幕間掲示板

もう４スレ目か。

「家、ついていっていいですか？」

母子家庭で育った、２２歳の納棺師兼役者の女性。
母親はどうやらかなりいい納棺師。
自室の本棚には漫画が一杯。
スタッフが「どの漫画が一番好きですか？」
割と即答で「キャラとか関係ないなら、『うしおととら』ですね」

凄いなうしとら。２２の女性が一番好きって即答しちゃうとか。
キャラクターとかは「ひねくれた精神性の持ち主」が好きという事で、最近なら東京喰種とか。

いい漫画、というか本当にいいものってのは、ちゃんと世代を超えられるんだねぇ。

ガンダム映画

トワイライトＡＸＩＳとサンダーボルトの続編。
サンダーボルトの前編がＴＶでやってて、それの広告を見てたんだが、
トワイライトＡＸＩＳを見てみたくなった。

逆襲のシャア/Ｕ．Ｃ．９３から３年後のアクシズを、「ニュータイプ」にして開発者の主人公？が訪れる、というお話らしい。

かつてシャアによって集められたニュータイプ素養のある子供達の中の、パイロット適正は無かった者の一人が開発者となり、数々のシャア専用機体を開発した。
アムロのνガンダムと死闘を繰り広げたシャアのサザビー。
その開発者がアクシズを探索に訪れたが、そこで所属不明のガンダムタイプに襲撃され・・・

という感じ。
開発者視点というのと、パイロットではないニュータイプがあの戦争でどう生きたか、みたいなものが見れるのかと思うと、みてみたい。

ちな、本編に関係があるかは分からないが所属不明のガンダム機の原型はＮＴ－１アレックスらしい。
監督？曰く「かつて、ザクに頭部ちょん切られて一瞬で出番終わったガンダムが居たので」流用した？らしい。

ＦＧＯイベ

イベント進捗９/１５章、ミッションクリア４７/９９
残り時間、１５時間。

「いけるの？これ」

アズレンもグラブルもドールズもかんぱにもごま乙も崩壊３も、イベント中だった。
でも、全てを捨てて全力稼働。
結果、全章クリア、ミッション９７/９９．
残り二つは「いいや」と「無理」。
メカエリチャンを入手時点で残り６時間。流石に６時間で絆ＬＶ３は無理。霊基開放３は出来たかもしれないけど、そんなに種火突っ込みたくない。
まぁ時間を考えれば十分頑張っただろう。

さぁ、頭を切り替えて古戦場仕様にしよう。

Ｄｉｅｓｉｒａｅ

やっと好きなキャラも登場して、エンジンあったまってきた感じ。
なのだが、不安である。
あの二人、凄く恰好いいのだが、ちゃんと魅せないとただのワガママ不良共になっちゃうのだ。そんなんじゃない。そんなんじゃないのだ。
超クールでピーキーでカックイイのだが、それを表現できるだけの尺があるのか、愛があるのか、それが不安でならない。

魔法使いの嫁
の、ＯＰ。Ｈｅｒｅ
サビとかかなり迫力があっていい。適当なスレとかでは人によっては「今期最高」とすら評するくらいのもの。
実はマクロス⊿戦術音楽ユニットワルキューレの美雲・・・の中の人が歌っている。
俺が当時１６歳とかすげぇよなって言ってた奴。
デルタ自体ちょっと前だから、魔法使いの嫁の動画とかでも「ワルキューレ来た！ｗ」とかコメントついてた。
やっぱ凄いなＪＵＮＮＮＡ。

十二大戦
やっぱり、アニメとは合わなかったんだろうなぁ。
正直見る時間がないなら切ってるレベル。その前後に見てるのがあるから流し見枠でみてるけど。
多分前に言った複数視点のチグハグ感は、場面転換の問題なんだろう。
小説なら、数行空白あけるだけで「ここでシーン転換ですよ」って読者に知らせる事が出来るけど、アニメでは映ってる場面が変わったからと言って完全に場面転換になったかどうかは伝わりづらい。小説では表現で来ていたものがアニメでは表現できなくなっているという所があるのだろう。
あと、小説では気にならなかった部分がアニメでは気になる、というものも多そうだ。
文を追っていれば納得できても、絵を追っていると納得できないもの。
でもこれは「文でちゃんと破綻なく表現できているなら、絵になっても問題ない」はずのものだ。
西尾維新はその手の破綻は「あえて気にしない」タイプなのだろう。文のノリや話のテンポを優先し、説明や解説、表現や結果を素通りし、先へ進んでしまう。
だが、絵では見えているのだ。
文で説明や解説や表現をされなくても、画面に収まっているものなら視聴者はそれを認識している。
それが多分、恰好悪さとかつまらなさに繋がってしまっている・・・のだろう。
文「静まり返る大都市のほんの一角で、業火に呑まれる戦士が一人」※俺適当
が、アニメでは「夜、火事、誰か死んだ？」しか見えなかったり。まぁこれは極端だけれども、
つまりは文章で押す作家だけに、絵にするとツマラナイという、極端な例、なのだろうなぁ。

アズレン

あれだけ「ユニコーーーン！」と叫んでいても、あんまり秘書艦にはした事なかった。
無かった訳ではない。だが、その時には偶然、「その手」のが流れなかったのだろう。
今日、ふとユニコーンを秘書にしてつついてみた。

「ですとろいもーど」？ないよ？そんなの…
ゆーちゃんの角…変形したりしないよ？
「えぬてぃ」…？ユニコーン、お兄ちゃんが何言ってるかわかんない…

危ないっ！危ないよユーちゃん！
でも、むしろデストロイモードつかないかなぁ。

食戟のソーマ　参の皿

こいつはクズぃわ。
いぬやしきのシリアルキラー的なのじゃなくて、本当に性根が腐った感じの！
学園ものとかで度々思ってたんだよ。
「そんなの、学校側が本気になったらどうしようもないでしょ？なんでそこで戦いになるの？」って。
もちろん、そうでなくては話にならないからなのだが、実際話にならなかった！

新総帥(学園長)「全組織(部活/同好会/その他組織)解体！組織は新設『セントラル』のみ！」
生徒「ふざけんな！食戟(料理バトル)で勝負だ！」

本来受ける必要はない(お互いが了承しないと成立しないが、学園側が受けるメリットがないので)が、受けてやろう。＞審査員全員買収で食べてすら貰えずに生徒敗北。

うん、これだよこれ。この理不尽さが学園と生徒の関係。
学園側が生徒離れを意識しないなら絶対に勝てない相手。
で、こっからどうやって戦力差をひっくり返すのかが見たい訳で。

「戦姫絶唱シンフォギアＧＸ」

現在４だか５部まである３部目。実はかなりの長期放映アニメ。
予算が付いたのか２期以降目に見えて画質は上がった。
雑魚を明確に雑魚らしく扱う事にも慣れ、視聴者も見慣れてきた感じ。時折入る雑魚アタックがちゃんと考えられている。もちろん雑魚ゆえに全く効かない。
しかし、味方＝ヒーロー側であんなに悪落ち風強化するのは他に見た事がない。
たまに戦隊もののブラックだけ変身方法というかプロセスが違って悪っぽい事はあるけど、味方全員とかねぇ。

