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要はJR東海はリニア工事で失う水を元に戻せないのです。これは静岡だけではなくリニア工事を行う全ての自治体も関係します。今までは川勝が悪い、静岡が悪い、国家プロジェクトなどと肝心要の水を戻せないので逃げてきましたが、川勝知事が辞めた以上JR東海は沿線の自治体に説明しなければいつまでも問題は長引くでしょう。
どうする主権者!自公維新に投票するな 投稿日:2024年05月15日 04:59 No.8725
川勝知事の「最悪の置き土産」が邪魔をする…知事交代でもリニア着工を進められないワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b112fe823cab7d42504cd85bbb8ced0cb5b249e8
5/7(火) 6:17配信
プレジデントオンライン

厄介な「置き土産」を残した川勝知事 - 筆者撮影

川勝平太知事が5月9日に退任し、同日に静岡県知事選が告示される。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝知事が辞めて新しい知事が誕生してもリニア問題は簡単には前に進まない。川勝知事の『置き土産』が邪魔をしている」という――。

【写真】調査ボーリングが議論された県地質構造・水資源専門部会

■川勝知事が遺した「山梨のボーリング調査」問題

 静岡県の川勝平太知事は5月9日、知事職を退任して、約15年間君臨した権力の座から下りる。新しい知事がすぐにリニアトンネル静岡工区の着工を認めると勘違いしている人が多いが、実際は、川勝知事が退職するからといって静岡県のリニア問題がすぐに解決する見込みはない。

 川勝知事のまいた「厄介なタネ」が数多く残されてしまったからだ。

 その1つは、川勝知事が「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」と主張したことである。その主張に対して、山梨県の長崎幸太郎知事がことし4月25日、「山梨県内の調査ボーリングを一刻も早く再開してほしい」とJR東海に強く要望した。川勝知事がいなくなるから、もうこの問題は解決したと思ったのかもしれない。

 長崎知事の発言を受けて、JR東海の丹羽俊介社長は4月30日、「山梨県内の調査ボーリングを5月中に再開したい」と述べた。

 ただ調査ボーリングが再開されたとしても、静岡県境の手前約300メートルまで進んで、ストップする。そこで静岡県が「待った」を掛けているからだ。そこからどうするのか、まだ全く何も決まっていない。

 実際には、調査ボーリングだけで済む問題ではない。その後も、山梨県内のリニア工事を進めるためには、それ以上に厄介な問題を乗り越えなければならないのだ。

■なぜ山梨県の工事に静岡県が「待った」をかけるのか

 そもそも「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」の発端は、静岡県が2022年10月13日、リニア工事に関する新たな協議を求める文書をJR東海に送ったことである。

 その文書には、「山梨県内のトンネル掘削で、距離的に離れていても、高圧の力が掛かり、静岡県内にある地下水を引っ張る懸念があるから、静岡県内の湧水への影響を回避しなければならない。ひいては、静岡県境へ向けた山梨県内のリニア工事をどの場所で止めるのかを決定する必要がある」とあった。

 この問題を県の地質構造・水資源専門部会にかけて、科学的・工学的な議論を進めるため、山梨県内の工事をどの時点で止めるのがよいのか、JR東海に具体的な案を出すように求めていた。

■静岡県の要請を真っ向から否定できなかった

 2019年夏、JR東海の「全量戻し」の約束を根拠に、川勝知事は「水一滴も県外流出は許可できない」「県境付近の工事中に県外流出する湧水すべてを戻せ」と主張した。

 つまり、静岡県の「水一滴」でも山梨県に引っ張られる可能性があるから、JR東海は山梨県内のリニア工事をどこで止めるか決めろ、というのだ。

 この文書を受け取ったJR東海は困惑した。

 10月31日に開かれた地質構造・水資源専門部会で、JR東海は「静岡県境へ向けた山梨県内の工事をどの場所で止めるのか」の議論を避けた。

 「現在、静岡県境約920m地点まで山梨県内の掘削工事が進んでおり、その約100m先端部分まで水の発生などは確認されていない。締め固まった地質で安定している。断層帯は静岡県境の西側にあるので、県境まで掘り進めていく」などと、予定通り調査ボーリングを続けることを説明した。

