蛾の掲示板
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南四国で出会った虫たちを蛾を中心に紹介しています。
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キンスジノメイガ nabe 投稿日:2016年10月26日 19:49:24 No.3274 【Home】 【返信】
ブログの方でも紹介しましたが、10月20日に土佐清水市でライトトラップしたとき久しぶりに美しいキンスジノメイガが飛来(左画像)しました。
キンスジノメイガはあまり出会うことがないので興味がわき、翌日自宅で調べると幼虫はナンバンギセルを食べるとわかりました。
なるほど、ライトトラップ周辺でいくつか花を見ていた(中央画像)ので、昨日再度現地に出向き花を20本ほど摘んで自宅に持ち帰り本日幼虫を探してみました。
その結果、1本だけ体長13mmほどの白い幼虫(右画像)が見つかりました。
他にナンバンギセルを食べる蛾の幼虫は現在見あたらないので、多分これがギンスジノメイガの幼虫なのでしょう。
念のため飼育して羽化させてみるつもりです。


ナンバンギセルを食べる蛾 nabe 投稿日:2016年11月13日 21:31:43 No.3282 【Home】
ナンバンギセルを食べることが知られているキンスジノメイガの幼虫は後日、蛾類通信234で発表されていることがわかり、幼虫画像を照らし合わせて確認できました。
ところが、持ち帰ったナンバンギセルを保管していると中から別種と思われる体長8mmほどの幼虫(左画像)も数頭現れて次々と蛹化(中央画像)しました。
何だろうとそのままにしておくと昨日トリバガが羽化(右画像)しました。
トリバガの同定は苦手なので日頃見てもほとんどスルーしていましたが、今回は何とか種名を知りたくて調べ、背中が灰白色で前翅側縁近くに明瞭な白色の横線があること、広食性であること、発生の季節などから自信はありませんがトキンソウトリバと同定しました。
もし誤同定でしたらご存じの方はご教示お願いします。


Re: キンスジノメイガ nabe 投稿日:2016年11月13日 21:41:06 No.3283 【Home】
中にはこのような緑色の蛹も混じっています。
この蛹はまだ羽化していませんが、現時点ではこれもトキンソウトリバではないかと思っています。


ナンバンギセルを食べる蛾 nabe 投稿日:2016年11月14日 11:28:32 No.3284 【Home】
ナンバンゴセルからはもう一種ヤガ科の幼虫も出現しました。
左画像は体長12mmでハスモンヨトウと思われます。
この時点ではナンバンギセルはすべて枯れてしまっており、まだ終齢幼虫ではないためエサが足りません。
そこで幼虫を別の容器に移し替えキャベツを与えてみましたがあまり食べません。
なので、自宅の小さな家庭菜園にあるジャガイモの葉を摘んで与えてみると食べ始め、現在体長20mmほどに成長(右画像)してハスモンヨトウの特徴的な黒紋模様が現れてきました。

キンスジノメイガがナンバンギセルを食べることは公表され一般に知られていますが、それ以外にトキンソウトリバやハスモンヨトウも食べるというのは探した限りでは見つからなので新情報と思われます。
トキンソウトリバやハスモンヨトウそのものは普通種で広食性なので、どうって言うほどの情報ではないかもしれませんが、自分にとって今回ナンバンギセルという葉緑素をもたない特殊な植物からの予想外の出現がとても興味深い生態の発見になりました。


キンスジノメイガの羽化 nabe 投稿日:2016年11月15日 18:09:16 No.3285 【Home】
今朝見るとキンスジノメイガが羽化していました。
この季節になれば羽化はもう来年になるだろうと思っていたので驚きです。


ハスモンヨトウの羽化 nabe 投稿日:2016年12月21日 14:39:34 No.3291 【Home】
ナンバンギセルを食べることがわかったハスモンヨトウ幼虫はその後、
サツマイモの葉を食べて11月17日には体長40mm(左画像)ほどに成長して数日後に蛹化し(中央画像)、本日の12月21日朝見ると羽化(右画像)していました。





ヤクシマルリシジミ nabe 投稿日:2016年12月10日 12:55:17 No.3290 【Home】 【返信】
我が家の庭に住み着いて毎年見られるヤクシマルリシジミの雌です。
冬の12月に入っても晴れて気温が上がると飛び始め、花壇に植栽しているバラに産卵したり、日光浴をする姿が見られます。
画像は本日12月10日に撮影したもので、3枚とも同じ個体です。
年明けまで生きていられるか、観察したいと思っています。





ルリタテハ nabe 投稿日:2016年12月06日 07:55:54 No.3289 【Home】 【返信】
昨日、自宅車庫で車の屋根に止まっているルリタテハを見ました。
周辺ではあまり見かけないチョウです。
ルリタテハは成虫越冬ですが、この日は暖かい日差しがあったので日光浴をして身体を温めるため現れたのでしょう。
時々翅を開いたり閉じたりしていました。





ナカグロチビノメイガ nabe 投稿日:2016年12月01日 11:22:35 No.3288 【Home】 【返信】
昨日の昼過ぎ、自宅2階窓の網戸外側に小さなメイガが止まっているのを見つけました。
こんな冬の季節に見られる蛾は少なく、室内からでは翅の裏側しか見えないので何だろうと一旦フイルムケースでかぶせて捕らえて見ると、何とナカグロチビノメイガでした。
(室内の網戸に止まらせて撮影したのがこの画像です。)
このような色模様をもつ似た種はほかにいないので誤同定することはまずないでしょう。
この蛾は南方系の種で、以前は国内では伊豆諸島(八丈島)、九州(熊本県)、屋久島、沖縄島、西表島でしか記録がありませんでしたが、2014年秋に私が高知県ではじめて2頭採集し四国初記録として機関誌「げんせい91号」に発表したものです。
その後2015年1頭、今年の2016年2頭目と3年連続して県内で見つかるようになりました。
今回が高知県では5頭目の記録となり、これらはすべて11月に見つかっていることから晩秋あるいは初冬に発生する蛾といえるかもしれません。
四国には毎年飛来するようになった偶産種か、あるいは越冬して近年定着しているのか興味深い思いです。





アオタテハモドキ nabe 投稿日:2016年11月25日 09:57:22 No.3287 【Home】 【返信】
先日、11月15日の高知新聞で高知県西部で多数の迷蝶アオタテハモドキが見つかったという写真付きの記事が報道されました。
その後1週間が過ぎ、もう蝶マニアがつめかけて採りつくされただろうとは思いましたが、県西部にライトトラップに出かけることにしたので、蝶は収集していないもののアオタテハモドキの生態写真も撮れたらいいなと思い立ち、ついでに少し遠回りして探してみることにしました。
アオタテハモドキは以前沖縄では撮影していますが、四国ではまだ見つけたことがありません。
今回発生地らしき場所では数少なくベストショットとまではいきませんでしたが、運良く生き残りに出会え何とか撮影できました。
帰宅して翌日撮影画像を整理しながら見比べると、眼状紋の大きい低温期型や小さい高温期型、青みが強いものや弱い個体などが混生していたことがわかり興味深く感じました。





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