使用時のインパクトすげぇ。
使用前　使用時　使用後

かんぱに

このタイミングならノゲノラコラボの話だと思うだろう。
シュヴィゲットした！
貯めてた羽を全部黒封筒ｘ６にして引いてもダメだった時はアカーン！とか思ったが、
これまた貯めてた石を３回位使ったら来てくれた。でも、その話じゃない。
手前の黒封筒ｘ６でローズゲット！
これでやっと、初期の主役級といったイメージのローズ、ジーク、ユディタ、ホリーが揃った。
で、早速ローズエピやったけど・・・
前にNaniKaが言ってたかなぁ。もうこれ最終回じゃん！みたいな。
でも、それよりも、なんでこのタイミングでローズを手に入れたのか、が理解できた気がした。
「あの場」にいた全員、持っているのだ。だから話が理解できる。理解できない部分もあるが、それはゲーム内でまだ語られていない話、という事になるだろう。
正直ローズが最後で、このＥＰ３見れてよかったと思う。世界の裏側満載だったし。

まさか自分イチオシお気に入りのキャラがあそこにいるとは思わなかったが。

世界の中の日本

ネットで見つけた記事を見てたら、記事そのものよりコメントに目がいった。
ナイジェリアに日本が救急車を支援したという記事だったんだが・・・

＊＊＊＊
日本は小さな島国で、国土はナイジェリアの3分の1しかない。
　　しかも資源が全くない上農耕地だって限られてるし、
　　台風やツナミとかの災害だってかなり多い。
　　だけど勤勉で秩序正しく教養がある国民のおかげで、
　　日本は世界第3位の経済大国の地位に君臨してる。
　　逆にナイジェリアは資源が豊かだし災害も少ない。
　　神が天国を与えてくれたのに、俺たちが地獄に変えてしまった。
＊＊＊＊

言われると確かに、山と海の島国でしかない日本、よくやってるなぁと思うわ。
逆に、最後の一文「神が天国を与えてくれたのに、俺たちが地獄に変えてしまった」ってのがかなり響くコメント。
そこに住む人たちだって、それがいいとは思ってないんだなぁ。

「シュタインズゲート」アニメ再放送

ルカ子性転換編。
『にくくうとげんきなこをうめる』
ポケベルに送信し・・・リーディングシュタイナー発動！
部屋にいたルカの胸元をガン見してから
（これは・・・失敗だな。
　しかし、リーディングシュタイナーは発動した。
　確かに世界線は変わったのだ。
　だが・・・一体何が変わったというのだ・・・）
そしてＥＤへ。

あれ？ゲームってこここんなシリアスだったっけ？
しかしやはりゲームと違ってリアルタイムのキャラの表情変化とかは面白いなぁ。
オカリンが携帯とりだして「俺だっ」とか言いだしたのを、白けた目で見てるクリスティーナとか。

「ゆゆゆ２」

流石わっしー。ないす暴走っぷり。
そして、まぁたあなたの所為で結菜に重荷を・・・。
もうそんな風にしたくなかったからあの時終わらせようとしたんだよねぇ。
やっぱりあの時終わらせておいた方がよかったんじゃないんですかねぇ。
大社はともかく、神樹が『味方』かは分からんのだぜ？

新勇者システム
残エネルギー的なものを考慮すれば、ブーストは最初にしか使えないのは解る。
だが、後半で踏ん張りが効かないってのは戦闘システムとしては使えない。
あるんだろぅ↑どうせ積みっぱなしなんだろう？旧式満開システムも。

そのっち
「前はバリアなんてなかったし、へーきへーき！」
うん、思い切りと判断力は相変わらずのようで何より。
ただ、そのっちとわっしーがいると、とても、寂しい。
みのさ～ん！

アーカルム

聞いていた通り、召喚石は「手に入れられれば」強力のようだ。
折角なので戦力不足な所の属性を取りたいと自団戦力を分析してみると・・・

攻撃値
火：セスランス　６０％
水：エビス　５０％　※ヴァルナだとネプ３０％以下
土：オータムマイコニド(２凸)　５０％　３凸出来なかったのがずぅっと悔やまれる
風：アナト　８０％
光：雷霆公　８０％
闇：バハムート　１３０％

水、土５０％酷い。イベ石ですよあなた。
普段は水は４０％だけど愛しのフェンリル。土は２０％落ちでも再生つきのキュベレーを常用。
そりゃダメージでないよねぇ。

他の人も「あれ。私の属性値、低すぎ？」みたいな属性あるんだろうか。

ＦＧＯ

イエス、ケストレル！※エーコン４鉄板ネタ

昨夜一気にセイレムをクリア。
そしてＮａｎｉＫａの予想的中。まぁあれはクリアまでやればほぼ確信だけども。
ナタク・・・じゃなくてＦＧＯだとナタか。あの漢字だからついわかっててもナタクって言っちゃうけど、初出というか挨拶の時に「ナタ」っていってるしね。
いやそれはいい。
ナタとオケアノスのキャスターを我慢して引かなかったかいがあった。
正直、呼符ｘ１１、石１２０（４０連）ではまったく勝機を得られる気がしなかったが、
符ｘ６、１０連、符ｘ５、１０連とやって素寒貧。残り２０連。
１０連、光る！・・・このタイミングは来たかっ！・・・あれ？望月さんじゃないっすか。これで七番勝負の鯖武蔵ちゃん以外揃ったか。これはこれでかなり嬉しい、がっ！
今回の本命ではない。
最後の１０連に望みをかけて、初段光る！・・・見た事ない模様っぽい！？キタコレ！！と思ったらキャスターの方だった。このお前じゃない感。キャスターなら羽付きの方が良かった！というか初めのイメージからセイレムクリアしたら随分かわった。叔母様欲しいなぁ。毟りたいなぁ。いやいや、まだあと９ある、あるよ、まだ希望は。
２，３，４・・・再び光る！またあれか？デオンとか重ねちゃうパティーンなのか？と勘繰ったのが良かったのか、今度こそ見た事ないカード絵、いや正確にはＣＭで見た事のあるカード絵！キタコレッ！！

という訳で合計５１発で見事の撃ち抜いたたーげっつっ！
アサシンパライソ
ミドラーシュのキャスター
アビゲイル
とは、夏以来のガチャ大勝であるっ。

羽叔母様とナタはもう資材不足でどうしようもねぇなぁ。

あっりがとぅーっ！

アビーはどうやら現状の使い道はあまりなく世間では「微妙じゃね？」という意見もあるようだが、結局レアクラスなのはかわらんし今後の為を考えると欲しかった所。
可愛いしねっ
ただ、その中で「霊基段階」でもめている一派がいるらしいｗ
業の深いサーヴァントになりそうだ。
俺のアビーは・・・再臨素材の頁が足りなくて一段階目から止まってる。
今月のプリズム交換忘れてて呼符ｘ５入ったので、石欠片も交換してナタの羽叔母様の最後ッペを敢行。
まさかの呼符一発目でナタ。
結局その後も全て使って叔母様は出なかったが、ナタも手に入るという僥倖。
かわりに・・・本当に代わりなのかと思う程、かんぱには来ない。何も、来ない。

Nanikaはとりあえずナタ引いてたからt-arrowにも幸運が訪れますように。
爆死したら、という事は引く気なのだろうからな。

上書きこ、どうにも「引いた」「引けない」を書くと愚痴や自慢になってしまうので雑談スレではなく日記に書いたが、ネタを考えると雑談スレだったかなぁとか。おめレスも受けやすいしっ

「宝石の国」

フォス変わっちゃった！何だか中身までかわっ・・・ってなくて安心した。
「センセイ」が凄くいい味だしてていい。
センセイと宝石たちの距離感もいい。
自分の好むというか望むというか、感覚にあってる感じ。
これはＢＲでたら買ってもいいかもなぁ。
今後もセンセイのお茶目を期待しつつ視聴しようと思う。
大柄禿坊主なんだけどねぇ、センセイ。

