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日本人夫死後のフィリピン人妻の遺産相続について ( No.9032 )
日時: 2015年09月04日 08:20
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン結婚へのきっかけの場が「飲み婚」(所謂フィリピンパブ婚)者が日本にはとても多く相当な比率と思われますが、今日でも離婚カップルは非常に多く、残念ですが後を絶つ見込みはありません。 前日本夫と別れ再びフィリピンパブへ務め出すと、再び別の日本人男性と仲良くなり再婚する事例も日常茶番の様です。 

全体的に見ると男女関係になるのがとても素早いので! 

嵌りやすいんです、日本人女性が口にしない囁きをともかく半端じゃなく口にいたし連発する制でしょうか? くすぐるのが取っても自然でリアルなのです。

確かに「結婚前」はそうだった!! としてもそんなことがず~~~と続く、続かない、一時の錯覚’ どちらかは知りませんが、、、

フィリピンと違い日本国には協議離婚制度もある制か様々要因で生活不一致が生まれ、続く事で離婚を決意致す場合も多い、そういった要因もあり中短期離婚者が続出しているのが現状と思われます。

さて本日は「離婚できた日本人」は良いが、離婚したくともできない長期別居者、結婚後フィリピン人妻が計画的に逃亡いたし行方をくらまして日本に居座る者がいる、あるいは婚姻状態のまま、帰国して仕舞う、時間が過ぎ長期化致す程、気持ちの上からフィリピン人妻は消え去っても、戸籍から抜けない以上様々な「問題」が後に引き起こる事になります。

これは誰もが予想すら出来ぬ事の一つにあたります。

アパートや市営住宅等の賃貸住宅暮らし者ならまったく考える必要も御座いませんが、土地や建物を持つ・所有する方であれば、自身が亡くなった後は、妻の相続が二分の一と発生、所がフィリピン人妻は行方不明、比国に帰国しているのか、在日なのかくらいしか詳細が掴めない、相続人がたった一人でも揃わなければ、あるいは印鑑を頂かなければ、100%先には進めません。

更に探したらフィリピンへ帰国していたと判明いたし連絡を取ったにしろ、どうやって印鑑証明付きの実印を押せる者にはありません。

そうです、フィリピン共和国には印鑑制度の存在がありません、従って来日中(滞在中)に実印登録を済ませて置かなければ、弁護士や司法書士へ依頼し様が本人すらも手を出せなくなります。

結婚状態のまま「逃亡される」と謂う事は後にとんでもない騒動を招きかねません。

その前に「逃亡されるかも」知れないフィリピン人と何故結婚などするの?

にぶち当たりますが、そう謂ったフィリピン人妻は「目先の日本人夫は踏み台程度」であり、非道と思われ様が、自身は比道と思い自身満マンです、別に「結婚したい男性が他にいる」のが普通(あたりまえ)です、

 一方も結婚に踏み切る前から一定の想像は解っていたはずですが、「結婚をいたし、連日暮らせば、気持ちもこちらに傾くだろう」と思う、だろう婚、踏み切るのはよいが、どっこいフィリピン人女性は、雰囲気がのれば即サクサクもあるが、嫌となれば頑な迄「嫌な男性と先ず持って交じ合うことはしない人が多い」のが特徴です。

従って見切り婚などスタート致せば、逃亡されるのは時間と日数の問題となります。

それはよいとしても、そう謂った人に限って不動産所有があり後の騒動に拍車がかかって仕舞います。 その前に幾分足りとも遊ぶ金に余裕があるので嵌るんでしょうか、

逃げる様なフィリピン人妻が見つかって事情を話し交渉したところで答えは決まっています、「自身の相続分、すべて売りつくして下さい」、現金を頂ければ幸いです。

陥って仕舞った人にアドバイスはありませんが、これからと謂う方であれば対策はあります。

① 妻の実印登録をして置くこと

② 日付入れない状態の委任状を作りサインと印鑑を貰って置くこと

③ 遺言状を書いて置くこと

④ 結婚と同時に離婚証明書にフィリピン人妻の署名を貰って保管して置く

フィリピン人妻との間に実子が「いようが、いまいが」最低限このくらいの保管さえできていればほぼあらゆる対応は妻なしでもできるはずではないでしょうか。

偉人と結婚=幸せ満喫じゃありません、満喫にしたければ惜しみのない努力こそが必要不可欠ではないでしょうか、無理な見切り婚が後の人生さえも狂わせます、これでは満足できる道理もありません。

