚える技や特性的に間違いなくダブル シングルでもコクーン以上の耐久、守るや毒の粉、鉄壁を使えることから他のサナギより使いやすい場面も多々あるだろう |
ビビヨン むしひこう 80-52-50-90-50-89 (411) りんぷん ふくがん フレンドガード 全国のバタフリー使いを絶望させたご存じ新たな複眼眠り粉の使い手 更にデンチュラの複眼雷よろしく複眼暴風をも使いこなす(稀に外す) 意外なことにがむしゃらとかも使える 住む地域により模様が違うことが最大の特徴であり、日本はオオムラサキモチーフの「雅な模様」 六世代GTSでは日本勢の多さから出回りすぎてて外人にすらビビヨン希望の一言メッセージで「No purple」と言われていた始末だが日本人の昆虫好きとしては結構好きな模様だったりする 特にレアなのは「オーシャンの模様」や「砂塵の模様」、伝説ポケモンを餌にしてようやく釣れるlevelである 他にも「ジャングルの模様」や「群島の模様」なんかも結構レアものである 日本では雅以外だと「雪国の模様」「スコールの模様」「大陸の模様」が入手可能 「ボールの模様」「ファンシーな模様」は配信限定で現在入手は不可能である 公式絵にもなっており、ジムリーダーのビオラが使うのは「花園の模様」である ちなみに俺は「マリンの模様」が一番好きです これらの模様違いのビビヨンを収集するマニアはビビヨニストと呼ばれている 全20種類だがGTSをうまく使えれば配信限定の2種類以外は集められるのでがんばろう! |
アゴジムシ むし 47-62-45-55-45-46 (300) むしのしらせ アゴジム 赤緑からクワガタポケモンがいたにもかかわらず20周年作品にてようやく出てきたクワガタの幼虫ポジションのポケモン 序盤幼虫ポケモンなのにサナギはともかく、最終進化系よりも速いのは初 初公開情報の時点で既に電気を好むことが書かれており進化後が虫電気では?と噂されていた (なお進化系をその後すぐに公開しやがった模様) 顎が特徴的なのに頑丈顎の特性がもらえなかった もし夢特性が設定されればほぼ間違いなくこれになるはずなのだが… 実は虫単唯一のボルチェン使い 特性は虫の知らせなので襷やこらえるとうまく組み合わせよう 電磁波サポートも可 アクロバットとか変な技も覚えるぞ! |
デンヂムシ むしでんき 57-82-95-55-75-36 (400) バッテリー 進化後を差し置いて固有特性を持つサナギ ダブルでは置いとくだけで味方の火力強化ができるがシングルでは特性なし ダブル向けのポケモンと言える 実は同タイプでは一番攻撃種族値が高い アニポケでサトシからのマーマネへのプレゼントにもなった便利なポケモン こないだのアニメではミニ四駆的な競技にも使用された ここで登場した色違いは通称「赤い流星」 臆病最速で逃げ足最強らしい バッテリーの特性からして電池モチーフかと思いきや目の形やアニメでの電車ごっこの先頭にされたりすることから恐らく電車もモチーフ アゴジムシをクワガノンに進化するまで旅パに入れようとするとかなり終盤のダンジョンまで進化しないのでデンヂムシ形態でレベル50近くになることも多い ぬしのクワガノンも呼び出すがこいつの特性のことも考えるとさっさと倒してしまいたい 輝石持ちだと結構固い |
クワガノン むしでんき 77-70-90-145-75-43 (500) ふゆう _人人人人人人人人人人人人人_ > ヤッテキマッシャー!! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ご存じウラウラ島ホクラニ天文台の試練のぬしポケモン 地味にオッカの実持ちでデンヂムシを呼び出す アローラのカイロスのライバルはストライクでもヘラクロスでもなくこいつ C種族値は虫タイプ最高となる145 あのシャンデラや霊獣ボルトロスと同じである 素早さ種族値がアゴジムシより低いのはあまりにも有名だが実は攻撃種族値もデンヂムシは愚かデンチュラより低かったりする 見た目に似合う電磁砲も使いこなす 特性の浮遊は耐性こそ増えたがエレキフィールドの恩恵が受けられないと言う致命的な点がある デンヂムシが特殊な地場のあるポニの大峡谷でレベルアップすると進化する なので恐らくテンガン山とか電気石の洞穴とかカロス13番道路とかニューキンセツでも進化できる マッドショットZを真面目に使うのは多分こいつくらい バッテリーとしてデンヂムシを運ぶ設定のためか虫で唯一フリーフォールを覚える存在となった かなり遅いが高速移動型も存在する アローラ新ポケの同じ素早さ種族値にアクジキングとケケンカニがいる 鉄壁、噛み砕く、放電を使う場合は進化前の状態で忘れずに覚えさせておきましょう 力のトライフォースを手にしたゲルド族の長、ガノンドロフとは恐らく何の関係もない |
アブリー むしフェアリー 40-45-40-55-40-84 (304) みつあつめ りんぷん スイートベール こんなに小さくてかわいいポケモンですが流星群を無効にします 最終的にマッシブーンには進化したりはしません ミツハニーと同じく戦闘に参加せずとも甘い蜜を拾ってくる厨性能 耐久がないように思えるかもしれないが輝石を持たせると以外と固く物理耐久なら進化後のアブリボンを越える固さである 進化前ながら蝶舞も積めて強力な一致技のさざめきやムンフォを習得するので火力もそこそこ モルフォンやアメモースのように蝶舞バトンすることもできる 余談だが輝石持ちで蝶舞できるのはこいつだけ 更に新技のスピスワにスキスワでの特性入れ換えや蝶舞羽休めドレインキッスといった耐久戦法や両壁も貼れるなど割と便利な技を使えるので以外とオススメ ポケモンの強さを見た目で判断してはいけないのだよ |
アブリボン むしフェアリー 60-55-60-95-70-124 (464) みつあつめ りんぷん スイートベール マフラーをしているのが可愛らしい 色違いはピンク 名前のせいもあって星のカービィ64に出てきそう感が半端ない 対戦面においてはなんとS種族値は非メガ最速ドラゴンオンバーンを1上回る124 ついでにメガボーマンダやゲッコウガといった強力なメジャーポケモンにも先手をとって一致技で弱点をつけるなどなかなか優秀 ちなみに進化前の時点でデンジュモク、ガバイトといったポケモンをギリギリ上回るS種族値を誇るポケモンである 専用技花粉団子はダブルで味方に使うと回復技になる威力90の虫技 シングルでは同じ威力で身代わり貫通効果のあるさざめきと選択だがこちらのがPPが5も高いのとどうせなら専用技を使いたくなるので俺は花粉団子をオススメしたい また、モルフォン、アメモース、アブリーに続く蝶舞バトンの使い手 この戦法を使うポケモンでは最速 特性も鱗粉なので追加効果を食らわず非常に優秀 夢特性のスイートベールなら味方が眠らず花粉団子なども会わせてサポーターとして活躍できるだろう ウルトラサンムーンでの追い風の習得に期待したい |