宝石？「センセイも孤独をお感じになられるのですか？」
センセイ「ヒミツ♡」

あれは絶対ハートマーク付いてたｗ

「妹さえいればいい」

前話まで一切振りがなかったから完全に騙されてた。
というか流石に周り一切を騙しきれているとは思ってなかった。
幾らでもばれるタイミングあっただろうに。
・・・という固定観念を突かれた形になった。

が、そうとわかればむしろ安心したっ！
あんな妹馬鹿に血の繋がらないリアル妹差し出したらどうなる事か心配した家族がひた隠しにしたのも分かるし、超分かるし。
しかし変な関係の人に知られたものだ。税理士だけが知っている、とか。

パンツ先生のＣＭはとりあえずインパクトは凄いが、どうかと思う。絵面的に。

Ｐ．Ｓ
ＦＧＯピックアップが仕事するとかおかしい

アネさん最後の輝き(黒光り)を動画で何度も視ながらしんみりしていたら、唐突に気づいた。

ＦＧＯ鯖、俺内ランキング
Ｎｏ１．メデューサランサー事、アナ　Ｑ宝具
２．メルトリリス　Ｑ宝具
３位筆頭候補　アタランテ　Ｑ宝具
・・・Ｑ宝具！？

Ｑって一番バフれないしバフってもカード効果自体がＢやＡより使いづらい。
だからそもそもパーティ組むこと自体難易度が高いのだが・・・
俺はジャックも居ないのに、Ｑパーティを考えなくてはならないのかもしれない。

「つうかあ」

主人公、宮田ゆり、目黒めぐみ。
似た者どうしと言われているが・・・よく聞けば、というか言ってる事をちゃんと理解しながら見ていれば結構違う事が解る。
というか、酷いのは一方的にゆりの方。
どちらも勝気で負けず嫌いだから、言い合いになるとはたからみていると「どっちもどっち」な風に見えてしまうが、ゆりが一方的にめちゃくちゃな理屈を並べ立て、めぐみがそれに切れているいる、という形。
正直、めぐみとしては「ゆりがめちゃくちゃ言ってるからキレてるのに、一緒にするな！」と思う時もあるだろう。
・・・なんかね？俺こういう経験、ある気がするんだ凄く。もちろんめぐみの方で。
その時、周囲を恨んだね。
「話の内容も聞かず、もしくは理解できずに訳知り顔で的外れな事をほざく馬鹿共は黙ってろ！」って。

だから頑張れ。頑張れめぐみ。
俺はお前の悲哀を知っている。

「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」

終わってしまった。１０話だしな。
だが、俺内ではこのはな奇譚、ブレンド・Ｓを超える今期１の癒し系日常アニメだった。
シモネタなのに下品じゃない。エロっぽいのにエロくない（実際エロではない）。
シモネタを見事にギャグに昇華した秀作。
登場キャラも立っており、嫌味がない。
そのまま続くシュタゲの為に精神力を回復させる貴重な作品だった。

ありがとうしょびっち。
そしてまだ続くシュタゲを今後どうやって乗り越えればいいんだ高坂さん！

「宝石の国」＃１０

凄かった。
元々３Ｄモデリングで動かしているから「動かす」こと自体は手書きアニメより手間がかからないのかもしれないが、それでもモデルを動かすのには手間かかる訳で。
一話からクオリティは凄かった。
普通の作り方ではないだろう作風の、それが凄く宝石の国の世界感に合っていた。
どういう形でアニメ化の話が持ち上がったのか分からないが、こういう作風というか作り方が出来る、というのを知ってからアニメ化されたような、それほどに世界観にあった絵面。
何が良くてこうなったのか。
演出か、監督か、制作か、はたまたその全てか。
話そのものや登場人物には個人の好みもあるだろうが、もしこれを俺が減点法で評価するなら１００点。減点無しである。どこからも引けない。
大筋、登場人物、展開、設定、は原作が良いという事だろう。
演出、ＢＧＭ、挙動、カメラワーク、表情、背景、これらはアニメで追加される要素だろう。
そして、どの要素からも減点はない。作品として最高レベルのクオリティなのは間違いない。
とはいえ、漫画なりアニメなり、基本は話が重視されるものなので、「これは最高の作品だ！」などとは言わない。俺はかなり好きだけど。
うしおととらとか、今だと「絵が古臭い、でも話は好きだ」という人もいるだろう。

なんにせよ、「宝石の国」のアニメ化が最高レベルの品質で作成されているのは疑う余地もない。
あと何話なのか、この話は原作準拠なのか、とか気になり始めた。

「いぬやしき」

不覚にも。
不覚にも、ご都合でもなんでもいい、どうかこの娘を生き返らせて下さい。なんて、
思ってしまった。
「その娘」自体は別にどうでもいい。だが、その父親こそいぬやしき、その人である。
突然超常的な力を身に着けながらも、一切自分の為には使用せず、慈愛の心で制御する。
心身を削って他人を助ける。
そんな人の娘があんな死に方したら、神も仏も信じられなくなる。※あの世界の中で、という意味合
「神様っ！神様っ！神様っ！」と叫びながら必死に娘の心臓マッサージをする主人公に、思わず一緒に祈るような気持ちで見ていた自分が居た。
イケメンキャラにはなかなか出来ない、顔ぐちゃぐちゃの祈りと喜び。
超常的な力の中には医療マシン的なものもあるのだが、体は治せても心停止って死んでる訳で、医療マシンは心肺蘇生まではやってくれないようだ。電気ショックはやれば出来るのだろうけど。

まぁなんだ。
蘇生できてよかった。他人助けて自分の娘が死んでたらいぬやしきさん、折れちゃうじゃない。

「ゆぐゆぐ　サプチケでゲット」

とうとうサプチケでゆぐゆぐ取った。
今まではさんざん悩んだ末「よし、とったぞ」という感じだったのだが、
今回はなんだかふんわりと「あぁ、ゆぐゆぐお迎えしたんだなぁ」という落ち着いた気分になった。

あのリィィィンという音、
ジャスミンあたりは「うんうん、そうだね♪」（ゆぐゆぐ困惑）なのに対して、
パヴィーダは「あ、ロゼッタさんかい？あっちにいたよ」「リィィン♪」(ありがとう的意)とか、普通に会話できそう。
エルセムは・・・フィーリングで頑張れっ！

「結城友菜は勇者である２ー勇者の章ー」

まさか、そして定番の東郷さん暴走。
そういえば東郷さんってそーいうの（ミリタリ系）に変に詳しい所あったよねぇ。
あぁいう「話したいけど話せない」シチュは苦手(嫌いじゃない)なので片付いてよかった。

ってうぇぇ！？５話の予告の最後「結城友菜は結婚しますっ！」って

呪いがもう少し頑張ってくれれば、裸がもう少し下までみれたのに、とかあのシーンで思った奴は大勢いるはずだが、俺も含めてそんな奴は全員散華すればいいと思うの。

アーカルムシリーズ

くそっくそっ！どうしてこうっ違う方違う方にっ！
なんてのはいつもの事ではあるんだが。

ノーマルを２つクリアして、いくつか作れるようになったんだが・・・作れるようになった中に「作りたい奴がいない」。
現在、メイン加護の出力として足りてない属性としては火、水、土。
もちろん他だって強化に繋がるなら欲しくない訳ではないが、かなり優先度は低くなる。なのに作れるのが