 理論上、トンネル掘削することで高圧の力が掛かり、トンネルに向けて地下水を引っ張ることはありうる。だから、JR東海も静岡県の要請を頭から否定できなかった。

■地下水に「誰のもの」という議論はない

 しかし、そもそも山梨県内の工事に、静岡県の行政権限は及ばない。

 日本地下水学会によれば、県境付近に限らず、地中深くの地下水は絶えず動き、地下水脈がどのように流れているのかわからない、という。

 県境付近の地下水に静岡県のものも山梨県のものもない。それなのに、「静岡県の地下水圏」があるとして、県境付近の地下水の所有権を主張したのである。

 山梨県の掘削ストップの要求に強く反応したのは、長崎知事だった。「山梨県の話をするのに、知事にひと言もないのは遺憾だ」と遠回しながら、怒りの声を上げた。

 川勝知事は、10月26日静岡市で開かれた関東地方知事会議で、長崎知事に直接、「あいさつ」した。それで、長崎知事も一定の理解を示していた。

■「調査ボーリングをやめろ」は取り下げなかった

 ところが、2023年1月11日付静岡新聞インタビュー記事で、川勝知事は「山梨県内でJR東海による高速長尺先進ボーリング(調査ボーリング)を実施すれば、調査の名を借りた水抜き工事となる」と糾弾した上で、「もし、山梨県内で調査ボーリングを行えば、湧水の全量戻しは実質破綻する」と述べて、リニア工事ではなく、調査ボーリングをやめろと唱えたのだ。

 インタビュー記事の大見出しは「JR東海 先進ボーリング実施 全量戻し『実質破綻』」となっていた。

 まさに、トンネル掘削から「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」に舵を切ったのだ。

 その後、川勝知事が「サイフォンの原理」を持ち出して、静岡県内の断層帯と山梨県内の断層帯が地下深くのところで交わるから、静岡県の湧水が山梨県へ引っ張られるなど頓珍漢な主張をした。

 「サイフォンの原理」の誤りは認めたが、高圧水で静岡県の水が引っ張られるから、「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」との主張は取り下げなかった。

■「県境300メートルには近づくな」と要請

 そのようなドタバタが続く中、森貴志副知事は5月11日、「静岡県が合意するまでは、リスク管理の観点から県境側へ約300メートルまでの区間を調査ボーリングによる削孔(さっこう)をしないことを要請する」とした意見書をJR東海に送った。

 つまり、静岡県は正式に、県境手前約300メートルの断層帯付近で、「山梨県の調査ボーリングをやめろ」と求めたのだ。

 これに怒ったのは、もう一方の当事者である長崎知事である。「山梨県の工事で出る水はすべて100%山梨県内の水だ」と断言した上で、「山梨県内のボーリング調査は進めてもらう。山梨県の問題は山梨県が責任をもって行う」などと強い調子で山梨県内の調査ボーリングを進めることを宣言した。

 5月31日のリニア沿線都府県知事による建設促進期成同盟会に続いて、自民党リニア特別委員会で、長崎知事は「企業の正当な活動を行政が恣意的に止めることはできない。調査ボーリングは作業員の安全を守り、科学的事実を把握するために不可欠だ」と山梨県の立場を尊重するよう川勝知事に求めた。

■専門部会は調査ボーリングを容認したが…

 さらに、もともと静岡県のリニア問題責任者を務めた難波喬司・静岡市長が5月24日の定例会見で、「調査ボーリングの穴は小さい。これが300メートル先まで水を引っ張るなんて考えられない」などと個人的な見解を述べた。

 6月6日には、静岡市長としてではなく、静岡理工科大学大学院客員教授(工学博士)の立場で、「山梨県内の調査ボーリング」に特化した異例の会見を開いた。難波市長の計算では、調査ボーリングによる湧水量は、先進坑掘削と比較して、1.8%程度しかないと推定した。

 難波市長は「県の推定は過大評価である」との見解を示し、「ボーリング調査は進めるべきだ」と川勝知事と真っ向から対立する姿勢を示した。

 その翌日の6月7日開かれた地質構造・水資源専門部会で、森下祐一部会長、塩坂邦雄委員(地質)は県境300メートル付近の断層帯で、高圧水が出る可能性について言及した。

 しかし、高圧水の可能性について、大石哲委員(水工学)は「コントロール可能」とし、丸井敦尚委員(地下水学)は「10年掛かってほんのわずかな水が出る程度でリニア工事のリスクにならない」と大量湧水を否定した。

 となると、専門部会は山梨県内の調査ボーリングを科学的工学的に容認したことになる。

■辞意表明2カ月前に突如出た「難癖」

 その後、いったんは、「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」が議論の俎上に上がることがなかった。それが、2024年2月5日になって、再び、リニア問題の中心テーマに躍り出た。

 森副知事らが「リニア中央新幹線整備の環境影響に関するJR東海との『対話を要する事項』について」と題する記者会見を開いた。「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」を新たなJR東海との「対話」項目に取り上げたのだ。

 川勝知事の辞意表明2カ月前であり、“知事御用達”と言える難癖だった。

 そこには、「静岡県内の断層帯と山梨県内の断層が下で繋がっている可能性があることから、山梨県側からのボーリングによる健全な水循環へ影響する懸念」があるとして、「高速長尺先進ボーリングが、JR東海が慎重に削孔を進める県境から山梨県側へ約300メートル区間の地点に達するまでに、その懸念に対する対応について説明し、本県等との合意が必要である」としている。

