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核心部の差別とは何を謂うのでしょうか ( No.8292 )
日時: 2013年04月26日 10:24
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン日本人の多くは大なり小なりサラリーマンと呼ばれる範囲で暮らす人が多く、その大半が●●会社と呼ばれる場所で働いている場合が殆どです。 会社内の地位や権限、そして雇う側につく管理部門とまっさらな平社員がいるわけで、完璧な階層の中で約束した時間以上に奉仕も交えて日々会社に貢献することが、当たり前の日本社会に思えます。

その中には、個人個人の悩みや意見があったにせよ、自己処理するのが暗黙であり、どんなに優秀な学歴や技量があったにせよ、階層内での意見や助言以外無視されるのが通年です。

経営者は常に企業利益に走り、平社員は個人に取ってどの様な不利益があったにせよ、会社に絶対服従が暗黙の原則、こういう社会がもたらすストレスは誰しもが膨大に持っていると思います。

問題は、そのストレスが溜まりに溜まった時、どうやって何処に、どの様な形で吐き捨てているのか、

職場内の立場の弱い者へぶつける者、役職や地位利用した嫌がらせ、誰しも日ごろから大小経験を持っている嫌なストレスです。

しかし、最近この向け場の無いストレス、そして自分には一帯何ができ、どの様な助けならば貢献ができるのか、自分の存在感をも失う、自身がよく解らない、自身の存在を認めてくれる場に飢え始めてはいないだろうか、 フィリピンパブで擬似的に祭りあげられ花開く様な、自信を逸らし続ける生活の日々にうんざり感をもっていればいるほど、何処かで誰かに存在を示したい者ではないのでしょうか。

この様に感じる社会だからこそ、この様な方々が結束を組んで集団化いたす事で、更に社会の弱者に対して過激になりはしないか、そんな影響が出始めたと謂えるかどうか、解りませんが在住外国人に向ける醜い罵声を浴びせるデモ更新が目立ちます。

以下が問題となっています。
 今のところ日本と領有権を争う韓国や中国に向けた罵声が目立ちますが、在住外国人が構える店の前でデモ行進を行なって威圧感をかけながら大勢でこれ以上の醜い言葉がないと思うくらいの罵声を発しながら行進、行進の中にはただただ日々のストレスが出せる場なら何処でもよかった っと謂う人だって混じって参加している気もしないでもないです。 これも憲法で保障された言論の自由!?

http://www.youtube.com/watch?v=VhdwIfOFzVQ

一番恐れるのは、一歩間違うと、我々が一番関わりの持つフィリピン人配偶者にも襲い掛かっては来ないとも限りません、ちょい前になりますが、あの事件、他人名義の偽装パスポートを所持しながら長年に渡って違法滞在を続けた「カルデローン一家」騒動が記憶にございますね。

賛否両論ございますが、正規に手続きを踏んで入国したフィリピン人およびその家族から見ると迷惑な事件でした。

東京弁護士会が一家の支援を中心となって活動いたし、各社マスコミをも巻き込み一家に人道上の観点から加担した様な報道を連日、例え違法でも長年居座って仕舞えば人道上の理由が最優先、今更出て行けという日本国がおかしいと謂う議論、
議論になること事態非合法に感じますが、それを知りつつ長期に渡ってパスポートを発給し続けた在日フィリピン領事館の良識も如何なものでしょうか。 

http://www.youtube.com/watch?v=eiwsybMYhc0

読者の在日フィリピン人奥さんも、私の家内も含めフィリピン人、大半は正しく偽りのない証明書とそこから作り得たパスポートで持って日本国へ提出いたし、且つ厳しい審査を踏まえて在日している、これが原則であり公に認められ約束を担保しての今日であり在住です。



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考えが硬く聞く耳を持とうとしないフィリピン人 ( No.8293 )
日時: 2013年04月26日 15:36
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン最近家内が県運転免許センターで一発試験と謂われる仮免許の学科試験のみの受験に行って参りました、我が県で一発試験が可能なのは福島市にある運転免許センターだけで、県内北の端にある為非常に距離が遠く人によっては往復の距離は250km以上に達する人もいるくらいです。