読者の方も周辺の既婚者を見、先を考えて下さい、嵌った形を築いていたとすれば必ず同様になって仕舞います、せめて避けキレる内に何とか手は打つべしではないでしょうか

最後に大変貴重な事に触れておきます、フィリピン共和国の認め印に相当するのは、当人の署名のみです、署名を証明いたす公文証明など存在すらしない国ですから、相当に日本とはかけ離れた制度です是非侮らないで下さい。


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Re: 日本人夫死後のフィリピン人妻の遺産相続について ( No.9033 )
日時: 2015年09月06日 03:32
名前: [ 返信 ]
アイコン知らない間に自分より年下のフィリピン人の母親が出来ていた女性が、
父親の死後遺産を巡ってピーナと戦った戦記ブログ。
参考になるかと思いますよ。
幽霊妻はフィリピンに居て夫婦なのに同居しておらず
父親は送金だけせっせと致していた様子。

https://nanpousenki.wordpress.com/character/


Re: 日本人夫死後のフィリピン人妻の遺産相続について ( No.9037 )
日時: 2015年09月08日 20:12
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン蘭さんリンク張って頂き大変参考になりました、一言お礼を謂わせて頂きます。

現在はこうしてネット上に実例掲載もあるので知ることができますが、これも2000年以前の頃になると、ネットもあまり普及していなかった制で、不安との格闘が常でした、丸で手探り状態で戦った頃でした。

この実例を読みまして感じた事が幾つかありました。

① フィリピン人妻自ら積極的に接触してきた事はとても大きかったですね、様は相手(比人妻)とコンタクトが取れないのが最も始末(最悪)におけず、永遠と解決が図れません事を考えればまだしもよい方だったのかも知れません、もちろん娘さんの苦労は計り知れなかったと痛感しています。

② 比人妻が北ミンダナオ地方掲載されてますが、共和国が示す北ミンダナオ地方とは北ラナオ州、東西ミサミス州、ブキドノン州、カミギン州(バシー海峡のカミギン島ではなくボホール海のカミギン島)
日本にはフィリピン人一括り的な性格として書かれている事が多いですが、個人的にあちこちの地方を回っていると島々や地方独特の気の強さ、優しさ、激しさを知る事が多かったです。 こちらの例で謂えば、私が現地で感じた北ミンダナオ地方その者に近い性格を強く感じ取る文面が数々ありました。

送金が途切れた後、執念とも思える程の着信電話、例えばビコールや西ヴィザヤ、中央ヴィザヤの方々であればここまで繰り返す内に諦めがでたでしょうか、自然と無連絡となる、一方ミンダナオや北ルソンの人ならこの様な執念があると現地では幾度も体験したことが御座いました。

そしてこの地方のフィリピン人は非常に警戒能力が高いと謂うか、高過ぎと思える程感じることが多かったです、過去に北ルソンはカンリンガ・アパヤオ紛争があって、ミンダナオは長期に渡って宗教紛争が、この様な歴史からも踏まえると特段の警戒心を持っていても当然です、従って例え結婚したから比人妻の真の夫と謂う認識、ちょい甘い様に感じます、ともかく一歩間違えて敵にすると迫力に押される勢いでした。


ボソ’ 人がフィリピンパブへ夜な夜なお出かけになるのは勝ってでは御座いますが、結婚を意識するならば、同居もできない(住めない)、フィリピン人と入籍をされてどうするの!?
また、 こんな日本人もおりました、出生記録(出生証明書)のないフィリピン人と先に披露宴をしてみたり

どうして、PSA(旧NSO)から婚姻相手の出生証明書や婚姻履歴を先に取得しないんでしょうね、彼女が取得してくれたとか、でどうしてそれが本物だと思いきれるんでしょうか?

何度も書いてますが、フィリピンは至る所で偽造作成で飯を食べている個所があり、殆どの公文を作り上げます。
例え、結婚を誓いあった彼女が親兄弟に取得依頼をしたにせよ!!

それが本物を送って来ると謂う保証が何処にあるんでしょうか? 

