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正確な入国時の持ち込みに関する詳細な情報が書いてあるページが無い為解りません。 一応400項目前後はあるらしいです、 <食品類> 塩(薬と勘違い受けやすい)、酢、醤油、魚醤、全てのスパイス、発酵食品、魚介類、塩漬食品 缶詰類等など殆どだめの様です。 その中にBawang(ニンニク)や関連品が入っているかどうかは調べようがありません、従って堂々とは持って行かないがベストでしょう。 適当になるかも知れませんが、ダメ元で量を少なめにチャレンジいたし、運良くバックスルーもけっこうあるので指摘されなければ通過もあるでしょう。 |
ただ、持ち込んだ後植える事もあるのでしょうか、筆問に関連した域ですが、仮に植えたとして以下の難問があります。 私の家内も最近はBawang栽培上手になりましたが、フィリピン国内の市場で出回っているBawangは殆んとが内地物では「ない」でしょう、 Bawang栽培体験から、Bawangの植え込み時期は秋(10~11月前半)暖地は(11月~12月前半)随分と寒くなって10cm~15cm前後の葉が出た状態で越冬期を迎え、寒い厳冬期は雪等かぶったままじっと留まっています、もちろんその間はまったく成長なしの休眠状態となります、やがて徐々に気温があがり春を経てからようやく成長を迎え、たくさんの栄養をすいあげ葉全体が濃い緑になり、5月頃ニンニクの葉の中心から一本芽が一直線上に出て来ます、芽を積んで食べると美味しいです、それから葉全体が褐色に変色した頃ようやく収穫期を迎えます。実に最初に植え込んでから9カ月前後程かかっています。 温かい地域程遅く植え込み収穫時期は一緒の様です、温かい沖縄でも普通に作られていますね。 特に日本産ですと青森ニンニクは超大玉サイズですよね、玉ねぎ程度の大きさ迄成長するのでもしもフィリピンの人に見せれたら大喜びするでしょうね。バランガイ域で噂になりますかね 今年は雨が多かった制か出来あいは悪かったです。 これをフィリピンに置き換えた場合、共和国内で厳冬期に近い環境で迎える事ができる場所がないとは謂いませんが、非常に限られているので苦しいと思いますね、 推定標高1000m越え(ルソンエリアだと、アブラ州内の奥地、マウンテンブロビンス州、ベンゲット州、イフガオ州、もしかしたらカンリガ州の山間部、ネグロスエリア、カンラオン山の中腹、ロンブロン州シブヤン島内のMtグイティンの中腹付近、ミンダナオエリア、南ラナオ州、ブキドノン州)の何れも黒土地帯だといいですね!! それともこれら以外の知識をお持ちの奥さん、あるいはご親族がいるのなら話は別ですが、、 持ち込んでも食べればそれで終わって仕舞うので、育てられればなおよいですね。 |