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コロナ感染はインフルエンザ程度か? ( No.9702 )
日時: 2021年04月16日 12:26
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコン昨年のコロナ第1派からコロナに感染しても、インフルエンザ並みでたいしたことは無い的な報道がされたり、あるいは考えている国民も多かった様に感じてますが、年数経過と共にコロナに感染した方から身近な訴えも聴けるこの頃になって、改めてインフルエンザよりもコロナ感染の方がより重篤であると、訴える感染者の多い事に気づかされます。

① インフルエンザは特効薬のタミフル等があるのに対し、コロナはない、一時富山化学のアビガン等報道されてましたが、治療に処方されたと謂う感染者は身近では聞いた事が御座いません。

② コロナは特効薬がない、従って殆どの感染者は自己免疫療法で治療する人が殆どの様です。
自己免疫療法とは、感染後、多くの人に共通している症状が極限を感じた程の倦怠感があったと訴える人が多く、一方で味覚障害や嗅覚障害も起こりますが、倦怠感から比べればかなり少ない様です、コロナvirusの侵入臓器は肺に打撃を与える様で、肺が麻痺汚染される事によって起こる付随症状の一環の様です。

③ 一般に38度~39度の発熱を引き起こし数週間続く様ですが、発熱が起こる1日前か半日前頃に異変を感じる方も多く、関節痛だったり、咳だったり、インフルエンザ的な類似症状も出る様で、発熱外来に行くとインフルエンザの検査を受け陰性、更にPCR検査したら陽性などもおり、対応する医師によっても発熱があるにも関わらずPCR検査をしなかったり、それによって広範囲に広がったり、、、

④ すべての感染者に発熱等の症状もなく、したがって見えないコロナ感染者が安定的、かつ持続的に動き回っている、、、これが現状かも知れません。

⑤ 見えないコロナ感染者を忍者に例えますと、どうやっても炙り出す事は不可能です、そんな中コロナに感染致しますと24時間前迄遡って思い出してもらい、行動歴を聞かれるそうですがとても追い切れる者ではありません。 その都度感染者周辺から新たな忍者も増えて行くことになり、比例的に増えて行くでしょうから、、

対策として、感染させない為にには、やはり誰彼関係なくコロナvaccine摂取する方法が賢いのかなぁ、、、

コロナ感染者の多くが、熱が下がってからも数か月過ぎているにも関わらず常に体が怠いと訴え続ける人、反対にほぼ気にならないと謂う感染者、

重い倦怠感が今も続いていると訴える人も多く、

軽かった人、重かった人、死亡した人、まったくの無症状の人、そんな中に「大した事ないよ、インフルエンザ見たいなものです」 この様に体験者自身が別れているので、自身感染したらどっちになるのか、、、は想像もつきません。

謂える事は、インフルエンザにかかっても回復期に食欲さえあればソコソコ復帰しますが、コロナ感染の場合、中途半端な回復が続くと受け留めた方がよいのでしょうか、

コロナ感染者の基本治療は、自己免疫療法だそうです、熱が出続けた場合、希望すれば解熱剤がいただける様です、他はなにもなく基本発熱したまま幾日も放置させ、やがて自己免疫が打ち負かすと謂う原始療法、合間に部屋から電話での定期報告で訴えはできる様ですが、幾日も熱が続くと極限まで達し枕元の電話ですら取れなくなるそうです、もちろん食欲など一切受け付けなく、見る気にもなれない日々が続くそうです。
医師への連絡は施設の階の端にある部屋からパソコンを使ってリモートアクセスするそうです。
食事の配膳はなく、準備が終えたら連絡が来て、一階ロビーへ降りていって受け取る様です、もちろん感染者同士が一同になる瞬間です。
入院から発熱のある人は強度の怠さで、弁当どころではないそうです、弁当はチンできるそうですが、チン希望者同士で並ぶそうで、もう怠くて立っていられない、待ってもいられない、そんな辛い日々からスタートだそうです。

やがて勝手に熱が下がり72時間続けば、幾ら怠くとも強制退院(退去)だそうです、来る時は謎の車がお迎えに来るそうですが、帰路は公共交通機関に載っても自由だそうです。

今後PCRで陽性宣言を受けた場合、症状によってホテル療養パターンは多い様ですが、余程重症でなければ専門治療は受けられない様です。

洗濯は一切できないと伺っております、ともかく多くの着替えが必要との事です、精神が根底からまいるくらい悲惨な状況が続いたと謂う人も普通におります、どのパターンに収まるかは解りません。

また迎えに来ると連絡(決定)されるまでも数日ある様で、家族に手伝って頂き準備された方が宜しいそうです、途中で療養施設へ届け出頂く事はできるそうです、しかし届け出てと連絡する意欲も湧かないくらい倦怠が酷く尽き果て動けなかったと謂いますから、、、、

発熱から来る倦怠だけじゃなく、血中内の酸素濃度(ガス交換)から来る怠さがつき纏う様です!? この様な状況から肺に障害やダメージ(喫煙者)を持つ方は相応にキツイのかなぁ、、、と感じましたが、こればかりは想像がつきません。


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