ジャッジメント（風
アナト居るし１００％ＵＰとはいえ優先度は低い。召喚効果もただ使って強い訳ではない。

ムーン（水
７０％＞１１０％。能力の純粋な好みとしてこれをとるならジャスティスを取りたい。

スター（光
メイン加護の攻撃上昇無しの連撃ＵＰ系。流石に現状の自分戦力では使い物にならない。

全部サブ効果が７％追加ダメージだから、作るだけ作って置いておくだけでも効果はあるのだが、メインが欲しいのだメインが。
あと少しが足りないんだよなぁ

他人様に話すような事ではないのだが、このスレ俺日記なので徒然に綴る。

2017/12/24.親父が脳梗塞で倒れた。
というか、ソファから落ちたのにそのまま寝てるのを不信に思った母親が声をかけたのだが様子がおかしい。
俺が呼ばれ、同じく声を掛けたりしたのだが、やはりおかしい。
とはいえ、普段が普段。酒カッ食らって寝れば泥酔＋寝ぼけでこんなもんだ。
だがこちらの呼びかけに反応するものの、「言葉」が帰ってこない。
「大丈夫？」『ぅぅ(頷く)』「本当？」『ぅぅ(頷く)』「状況わかる？」『・・・・』
そうしている間も、ソファの下で体を起こそうとしているようなのだが、力が入らないのかもぞもぞするばかりで起き上がれない。
兄貴を呼んで力技で無理やり抱え上げた。
そのあたりで「これは本格的にヤバイ」という訳で救急車呼ぶ。

医者の話では、やはり発症から治療までの時間が大事らしく、今回のように「いつ発症したかわからない」(４時間前は普通だったとかだと違うらしい)状態では効果的な治療は出来ない。
最後に普通にしていたのは母親が見た１０時間前とかで、そうなると治療内容は悪化させない事しかできず、運び込まれた状態のまま回復はほぼない。
つまり、「寝たきり」である。

これが俺らの親の世代の現状(リアル)だ。
いやぁ、まいったねぇ。

自分で書いといてなんだが、上スレのインパクトすげぇな。
淡々と現実に起きた事が書いてあって、本物っぽさ？みたいなものが出てるというか。
いや、本当なんだから嘘っぽくても困るんだけども。

近場の市立病院に入れたので行き来が楽なのは助かった。
これが知らない、離れた病院だったらと思うとたまらん。

神様とやらはクリスマスのプレゼントに我が一家にとんでもないプレゼントをしてくれたが、出来れば早めの揺り戻しが来るといいなぁ。宝くじ当たるとか。

「ラブ米」最終回

炭水化物抜きダイエットが擬人化した敵に対して圧倒される米達。
起死回生の大技特大ライスシャワーを撃つ為に、それまで敵対関係にあった麺が助太刀に入る。
「俺だって、炭水化物なんだーーっ！！」
笑っていい所なのだろうが、不思議な感動が芽生える。
米達のチーム「ラブライス」、パン達のチーム「イーストキング」、醤油ラーメンのショウが、炭水化物抜きダイエット（ノンカーボ食事療法）のノンカーボ相手に一つになる感動巨編。
見ればきっと米派、パン派、麺派、が手を取りあえる作品。
意外にもしっかりした展開、一期からブレない作風と好感が持てる。
「ドン米だ」「しかたある米」「おし米だ」「ＹＥＳか農家、言ってみろ！」
このスタッフは次もいい作品を作るだろう。
ちなみにこの作品、一期も二期もＥＤテーマが浪漫飛行なのだが、理由がずっとわからなかった。のだが、こうして書く為に調べものしていたら理由がわかった。なんで気づかなかったんだろうか。
「米米ＣＬＵＢ」だから、米米の曲だからかっ！それだけかっ！と。
公式に乗ってるあらすじがラブライブ過ぎていい意味で酷い。

「秒速５センチメートル」

新海誠の映画。結構前に話題にはなってた気がする。
うん、演出はきれいだね。とりあえず作品から受け取った事は
「遠距離恋愛なんてやっぱ無理クサイよね」
だった。
もしこれがテーマじゃないんだったら根本的に表現方法を間違ってると思う。
いや、感情の機微的なものもあるよ？でもそれ、作品中に「あり」はするけど、作品全体で表してはいないし、その感情の動きから出てきた結論は上のテーマになるわけで。という事はやはりこの作品はそれを表したかったとしか取れない。
苦くも辛くもしょっぱくもなく、ちょっといやな話を聞いて「ふぅん？」みたいな。

美術はすごいんだけどなぁ。

グラブル

相変わらず書き込むような戦果は全く得られない。
それどころか、ほぼ全てのＡＰを費やしてヘイローを回っているのだが、Ｄが出ない。三日でない。
どう少なく見積もっても、ＭＡＸ１００ＡＰ以上だから１０回。ツイッター回復で１０回。時間回復で１０回以上はやってる。という事は一日３０回ｘ３日。
もう１００は余裕を持って超えてる感じ。
あまりの嵌まり具合にフェイトエピ行ったりもしたけど変化無し。
ヘイロー回り過ぎて気づいたら受け取りに１０００以上溜まってたりして。

なんなんですかねぇ。
年明けからイジメなんですかねぇ。

グラブル無料ガチャ終了

戦果無し。
ごく普通に「この無料ガチャで出たものすべて、無くしても構わない」レベル。
キャラは一応増えたね。クリスマスセンくらいしか記憶にないけど。
石も増えたね。使うあてないけど。
回数も１０連ｘ７　２０連ｘ２　４０連ｘ１。
率が１０連６０％で４０連以上は一律０．５％ってのを考えると、１０連7/10回の上に一律０．５で一回だけでた０．５が一番少ない４０連ってのも酷い。まぁ０．５％が出ただけましかもしれないが。そも、回数より中身が問題だし。

とりあえず俺の中では「無料ガチャルーレットなんて無かった（も同然）」という位置づけに。

「ラーメン大好き小泉さん」

ガチだった。
ラーメン好きのＪＫ小泉が色んなラーメンを食べ歩く話。
ラーメン初心者がはっきりと拒絶されてもストーカーの如く付きまとい、
間違った意見(馬油をうまあぶら、と言ったり)をいい、小泉の解説を引き出すというわかりやすい図式。
一話見た限りでは解説がわりと詳細で分かりやすく、ラーメン初心者が見ると普通にラーメン知識がガンガン付きそうな感じ。
が、主人公こと小泉さんは相当におひとり様が好きなようで、一緒についていってもいい？的質問に「嫌です」と即答する事、第一話内だけで６回程度あった気がする。
人によっては普通にムカつきそう。実際、ストーカーの友人の一人は「私、あの人嫌いだな」とはっきりと嫌悪感を示している。

食べ始める事を「着丼」などと発言していることから、キャラ自体を相当なガチ扱いにしているようだ。

『着丼』
読み方：ちゃくどん
飲食店などで注文した料理が自分の席に到着することを意味する俗語。とりわけ、ラーメンについて言われる。特に、インターネット上の掲示板や、グルメ関連の口コミサイトなどで用いられる。
なお、自称グルメが使うちょいムカ用語ランキング第二位である。

グランクレスト戦記（アニメ

驚くべき事に一話でガッカリしなかったｗ
まともなクオリティ、史実踏襲と思われる開始時の歴史基盤、グランクレストっぽい話の展開、なにより特殊な世界観をだらだらと解説せず、すっきりと視聴者にわかるように第一話の展開構成をした所。

これはまっとうに期待できそうだ。
ただ・・・個人的にはあぁいう「周りを巻き込む、高い実力に裏付けされた、強引な行動」をとるヤツは好きではないが。
逆に「芯は通っており信も持っているが振り回され気質」なのは好き。
さらに「歳の功の知恵者で普段は控えめだが、譲れない一線となればはっきりと主張するベテラン」が揃い、一話にして二人道中からプラス二人の四人。
元がＴＲＰＧだけにそれぞれの役割がはっきりとしており、すでにパーティとしての安定感を感じる。