 どう考えても、「健全な水循環への影響の懸念」が何かわからない。県境付近の地下水を指して、「健全な水循環」があることなど理解できないからだ。

 リニア環境影響評価準備書に対する知事意見書には、「山梨県における工事が本県を流れる富士川に及ぼす影響、長野県における工事が天竜川に及ぼす影響について示すこと」と記されている。

 山梨県の工事は富士川への影響があると言っているのであり、大井川水系とは全く無関係としていた。そもそも、「静岡県の健全な水循環」など問題にしていなかった。

■川勝知事が辞めても200メートルしか進められない

 県境手前約300メートル西側に山梨県の断層帯があり、静岡県内の水が地下で引っ張られる可能性は否定できない。だから、「山梨県内の調査ボーリングをやめろ」を主張したのだ。

 この懸念を議論するだけで、山梨県内のリニア工事には大きな影響が出ている。

 2023年から2024年に掛けて、諸般の事情があり、山梨県内の調査ボーリングは県境手前約500メートルでストップしたままである。

 だから、丹羽社長は4月30日の会見で、「5月中に調査ボーリングを再開したい」と述べた。現地点から約200メートル先へは進むことができる。

 約300メートル手前で、静岡県はJR東海に「懸念」への「対応」を明らかするよう求め、議論が始まる。だから、地質構造・水資源専門部会が5月中に開催される可能性は高い。

 しかし、そこで、県が本当に、山梨県内の調査ボーリングに待ったを掛けるのかどうか、リニア問題の大きな山場を迎えるはずである。

■先進坑、本坑の議論がまだ控えている

 ただその先には、もっと面倒な問題が控えている。

 もともとは、山梨県内のリニア工事をどこでストップさせるか議論するはずだった。ところが、川勝知事は問題を「調査ボーリング」に飛躍させてしまった。

 考えてみればわかるが、調査ボーリングで静岡県の地下水が山梨県に引っ張られるとしたら、調査ボーリングよりも太い穴を開ける先進坑掘削がさらに大きな問題となってしまうのだ。

 調査ボーリングの断面直径は約12センチから35センチだが、先進坑のトンネル幅は約7メートルとケタが全く違う。

 難波市長は、調査ボーリングによる湧水量は、先進坑掘削に比較して、1.8%程度しかないから「調査ボーリングを進めるべきだ」と発言した。

 この発言を逆から考えれば、先進坑掘削で出る湧水は膨大な量となるから、「先進坑掘削はどこでとめるか考えるべき」となってしまう。

 本坑であるリニアトンネルの幅は約14メートルもあり、本坑掘削では先進坑掘削とは比べられないほどの大量の湧水量が予想される。となると、大量の湧水が山梨県側に引っ張られるかもしれない。

 「静岡県の地下水はどんどん抜けてしまう」(森下部会長)が現実になる恐れもある。これでは山梨県内のトンネル工事はできないことになる。

 まずは、地質構造・水資源専門部会が開かれ、調査ボーリングについて、JR東海からの回答を基に協議することになる。

 そのあと、山梨県の先進坑、本坑でも協議するとなれば、いつまでたっても掘削ができないことになる。まさに、川勝知事の最悪の「置き土産」である。



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小林 一哉(こばやし・かずや)
ジャーナリスト
ウェブ静岡経済新聞、雑誌静岡人編集長。リニアなど主に静岡県の問題を追っている。著書に『食考 浜名湖の恵み』『静岡県で大往生しよう』『ふじの国の修行僧』(いずれも静岡新聞社)、『世界でいちばん良い医者で出会う「患者学」』(河出書房新社)、『家康、真骨頂 狸おやじのすすめ』(平凡社)、『知事失格 リニアを遅らせた川勝平太「命の水」の嘘』(飛鳥新社)などがある。
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Iがピックアップしました
gg_********
gg_********
5/7(火) 7:15

『本坑であるリニアトンネルの幅は約14メートルもあり、本坑掘削では先進坑掘削とは比べられないほどの大量の湧水量が予想される。となると、大量の湧水が山梨県側に引っ張られるかもしれない』

この記者本人が最後の方で書いている通り、静岡県はこういう懸念が有る以上は、工事を認めないでしょうし、仮に先進ボーリングを許可したとしても、本坑掘削に見通しが立たないなら意味が無い。

