大型連休で渡比する方へ、危険情報 ( No.8730 )
大型連休で渡比する方へ、危険情報 ( No.8730 ) | 被害に遇われた方が後に何時も口にする言葉 ■ まさか自身が遇うなんて 何度も渡比しているベテラン、殆ど比国の事は聞いたり見たりしている範囲の人ですが、自身としては初めて遭遇した人 ■ 注意はしてましたが 渡比回数も間もない為、十分注意していたにも関わらず、実務体感力が乏しい人 ■ 解ってはいたけれど、うっかりしてました 以前にも渡比中に似た様な目に遭遇してにも関わらず、再び遭遇してしまった人 ■ 考えられませんでした 何度も渡比いたしすっかり慣れていた人 ■ 面倒だったので、お願いしたら 日本社会の快適で総合サービス社会に慣れ切っている方が渡比 ■ 日本とたいして変わり映えないと思って 比国だと謂う認識はすっかり忘れ、日本とたいして変わらないと思った人 ■ 金額の高い方が間違いないと思って 比国内は金額が安いほど危険で増すと思いこんでいる人 |
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Re: 大型連休で渡比する方へ、危険情報 ( No.8731 ) | 探せばまだまだ沢山あると思いますが、気を引き締めるのも大切ですが、比国ですから回数を重ねていたら何時かは絶対に自身も遭遇する、これが基本かなと感じます。日本とは違い「不の国」である以上見かけは素通しに見えても、裏社会が蔓延っている国です。 観光を兼ね知り合いに会いに、あるいは何時と同じ様に彼女に会いに、不倫で出来た子と彼女に会いに、●春に、実質上の渡比目的であげれば上記目的の日本人渡比者が多いのではないでしょうか。 海が非常に美しので南海を潜ると謂う渡比者もおられますが、その様な方は全体数からみれば少数派かなぁと感じます、やはり不の国へ若い日本人女性が訪れる場合不安視するのも止む無く、でなければもうちょっと若い日本人女性が多くても不思議ではありません。 経験上で役にたった事は、渡比中同じ個所に「長いはしない」これを行う事で危険回避できた様に思っております。 やはり同じ個所に滞在を繰り返す事は、大きな隙ができます、こちらの事情が丸見えとなります、比国知人を通し側近人を帰す事で周辺悪意者に与える隙が大きく、やがて裏返しとなって戻りやすい環境下となりがちです。 |
Re: 大型連休で渡比する方へ、危険情報 ( No.8732 ) | 4月28日ブラカン州サンミゲル町で邦人男性(60)が刺殺 福岡県出身の藤永勝重さんの乗った車が、ヌエバエシハ州カバナトゥアン市に住むフィリピン人恋人宅に向かっていたところ、途中比人4人が乗ったトライシクルに襲われ、激しく抵抗した藤永さんを刺殺。 事件後取り調べていると、藤永さんを乗せた車の運転手とトライシクルの４人組は藤永さんを襲う為の仲間であり、更に調べを進めると藤永さんを乗せた車の運転手と藤永さんの彼女は顔見知り以上の関係であることが判明、比人彼女が車の運転手と組んで金品などを盗むために襲った可能性も浮上、比人の彼女は藤永さん以外にも複数男性との交際もあると謂う、過去には比人の彼女の浮気で喧嘩となった事もあるらしく、地元警察は比人彼女に対し長年経済援助をしていた藤永さんを殺害いたす動機は薄く、犯行グループが抵抗する藤永さんに勢い余って刺殺したのではないかと見ている様です？ 藤永さんは比人の彼女と14年前に出会った様ですが、よくあるワンパターンとも思える様に、「収入の少ない彼女と家族に対し経済的援助を長きに渡り行っていた様で、なんと来月６月には結婚する予定だったらしい。 おそらく空港から彼女の住んでいたカバナツアン市迄、車を手配したのは亡くなった当人ではなく、婚約者の彼女であった可能性が高く、今日本ではゴールウイーク中ですが、結婚を夢見ながら向かった先になんと殺害旅行が待ち構えていたとは？ 当人も「まさか～ 予想外だった」に尽きると思います。 日本に置き換えれば、結婚詐欺にでも遭遇しなければ普通はあり得ない事件ではないでしょうか、しかも交際期間１４年間もお付き合いの末に、そして来月には結婚する約束までして置きながら、婚約者の殺意指示があったかどうかは別としても、 少なくとも婚約者が空港送迎に向かわせた運転手に対し、藤永さんに関する話を多くしていた事がなければ、この様な事件に発展するはずはないでしょう、最近の日本じゃあり得ない事件ですが、本当に愛し結婚を意識する相手でしたら比国でも考えられない事件ではないでしょうか。 |
