フィリピン国家警察は16日、マニラ首都圏パラニャーケ市で中古品の販売を扱う40代の日本人男性スミ・ハヤトさんが14日夜に拳銃を持った2人組の男に連れ去られたことを明らかにした。 関係者によると、スミさんのフィリピン人親族に日本円で数百万円を要求する電話があった。警察は身代金目的の誘拐事件として捜査している。 警察によると、スミさんは14日午後7時40分(日本時間同8時40分)ごろ、中古品販売店で仕事をしていた際に襲われた。フィリピン人の妻が警察に話したところによれば、スミさんは手足をひもで縛られ、口などをふさがれた状態で車に乗せられたという。 |
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日比国際結婚中の配偶者通し、またはお付き合いの恋人を通し、年がら年中比国内の儲け話が後を絶たない、まして現地で起業を起こす事は簡単ですが、下手をするば命取りとなる、、謂いかえれば「命と引き換えに」 土地が安く買える、中古車業が儲かる、アパート業が儲かる、他にも書き出したらきりがない、、、、 ●●は儲かると事あるたび吹っかけ言葉を聞くが、一度でも起業したら命と摩り替えとは絶対に謂わない、これもフィリピンの文化? に感じる事があります。 不の国で商売を始め、儲かるというより、潰れないのは起業責任者が死んだら絶対成り立たない事は前提で、比国で比人から稼ぐのではなく、対日本国内から稼ぐ、このルーツを辿らない場合、どのくらいの金銭が動くであろうか、比人に丸出し、ここから危険を招く事です。 おそらく中古自動車等は目的になく、起業資金その物を狙った多額が引き出せる者と見られての誘拐にかんじるところがございます。 不の国フィリピンでは、その時、その場で現金を得る事が主で、後から付属するお金などは全く眼中にない、いわゆるその場限り型が多い。 過去の日本人誘拐には親族が関与していた事件など普通にあります。 誰が見ても即座に金を持っているなぁ~ 思わす商売は長持ちはし難くくむしろ危険大と謂えます。 比国の内情はあくまでも間接な情報で、聞いても不の層の深さは殆ど知らないに等しく、妻任せ=お金の丸投げと感じるほどです。 何故起業と考える日本人がいるのかは、 ○ 毎月送る送金が容易でないため、起業してあげればせめてそこから収入を得て自立に繋がり助かるから、、、謂う人も多い 結果は知れており、殆どが舞い上がって起業しては潰れの繰り返し、まして、開始当初とおなじトントンでやめれたら余程幸運の持ち主と謂えます。 そもそもご主人へ打診する、比人奥さん自体がフィリピン起業の恐ろしさと、起業後に生まれる敵を知るはずもありません。 |