結局、この記者本人も工事が許可されない理由を認めている訳で、川勝知事の『最悪の置き土産』でも何でもなく、「静岡県に開口の無いトンネル」という馬鹿げた計画が破綻しただけ。
こんなことは、静岡県側の立場に立って冷静に見れば、誰にでも分かる話であって、頭に血の上ったリニア推進側が問題を無視していくら静岡を罵倒したところで、どうにもならない。

wdy********
wdy********
5/7(火) 6:32

面倒な問題って面倒だからこそ解決せんといかんしな。 JRも最初からわかってただろうし、わかってなかったら問題だし、わかっていた上で強行しようとしていたなら更に問題だろう。
置き土産っていうよりも、ぶら下がっていた問題が表面化されただけで、むしろ、問題になる前で良かったとも言える話題。というか、こんな問題が今更表面化するのもどうかと思うが…

log********
log********
5/8(水) 4:31

この記事では意図的に隠しているようですが、
ここでのボーリング調査は、JR東海は水平ボーリングと言っていますが、正式名称は、「高速長尺先進ボーリング」といい、略称としては「先進ボーリング」を用います。また、別名を「水抜きボーリング」ということもあります。
しかし、なぜかJR東海は正式名称や一般的な略称を使おうとしません。
理由は、「高速長尺先進ボーリング」は、地層のコアが取れないため地質調査
というよりは、水抜き工事の意味合いが強いからです。
地質調査をまじめにするなら垂直ボーリングで地層のコアを取るボーリングを行いますが、こちらは静岡県側は許可を出し早期実施をJR東海に要請しているにもかかわらず、JR東海は実施しようとしません。

vt1********
vt1********
6日前

ちょっと調べたが、最近になってコア採取もするとか言い出したけど、元々はノンコア出やるつもりだったとか


ult********
ult********
5/7(火) 9:08

誰が使うかニーズも不明のリニア新幹線について再議論するべきだってこと。『日本初のリニア』に踊っているだけのJR東海と知事、議員さんのペースで進んでいるが、停車駅が少なく地方の活性化にはほとんど役立たず大都市間移動にしか使われないものは観光の目玉にもならない。山形・秋田新幹線のように在来線を再整備するほうが正解のような気がする。
高速移動が可能になるように空港と都市部をノンストップのリニアで結ぶのはいいことだが、飛行機に鉄道が取って代わろうとするのは違う気がする。


nin*****
5/7(火) 9:16

川勝の言い方にも問題はあったのだけど、これ根本的には国とJR東海の進め方が悪いよ。
というのは受益のない静岡県にとってはリニアは純然たる「環境破壊」「迷惑設備」であって、川の水が涸れるリスクは1%であってもタダで容認してやる義理はないはずだ。
そもそも新幹線が受益なく通過する自治体で反対運動が起こるのは「いつものこと」である。環境問題だったり地元負担だったり並行在来線分離だったり理由は様々だがむしろシャンシャンで進む方が珍しい。東京~大宮間の必殺徐行はその名残だし、最近だと北陸新幹線の京都問題や西九州新幹線の佐賀問題もそう。
国益ガーといってもその「国益」を得るのは東京と名古屋であって静岡ではないのだから、じゃあ受益者がリスクに見合うだけの金を静岡に払ってやれよ、絶大な経済効果が得られるんだろ、って話になる。
それをマスゴミに動員掛けてバッシングすればタダで頷くだろ、では静岡県民怒るだろ。

agt********
agt********
5/7(火) 20:09

静岡静岡言っていますが、リニア開通させる沿線地域のどこかしらで水の枯渇や盛土問題は起きると思いますよ。リニア開通を二つ返事でオッケーした県の補償は当然ながら手薄でしょうね。
国家戦略でもなく、恩恵を受けられるのは都市部のみで、ただ泣き寝入りするだけのハズレくじ住民が出てくるとはなんとも、、皮肉です。
個人の補償なんてするほど企業はやさしくないのですから、最初は強く出といた方が良いと思うけどなぁ。
どっちが悪いなんてないはずなのに、日本は協調性ばかり重んじて、出る杭を打ちまくる文化だから、結果交渉するのが下手くそになり、最終的には弱者が泣きを見ることになる。

met********
met********
5/7(火) 16:31

リニア新幹線の車体が未完成で実験中。ニオブもチタンもリチウムも原料は輸入100%で高額なレアメタル。銅も車体鋼板材も輸入100%で、経済封鎖を喰らったら駄目になる。リニア新幹線の車体が永遠に未完成のままだったら全ての議論が無駄になる。リニア新幹線の試乗レポートやリニアモーター新幹線の説明ページを検索して観ると、余りにも杜撰な未完成度に唖然とする。例えば、新幹線のドアとホームに1・5mの間隔を取る。軌道からの電磁波を乗客が浴びないように電磁波を遮蔽するトンネル状で囲んだブリッジを渡す。強烈な電磁波が発生しているという事。リニア新幹線の車内の写真も参照を。エコノミークラスにしても座席が狭い。昭和の日本人のサイズ。旧型はトイレも気圧制御が不能で使用不可。改良型はトイレ無し。浮上からの減速して着陸時はシートベルト着用が必要な揺動。新幹線車体は実験段階で実用化は不確実だ。検索して事実を知るべし。

