韓国・中央日報によると、フィリピンで韓国人が殺される事件が相次いるとの報道があった。 記事によれば、フィリピンで昨年は韓国人11人が殺害され、13〜15年の3年足らずで31人も殺されていると謂う。 その数は韓国人が海外で殺された総数の4割に達していると謂う。 数年前迄続いた日本人が海外で殺された総数のトップはやはりフィリピン共和国であり、殺される手法が殆どの場合日本人とよく似ており、渡比率に対し嘗ての日本人から韓国人へ移行した様にうなぎ昇りの様に殺害事件が横行していると謂う。 殺害に遭遇する韓国人も嘗ての日本人の様に、何らかの刑事事件に関与していたり、得意のフィリピン人女性を頼りに逃亡いたし、返り撃ちに合う特異パターン、それは今も健在かの様に物語っている数字に感じる気が致します。 韓国でも容疑者は既に200人を超えている様で、見かねた韓国警察は昨年12月に専門家を派遣した模様、そして57歳の韓国人企業家の殺害事件の捜査に協力したが、結果は不明 っと謂う様に比国で殺害にあうと先ず持って犯人検挙に至らない事件が多い、所謂殺され損と謂うべきか、哀れと謂うか、それでも偶然の様には見えるが、偶然などは殆どなく、仕掛けられた殺害が多いので侮れない。 特に女性関連が発端で起こる殺害は以前から日常茶番であり、近年迄増す一方の傍ら、同情者も少ないのではなかろうか。日本人も同じだった様に しかし暫くは韓国人渡比者も減少する事もないので、しばらくこの推移は続くのではなかろうか。 |