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フィリピン政府、原発半径50キロ圏のフィリピン人に国外退避指 ( No.6000 )
日時: 2011年04月14日 02:05
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン フィリピン政府は12日、福島第1原子力発電所の半径50キロメートル圏のフィリピン人約2000人に国外退避を指示した。同原発の事故評価が最も深刻なレベルに引き上げられたことを受けた措置。<br> 経済産業省原子力安全・保安院はこの日、同原発の事故評価について、放出された放射性物質の総量などを考慮した結果、国際評価尺度(INES)の暫定評価で最も深刻な「レベル7」に引き上げると発表した。<br><br> 「レベル7」はチェルノブイリ事故と同レベル。これまでは「レベル5」としていた。<br><br>

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Re: フィリピン政府、原発半径50キロ圏のフィリピン人に国外退避指 ( No.6002 )
日時: 2011年04月14日 02:20
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン>> 半径50キロメートル圏のフィリピン人約2000人に国外退避を指示<br><br>50km圏内そんなにフィリピン人いないです。<br><br>指示はけっこうですが、臨時便飛行機を福島空港へ向けてくれるんでしょうか?<br><br>イラク戦争の時は飛んだ様ですが、onry sabi だけは指示 本音は自費の国外自主非難の様に思えて仕舞うのですが如何でしょう。<br><br><a href="http://www.pref.fukushima.jp/kokusai/non_contents/genjyou/01-02.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.pref.fukushima.jp/kokusai/non_contents/genjyou/01-02.html</a>

Re: フィリピン政府、原発半径50キロ圏のフィリピン人に国外退避指 ( No.6004 )
日時: 2011年04月14日 08:43
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン原発事故から一ヶ月も過ぎてからのレベル7への引き上げどう思われるでしょうか、海外から国が認めるのが遅い、あるいは真実を報告して欲しい、或いは隠してきた様にも見られる日本、<br>福島県飯舘村は30km圏外でもっとも放射能汚染がありながら再三に渡って危険度を訴え目の前の対応に日々追われて来ました。<br>上記データから見て前後する人数とは思いますが飯舘村の在留フィリピン人は20名前後と推測されます。<br><br>家畜と農業で生きる村です、特に和牛ブランドが高い村です。<br><br>飯舘村の村長さんは疲労困憊、村を守る為に極限の努力をし続けながらも、幾日経過しても国と噛み合わず、泣いて訴えている姿、それぞれの皆さんにどう映ったでしょうか。 かわいそうすぎます。<br><br><a href="http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110413-00000068-jnn-soci" rel="nofollow" target="_blank">http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110413-00000068-jnn-soci</a>

無題 ( No.6076 )
日時: 2011年05月18日 03:34
名前: からばさ [ 返信 ]
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フィリピン政府の判断間違って無かったですね。<br>エキサイトの最新ニュースでは避難所にも相当放射線の影響があるらしいですよ。<br>カビテさん、フィリピンに居るんですか?まだ福島?

無題 ( No.6077 )
日時: 2011年05月19日 06:16
名前: からばさ [ 返信 ]
>>50km圏内そんなにフィリピン人いないです。<br><br><br>フィリピン人だって健康第一でしょ?<br>奥さんとお子さんを守るために、フィリピンに疎開できないんですか?カビテさん。

無題 ( No.6082 )
日時: 2011年05月20日 07:44
名前: Cavite [ 返信 ]
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幾度か打診はしましたが、まず家内がフィリピンへ帰りたがりません、やはり住めば都と謂いますが、現状私の地区は避難地域外なのと原発から約65kmの位置、ここで暮らすことの放射能汚染が本とうに深刻なのか? いろいろな意見やニュースが御座います。 でも国を信じるしか、大丈夫と謂いながら、??? も思っています。<br>今の子が大人になった頃、甲状腺癌へなるならないも解りません。 国は大丈夫、問題ない、そして他所にいっても生活の糧がありませんし、フィリピンへ行ってゲリラ生活にもどれば少ない額で暮らすことは可能です、以前でしたら各地方を歩いて取材してそのネタを売ってお金に買えることもできましたが、最近は疲れて来たと謂うのが正直なところです、これもやがて日本へ戻った時、糧を得るのに、定着するまで私のみならず、家内の仕事、子の学校問題等、あちらこちらに苦労しなければならないと思うと中々踏み出せませんね、<br>何時かはサラリーマンを定年になられて自ら行きたい方って結構おりますが、私は若い頃からフィリピンを出入りして見ているので思いや気持ちに褪めやズレがあるのかもしれません。