これはもしかしたら焼き案件かもしれないなぁ。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

去年一昨年くらい前に小説のＣＭがやっていた。
その時のＣＭが京アニによるＣＭらしからぬクオリティだったため当時も話題になっていた。俺も「どうせならこれ、アニメでみたいよねぇ」と思っていたのだが、まさか本当にアニメ化するとは。
状況からするともしかしたら当時から企画は始まってたのかも。

思っていたよりずっとスタートは重い設定だったが、むしろ好み。
京アニなら心配はないだろうし、安心して今後も楽しめそうだ。

「ハレノヒ事件」

成人式の着付けや着物レンタル会社「ハレノヒ」が、成人式当日にバックレた。
前日まで金の支払いを催促し、当日は預かってた着物もろとも行方をくらました。
成人式当日、預けていた形見の着物がホテルに届かない。
着付けの先生が来ない。
という事になった。
事は一生に一度の成人式。しかし当日ではもう手の施しようがなかった。
各地で嘆きの成人式を迎えた若者達が居た。
許されざる行いである。

だが、捨てる神あれば拾う神あり。
ハレノヒから着付けの先生が派遣される予定だった某ホテルでは、前日夜に「先生の派遣ができなくなったのでキャンセルします」と連絡があり、『お金がないのなら当社が派遣代給料、交通費負担してもいいから先生を派遣してくれ。でないと成人式にでる人達があまりに可哀想だ』という風に返答したが結局当日は派遣されず、方々手を尽くして数人の先生を呼び、出来る限りの若人を送り出したという。
ハレノヒの中にも良心はあった。
業界では大手だったハレノヒには支店もあった。
本店から「着物も先生もそちらに出せなくなったので当日は店を開くな」と通達があったが、支店長の独断で『そんな無責任な事はできない』と伝手のある先生、着物店に連絡を取り、有志を募った。そのおかげでこの支店では預かった着物以外は何とかなったらしい。しかもお客はすでに支払いがされているため、有志はすべてボランティアだったという。
集まった有志達は『折角一生一度の成人式。悲しい記憶で終わって欲しくない』と駆け付けた。

酷い事件だが、その裏には人の情、まさしく人情が溢れていた。
メディアはこういう店/人を紹介すればいいと思うの。

「からかい上手な高木さん」

高木さんは確かに可愛いらしい。可愛いと言うか、いじらしい。
だが・・・見てると思う。
『俺は無理』
そもそも西片君ほど悩みもしないが、あんなにからかわれたら耐えられない。
好きでもないなら無視するし、好きなら逆にキレちゃうね。
どっかのスレにもあったけど、
高木さんが誰かと付き合っても西片君はへこみはしても大丈夫だと思う。
でも、西片君が誰かと付き合ってイチャコラしてたら、高木さんは耐えられないと思う。
だから、西片君はからかわれた後に「もう知らないからな！」って感じで暫く無視すれば、高木さんは「どうしようやり過ぎちゃった、怒らせちゃった。どうしよう！？」って慌てると思う。
問題は、高木さんが慌てるまでの暫くを、西片君は無視できないだろうという。
まぁそう思ってるからこそ、本当に無視決められたら高木さんの慌てっぷりは相当なものになる。そこで「な～んてねっ！」って振り返ったら多分、高木さんは泣いてるだろう。

「宇宙（そら）よりも遠い場所」

ＪＫ達が南極探索隊の一員となって南極を目指そうとする物語。
まずはどうやってＪＫが南極探検隊になるか・・・から四苦八苦。普通なれないよね、という常識が立ちはだかる。

で、主人公他メインが３人の４人ＪＫ。
これがまた聞いてるだけで耳が幸せな感じの声優さん達で。

主人公ＣＶ：水瀬いのり　グラブルではディアンサ
きっかけとなったＪＫ：花澤香菜　グラブルではゼタ
ＪＫ・・・ではなくバイト：井口裕香　グラブルではリリィ
ＪＫアイドル：早見沙織　グラブルでは・・・オーケストラ限定のキャラしかいねぇっ！ので、さすおに事劣等生、の妹こと司馬深雪とか
しっかしグラブルは本当に声優被らせないなぁ。
つまり、声をきいただけでコラボキャラを入れなければグラブル内では「誰だか判明する」という事に。

そんな感じなので、なんだか見ているというかＪＫ達のやり取りを聞いているだけで耳障りの良い感じの曲を聞いているような気分になる。
とはいえ、その話の内容が暗ければそうもいかないのだろうが。

「デスマーチから始まる異世界生活」

そこらへんに一杯転がってる異世界転生ものの一つ。
それでも、そのものの特徴がちゃんと出ていればいいと個人的には思う。
設定自体はありふれているのに独特でカツカツでアンニュイな雰囲気が出ているグリムガルとかああいうのには頑張って欲しい。
んで、
デスマの見せ方として人名やスキルが割と一目でタグ添付までされて表示されるという所。
奴隷商人に運ばれていく一人の少女と目が合った瞬間、ステータスが名前入りで表示され『亡国の王女』『乱心王女』などとでて「関わったら絶対厄介なイベントに巻き込まれそうな二つ名だなぁ」と見送ったシーンがあった。
こういうそのタイトルの特徴的なものをもっと押して欲しい。
そうして、頑張れば【雑多な転生もの】から【面白い転生もの】も生まれるのだと示してほしいものだ。

「宇宙（そら）よりも遠い場所」

南極も、１７度どか出る時あるらしい。
作中では行く時期を見越してか「マイナス１０度くらい」と言っていた。
過去国として史上最低温度を記録したサハ共和国。
今年それに迫る寒波が押し寄せているらしく、相当ピンチらしい。
先日マイナス６１度を観測。記録最低気温はマイナス７１度。
国民「マイナス３０度くらいならここら辺の人なら『暖かい』と言うわね」。
これに比べれば南極なんて大した事ないなとか思ってしまう。
マイナス１０くらいなら日本でも大型冷凍庫とかで簡単に体験できるし。
宇宙（そら）よりも遠かったが、宇宙よりも寒くはない南極。
作中、さむいさむい表現されると、サハ共和国を思い出してしまいそうだ。

スマホから一本ゲームを抜いた。
新しいゲームを入れた。
容量仕様率が１００％になった！
次はいよいよマギレコを抜くしかない・・・

で、入れたゲームがこれ
『アリス・ギア・アイギス』
https://colopl.co.jp/alicegearaegis/

なんか紹介をみて面白そうだったので入れてみたのだが、これ２２日にリリースしたばっかりだったんだなぁ。
凝ってるしゲーム部分も良く出来ている。なによりこういう武装カスタマイズ系はとても好きだ。
ただ、どこをとっても「金、かけてますっ」って作りなので、どれだけむしり取られるのやら。
カスタマイズ系ゲームは基本「金かけないと強くなれない」のが当たり前だからなぁ。
という訳で暫くやってみようかなぁ。

問題は、アクションゲーなだけに片手間では出来ない事。そこは崩壊３ｒｄと同じ悩み。

「恋は雨上がりのように」

これは話がいいんだなぁ。アニメ化が成功した、というより、原作漫画のお話がとてもいいんだと思う。
もちろん、アニメが面白いという事は原作をちゃんと酌んで演出などを行っているからだろう。とても綺麗な心の表現。
前にちらりとt-arrowに話した時はドラマのほうがよさそうなのにってな事を言ったような気もするが、これ時々入るモノローグが重要で、ドラマだとこの味は多分出せない。