Re: 大型連休で渡比する方へ、危険情報 ( No.8733 ) | ここで云えることは藤永さんの渡比歴は十分過ぎる程の経験があるにも関わらず、最後は殺害され比国への終盤を迎えた事です。 比国でも、そして在日比人相手でも「特定の比人と交際する場合」は、以下を知りつくした上で是非判断して欲しい気が致します。 1 やはり、一番多いのが相手(彼女)は日本語を話せるから、これがどんな事件でも絡んでいますね、相手の日常行動や言動が不透明で解らない、その制か気付いた時にはかなり深刻な状況下、修正するにも手の施し様がないくらい進んだところで気づくことです。 2 比人彼女が漏らす比人側の側近には特に多くの耳を傾ける必要があります。もちろん婚姻前も、そして結婚後もず～とです。不平や不満を漏らす内はセーフですが、幾度か金銭や習慣等でぶつかって喧嘩を繰り返す内に、不平や不満を漏らす程度で済まなく愚痴から反感へと移行、最終的に今回の様な殺害行動へと発展するので、不の国と呼ばざる得ません、その決め手となるのは「言葉を話せない」に付きると思います。 3 結婚後であっても別男性との間で妊娠、出産など、結婚持続を諦めざる得ないケースにまで発展する事も人ごとではありません。 4 ￥パワー つまりお金で押し切れる相手ではありません、お金で押し続けると圧縮したお金がやがて耐えきれず比人彼女や妻を帰して、必ずや両親やその配下の中の良い兄弟等へ流れ出て行きます。 解りやすく謂えば、高所にある水は溜まった分だけ低い地へ流れて出て行く原理と同じ様なものです。 流す事を止め続ける事はできないとしても、意味のある流し方を得る為にはやはりダムに指摘する場を確保致す必要が御座います。 5 通年を通し平均的に経済援助(両親や残し子)をし続けなければならない理由は、それには何時かは終盤があっても永遠はあり得ません、あくまで人道上の助けであって最低限、基本的に現地人の生や活を破壊します、意欲さえ失うでしょう、 6 比国に残る家族への経済支援中は、日本での生活も意識して極力質素にする事が大切です、できれば比国に近いレベルまで落とす事が望ましいでしょう、日比間の「生活格差」が援助を即す最大の要因であり、ない場所から出すと謂う国民ではありません。 同国民であってもない者へ強制いたす比人は殆どいないでしょう、あると思わせる行為や行動が悲劇を産み続けるのではないでしょうか 7 どんな場合(婚約した相手)でも、引き際と攻め際をよく読み取る事でしょうか、日本人は比人と比べれば「粘り＝根性」を増している国民です、相手が反感を持っている事も知らず、知っていたとしても、何とかなる「だろう～」 この「だろう～」の元は「粘り＝根性＝努力」からも来ている気がしますが、これらを総括して迄渡比し続けて、その先に何が待っているのでしょうか、「 幸 」でしょうか、それが「 死 」であっても「 幸 」だったと謂えるのでしょうか。 8 渡比回数の多さを見て判断する方がおりますが、いくら回数や年数が多くとも比国で培った内容(比国での実務経験と幅)が薄くては、幾ら回数や年数を延ばしても「不の社会構成」を馬路かにいたす事は出来ません。 不の社会を長期に渡り実感する事で大よその予知が掴める者です、それには幾ら渡比回数や渡比年数だけ重ねても滞在日数の低さからとても賄えきれる者ではありません。 偽装結婚を望む者でもない限り、真意一体感を日比両者が持ち、持続する様な結び付きを目指すしかありません。 相手が日本語を話せるから？ ではなく、自身が僅かでもタガログを話せる様努力することでしょうか。 「死を求めに行くはずもなく」 幸せを求めて行かれたのに本当に残念でなりません、多くの方に知って頂き二度とこの様な不幸が出ない事を祈り、改めましてご冥福をお祈り申し上げます。 |