大方、取得費を僅かに抑え、頂いた取得費をより安く上げる為に、わざわざ遠くのNSO迄行って取得するほど裕福な家族がいるでしょうか?
目先の偽造屋でつくればたったの数百ペソ、残りの数千ペソが自分のものになる、日頃から我慢に我慢を重ねていた欲しい物が買える、あるいは生活費だって充てられるんです。 

そればかりか、比国内の市役所であれば大方偽装証明書を提出しても、受理した市役所が調べる予算もありませんから、偽造だろうと、本物だろうと、大差はなく何度でも自由に再婚可と謂うのが本音でしょう。

法律上では比人同士協議離婚は出来ないとしながらも、実態は再婚比人の殆どが偽造証明書、偽装独身証明書による再婚じゃないでしょうか、昔も、今も、これからも、、、続くでしょうこの国は

この様に「表と裏」の二重構造なんです、その様なところへ真面目に裁判など流行るはずもありません。 これが実態です。

 相手(フィリピンパブ婚)は日本に長くいられる壮大な夢が先にあるので、貴方が好き 結婚 結婚と囁いている(在留の為の踏み台)ことが多く、むろんすべての人ではありませんが、末端を見失っては行けません、更に婚姻3~4年くらいで永住ビザを与え、最後の切り札渡して仕舞い、もはや誰に相談しようとも、泣きを喚いても封じる事は無理に等しいです。

特にわがままなフィリピン妻である場合は、その我がままをさせない方法は、フィリピン人男性がよく知りぬいています、

方法はたった一つで、生活は大変ですが「繰り返し出産攻め」するのみです、物理的にフィリピンパブで働きたくとも暇は作れないし、、何度も出産を繰り返す内に美も崩れ、他の男性からの見向きも低下、子供が多いと他所を見ている暇もできなく家庭専門となります。

フィリピンは例え貧乏でも何故低所得であっても呆れた生活環境でも妻が逃げないのか、考えた事御座いますか。

それは逃げたいに決まっています、働かない亭主、貧乏子だくさん、でも逃げたくともよけい逃げれない環境を作っているからではないでしょうか、駐在時代こう云った疑問があったので、失礼ながら状況下の奥さんに幾度か尋ねた事があるので、的外れではないと思っております。

そこへ教会も子作りに妨げとなる避妊は是正指導ですから、、、、ね


先に籍を入れる、入れたから来日できる!? そんな人ばかりじゃないですので、、、結婚や入籍は簡単にできるんです、でも日本の入管は簡単に来日を認めませんので、何度も書いて来ましたが、

当人同士が好きだから、合意しているからだけでは、結婚はできても、どんなに願っても日本で夫婦として暮らす事は許されないのです、

相手が公的に独身、または前夫が死亡、これがフィリピンの基本系です。

再婚比人にしろ、再婚はできても日本だけの現地妻の可能性は高く、それでも、それで満足する他ないでしょう。

比国では前日本人夫と婚姻のまま、再婚相手の日本人夫=姓に変更することは相当な難関があり、委託弁護士に騙されたり、何年たっても進めなかったり、逆にほんの半年で終わると騙されたり、日本からフィリピンの裁判へ一度も出廷しないで判決がでると騙されたり、この様な事例が横行しているのです、

これならば、前日本人夫の姓など気にしなければ(気にはなると思いますが)腹を括って最初から離婚承認裁判などやらない方が得策ともいえるでしょう。

落とし穴はいくらでも待ち構えています、こちらの父親は長年に渡ってフィリピン女性依存症を患っていた一人ではなかったでしょうか、静止の効かぬがゆえに最終的にご子息に迄多大な迷惑をかけた者と感じました。

最後に、こう云ったフィリピン人ばかりが、来日いたしフィリピンパブで従事していた事は認めておりますが、フィリピンに公として階級層があることはありません、ただ駐在していた頃、私の気持ちの中では感じていました事は正直御座いました。 見えないカースト制度がこの国には存在を覚えました。 

また、高学歴の者が優良企業で働けるはないでしょう、一部の経済特区内の従事者に限った域でごく狭い域、通常は低学歴だろうと高学歴だろうと一族以外を採用することはなかったですね。

おじさんが市長をしていれば、末端に至る迄一族か、一族の息のかかった者、これが常備行われておりました、田舎に行けば行くほどその傾向はより強力でした。 そんな中で大学卒業の肩書があったにせよ、生かせる道が無いに等しいかったです。

フィリピンへ救済をより強力に唱えるフィリピン人と出合う可能性が最も高いのは、フィリピンパブが高確率ではないでしょうか、もうちょっと出会いの場(結婚は特に慎重に)、遊びは遊び、娯楽は娯楽の域をしっかりと噛みしめ、考える事です。


Re: 日本人夫死後のフィリピン人妻の遺産相続について ( No.9055 )
日時: 2015年10月13日 14:24
名前: はま [ 返信 ]
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アイコン例えフィリピン妻が行方不明でも日本サイドで離婚は出来ます。

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