ＪＫと４５の子持ちバツイチオッサン(年齢判明)のどちらが主役という訳でもないのだろうが、おっさんのモノローグがとてもいい。
いい作品だけど、これは大ヒットはしないだろうなぁ。でも凄くいい作品。
まぁ１００％恋愛話なのでそういうのが、もしくはそういうのでいいという人にしかお勧めしない。
異能力も特別な世界観もない。特殊な設定としてはＪＫが４５歳に惚れてしまった、という所だけ。でも周りは「普通」なので、おっさんなんてキモイ的な学友。そもそもおっさん本人が「俺とデートなんてしたらきっと気持ち悪いよ？」ってな感じ。
そんな世界の普通の中で2人の揺れ動く心を描く。

「小泉さんとほたるさんと・・・」

アニメを見る時、別に声優さんは気にしないのだが、気づく時はそりゃ気づくのだ。
「ラーメン大好き小泉さん」で小泉さんがラーメンうんちくを語ってる時、ものすごい既視感に襲われた。
それもそのはず、「だがしかし」でほたるさんが駄菓子うんちくしてる時とそっくりなのだ。
しょうがないよねぇ。テンションこそ違えど、どちらも何かに傾倒しまくってこじらせちゃった人が、それについてうんちくを語る、というシーンなんだもの。
もう、例えば小泉さんのシーンで急に駄菓子のうんちくが入っても違和感ないかもってくらい。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

かんぱにの☆２プリ、アイヴィーというキャラの紹介文で、「相手がどう思おうと一途に追いかける習性を持っている」というのがある。
人間で『習性』っておぃおぃって思ってた。でも今、

「なんでみんなと一緒に食べないんだよ」という質問に
ヴァイオレット「習性です。食事と睡眠の時は一番無防備になるので。私は元軍人ですから」
という受け答えに「あぁ、軍人の習性かぁ」と普通に納得してしまった。

あるな、習性。

グラブル

俺様悲しい。
闇パで水着ゾーイのリミボ分がモッタイナイので他の闇キャラを編成に居れようと見ていたんだが、フォルテを調べていたら・・・

・シンプルに弱い
・攻撃力UPから属性強化に変更されてハデス編成は微強化だがバハ編成は弱体

と、元々実装当時も「弱くはない」「使えば仕事する」という感じだったのだが、そんな所にまさかの弱体化。
シンプルなだけに「弱すぎて使えない」という事はなく、使えば使っただけちからはあるんだが、
バフ：効果量足りてない　デバフ：効果量足りてない　速度：遅い
とどこをとっても平均以下というか。
売りは背水に頼らない常時火力の高さ、なのだが最大になるまで１５Ｔもかかる。終わってるって戦闘。
フォルテの後に闇ジャンヌ、闇ゼタ、闇オストロ等、使えるヴァージョン違いのキャラが多数来た事で、元々一芸に秀でたものではなかったフォルテさん、完璧に居場所を無くしている様子。
ワンチャンの１００ＬＶ強化も
「先にナルメアが濃厚だし、今年(2018)中は無いよね」
といった見方が多い。

おとなしくクレイジーサイコレズなり水着ダヌアなりを使うしかないのか。
オリヴィエでも来てくれていれば迷わずに済んだのだが・・・・

ＦＧＯ

だまされたっ！！

『式の宝具５にするにはミッション９０達成が難関。他はその過程で到達しているはず』

ってかいてあったからミッション９０達成してすっかり油断してた。
他のゲームして、寝る前に念のため宝具レベル上げとアイテム交換しておくか～とかおもったら４までしか上がらない！
悪属性鯖の討伐が２５しかなくて、４０到達ミッションが最後の宝具だった。
なんだよ！全然足りてないじゃん！
何が『過程で到達してるはず』だよ！！

あと６時間。
寝る前にあと１５週（１体づつしかでてこない）するしかない。

グランクレスト戦記

おぉ、公女様やるじゃん。あそこで躊躇無しとか。
まぁとっくに色んな覚悟決まってたんだし、あの場にも覚悟決めて行ったんだからねぇ。
侍女ズもよかった。あの要求に、主の意を組んで余計な事は言わず、ただ悲しみに涙する。
ただ、当然と言えば当然なんだけど、これこのままじゃ終わらんよなぁ。
そして終わらない方向が、なんだか俺の気に入らない方向に向かいそうな気がするんだよ。
こういう覚悟決まった女好きなんだけど、大抵最後までそのノリではいかないんだよね。
お話としてもまぁそういうのが求められているんだろうししょうがないのかもしれないけど、最後まで通して欲しいんだよなぁ。
俺の嗅覚が、
『絶対こいつどっかで折れる』
って囁いてるんだよ。
だから、この件ではNaniKaにはネタバレ厳禁でお願いしたい。

ゆゆゆの東郷さんは本当ダメだったというか、あれは覚悟じゃなくてただの暴走だったし。

やっぱ暁美ほむらくらい突き抜けないと最後まで走れないか。
国の為人の為より、国を助けたい自分の為人を助けたい自分の為、みたいなエゴイズムが力になるのだろう。
まどかが色んな理由で死ななくてはならない、どころか死にたい！って本当に死を望んでも、ほむらは絶対に許容しないだろう。『本人の意思を無視しても助ける』だろう。
まどかの望む事をするのではなくて、そうあって欲しいと自分が思うまどかにする為に。
これぞ究極のエゴイズム。
だからねぇ。同じ理由で突っ走ってた東郷さんには期待していたのだけどねぇ。
本人の説得で折れちゃいけないんだよそこで・・・グチグチグチ。

銃ゾーイちゃん（ＥＰネタバレ含む

思わずチャットにも書き込んでしまったが、光ピックアップにチケで回したら来てくれた！さすが俺とゾーイちゃんの仲(契約的に)。

調停者パネェ。
やはり彼女が本気になるという事は、そういう規模というかそういう相手の時という事なんだなぁ。

すっごく小規模でとっても壮大な、調停者の孤独な闘い。
どうせなら帰還は最終解放エピとかにしてほしかった。だって、それなら「あぁ、最終解放あるんだなっ！」って楽しみに待てたのに。
こんな終わり方じゃぁ「あぁ、最終解放はあまり望めないかな」って思っちゃう。

「グランクレスト戦記」

うん、やっぱり話早すぎて、解説ほしいなぁこれ。
アバンあたりに前回から今回の展開説明とかあると随分見やすくなるとおもうんだけどねぇ。
かなり一見さんお断りみたいな感じがする。むろん俺も付いていけてない。
もう少し理解したうえで楽しみたいんだけどなぁ。
折角の戦記ものなのに、戦況とか周辺状態とか分からないまま進軍したり死んだりするからなんの感慨もそこに持てない。
『あれ。その進軍厳しくない？』とか
『あっその人死んだらまずいんじゃ？』とか
『あ～こっちの陣営でそう動くと向こうはどうなるのかなぁ』とか
まったく分からない。それを考える要素が全く提示されないからだ。
いきなり進軍シーン。１シーンで死ぬ。１シーンで他陣営が動く（説明無し）。
戦況があったまってきたのだけは雰囲気で分かるが、なんだかもやもやするだけだ。
映像動画自体はいいのにモッタイナイ。が、
正直話に付いて行けないのでもう見なくてもいいかなぁって。

「刀使いの巫女」

終盤戦。
戦士が集い、蜂起して、厳しくも負けられない戦いに挑む。
覚悟を決め、危険を冒し、奇襲を仕掛けて躍り出る。
いいね、テンプレだがよく出来てる。

圧倒的戦力差。敵の強大さ。手持ちのカードの少なさ。どれをとっても厳しい。が、
今は敵に回っている人達が、もし味方になってくれるなら・・・
そんな最終戦がいまから思い浮かぶ。

