航空手荷物の関税 ( No.8858 )
航空手荷物の関税 ( No.8858 ) | 昨年フィリピンに行った折、テレビが壊れたというので、航空手荷物でフィリピンに持ち込みましたが、空港出口の税関で引っかかり中古テレビに多額の関税をかけられました。 今回１２月に渡比の予定ですが、ダバオ地区は停電の為仕事に困っているので、発電機がほしいといわれました、もちろん現地でも買えますが、中国製の安物を買うと後が大変だそうです。日本製なら安心ですが、現地の日本製は中国製の日本製品なのに価格が高いそうです。そこで日本から持ち込む予定ですが、また税関で引っかかり多額の税金を取られるか心配です。 ネットで関税品について調べましたが分かりません。 どなたか経験者がありましたらアドバイス願います。 |
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Re: 航空手荷物の関税 ( No.8859 ) | 日本製の発電機であればＨＯＮＤＡで販売しております。 街中のＨＯＮＤＡサービスを尋ねて下さい、２００Ｖ2KW程度でＨＯＮＤＡ125ｃｃのバイク購入より安い値段です。 2008年頃で35000ペソ位でした。 空港関税を探しても掲載はないでしょう！！ おそらく正規に支払えば相当な値段請求がなされるのではないでしょうか？ |
Re: 航空手荷物の関税 ( No.8860 ) Re: 航空手荷物の関税 ( No.8861 ) | 話が反れてしまい大変申し訳御座いません。 フィリピンですから例え日本のメーカーを名乗っていても日本製という物は殆どないとお考え頂いた方が宜しいでしょう。 中国製と謂うだけで粗末に見て仕舞う製品も多いのは事実です、ただアップル製アイフォンでも製造国は中国です、パナソニック製品などは大半が中国製です。 様はメンテの面でどれだけ責任を負うか、このレベルを気にされた方がよいかも知れませんね。 フィリピンＨＯＮＤＡは、フィリピン三菱と同等以上に国内の主要都市にデーラとして点在していますね。 もちろん中国製造ですが、遅れても部品供給はありますね。 ショッチュウ停電のあるフィリピン地方では（メトロ圏は除く）発電機等は特に貴重品部類です、日本からわざわざ持って行けばどう謂う扱いになるのか？ 考えれば答えは解りきっていると感じます。 日本から持って行かれれば比国と比べ同じメーカー製の物同士、差もあるでしょう。 しかしより空港内の馬鹿らしいリスクを想定されればもっと付加がかかる事は現実で、 日本での購入価格ばかりか、空輸時の発電機の重さから来る追加料金、持ち込み時の関税等考慮致せば、如何に中古だと訴え様とも、コストン担当官を納得させるだけの言葉ができるでしょうか。 更に空港から出て何処まで運ぶかは想像つきませんが、数十キロもある発電機ですから、迎えの車を待っている間に盗難されたり、騙されたり等、追い打ちする様に付加がかかる国域ではありませんか。 それまでされてお持ちしなければならない場（域）なのでしょうか、できれば改められた方がリスクは少ない様に感じます。 フィリピンと謂う国域は何度も、何回も、棒にぶつかって破たんしないと見えて来ない国ですからね。 知人、彼女や奥さん等から伝わる様なレベルでどうにかなるのであれば誰も狂いません。 私でしたら地元のホンダサービスセンターで決めちゃいます。 そして設置された後の後まで考えるだけ、疲れ切りますので、日本から見れば余計なことではないのですが、比国では人にもよりますが、ザルに近いので |
Re: 航空手荷物の関税 ( No.8862 ) Re: 航空手荷物の関税 ( No.8863 ) | ダヴァオですか、例え関税表が見れたにしろその通りの支払いになる確率は定かではありません。 日本から持って行った物の維持修理は、基本日本からの部品供給でしか出来難いと思われます、現地の旋盤等で一時加工しても物が持ちません。 以前バタンガス州に砕石採掘があるらしく、稼働持続の為の特殊な部品をわざわざ早朝の一番機デルタへ搭乗いたし、その日の深夜便で再び戻る方と搭乗した事がありとても気苦労していた様です。 乗り物の行き帰りの運賃ですら違う国ですし珍しくもないです。 郊外のバラガイトリル、デイゴス街道とブキドノン州ブダ街道分岐付近にコサジローだったか、ケサジローだったか忘れましたが、日本から40フィートコンテナにリサイクル品を命一杯詰めてダヴァオ港直出ししていた業者がおりましたが、今どうなりましたか、畳から発電機、冷蔵庫、自転車、何でも詰まってました。 しかし、何回か送る内間違いなくドカーンと落とされる国域です、気持ちは解りますが、落とさなければ公務員も食えない国ですから、日本から妻や彼女を返し遠隔操作的（妻の親兄弟）な援助ができる範囲ではありません、誰が行っても皆知れてるでしょう。 仕舞いに何処かで没収され、引き出すのに多額がかかります、技としてそれを興すのが共和国官公庁です、ひっかかったコンテナを出すのに荷送り人はヤッキとなって言葉の壁やシステムが解らず次々とダバオ港でストップ、そう謂う場で待っていた様にフィクサーにお金が動く国ですから、余り染まらない様力を抜いてお付き合いされては如何でしょう。 それこそショッチュウ停電が起こることで、停電＝すべてが困るでもなく、起こる事に慣れている 技として起こす輩、が蔓延る国内事情もあるようです。 あげるですから誰もが喜ぶでしょう！！ 外部からの支援はあくまでも一時的凌ぎにしかなりません、渡出が目立てば共産ゲリラの餌食に遇うのも想定されます。 今見る社会環境を急に変える事で必ず歪みが出ます、地元地域の皆さんの力でゆっくりゆっくり改善しながら前進いたす様に感じます。 |