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携帯かけ放題 何処まで進むのか? ( No.8749 )
日時: 2014年05月23日 11:45
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン6月1日から始まるドコモのかけ放題サービスとポケあえるがもう馬路かとなりました。 

今までは家族間はもちろん、携帯会社間のみで一定時間内に限り話し放題でしたが、ドコモの最新プランに加入することで、携帯会社間や固定電話への通話は24時間かけ放題となります。

ソフトバンクもこれに劣る新サービスを開始しようとしましたが、一旦取り下げ対抗プラン(対抗した料金体系)を模索中の様です。
一方AUも当然ながら対抗策は練っているとは思いますが、この会社は、近年両社の間を行ったり来たりの「風見鶏」的な会社と謂うイメージが残ります。
 
これらに伴って他の携帯通信大手会社のソフトバンクやAU等がどう対抗策を打ってでるのかが待たれるところです、6月1日以降何時までも打ち出せないでおけば、元々大量に契約者を奪われたドコモが、逆に今度は奪い戻す事になるので、思い切った値下げへと転換したのは確かではないでしょうか。

 ただこの背景には挿し去っている「VoLTE」の導入を睨んでの戦術かと思えてなりません。

聞きなれない「VoLTE」とは、今までの携帯電話は回線交換方式と謂われるもので、VoLTEは人が話す音声を電気信号へ換えパケット化いたし、更にパケットから音声を引き出す方式です。 簡単に謂えばネット電話です、ネット電話であれば端末のアプリにもあるLINEと同じなのですが、LINE場合、声の延滞やハウリング、声飛びなどで安かろう、酷かろうとなり、ともかく高速な回線速度下の元で互いに(通話側と通話相手)行わないと綺麗な音声は得られません。

これらを更に改良を加えたのがVoLTEとなります。
これを開始するには携帯会社の通信網が高速通信に耐えなければ成り立ちませんが、各社のLTE通信網も随分と延伸された今季、いよいよNTTドコモから先に始まる様です。

取り分けドコモは6月1日から始まる新サービスは従来の回線交換方式でのかけ放題の様ですが、VoLTE対応携帯端末の発売を持って次期に始めるでしょう。
何時になるかは定かではありませんが、おそらく他社各社間でVoLTE(ヴォルテ)開始が進むと、近い将来かけ放題のみでしたら「月/1000円」あるいは更に低額となる可能性も秘めており、やっと日本の高額携帯通話も安くなる感じです。


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Re: 携帯かけ放題 何処まで進むのか? ( No.8750 )
日時: 2014年05月23日 12:08
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコンところで、アップル社のIphoneですが、既にVoLTEへ対応しているのは確かな様です。

現在の最新OSはIOS7.1.1ですが、今のIOSではソフト的に対応出来ない為、VoLTEへ対応にするには、IOSを8.0へアップデートいたし対応するらしいです。

そこでポイントとなるのが、Iphoneのどの機種まで遡って対応して貰えるのか? これはアップル社の考え次第です。 

技術的な面で謂えばIphone4sまでは対応できる様ですが、行ってもIphone4あたりがハード的な限界の様です。

しかし、近年iphone5,5c,5sと売り上げが落ち込むなか、何処までの機種に遡ってVoLTEシステムへアップデートさせるかは微妙なところ、機種購入を促進する意降が強ければそうそうやたらと遙か以前の機種にまで遡ったバージョンアップはしてこないのではとの見方も御座います。



Re: 携帯かけ放題 何処まで進むのか? ( No.8751 )
日時: 2014年05月23日 12:23
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコンともかく、フィリピン人の妻を持つ者を始め在日比人はsoftbank契約者が多く、日本で一番初めに同会社間内に限り、かけ放題(一定時間帯を除けば)とした制が大きくひびき、在日フィリピン人の中ではsoftbank携帯を持つ者が多い、しかしこれからVoLTEシステム開始までの一定期間、かけ放題面に目を向ければ高額な支払いは避けられない、そしてドコモに比べ設備充実の追い付いていない地方のsoftbank契約者がdocomoのかけ放題へ鞍替えする者も予想されます。

ドコモのかけ放題のみの2年契約だと月/2200円だそうです。ドコモの中古携帯を購入いたし、ドコモショップへ持ちんでも契約OKでかけ放題サービスへ入れる様です。 詳しくはドコモショップでお尋ね下さい。


Re: 携帯かけ放題 何処まで進むのか? ( No.8776 )
日時: 2014年06月02日 16:55
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン5月30日ついに動きがありました。 Docomoのかけ放題&パケあえるの申し込みから開始までの6月1日、期間内になんと事前予約だけでも170万件を突破した様です、さすがに他の大手携帯電話会社も大きく予想を超えた結果となったのではないでしょうか?

さっそくこの結果を見て風見鶏的なAUは流失客の防止を図る為にDocomoと同じスマホのかけ放題を出して来た。
料金は国内固定電話や各社携帯へのかけ放題2700円、通話のみ携帯のかけ放題は今のところ出していない様です。
予約は何時から始めるのか不明だが、どうやら開始は8月かららしい、開始時期が解れば取りあえず待つ者も出て来る。

しかし、もう一つのSofttbankは依然沈黙を保ったままである、今まで数々の先駆会社として携帯通信料金に革命を齎して来たが、スマ放題を発表してまもなくDocomoに足蹴りされたSofttbankはここに来て妙に沈黙を続けるのが気になる、しかし通話し放題をせずに長引けば、一旦は他社に移るお客も増える訳で、移った客は当然だが2年間固定は避けられない、いったいどやって巻き返しをはかるのだろうか?