まぁ第一話からもう、そういう想定の話なんだろうなぁという感じだった。
でもそれは話の頭から結まで終始一貫、初志貫徹だという事。
初めから明確な目的を出して、それに向かう道程を語る。
話としてとても分かりやすい。
グランクレストも目的を言っていたが、すでにもうどっち向いてるんだか完全に分からない。いや個人的な最終目的は変わってないんだろうけど、もうそれ今関係ないよなぁ。

「ＢＥＡＴＬＥＳＳ」

ほんと主人公ちょろいん（男）。
そしてレイシアの何というかそう、ローカルジャック感。
主人公がちょっと自分の意にそぐわない方向に迷ったりすると、すぐ「女」を使ったりしながら自分有利に追い込む。
えげつねぇ。まったく好きになれない。
初めから悪役決めてる奴らの方が好きになれる。
まぁ、どうやらテーマ的にはそれであってるようなので安心。
どう見ても主人公の周りの方が思考はまとも。いやちょっと行き過ぎたオイタした奴もいるけど。
だがっ！物を大切にする心っいい！凄くいい！！
でも残念ながらこれをみて物を大切にしようって人はむしろ少ない気がする。
ホント残念である。

グラブル　今日のシルヴァさん

奥義中、裏でかんぱにを動かして戦闘に入った瞬間、数瞬重くなった。その時奇跡がっ！

シルヴァ『バッリィィィィィィイッブリット！！』

アルター使い、シェルブリットのカズマ君くらい気合の入ったバリーブリット！ｗ
頭のバの後と、ブリットのブの前で一瞬止まって、バリーの伸ばす所で音声が極短時間でループした結果こうなった。
同じ行動でも複数のボイスがあると楽しいので、ボイスが増えるといいなぁ。
『バルカン！』『バァァアルカン！』みたいにｗ

「りゅうおうのおしごと」

俺はクズ竜王を擁護する。
多分、ネット上では叩くやつも多いだろう。
でも、勝負事で後がない状態まで追い込まれて極限までイラついてる奴に対局なんて申し込むからだ。あれぁＪＣが悪い。
むしろあの状態でよく我慢したものだ。ブチ切れて当たり散らしてもおかしくないのに、多少イラついた声音でも怒鳴ったりはしていない。物を投げたりもしていない。もちろん暴力を振るったりもしていない。
だが、それでも対局中急に盤面のコマを握り締めぎらついた眼でその駒を睨む八一君はＪＣにはきつかった。ばっちりトラウマが入り、翌日の対局直後に発動。過呼吸で倒れるという衝撃の展開。

大丈夫か八一師匠。
娘を傷物（トラウマ）にされた両親が襲撃するんじゃないか？

「かんそうせん」

に出ている女流棋士がカワイイ。というか、
簡易将棋の駒に書かれた銀子を一目見て『何この銀子ちゃん、欲しい！』ってｗ
もしかしたら結構アニメとか見る人なのだろうか。
少なくともアニメ絵には抵抗はないらしい。
こういうのをやってくれている人が実際に抵抗ないのは喜ばしい事だ。

「宇宙よりも遠い場所」

結月ちゃんの、今までぼっちのくせに芸能擦れなのか周りの人の空気読める感がｗ
そして一番普通に学園生活してたのに一番身近な友人すらちゃんと見えてなかったキマリの、やっぱり見えてない所がまた。

今週もまるで一話完結物かのように頭から始まってきっちり一話で終わらせてきた。
全編ヒナタの話が根底にあるのに、日常をちゃんと描写しつつ、忙しなくなったりキツキツな感じは全くしない。
だからと言って話が薄味という訳でもない。
話の展開として描写するべきものと、その起承転結具合が良いのだろう。

きっと、このままなら最後まで大丈夫。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

とりあえず全ての配達業に携わる人達に視聴させて、『届ける』という事がどういう事なのかよく考えて欲しい。
個人的には配達料が倍になっても構わない。
余計なこまごまとしたものは減るだろうし、配達する側も職業意識が高まるだろう。
決してイコールではないが『報酬の高さ＝職業の貴賤』だと思われる事も多い。
「回れなかったから廃棄した」
とかいうふざけた理由で届かなくなる配達物が減るだろう。

そこそこ効果ありそうなんだが。

「ＳＡＯ　ガンゲイルオンライン」

ちょっとシノンさん。
膝枕長すぎやしませんかねぇ？
始めてみてた時は会話の内容が結構カツカツだったから気にならなかったけど、１話以上まるまるキリト君の足にしがみついたままじゃないですか。
仰向け膝枕＞座ったまま抱きつく＞横向きで膝枕＞うつ伏せに顎乗せ＞うつ伏せで足に抱き着く＞上半身に抱き着く＞仰向け膝枕＞起き上がる
っていつまで膝枕してんねん！！
前回終盤からから今回最後に立ち上がるまでずっとですよあなた！！
重要な会議？しながらイチャゴロしてっ。
まぁこれだけやって拒まれないならまさかキリト君彼女持ちとは思わんよなぁ。

酷い男だキリト君。知ってたけど。

「ぐらぶるっ！　１０００回記念画像」

眺めていたらわからん奴も偶にいるな。まぁもってないのも居るから当然なんだけども。
でも、わかる奴でも面白いのがいくつかある。
それに実装キャラだけじゃなくて、フーちゃんとかイベントキャラとかもちらほら

・ベアとラスティナのくっ殺組がやられている（中央左
・ドランクがスツルム殿にいってぇっ！されてる（最前列左
・大釜で食事を作るエルメラウラと味見するレッドラック（最左中央
・ヤイアにオムライスを作って驚かれるセバスチワン。それを食べるシャルロット
・オイゲン、ジン、ソリッズは三羽烏仕様
・ダーントの頭に爪たてちゃったセン

などなど。

前番組の都合で小泉さんみてないけど、その後のメルヘンメドヘンを・・・

２週潰してこれかぁ。
どうしたんだろうなぁ一体。
公式によると２週延期したのは『作画クオリティの改善のため』だったはずなんだが・・・
最近では滅多に見ないレベルの終始作画崩壊。あぁ、終わったかなぁと思ったんだが、次回予告はまともに動いてた。ここから持ち直せるのか？

ちょっと調べてみたら、どうやら内部スタッフも相当もめて・・・というか、すでに「沈没船からどう逃げるか」みたいになっているような。

・俺脚本に触れてないのに脚本共同に名前出てる
・作監のテロップ俺一人ってマジか？俺が一人で全部背負うのかよ。流石にふざけるなと言いたい。俺も載せなきゃよかったわ
・作監が仕事しないんじゃなくて、作監に仕事が回ってこないスケジュールなんておかしいと思ってたんだ

などなど、もう「名前がテロップに乗るのが嫌」というレベルでメインスタッフ自体が作品を嫌ってしまっている。
こんな感じになると、決まってシロバコネタが出てくる。

これはまさしく「ぷるんぷるん天国」だ、と。

最近IEの履歴表示が変わってここを開かなくなったからめっきり書き込む機会も減ってしまった。

がっ！
「シュタインズゲート」アニメ再放送最終回

初めてシュタゲのアニメ見た時は「おぉっ！？原作と違うオリジナルやっ！」と驚いたものだった。
だがまさか「再放送なのに内容を変えてくるとは思わなかった！」わ。
しかしこれ、どうやら２０１５年の話らしい。つまり俺がみたのは２０１５年、シュタインズゲート再放送（嘘）の再放送という・・・

