腐女子榜
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实心16 感想
わた雪
投稿日:2017年11月11日 09:42
No.791
『馬車に揺られる宗主』、私達だけでなく本人も思い出していましたね(笑)
宗主自体もこの先、馬車に乗る度景琰の言葉を思い出すのかも…。
(『さぞかし馬車の揺れが堪えることであろう』 この言葉の前に言っていた、『そなたの細腰を…』の、所も同時に…笑)
宗主は九安山ではかなり感傷的になっていますね。
昔の林殊の頃の思い出が沢山あって…。
見るもの全てが、林殊として見たもの感じたものばかりですもんね。
前に霓凰の案内で、林府を外から眺めた時、昔の林殊と景琰が階段を話しながら上っている幻を見たように、この九安山のあちらこちらに当時の二人が見えるんでしょうね。
日常を離れる事で開放的にもなっていますが…。
昔景琰が、地面に描いてくれた麒麟の落書きの絵。紙に描いてくれたら、
「いずれ都を離れてひとりで最期のときを迎える折の、せめてもの心のよすがになったろうに…」
この『ひとりで最後のときを迎える』が悲しくて。。。
宗主はずっと景琰とは離れなくてはいけない…と考えているんですよね。
林殊でない梅長蘇としての自分を、景琰に受け入れて欲しい。(こんなに卑下しなくてもいいのに…と思うほどですが…。)
でも深くなると離れられなくさせるし辛い思いをさせる。自分も同じ。
今の二人の関係になっても自分の方から避けている所がありますよね。
あ、あ…ジレンマ…。
『せめて形見になったであろうに』
景琰も、林殊の描いた水牛の絵を、紙に描いてもらっておけば…と。
2人お互いに言わないけれど、同じ事を思っている…。。切ないです。。
※ここであの麒麟が繋がっていますね♪
思い出します♪
Re: 实心16 感想
遥歌
投稿日:2017年11月11日 13:24
No.795
本人も馬車に乗る度に思い出し笑い!?
このへんになると、都に来て一年半、すっかり『梅長蘇』も板について、
梅長蘇でいることに慣れてはいると思うのですが、
慣れが油断を産むのは世の常であって、
意識を引き締めていないと梅長蘇と林殊の境が曖昧になってきてもいますよね。
きっちり線が引けてない分、つらくもなる。
ほんと、九安山には少年だった林殊と景琰の幻がそこここに。
つらいところですよね。
Re: 实心16 感想
わた雪
投稿日:2017年11月11日 15:02
No.800
本当に、慣れが油断を…、というのと同時に、日常では梅長蘇の仮面を被れても、この思い出一杯の九安山の非日常な空気の中では、特にうっかりしちゃうのかも。
(開放的な気にもなるし…)
今回は水牛の絵を景琰に見られちゃいましたね。
(不可抗力みたいな感じでしたが…)
Re: 实心16 感想
遥歌
投稿日:2017年11月11日 15:39
No.802
そうですね、環境が変わると気持ちも緩んで・・・・・。
ここには夏江や誉王も(いまのところ)いないし、
どこかホッとしてしまってるかもしれません。
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