mas********
mas********
5/7(火) 16:54

JR東海から金品授受けているような一方的視点の記事に感じた。
何故ここまで拗れたのか。
川勝知事の性格を判っていがら、明確な根拠を示さなかったJRに加えて、山梨県の工事に口出しするなと激怒した山梨県知事。
馬鹿だなそんな事言えば、逆に県境まで進んでも静岡県の事に口出しさせない!と返り討ちに遭うのが読めないのか。
川勝ばかりが悪者の扱いだがJR、山梨県知事どれも同じレベルの交渉下手と思いますよ

jq1********
jq1********
5/7(火) 6:46

「高速長尺先進ボーリング」を「調査ボーリング」と言い換えるのは恣意的に過ぎる。
トンネル予定ルートを予備的に掘削する「高速長尺先進ボーリング」は完全に本体工事の一環であって、地質調査などで行われる「コアボーリング」とは異なり、単にガリガリと削っていくだけ。
確かに「調査」ではあるだろうが、それをいうなら先進導孔の掘削だって「調査」に入ってしまうだろう。
そもそも、水・環境問題が解決できなければ静岡工区の着工は無く、山梨側をこれ以上掘り進めても無駄でしかない。
水資源問題は田代ダム案での決着を待つ段階だし、地下水位の低下による環境問題は「順応的管理」のためにモニタリング会議によるモニタリングの開始を待つ段階。
どの程度の水量が出るかを確認するのが目的であればこそ、その水を返す準備と環境への影響を確認する準備が整ってから行うべき話。

KUMA
KUMA
5/7(火) 10:58

そもそも経路からして疑問に思う。地下水で騒がれている場所は南アルプストンネル付近で山梨、静岡、長野の3県にまたがり25キロの長大なトンネルになる場所。このルートは山梨県内の富士川水系、静岡県内の大井川水系、長野県内の天竜川水系という3つの大きな水系を貫きトンネルを掘る計画になっていて、なおかつそのルートには地震に耳にしたことがある言葉の中央構造線がある。ルートの東側を糸魚川ー静岡構造線と呼ばれる巨大な段層で南アルプスは年間数ミリずつ隆起していて地下には垂直方向の断層があると見られていて断層の中には破砕帯があると予想されています。破砕帯は水が通りやすく実際 黒部ダムを建設時に破砕帯にぶっかり何トンという水が吹き出しトンネルが潰れそうになり、その事故で数多くの方が亡くなっています。地盤的にリスキーのある場所にトンネル掘って万が一、事故が起きた時 救助が困難は確実なのに工事してるのは理解できない

cel********
cel********
5/7(火) 9:21

まず、静岡関係なくリニアの工事は遅れている訳ですから、
置き土産も何もね…と思うのと、
コメントなんかでは、水の問題を軽く考える人が多いな~…というのが、自分の正直な感想です。
水道管が通ってるんだから地下水なんてどーでも良いでしょ、的な感じでしょうか。
川勝知事に問題が無いとは思いませんが、それだけじゃないような気がします。

静岡県側だって、静岡に住む一般の人だって、
水の心配が何もなければ、リニアに反対する意味なんて無いです。
そもそも山奥のちょこっとの部分しか通らないんだから。
ただ今までの調査ボーリングでも、チョイチョイ水は確認されている訳で、
その対策としてJR側が静岡県側が納得できる答えを用意出来れば、何も問題は無いはずなのですが、
JRが、どことなく静岡県にもリスクがある回答しかしていないから、
静岡側が納得していないのかな…と思います。

ich********
ich********
5/7(火) 8:58

要はJR東海はリニア工事で失う水を元に戻せないのです。これは静岡だけではなくリニア工事を行う全ての自治体も関係します。今までは川勝が悪い、静岡が悪い、国家プロジェクトなどと肝心要の水を戻せないので逃げてきましたが、川勝知事が辞めた以上JR東海は沿線の自治体に説明しなければいつまでも問題は長引くでしょう。

pai********
pai********
5/7(火) 8:34

知事というより静岡県民の意思なんだよ。
はじめは自分も知事が変わればリニアができると思ってたけどここのコメント読むと多くの静岡県民が静岡県にリニアを通す事を反対している。
一番に水源の汚染枯渇が心配らしい。リニアが通ると在来新幹線のぞみが県内に止まらなくなるという不満も見た。あと最近出た意見では難工事で作業員が危険であるというのも見た。静岡県民は多分次の知事もリニア反対派を選ぶだろう。リニアを作りたければ静岡県を通らないルートにするのが実現の唯一の道だと思う。

mat********
5/7(火) 8:36

川勝だろうが誰が知事になろうが、リスクがあるという事実は変わることがないから、工事が進まないのは健全な証拠。リニアなんて今や時代遅れの鉄道なんてそもそも要らないのだから、そこから議論を再開するべき。