他社へ移った客からキャッシュバックで引き上げるプランでも出すつもりか?

AUが8月から開始と謂う期限から見れば7月には新たなプラン開始するつもりか?

イズレニシテモ9月販売開始のiphone6標準搭載のVoLteシステムを開始する積りなのだろうか? 乱戦状態となり新たな携帯革命の始まりに過ぎない



Re: 携帯かけ放題 何処まで進むのか? ( No.8777 )
日時: 2014年06月02日 20:29
名前: 媚神 [ 返信 ]
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アイコン結局Softtbankは今月中に導入確定で、auが一番遅くなりそうですが、実はウィルコムがドコモと同じく今月1日から既に開始していますね。あまり知られていないと思いますが、「スーパーだれとでも定額」+「新ウィルコム定額プランS」=2881円で国内通話定額だそうです。更にこの中には最大400Kbpsのデータ通信(速度規制無し)も含むのですが、通話もデータ通信もPHS網のみの話なのでエリアを考えると厳しいかと。

Softtbankとauは月額2700円のスマホのみの通話定額ではないかと言われていますが、両社の提供するSIMカードは3GとLTEで互換性がないので、ドコモのようにガラケーに挿してSIMを使い回すことが出来ません。ドコモの月額2200円というのは、FOMA契約かつドコモのフィーチャーフォンにSIMを挿して使った場合に適用されるのですが、一月の間に一度でもスマホやドコモ以外のガラケーにSIMを挿した場合は月額2700円になるとのことです。
つまりドコモはネットワークに接続された端末のIMEI(製造番号)でその判別をしているということです。

VoLTEに関してはドコモの一部最新機種のみ対応していますが、将来的に他社も含めて大部分のトラフィックがVoLTEに流れることを見越しているんでしょうね。ま、既にLINEとかのVoIPが主流な訳ですが。
回線交換(CS)とパケット交換(PS)の間でハンドオーバーは出来ませんので、いくら対応端末を使っていてもLTEエリア外に出てしまえば切れてしまいますが、通話相手側もVoLTEの環境が揃った時のみVoLTEによる通話が成立します。
ということは固定電話などのCS相手に掛ける時はVoLTEになりようがないですし、東西NTTに払う接続料金もドコモなら同グループで済みますが、その点Softtbankとauは苦しくなるということになり、データ通信とセットのスマホのみの通話定額なのかも知れません。LTEは最初からPSのみで、3GのようにCSには非対応ですので、中々3Gを無くすという訳には行かないでしょうね。

ということで、かつてのように家族間ですら同キャリアで揃える必要もない訳で、するともう相手を問わないということになり、大きく料金が違わない限り電波のことを考えるとドコモ一択になるような気がします。
が、今回の通話定額は見せ掛けの値下げで、実はデータ通信料金が思い切り値上げされています。KDDIやLTEの普及のせいでNTTの光回線が苦戦しているそうですが、どう見ても固定電話と引き換えに親会社のNTTに配慮した内容ではないかと思います。
同じことはKDDIの光回線にも言え、自社の光回線に影響が出ない程度にWiMAXのエリアが中途半端なままなだし、LTEのエリアはともかくデータ通信の料金は期待できないと思います。
その点光回線を持たないSofttbankに期待したいところですが、一旦引っ込めた幻の新料金プランの内容を見ると全く期待できないと思います。もうデータ通信はBIGLOBEとか日本通信とかの格安MVNOにするしかないのかも知れません。

とはいえど通話目的であれば、かつてSofttbank参入以前にはワン切りで掛かってきた相手(苦笑)への高額な通話料に泣かされていたことを思うと、とりあえず歓迎でしょうが。
ただ、もはや相手を問わず無制限に長電話されること必至なので、こちらのサイトで言われているように、余計な入れ知恵をされていないか、悪口を言われていないか、益々気を配る必要があると思われますが(笑)


Re: 携帯かけ放題 何処まで進むのか? ( No.8779 )
日時: 2014年06月05日 08:58
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコンNTT Docomoの思い切ったプランが基となり、各社追従せざる得なくなり、通話面で幾らかけても話しても一定額のみとなる事は大歓迎します。 そして既にWillcomもかけ放題が始まっていたんですね。 先月20日時点では何の発表もありませんでした、ただPHS網の範囲で謂えばかけ放題の基本料金は2881円なのでDocomo携帯の基本料金と比べ若干高く、おまけに携帯に比べエリアが狭く、あるくスピードくらいしか対応できないと謂う欠点が残ります。 
現在既存のユーザーに対し基本料との希望額要望も募集している様です。

私なりに謂えば、Docomoが2200円なのでせめて-500円の差は必要と考えると1700円程度が妥当かな? と感じております。 現在契約中の方は新たなサービスに移行できなく、新規加入者のみと謂う事です、契約中の方はこの後7月以降にならないと変更できない様です。

Wilcom新サービス(スーパー誰とでも定額)の新ウイルコム定額料金と合わせると2881円のままでは割高で、大半が通話料金重視の為無理して2社契約中の顧客も多い事から考えても、更なる値下げなくしては解約致し、既存の携帯電話各社のみといたし流出が進みそうな気が致します。

これに伴って家族揃ってXX携帯会社にと謂う様な拘りもどうなるのでしょうか。 しかし通信は家族間で融通が効く制度なので、通信に重点を置けばまだまだ家族揃ってXX携帯会社となるのでしょうか?

遅くとも8月迄には足並みが揃うと謂う事なので期待して待っていたいと思います。


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