確かに、以前見た時はもっと前だったのだが、この年、２０１５年は「シュタインズゲート０（ゼロ）」が発売された年で、アニメ再放送の最終話をゼロのＯＰに繋げ、発売日も放映後に延期したという。
テレビ欄にはしっかりと「再」の字が躍っているというのに改修してますとかどういう事だと。

あーびっくりした。

「メルヘン・メドヘン」

あぁぁ～。
前回、次回予告はまともな動きっぽかったからここから回復してほしいと思っていたが・・・
最終回でした！絶！打ち切りでしたっ！
人気がどうのじゃなくて制作側の問題で打ち切りかぁ。作者死んでんのにこれじゃぁ浮かばれない所か死んでも死にきれねぇなぁ。
こんな可哀想な作品久しぶりだぜよ。
原作ありだから予算も枠も一応あったはずなのに。
それが分かるのは最終回のエンドの提供画面。
エンドカットはもう上がっていたらしく次々変わっていったんだが、枚数数えるとどうやら２４話やるはずだったらしい。

心あるスタッフが「せめて放映最後の回くらいはまともなクオリティで」と頑張ったに違いない。
これはもう・・・言葉もでねけぇよ。

「ウマ娘」

意外といいテンションで面白かった。
懐かしき「バトルアスリーテス大運動会」を思い出す。
尻尾の動きに馬への愛が見て取れる。
メイン所に「サイレントスズカ」が居るのだが、馬の名前として知っていた時から綺麗な、かつどっかのキャラみたいな名前だなぁとは思っていたが、アニメキャラになってしまうとは。
あと、プロモーター「武豊」って、ＣＭまでばっちりこなしてどうしたんですか騎手ｗ

走っている体勢とかがとても速そうで格好いいし、中々ノリもいいので今後も視聴予定。これは中々予想外にいい作品の様だ。

「ゴールデンカムイ」

とりあえず１話はいい出来だった。
俺は原作知らないが、中々テンションの高いスタートだ。
あと、この主人公が早くも好きになった。
不死身と言われていても、自分自身でそうとは思っていない。
死ぬ思いをしても死ななかった、生き残ったという事実があるだけ。
それを理解していながら戦いの中「殺してみろ！」と吠える。
戦闘となれば鬼神の如く容赦はないが、情に厚く礼儀も弁える。
出会い頭に命を救われたからというのもあるだろうが、アシリパを『さん』付けで呼ぶのもいい。

うむ、とてもいい。
アシリパのきりっとした所や雰囲気もいいし、狼の動きもいい。
総じてキャラに魅力を感じる。
これは中々毎週楽しめそうだ。

「ヒナまつり」

なんだろうこれ。結構いいなぁ。笑っちゃうけど。
「ありすと蔵六」をベースに「キリングバイツ」のエッセンスを足して「漢飯」で包んだような・・・？？

ヤクザの幹部の家に突如転がり込んだ小学生くらいの超能力娘。
ヤクザと言えども超強力な念動力を操る少女相手に脅迫され養う事に。
服を端から端まで欲しい。高級すしが食いたい。ぬいぐるみが無いと寝られない(なくても寝てた）などなどワガママ放大の少女にヤクザも成すすべなく扱われてたがそんな折、少女の所為ではあるものの大ポカをやらかし、ケジメとして対抗組みへの鉄砲玉にされるヤクザ。
そこに少女が現れ敵組を壊滅。
はれて少しだけ距離の近づいたヤクザと少女だった。
・・・ってのが１話のお話。

エンディングテーマがまた何とも言えない雰囲気で、ヤクザ役が役として歌っているんだが、その名も『鮭とイクラと８９３と娘』。
まぁ今後もみて行こう。

「シュタインズゲート・ゼロ」

うげぇぇぇ。
設定上で知ってはいたけど、これ完全にバッドエンド後の話だよねぇ。
まぁキャッチフレーズが確か
『牧瀬紅莉栖を救えなかった世界』
だったはずだから当然なんだけど。
でもさぁ、そこに居るんだよ。天音鈴羽が。
んで言うの。「世界を救ってよ！」って。
でも一度失敗しちゃってるおかりんは心ぽっきり折れちゃってて、ラボにも近づかないようになって大学生活を謳歌しようとかしちゃってたり。
そんな中紅莉栖のいた研究室の教授がセミナーを開く事になって・・・

いやぁおかりんどうなっちゃうの？どうするの？というか別にどうにもならない気もするんだけどどうなるんだよ。

「銀英伝」

ねぇ、誰か狙ったの？
今やってるアニメの銀英伝、アンネローゼの声が坂本真綾なんだけどさ。
ジークフリード・キルヒアイスの事、名前の略で「ジーク」って呼ぶじゃない？
フェイトアポクリファで、ジャンヌの声が坂本真綾だったんだけどさ。
主人公の事、「ジーク君」って呼んでたじゃない？
坂本真綾ボイスでジークって言われたら、否が応でもジャンヌが出て来てしまう。
これ狙ってやったんだとしたらはっきり言ってミスキャストとしか言えないわ。
いや、真綾さんがアンネローゼに合っていないって訳じゃない。
むしろ優しいイメージが凄くいいとすら思うのではあるが・・・でもねぇ。

「ヒナまつり」

ずっと続くとは思わなかった。（だって、ＯＰで店にいるし）
いつかは終わると思っていた。（だって、ホームレスですし）
でもまさか、
「キャッバックラッ！キャッバックラッ！」とか笑わせてくれていたこの番組に、
不覚にも泣かされてしまったｗ
公園からの強制退去。ちりぢりになる仲間達。
自分だけが幸せな家庭に引き取られ・・・

この作者、人の心の動きというか、そういうのを演出するのうまいんだよなぁ。
正直、こんなコメディタッチのじゃなくて、ガチシリアスとか書いた方がいいんじゃないかと思うくらい。
ホームレスの書き分けとか見る限り、シリアスタッチも行けるみたいだし。

・・・もしかしたら、今までそういうのをかいてたのかも？

「ＷＩＸＯＳＳ」

第一期「selector infected WIXOSS」
第二期「selector spread WIXOSS」
劇場版「selector destructed WIXOSS」
のselector編
漫画版「selector infected WIXOSS -peeping analyze-」
第三期「Lostorage incited WIXOSS」
ＯＶＡ「Lostorage conflated WIXOSS -missing link-」
そして現在放映中のシリーズ集大成
第四期「Lostorage conflated WIXOSS」
のLostorage編。
２０１４年一期放映からなんと４年の歳月をかけ、平均１年一期の放映枠で放映されている、とてもカードゲーム販売促進アニメとは思えない内容、質、回数を誇る言わずと知れた俺押しアニメ。

シリーズ集大成の第四期は今までの・・・と思わず解説サイトのような書き出しだが、知っていたハズの自分ですら書き出してみたらその圧倒的な内容に感嘆せずにはいられない。
スゴクネッ！？
貯まっていた３話ほどを一気にみたら話も一気にすすんだ。
アキラッキーがついに脱落したり、やっとselecterのるう子周辺のキャラとLostorageのすず子周辺のキャラが一同に会し、共同戦線声明をしたりと思いきや、たまがカギで「え？るう子と一緒に戦えないの？」と思いきやＷＩＸＯＳＳのレオナ様こと黒い方がお留守番してくれてとか本当色々あった。
お蔭で最初に見たアキラッキーのインパクトが薄れてしまった。

とりあえず最終回を迎える前に、見てない作品を見たい。
是非見たい。

あと、今までありがとうアキラッキー。

【勝手に】俺日記【４スレ目】