比で邦人男性の変死体 自宅に遺書、拳銃自殺か<br>2012.3.24 00:57 <br> フィリピン南部ミンダナオ島のダバオ市の空き地で23日朝、同市に住む日本人男性の小林ユウスケさん(47)=名前の漢字不明=が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。地元警察などへの取材で分かった。近くに拳銃が落ちており、自宅に遺書のようなメモが残されていたことから警察は自殺とみて調べている。<br><br> 警察や小林さんを知る関係者によると、小林さんは長年、ダバオ市に居住。フィリピン人の妻がいる。以前はタクシー業などを営んでいたが、最近は無職だった。神奈川県に親族がいるという。 |
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男性はダバオ市在住約18年。来比当初はタクシー会社を経営し、約6年前からはインターネットを利用した物品販売で生計を立てていたという。<br><br>遺族によると、男性は22日朝から夕方近くまで、遺体発見現場近くの民家で飲酒し、午後6時すぎに1人で家を出た。飲酒時などに精神状態が不安定になることがあったという。<br><br>家を出る直前、一緒に飲酒した義弟のフィリピン人らに日本語の走り書きを残した。妻への謝意や「よわい、じぶんをゆるしてな」と許しを請う内容だったが、義弟らには「妻へのラブレター」と説明したという。<br><br>拳銃の入手先などは分かっていないが、義弟には「日本人のバイヤーがいるので、拳銃を探している」と漏らしていたらしい。<br><br>男性が民家を出る際、拳銃を入れて持ち出したとみられるかばんや実弾6発入りの拳銃も一緒に見つかった。<br><br>マニラ新聞にこういった記載があるようです。 |
どうやら、写真中央に写る小林ゆうすけさん、ご本人であることが判明致しました。 本とうに残念です、無念です、どうして、と悔やみきれません。<br>数少ない日本人談義のある、そして素晴らしく信念が強くぶれない日本人の持ち主でした、惜しい人を亡くしました。<br><br>ご冥福を心よりお祈りさせて頂きます。 <br><br>小林ゆうすけさんが生前協力してくれました、私の紹介するWEBサイト「フィリピン共和国」開設以来11年が経過いたしましたが、その中で紹介致しましたダヴァオ取材では惜しみもない協力を当時頂きました経緯が御座います。 <br><br>私はやがてこのダバオをハブとして南コタバト州ジェンサン、そして東ダヴァオ州マティ方面、更にフィリピン最高峰のアポ連山を越えてマギンダナオ州コタバト方面へと繫がる足がかりとして、入り口であるダヴァオへ乗り込んでお世話になったのが小林ゆうすけさんでした。 |
おっしゃる通りですね、よく理解できます。<br><br>この国で生きていく上で我慢を越えた、諦めの気持ちは在留邦人一応に持っておられると思います、社会基盤そのものが矛盾だらけで、真面目な人ほど辛く、考え込んで仕舞う、だから自殺? が過ぎる気が何方も感じると思います、もちろん命あっての者です、たぶん自殺者の大半は解りきっていると思いますが、それでも邦人の自殺が続く実態、想像を絶する辛さを背負い込む経緯があるんでしょうね、気の毒で仕方がありません。 <br><br>息子さんにはしっかり伝えておきますので、どうぞ、安らかにお休み下さい。 |
フィリピン コバヤシ ユウスケで検索して此処にたどり着きました。ヤフオクで詐欺に合ったのですが、犯人は亡くなったコバヤシ ユウスケさんの口座を使って犯行を行ったようです。この詐欺情報の掲示板からセブ在住の高橋俊哉 若しくはセブ在住のタニザワ ミチアキが犯人と思われるのですが、ご存知の人物では有りませんか?再犯防止の為にも犯人を突き止め、謝罪ならびに弁済をさせたいのです。<br> |
詐欺師・ shop_10n の犯罪 ヤフオク腕時計 百円~<br><br>で検索して頂けましたら掲示板が見れます |
小林ユウスケ、フィリピンダヴァオ市在住は拳銃自殺で死亡 谷沢ミチアキ、セブ市のダウンタウン付近いる様な話を遥か前の10年以上前くらい聞いた事があります、ミンダナオ島内の西ミサミス州の方と婚姻、一時日比間離れて別居生活をしていた様ですが、数年後日本の仕事を辞めてフィリピンの奥さんの地へ移住を決意、確か2005年前後の頃だったと思うのですが、 一度は奥さんの実家へ向った者の、異国の生活習慣に耐え切れず、セブへ移動した様ですが、その後新しくできた彼女と共に住み始めた話を聞いたのが最後くらいでした。 当人が謂う話で当時はSMセブの携帯コーナーへアクセサリーの卸業を行なっている様な話しでした。<br>その後は現地でもまったく接する事もなく、セブ市付近の何処かで暮らしているのではなかろうか? <br><br>そう謂えば、小林ユウスケ氏も亡くなる数年前からネットオークションで生計を立てていたなどと謂う記事がマニラ新聞に掲載されてましたね。<br>小林氏の別れた元日本人奥さんとの間に3人のお子さんがおり、内の一人から亡くなった後、父親について尋ねられた事がありました。<br><br>二人は日本に居る頃から顔見知りだった様で、フィリピンへ移住してからも初期の頃を除き、互いに付き合いがあったのかどうかも含めこの詐欺事件問題を読むまでまったく知りませんでした。<br><br>生活する上で苦労続きだったのでしょうが、生活の為とは謂え、あまりにも残念な話しですね、<br><br>中国をはじめ、海外からの発送地の場合は騙されても中々日本の法が届きませんので、如何に定額であろうとも買わないに越した事は御座いません、 |
Caviteさん、有難う御座います。<br>Tanizawa Michiakiなる人物が実在の人物であることが解っただけでも此処に書き込んで良かったです。9月にコバヤシ名義の口座を使い一気に80件、200万以上の被害が出ています。<br><br>shop_10nは停止中ですが評価を見て頂ければ解ると思います |
ほんとに酷い状況ですね、大変お気の毒に感じます。<br><br>今から5年以上も前になると思いますが、谷沢氏が出すオークション(フィリピンセブから)では入札者がおらず(詐欺?)その為、日本の知人宅へ前もって荷をプールしていた様で、偽物のブランドバック等、その知人宅へ警察から家宅捜査に入ったらしいと謂う噂は以前耳にした事がありました、しかし、どうなんでしょう、懲りないのか? 移住前は千葉の流山? だったと思いましたが、マニラやセブの知りあいから当時聞いた話では大そう羽振りよかったらしく、状況からして不に感じます。 <br>、<br>おそらく、セブ在住暦も長い様なので「かぐら」あたりで聞けば知っている在住日本人は数人いると思いますが? フィリピンとは謂えども広い様でもセブに住む日本人は沢山いるはずもなく、何方かは所在を知っている者と思います。<br>元自営の保険勧誘業と自身が言ってましたので話術はそこそこのレベルの様に思いますね。<br><br>既に亡くなった人の口座名義まで利用する行為には正直驚きました。 |
Caviteさん、有難う御座います。<br>>偽物のブランドバック等、<br>>小林氏のネットバンキングへ谷沢氏がアクセスしてコントロール<br>そして今回の詐欺<br>まるで犯罪のデパートですね。<br><br>>話術はそこそこのレベル<br>なるほど、更なる被害者が出ないことを祈ります。<br><br> |