熊野大花火大会のまとめ①

乳しぼり（管理人）投稿日：2018年07月11日 13:24 No.343 【Home】

　初めて熊野大花火大会を御覧頂く皆様へ。

　重要なのは3大確保です！
　『駐車場の確保・観る場所の確保・休憩する場所の確保』

①駐車場の確保。

・名古屋方面へ早く帰宅したい方は鬼ヶ城トンネルより東の
　駐車場を利用する選択になるでしょう。但し前日から駐車
　場待ちをされる方も居ます。

・花火終了後、臨時駐車場へ戻るシャトルバスは運行されま
　せん。徒歩で戻ることになります。駐車場によっては徒歩
　40分も掛かる臨時駐車場もあります。お子様連れですと
　結構大変な道のりになります。
　花火会場から近い駐車場から満車になって行く感じです。
　臨時駐車場の開場時間・満車予想時刻は後日発表されます
　ので御確認下さい。

・民間の駐車場を利用される方は何処方面に帰りたいが毎年
　何時頃、この駐車場から出られるのか？必ず確認してから
　駐車して下さい。臨時駐車場（2000～3000円）と比べると
　民間駐車場の値段は高額です。トラブルが無い様、自己
　責任でお願いします。

②花火を観る場所の確保。

・海岸は玉砂利です。既に場所を確保されている方々は、
　玉砂利に杭を打ち付けビニール紐で囲い名前を書いたり
　して目印を付け場所を確保されています。
　良い場所は当日の早朝でも厳しいと思っていて下さい。
　当日レジャーシートで場所取りされる方は風でレジャー
　シートが飛ばない様に工夫し場所を確保して下さい。
　
・今年の浜割りは8月12日(日)　午前6時です。

　場所取りは開始は2018年は8月12日(日)の17時からです。
　この日時より前に場所を確保してある物は全て撤去されます。
　開催日の5日前より場所取りは既に始まっていますので
　先程、当日の早朝でも良い場所は厳しいと書かせて頂いた
　理由になります。

・場所が確保できるのなら2・3・4・5・6・7番ゲート付近で
　観て頂きたいです。三尺玉海上自爆を間近で体感して下さ
　い。　

・当日どうしても観る場所が確保できなかった方へ
　1～7番ゲートまで有料浜席もあり激混みです。西に行けば
　行く程、空きが出てきますが打ち上げ場所より遠くなり
　迫力が無くなります。それでも1～7番ゲートで見たい方、
　毎年、有料浜席の当日券が発売される可能性があります。
　料金は1人(3000円)

※あきらめないで！当日券も購入出来なかった皆様。
　開催時刻の直前になると大会本部より杭などを撤去しスペ
　ースを空ける様にアナウンスが入り場所を確保されていた
　方々が次々と杭やビニール紐を撤去し始め空きスペース
　（広めに場所を確保されている場合が多い為）が出てきま
　すので周りの方に一言声をかけ空いたスペースに入れて貰
　って下さい。遠方から来られて先に場所が確保できないと
　不安になりますが少人数であればこの方法が使えるか
　も知れません！　
　
③花火の開演時間までの過ごし方。

・駐車場と花火を観る場所を確保したあと長時間、打上まで
　待つ事になります。車・公民館・図書館・イオン・銭湯
　オークワ・コンビニなどありますが涼しく長時間居られる
　場所は限られています。飲食物を購入できトイレも利用で
　きるイオンですが大混雑します。
　もし上記の場所で長時間休憩されるならレジャーシートは
　花火を観る場所用と花火が始まる前まで休憩する場所用の
　レジャーシートを2個用意された方が良いです。
　熱中症にならないように涼しい場所への移動と水分補給を
　忘れないようにしましょう。
　
④熊野大花火大会とは。

・特殊な立地条件の熊野大花火大会。
　花火終了後、駐車場へ戻るために徒歩で30分掛かったり、
　駐車している場所によっては深夜の2時頃まで駐車場から
　出られない事もあります。早く帰宅する為に条件が良い
　民間の駐車場（料金は時価）を利用するのもありだと思い
　ます。本当に大変な1日になると分かった上で熊野大花火
　大会を存分に楽しんで下さい。

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