Atieh******
Atieh******
5/7(火) 13:32

>山梨県の長崎幸太郎知事がことし4月25日、「山梨県内の調査ボーリングを一刻も早く再開してほしい」とJR東海に強く要望した。

とあるが、
4/25(木) 共同通信は
 「JR東海によると、機械のメンテナンスのため2023年10月から中断している。長崎氏は「いつまでメンテナンスしているのか。(中断を)長引かせるのは事業者として本気度を疑いかねない」と苦言を呈した。
 調査を巡っては、静岡県が、掘削により地下水が山梨県側に流れ込むとして、県境付近で調査しないよう求めている。JR東海は、中断理由は静岡県の要望とは関係ないとしている。」
と報道している。

静岡県は希望を言ったに過ぎず、JR東海は技術的な問題があり中断しているに過ぎない。
山梨県の長崎県知事もJR東海に言っているのであり、小林氏が静岡県を批判するのは的外れで、JR東海丹羽社長も5月中に再開予定と言っている。

cng********
cng********
5/7(火) 12:12

元々計画自体に無理があるのをなんとしても川勝に責任押し付けたいだけ。

東京五輪や大阪万博と同じで、昭和ノスタルジーで見切り発車して計画が破綻してるだけ。
これからも工期も予算もどんどん膨らんで、仕舞いには大量の税金が投入されるだろう。そしてまた増税が待ってる。在来線の料金にも影響が出るだろう。

lio********
lio********
5/7(火) 9:52

いつまでもこの小林某の記事を掲載するんですかね、プレジデントは。この人が言ってることもたいがいですよ。まぁ、それを信じていまだに静岡叩きをする人もたいがいですけど。

今までは知事批判に一生懸命でしたが、辞めてしまうので角度を変えてきましたかねW
JRさんに忖度してるんですかね、記者も雑誌も。

ボーリングのことも内容を一緒にしてはいけないと思われるけどごっちゃに書いてるし、信用に値しない。プレジデントに取り上げてもらえて嬉しいんですかね。

the********
the********
5/7(火) 8:55

自宅の近所で水道管工事があって何かの懸念を訴えた時に、想定自体がされていなかったり、対策を答えられないような工事を始めるのを認められますか?
自分ちの水道に置き換えれば問題の根幹が何であるかは単純明快。

「ボーリング調査による懸念はこんなことがあり、それが起きた場合にはこのように対応します」と、想定される選択肢ごとに工事を行うJRが明言して静岡県(知事)を納得させればいいだけの話。求められるものがハイレベルかどうかは別として、話の進め方自体は超シンプル。

(リニアの工事全般においてだけど)恐らくだけど想定外のことが起こった場合に責任を負いきれないケースもJRは想定されでいるんでしょう。
問題が起きた時もなぁなぁで進められると高を括ってた可能性すらある。

ryu********
ryu********
5/7(火) 8:54

駿河湾の焼津から静波、御前崎を経て袋井まで、広大な農地が大井川用水のお世話になってます。
仮に水源が30%断たれたら、おそらく御前崎から袋井の南遠地区には水が供給されない事態を招くでしょう。
そうした場合、その水を利用している農業や工業等にどれだけの補償をしてくれるのか?
素人が普通に考えても到底無理じゃないかと予測しますが。
川勝さん、失言はありましたが、リニア問題には真っ当な考えを示したと思いますよ。
私的には失言問題も十分許容できますけどね。

sugichan7
sugichan7
5/7(火) 17:08

そもそもリニア新幹線は必要か?
賛成派の方々は、それぞれ重大な理由があろうかと思うが、
自然環境破壊、人体に与える電磁波問題、何らかの原因による事故や緊急停止した際の大深度からの避難混雑の問題、原発再稼働を前提とした電力供給の問題など、解決困難な問題が山積した事業であることもその通りであろう。
主に地上走行する鉄道と似てはいるが、まったく非なるもの。
このような乗り物に、私は乗らないし、税金も払いたくない。

adm********
adm********
5/7(火) 11:41

別の記事で、そもそもリニアは必要なのか?というが書かれていた。
その理由は、リニアは莫大な電力を必要とするので、原発稼働が前提だし
水資源の問題のように、環境にも、どうなるかわからないような大きな影響が
あるし、地下トンネルなので、大地震が起きた場合の乗客救出は問題ないか?
等々、余りにも負の要素が多すぎる。と書かれていた。

確かに、今迄の流れ、工事にかかる費用。わずかの移動時間の短縮。これらを
考えると、狭い日本に、莫大な税金まで投入して、たかが東京、大阪間の
リニアが必要なのだろうか?
工事の議論よりも、本当に必要かを、再度議論した方が良いような気が良さそうな
気がするのは、自分だけだろうか?