試験会場に入るなり、別のフィリピン人が仮免英語試験におとづれてました、聞くところによれば既にドライビングスクールに入校いたし、仮免実技試験には合格済みだが、仮免日本語試験は出来ないため態々来たと謂う、既に18回目の試験を受けたがパスできなかったという、試験終了後50問中、本日の正解は何問かと聞くと28問だと謂う、合格ラインは45問なのでまだまだ先は長そうに思ええた、

 だが、フィリピン人奥さんらしい人と小学生くらいの子供も来ており、私の視界にチラホラ入っていた、後に家内とタガログ会話をしていたので、タガログ圏のフィリピン人であると感じた。
隣越しで聞いていると、子供は自身の子ではなく、もらった子(養子?)と話していた、フィリピン人夫と思われる人との婚姻関係はないと謂ってもいた、つい最近日本人夫と離婚後から一緒に住み始めたフィリピン人らしい、そのフィリピン人が受験に来ていたのである。

 つまり日本語で言えば内縁の妻という立場になるのだろうか、しかし、その内縁の妻は既に車を所持いたし運転もしていた。
仮免などは一発で合格したと自慢していた、

私は気の毒にと思ったが、18回チャレンジしたフィリピン人へ遅ればせながらアドバイスを送って見た。 
教習所(ドライビングスクール)へ入学すると実技だけドンドン進んでしまい、仕舞いに今回の様な悪循環が付き纏うので、教習所へ通う(入学)前に先に一発仮免学科をパスさせた方が精神的にも、金銭的にも確実に次に進めるのではないですか?

こう謂うと、隣で聞いていた内縁の妻が、こう言って来たのである、どちらから始めたって同じ事だ、っと意図も簡単に言って来たのである。

再度内縁の奥さんに対し私は説明を加えました、

一度入校して仕舞えば、決められた期限は嫌でも迎えます、それを過ぎれば無駄になるし、やり直し、特に実技だけとれば、ドンドン先に進みますが、今回の様に仮免学科試験で必ず足止めとなります。
期限は迫るし、仮免実技合格しても仮免学科合格しなければ合格するまでの間にせっかく覚えた実技感覚もドンドン失って行く方が非常に困るのではと指摘したつもりだが、まったく聞こうともしなかった。

後からふと思ったが、フィリピン人でも人の話を聞き入れる人ほど技の習得は早く、一方自身の我欲優先の人は聞こうと言う意欲は薄く、その差は歴然でとても大きい。各々によってどちらのタイプに属するか当て嵌めて見てください。
 その人にあった手法、自身が得た方法は完璧かも知れないが、それがすんなり誰にも当てはまれば苦労はしない、、

フィリピン人と付き合っていて何時も感じることの一つに、

費用がかかる事でもいち早くお願いはするが、お願いする前に負担をしない、負担はするがともかく遅い、返事だけ返すが支払わない、人の金(彼氏や日本人夫)を当てにして正々堂々と申し込む、 全体的な印象として日本国内でも、母国のフィリピンでもフィリピン人の金払いについては男女問わず支払いルーズな人が多かった。 公共機関に近い航空会社でも経験された人は多いのではないでしょうか。

それと無駄が多い事である、無駄を指摘すると攻撃気味となって反論する事もしばしば見る。
最終的に達せられれば、無駄が生じようと生じまいと気にはしない、しかし他人(彼氏)がだした金の上で行なうから無駄が目立つ事になる。 
人の褌で相撲を取るとまでは該当せずとも近い状況

