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今迄のvaccineとコロナvaccineの違いについて ( No.9701 )
日時: 2021年04月14日 12:00
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコン今迄のvaccineと謂えば主に生vaccineと呼ばれるものと不活化vaccineといわれるものが御座いました。 念の為お浚いしますと、生vaccineはvirusそのものを感染しない程度に弱毒化したものを人の体へ投入する手法に対し、不活化vaccineは対称virusをホルマリン等で完全死滅させ乾燥させたものを人の体へ投入させ、何れも抗体を作る手法の様です。

しかし、コロナvirusに使用いたすvaccineは上記製造法とはまったく異なった方法で、何れもコロナvirusを使用しておらず、virusが人の細胞内に侵入し乗っ取り、別の細胞へ増殖する伝達メカニズムそのものを破壊させ、増殖阻止を行わせる画期的なvaccineの様です。

この手法はサーズやマーズvirus発生の頃、動物実験下では実証されていた様です、しかし人体への治験はなくどの様な副作用があって、どの程度の安全性が保たれるのか? 

すべてが未知の様です、対するコロナvirusはご存知の様に変異に次ぐ変異、これはどのvirusでも極自然の事ではある様ですが、変異を重ねて行く内に強固なvirusへ変異されると本当に打つ手なしの世界もあり得るので、従来型のvaccine製造で打ち勝てるのかと謂えば、製造過程に時間がかかる為、その間に感染スピードがドンドン増して行く為非常に厳しいvirus、そこでコロナvaccineは治験データが乏しい等、本来ならばまだまだ未承認vaccineだったはずが、あまりの感染速度、重症化リスク等の観点から暫定承認、どちらかと謂えば多くの国民からの声に応え仕方なく承認した容に進んだと謂えるでしょうか?


言い換えれば、一番先に摂取を始めた国が人体実験国と謂いますか、治験国家と謂えるでしょう、一方日本は以前からvaccine接種には慎重な国家であり、過去様々な賠償劇に曝されている関係上、特に避けたい意思は強いのでしょう。

一日でも摂取を先に受けたいが、併せて何かあった時の賠償も避けたい、しかし治験データは殆どない、従ってリスクが付いて来る事も避けられない、どうする日本、、、でした。

表には出難いのでしょうが、出来るだけ他の先進国が体験した治験データや摂取後の様子を見払かって、、、、(一方では早くしろと他所国は摂取してると叫ぶ国民に対し) 国は出来るだけ引き延ばし続けた様に感じます。

何時になったら摂取できるの?  っと国民の騒ぎが大きくなったら一騎に調達へ齧切り、、、

名をあげればイギリスやアメリカでの摂取データをしっかりと様子見し、危険と解ったら即避ける旋法にも感じました。
その意図が当たっているかどうかは解りませんが、ともかく先進国の中では群を抜いて遅れたvaccine接種となっている様です。

コロナvaccineは人体細胞から別の細胞への移り込み(コピー阻止)破壊させる設計図を書き込んだvaccineを人体へ投入させる画期的なvaccine、その為過去の治験者が乏しい中場でありがらも、感染人口に対し見切り承認しましたので、従って摂取後については動物実験が主で人体では未知と謂う事なんでしょうね。

その様な理由から、受けたくないと謂う人が出ても当然かも知れません、楽観視かも知れませんが、現時点で日本から世界を見れば、既に数億人規模の接種者がいる中で主だった副作用のニュースは少ない様には感じますが、中には秘められた事案もあると思うので解りませんが、大方発表されているのではないでしょうか、、、

そして、中共産vaccineにしてもロシア産vaccineにしても、既に多くの国家(私の知っているフィリピンも含め)が受けている中で目立った副作用があるのであれば、即世界のニュースとなるのではないでしょうか、

我々一般国民が受けられるまではまだ数か月は先でしょうから、仮に今後変異に次ぐ変異でvaccine効き目が薄いとか、効かない人が増えたとか、あっても不思議ではありませんし、既に変異virusへ向けたvaccine開発もなされているでしょうから、1~2年先には沈静化されることを望んでおります。


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