tr007
tr007
6日前

リニアは大阪万博と同じく計画が杜撰過ぎる結果だろう。付け焼き刃の工事計画。更に利用者の過剰見込み。もの珍しさから初めは利用者が殺到するだろうけど、トンネルだらけのリニアにどれだけの再利用があるのか。

万里の長城ならぬ万里のトンネルにならない内に考え直すとき。

iyz*****
5/7(火) 8:03

この記事では「川勝知事の最悪の置き土産」と言っているが南アルプスの環境の為には「最良の置き土産」になるのかも知れない。ボーリング調査をやってみてダメなら工事を止められるのか、何があっても工事を続けるのかその辺の舵取りをJR東海はどう考えているのか分かりにくい。ゴールポストを動かしてる感じは否めないが川勝知事が待ったを言わなければかなり大変な事になっていた様に思えて仕方ない。

bzg********
bzg********
5/7(火) 11:02

そもそもリニアは必要?
JR東海は投資した分の回収が必要だから進めるしかないが、他区間への発展も見込まれず所詮、回収は困難ではないだろうか?
また、利用する側からすれば地震等で安全に停車したとしても地上までの避難経路も、地上に出た後も、安全な場所に辿り着くまでにどれ程の時間が掛るのかも想像できない。
将来的には飛行機+空飛ぶ車の移動が安全、且つ便利ではないだろうか?

nic********
nic********
5/7(火) 9:32

大規模トンネルでの地下水の流出問題は至るところで起こっていて、その地域の大問題に発展していることが多い。
今回のリニア工事でのトンネル掘削は、結果によっては大規模河川の源流付近に当たり、永遠に静岡県側に水が戻ってこない可能性がある。
静岡県が慎重になるのは当然。

静岡県では、第二東名のトンネル掘削でも地下水の流水経路が寸断されて水枯れが起こってしまっていて、事業者との補償交渉が難航してしまっている。

当初水割れは発生しないと事業者は主張していたが、実際には起こって大問題になっている。

前知事とスズキの会長が昵懇で会長はリニア工事に反対だった。だから前知事が反対してたと記事になってた。

トンネル工事で大規模な水涸れが起こったら、流域から工業用水を取得してるスズキが操業不能に陥り、大規模な雇用流出が地域で起こる可能性。
だから鈴木の会長がリニア工事に反対だったとの事。
ありそうな話だ。

kaz********
5/7(火) 10:05

圏央道の工事で我が町の地下水が枯渇した。リニアでも必ず影響は出るだろう。それを受け入れられるかどうかだ。大都市圏に住んでいる人はいいだろう。でも自分の県に止まらず名水が枯渇するだけの人たちはどう思うのか?水源は大事。意外と日本人より中国人の方がよくわかっているかも。俺は今の新幹線で十分。できたら夏限定朝4:00始発とかあったらいいなあ。いずれにしても生きているうちにリニアに乗ることはないだろう。

けろろん
5/7(火) 9:22

20cmのボーリング孔ですら揉めてるくらいなのにトンネルを掘るまでのハードルは険しいでしょう。トンネルが自然界へ与える影響は大きいけどそれを上回るメリットがある。まずはきちんと調査をしてもらって次の対応を検討してもらいたい。もちろん、結論ありきではない真摯な対応で。

kinnkanntei
kinnkanntei
5/7(火) 18:55

記事最後五つの段落にあるように、

「わかりません」

が現在の科学では正しいところだろう。

少しでも正解に近づくために、現在は、調査ボーリングするしかないだろう。

問題は、

・ボーリングでの流出を容認したら、JRがそれ以降なし崩しにかかるんじゃないか?
各地のトンネルによる水涸れで、その程度には信用をなくしている。

・調査の結果すべてを、正しく迅速に公開するだろうか?
これもいままでの「資料小出し or 隠し」で、疑われる程度には信用なくしてる。

・もし科学的に「本掘削すると大規模あるいは長期間の流出の恐れがある」と評価されてしまったら、本工事できないだろう。
正直に・正しく発表するだろうか?
ルート変更の大決断はできるか?
それとも、ひた隠しにして工事強行するか?

調査の結果によってどう判断して行動する計画なのか、JR東海が先手で発表したらどうかしら?

gaz********
gaz********
5/7(火) 11:08

大井川の護岸工事で流域の一部井戸が枯れたそうです。大井川流域にはお茶の産地や下流には、大企業の工場が沢山あります。
水量に影響がもし出たなら、思っているより経済に
影響がでるかも

qqt********
qqt********
5/7(火) 8:26

リニア実現のためには静岡県に作る予定のルートを変更するしかないだろうね。山梨から長野、岐阜ヘのルートか岐阜すら通さず山梨、長野、愛知ヘのルートか。あるいは延期ではなく中止も考えるべきなのか。

nts********
5/7(火) 10:12

まあ、JR東海ご用記者の記事なんでねえ・・・。

>2019年夏、JR東海の「全量戻し」の約束を根拠に、

と自分でも書いているのに。最初に水の全量を戻すと言い出したのは、JR東海なのだが。その約束を保護にして、戻せるかどうか分からない。 戻したとしても、期限限定でとJR東海が言っているのが、現状。
JR東海が、約束をきちんと守ります。ということを表明してその通りに実施すればいいだけなのだが。

川勝さんの事、好きじゃないけれど。約束は守れよ。という気持ちは充分理解できる。

tat********
5/7(火) 18:50

一番の問題って、実際に水が減った場合にJR東海がどう補償するのか決めておけば良いだけの話でしょう?