いまだに、やった者、壊した者、犯した者について問われると擁護する場面がある、

繰り返す無駄を回避する素晴らしさ、および浮かせる喜びを自身しらない、知ればどれほど効率的であるか解る人も少なくない。

それを身につけられる様指導するのが難しくとも夫として頑張り続けなければフィリピン人妻の成長は著しいまま、
日本人夫に求められるものは、最後まで継続的な指導を躊躇わず、根気強く、
途中であきらめ放置などせず、結果フィリピン人妻も日本人夫に冷め何時かは破綻に走る、そうならない為にも指導いたすタイミングとフィリピン人が聞き入れるタイミングを日々掴む努力が大切、繰り返す回数と手がけ続けた年数を駆使して指導する他ないが、

我々日本人夫もフィリピン在住経験がある夫ならばそのタイミングは計りやすいが、残念ながら日本生活中心では余計苦労するが克服できないこともない、様は根気強いことです。

選ばれたフィリピン人でしかもせっかく日本へ来れたのですから良いことは正しく覚えて行って是非活用して欲しいと願っています。 


典型的な殺人が起こるのは日本人が無知な為か ( No.8297 )
日時: 2013年04月27日 16:27
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコンフィリピンでは毎年10人前後の在比日本人(邦人)が殺されるが、昨年は4人とここ数年から見れば非常に少ない年でした。

12月29日、ルソン島ミマロバ地方カビテ州ダスマリニャス市に在住邦人61歳(本籍神奈川県)の男性が公設市場路上で15時過ぎに、拳銃で頭部を撃たれ死亡した事件があった。
通常フィリピン国内で殺されても殆ど未解決になる事件が多く、多くは迷宮入り所謂死に損で浮かばれない事の方が多い。
もちろん警察の捜査体制に問題はあるが、その捜査方法や捜査の流れ(システム)が日本では考えられないくらいの差がある、
要するに被害者側が訴えを起さなければ捜査すら移行されない、仮に日本人が殺害されても日本にいる家族か、フィリピンの結婚側家族や親族が訴えを起してくれなければ、殺人犯は自由に街中を歩くことができる。

だが、今回の様にフィリピン人妻やその妻の貸し子、そして貸し子の実父と手を組んで殺害されれば、更に巧妙で気づき難い、

フィリピンでは水商売(日本のフィリピンクラブも含む)を一度でも踏み入れた女性に限って隠し子が居る場合も少なくない、その隠し子の存在を初めから聞かされる場合もあるが、殆どの場合日本人がタガログ(現地語)が話せない為、今回の様に、隠し子の実父と手が切れてないのが全く見抜けない、しかし、住まいを取り巻く隣近所の多くは知っている事が多く、僅かでも近所隣(利害関係のない)付き合いがあれば確証は掴めることになる。

何を隠そう私も駐在時代身近に見てきましたが、実父と隠し子、そして母の結びつきは想像以上の結びつきで、日本の常識で計れる者ではありません。
 

警察の調べで事件当初、殺害者本人に恨みを持つ者の犯行として捜査したが、何時ものごとく迷宮入りに近かった頃、殺害された邦人に対し遺族年金の問い合わせが超不自然だった為、それがきっかけとなってこの殺害が公となりました。

目的は、邦人の預金と遺族年金支給(厚生年金月額14万円受給の3分の2)が目当て、長年に渡って騙されていたのですが 捜査途上で殺害された邦人のフィリピン人妻(46歳)とその身内が殺し屋に依頼した事件が明るみとなり、妻とその息子(29歳)、実行犯など関係者5人を殺人容疑で逮捕される事になった。
 殺された邦人はナイトクラブで働いていたフィリピン人妻と20年以上の付き合いだったそうで、日本とフィリピンを行き来する生活、これに似た様な日本人結構見かけますよね。 2005年に結婚、6年前には娘子が誕生いたし、日本で長年勤めた会社を退職、2012年からフィリピンへ移住した、もちろん日本側の周囲ではフィリピンへの移住は反対でした。

通常年金受給者を殺害して仕舞えば遺族年金が貰える事自体知らないハズですが、射殺された邦人が何かのきっかけに妻に口を滑らしたのでしょうか、今では死人に口なしで聞けません。



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