無題 ( No.6083 )
日時: 2011年05月20日 11:15
名前: からばさ [ 返信 ]
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カビテさん、おはようございます。<br><br>あくまでも疎開は一時的なもので、お子さんも一緒にゲリラ生活なんて考えず、予算の許す限りの普通の生活です。奥さんの実家とかなら家賃も必要ないと思います。<br>私が考える一時的な疎開とは、最低でも《疑問符》無しで政府を信用できるまで、かつ御自身で日本は安全だと納得できるまでの短い期間です。もしかしたら長引くかもしれませんが、その時はフィリピンにもジャパニーズスクールがあると思うのでそこを利用するとか出来る限りの可能性を追うのもカビテさんならではのなせる業かと思い、でしゃばりながら提案させていただきました。<br>お体お大事にされて下さい。

無題 ( No.6090 )
日時: 2011年05月21日 08:57
名前: からばさ [ 返信 ]
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>>何時かはサラリーマンを定年になられて自ら行きたい方って結構おりますが、私は若い頃からフィリピンを出入りして見ているので思いや気持ちに褪めやズレがあるのかもしれません。<br><br><br>ですよね。<br>知れば知るほど嫌になるのが・・・。←深く知りたがらなければいつまでも龍宮城。<br>シンジケートに監視されてるからカネをこぼさなくなるとOUT←どんなよぼよぼの爺さんからでも根こそぎむしり取る。<br>でもそこには甘い蜜の香りが・・・。←動機不純、表面は底抜けに明るい笑顔。昔は綺麗だった海。エキサイティングマニラ。etc<br><br>それに群がる蝶々達。<br><br>私もマルコス政権時代からうろちょろしてましたから、カビテさんの気持ち良く解ります。<br>でも、渡比したい人達はすればいい。<br>1度きりの人生どう使おうが己の勝手。<br>空港着いたとたん死んじゃう日本人も居れば、善行さんみたいに長く楽しくエンジョイ出来る日本人も居るから、挑戦するのは誰にも止められませんね。<br><br>私は海とアイランドポッピングにどっぷり嵌っていましたw<br>私がP国に居た頃の海は素晴らしかった。P人も末端はそんなにすれていませんでした。<br>今となっては懐かしいですよ。

無題 ( No.6091 )
日時: 2011年05月21日 09:02
名前: からばさ [ 返信 ]
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話しそれちゃってすみませんでした。<br><br>でも、奥さんの実家なら暖かく迎えてくれるんじゃないでしょうか?<br>日本が危機的な状況にあるのはフィリピン人も知ってるはず。<br>まさか、ポイはしないはずだと信じたいですね。<br>人生の中間地点でマッタリするのも良いんじゃないかなと思います。<br>ゲリラ生活は体にこたえるから・・・。<br>

無題 ( No.6092 )
日時: 2011年05月21日 11:59
名前: Cavite [ 返信 ]
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からばささん どうもです、家内の実家は電気や水道もなく、朝晩バケツを持って沢ズタイを歩いて数百メートル先のくぼ地からコンコンと湧き出る美味しい水を汲みに行く日課です、そこでバンツ一丁となって恥じも外聞もなく部落民一帯なって体を洗ったり、洗濯したり噂も何もかも筒抜け共通の典型的な田舎です。<br>夜は18時30分頃に日の入り、飯を炊くのに枯れ木に火をつけるのが一苦労でして、どうあがいても家内に焚き木に火をつけ方をおそわるのですがこれが何度やっても上手くいかない、ビール買うにも川中を歩いて越え電気のある部落まで行き冷たいビールと氷を買う様な場所です、この様な場所ですからいきなり生活の場を換えると応えますね、以前は国境やミンダナオ山中まで入って行く上でこの生活が非常に良い成果となった者です、しかし、年と体力が徐々に衰えると気力だけでも難しい者です。<br>今思うのに、どちらが良い悪しではなく、どちらに暮らしても時間と共に慣れが凄かった様に感じますね。<br>私にとってはライフラインを除いたゲリラ生活でしたが目的があったので我慢が続いたのかも知れません、原発で戻れず無期限にやれとなれば腰を据えますね。

