905ヘクトパスカルの脅威昨年に次ぐ再来か? 瞬間最大風速85mと発表の猛烈な台風が再び同じ様なコースを襲いそうです。 守る事など到底不可能です、できるだけ早く南北方向へと逃げて下さい。 |
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行く度か上陸した制か、勢力も衰えましたが当初の侵入コースから徐々に西北西へと進路変更いたし、 マスバテ島西のマンダオンから ロンブロン州シブヤン島の北マグデワグを通過 、 そして州都ロンブロンを経て同州タブラス島北部東海岸のサンアグスチンを経て、 ミンドロ島北部のカラパン市へ上陸、同島北部域を横断し、 最終的にパラワン州コロン島と西ミンドロ州ルバング島の間を抜け南シナ海へ到達いたしました。 西サマール州のカトバルガン市からマスバテ北部域を通過した為、セブ州北部付近(バンタヤン諸島も含む)は雨は幾分強かったものの然程生活に影響はでなかったとの現地情報です、 一方メトロ圏へ接近する1日前くらいから電話やネット等の通信施設に影響が出始め1日~2日不通となっている様です。 回線がつながっても切れが酷いらしいです。 |
フィリピンに行ってきました。 8日にダバオーマニラの航空機が飛ぶかひやひやしましたが、 当日ダバオ空港に行きましたら、幸いセブパシは通常どうり飛んでましたので一安心でした。でもフィリピンエアラインは欠航があり混乱してました。フィリピンの台風は速度が遅いため予測がしにくいですね 現地の人は飛行キャンセルしたらしくガラガラでした |
ご投稿ありがとう御座います。 慎重な判断が問われると思いますので、台風発生時のフライトは冷や冷や者でしたね。 時速15kmで通過した今回の22号、遠距離フェリーならば初めからキャンセルと判断もつくのですが、飛行機は去り次第復活する場合も多く迷いますし、まして日本へ帰国?と重なれば焦りますよね。 PRさんは機体のやりくりで頓挫したのでしょうか、セブパシも濃厚過密スケジュールなので条件が悪くなれば雷でも頓挫=返金なしとなりますので気をつけようがないですね。 しかし、ハラハラドキドキでしたが搭乗できて危機一髪でしたね。 |
今度の渡比で感じましたが、成田ーマニラーダバオの往路、復路とも日本人の搭乗客がぜんぜんいませんでした。12月3日にマニラから帰国した友人も機内で日本人を数人しか見なかったといってます(こちらはチャイナエアライン) フィリピンは行くたびに経済成長がわかります。それにひきかえ 日本は不景気が影響しているのかも。 |
確かに日本から見れば不景気影響が大きく占めていると思いますが、根本的な原因で考えられるのは、日比間でかつて非常に多かった興行ビザの縮小が大きいかと思います、それに伴って日比間の結婚者も大幅に減少、連鎖で渡比者も減少、つまり比へ向かう人は大きく分けて 1 在日フィリピン人およびその配偶者あるいはご家族が中心 2 在比日系企業 例えば旧クラーク特別経済特区 マクタン経済特区 カヴィテ州 エプサ工業特区 ラグナ州テクノパーク等に関わる者 3 所謂おっかけ日本人と謂われる比に恋人を持つ半旅行者 4 SEXツアー目的の日本人 5 数は更に少ないがダイビングやサーフィンを趣味に持つ純旅行者 大きく分けるとこの様な形が見えるのではないでしょうか、その中でもダヴァオ便ともなりますと2.4.5の該当は更に少なくなるでしょうか、現時点で2に該当いたす日経企業は南ダヴァオ州都のディゴス市バイパス沿いにあるリフォーム会社のナカヤマ産業さんくらいではないでしょうか、 後は知る限りでは南コタバト州ジェンサン市にあるXX鰹節工場さん、更に水産買付の中買業を手掛ける日本人バイヤーが数人サンボアンガ市やジェンサンにいるようです。 北ラナオ州都のイリガンにアサノセメントプラント 花王のココナツプラント これらは東ミサミス州カガヤンデオロ国際空港(国際路線なしですが認可規格上)利用者が多くダヴァオ路線に搭乗することはありません。 従って頻繁に見かけられるピーク域はとうに過ぎたのかも知れません。 日本成田⇔セブ便が搭乗客ガラガラであっても消えなかったのはマクタン特区への豊富な物資輸送にかかせずそのおかげの様ですよ、 一時は日本から直行便にダヴァオ線と謂う噂も飛び交いましたが、興行ビザの縮小と共に噂すら聞く事もなくなりましたね、 ダヴァオへは何度か行かれているのでしょうか、 私がダヴァオで一番記憶に残っているのはブダ大峠でしょうか、深夜は寒くてたまりませんが、夜明けの頃超える峠には一面下に見える雲海が今でも記憶にあり忘れません。 ミンダナオ島で一番高いアポ連山から伸びているブダ大峠、ダヴァオ~カガヤンデオロ間で特にこの峠区間は日本のODAが投入され今日では立派な国道ができてます。 一度通って見て下さい。 |