そこを決めていないから、却って推進派側から、これじゃあ掘れないという話になってくる。

これだけ水が減ると判りました、じゃあこれだけ負担します、対策します、補償します。と決めておけば良いだけ。これが物事の進め方として普通じゃありませんか?

rx7********
rx7********
5/7(火) 9:25

あるテレビ番組で、川勝知事以前に、静岡県の主要企業の中でも第一のスズキの鈴木会長がリニアに反対していると、暴露されていました。
 これが本当の話なら、川勝知事など、ただの使い番で、バックで大きな力が働いていて、今後も静岡県側から工事に対して妨害が入る事は間違いない。
 そうするとリニア工事のタイムスケジュールは更に遅れる公算が大きくなり
この4~5年(下手をすると2~3年)の日本経済の悪化状況によっては中止となる可能性も大きくなると思います。
 自分もリニアには、実用させる以外にもそこから派生する多くの事に期待していました。
でも今の状況では、無理をしてリニアを完成させても、その時には時代遅れで無用の長物となってしまっている気がします。

kita*****
kita*****
5/7(火) 9:38

日本は人口も経済も急激に縮小している
もうリニアは不要でしょう

高度経済成長時
道路やトンネルや橋を作ったけれど、老朽化して改修できずに危険を放置している
水道も老朽化して、更新が進んでいない
少子高齢化で消滅懸念市町村が益々増えている
年金も70歳までもらえず、病気になっても死ぬまで働かされる

高度経済背成長の夢を追うのはやめよう

sha********
5/7(火) 9:14

詳しい事は分からないけど、15年も前から反対している静岡県を通らないルートは考えなかったのかなぁ?
静岡県北部をちょっと掠める程度に通るルートなのだから、計画スタート直後にほんの少しルートの角度を変えれば、直線的な事はほぼ解決できたんじゃないの?

静岡県民の通したく無い理由と言うか、通してもメリットが無いと言う主張は耳にするけど、JRが意地でも静岡県を通したい理由って何だろう?

tm1********
5/7(火) 16:30

水だけでなく掘り出した大量の土砂をどうするかの問題もある。
そりゃ直線に近いルートが早いのは分かるけど色々合意を得る前に今のルートで作り始めちゃったのは、失敗だったかもね。
結果論だけど。


yos********
yos********
5/7(火) 9:43

山梨は既に土砂の山です。
山梨に停車するというだけで、どれだけの人が降りるだろう。名古屋直通のほうがリニアに乗るメリットは大きい。
丹那トンネルで川が枯渇した例があるから、静岡県民は慎重になる。しかも大井川下流域にはもっと影響が大きい。
県境で権限云々になるなら、JR東海は影響を及ぼすようなコースを避けるべきでしょう。

swv********
swv********
5/7(火) 23:49

私は川勝元知事は好きだったな、御殿場の発言は不味かったが
それ以外はマスゴミが騒ぐほど大したことじゃないと思うしリニア問題は
静岡のことを考えれば本当に良くやったと思う再び立候補すればいいのに
と思っていたくらいだ、県知事選は間違っても自民党に応援してもらっている
あいつにだけは勝たせちゃ駄目だと思うリニア優先になりそうで怖い。

eau********
5/7(火) 11:31

今さら何をやっているのか。
ごちゃごちゃ書いて結局川勝知事のせいにしているが、彼がやめても工事が進められないのは彼の主張に一理あり、JRがきちんと対応できないからではないか。
他にも難工事、自然破壊の問題を抱えている。
大自然相手の問題は人間の浅知恵ではわからない、不確定な部分が沢山ある。絶対という事はない。
原発など巨大な利権が絡めば御用学者やマスコミを使って絶対安全などと嘘をつかせて強行突破するのだが、今鉄道利権は大した旨味がないのだろう。
不可解なのがなぜ少しルートを変更して静岡を迂回しないのかだ。開業遅延に比べれば大したコストではないはずだ。
利権なのか官僚のメンツなのか、そもそも開業させる気がないのか。万博と同じような闇があるのか。
そもそも新幹線の三倍電力を消費し、世界一危険な浜岡原発を稼働させて東京に焦っていく必要があるのか。
これが失敗したらまた損害を国民に押し付けるのか。




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