無題 ( No.6095 )
日時: 2011年05月21日 14:01
名前: 善行 [ 返信 ]
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んーーー??<br><br>私はまずケゾン市パヤタスB地区に住みました。住み始めた2000年7月ごみ山が崩れて沢山の人がごみに埋まり亡くなりバスケットボール・コートと道路に並べられた死体も見ました。その後、ケゾン州の海辺の村に移動しましたが、水道無し、電気はいつも停電するし、夜の電圧は110Vほどしかなく扇風機はそよ風、食材はその村には殆ど売っていなく買い出しにはかなり離れた町まで出ないとありませんでした。たまにカラバオの肉を売りに来る程度で、夜は山からNPAが出てくるため外出は拳銃を持った護衛付きで、酒が出るフィエスタにも必ず護衛付きで・・・自由に歩き回ることはできませんでした。そこにいた約1年間でNPAからご近所の方が処刑された数は7名でした。また、その時期に統一選挙があり、市長(地方自治体長)選の演説に反市長派の応援をしてしまった都合(私の意志ではありません)で市長派からは白い目でみられ、挙句の果てには現職市長が当選し対抗した当時の副市長はその町から追い出されました。選挙後にはバランガイ警察の家宅捜査があったりしてとても居心地の良いものではありませんでした。<br><br>その後、この業界に入りましたが、ヒットマンと称する者からTEXTメッセージが入り1ヶ月程はどこにいても安心出来ない時期もありました。<br><br>2003年に開業しましたが、今までに何人かの知人及び関係者が射殺されています(全て犯人は検挙されず)。日本人的な思いとか期待は捨ててフィリピンを理解して行動しますが、・・・大げさに思われるかも多いと思いますが、私自身命をかけて生活をしています。ここに住み着いた者の宿命と言いますか、ここにいる限り覚悟は出来ています。幸い大きな事件には巻き込まれなく今まで過ごしてきましたが今後は何が起きるか想像できません。<br><br>それでも、ここを頼って来所される方、電話等での相談、正しい手続きを知っていただき、それを克服して望みをかなえるお手伝いが出来ていることに喜びを感じ、また、私の人生のひと時が濃く有る事には友人・知人からの支援が欠かせなく、それについては本当に感謝しています。そういった意味では、「からばさ」さんの仰る挑戦とは意味合いが違いますが、エンジョイしているのかもしれませんね。<br><br>

無題 ( No.6096 )
日時: 2011年05月21日 18:22
名前: からばさ [ 返信 ]
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カビテさん、そんな事情だとは知らずにレスしたことをお詫び致します。<br>状況は私も山奥、無人島、好きだったので良く解ります。<br>でも、私の場合せいぜいどこも1ヶ月2ヶ月の滞在で、定住する気にはなれませんでした。<br>1ヶ所に2・3日なら楽しいフィリピンなんですが、1ヶ月位同じバランガイうろちょろしてると、縄張りがあるみたいで地元のボスにうっとうしいと思われるようになりますよね、フィリピンってどこ行ってもそんな感じでしたよ。アニマルの世界みたいで今思うと、よく噛みつかれずに生きて日本に帰れたと思います。<br><br>東京の人が田舎は良いなぁ!って言うのと同じですね。<br><br>善行さん、大変御苦労されてるんですね。<br>肝が据わってるとゆうか、私の場合は流れに逆らわず、セットアップかかったこともありましたが、普通に逃げましたし、チンピラP人が拳銃持って家に押し入ってきたときも抵抗しませんでした。<br>私は日本から来た異国人。<br>だから、フィリピンに居させてもらってるお客さんとゆうことを片時も忘れたことは無かったので、うっとうしい日本人だなって思われたら翌日にはお引越しして再度他の場所でマッタリ生活の繰り返しでした。<br>私の知り合いも数人殺されましたよ。<br>ハッキリ殺されたってのもあるし、多分殺人事件だけど、うやむやにとか、謎の病気で死んだ日本人とかわけ解りませんでした。<br>私がフィリピンを離れる頃には、そのもやがかかっていたものがスッキリ晴れた時でした。<br>ああ、私はシンジケートの手のひらの上をうろちょろしているんだなと思った時でした。<br>でも私の場合長期間フィリピンと関わっていられたのは、フィリピン人の金儲けの邪魔をしなかったからだと思います。<br><br>バジャオの酋長とボルネオ島の近くまで綺麗な珊瑚見に行ったり、<br>山男と滝で遊んだり、あくまでも観光させてもらってる立場を忘れませんでした。<br><br>私の彼女も山奥で炭焼いてましたw<br>ミンダナオのタコロンから山の方に登って行ってモスリムエリアの境目辺りが実家でした。<br><br>そんな場所に日本人が住めばどうなるか、誰でも想像が出来ますよね。<br><br>善行さん、カビテさんお体お大事にされて下さい。<br><br>若輩者のレスポンスでした。<br><br>またそのうちお邪魔します。ありがとうございました。<br>

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