友人が先月1月20日に2回目の在留資格認定証明書交付申請(配偶者)をして、昨日横浜入管に問い合わせをしたところ来週発送するといわれたそうです。<br>随分早い!昨年一度不交付となり、出生登録が遅延していて、2、3添付書類を提出するよういわれ提出したそうです。<br><br>本人は審査期間が短かいので安心して早速ANAのフィリピン行きのチケットを予約してましたが、審査期間短い=交付という解釈なんでしょうか?<br><br><br>私の時は、同じ横浜入管で2ヵ月かかりました。<br><br>結果を待って下さいといわれそうですが、一般的にはどうなんですかね? |
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ビザに1月ですか?やはり遅延登録等あると面倒ですね。<br><br>それと在留資格認定証明書はEMSで郵送すればと云ったのですが、なんですか2月くらい前にEMS目当ての盗難事件があったらしく、被害はマカデミアンチョコに忍ばせておいた10万円だそうです。<br><br>在留資格認定証明書は自ら届けると怒っています。<br><br>在留資格認定証明書って再発行できないんですね。<br><br>さあ、来週やけ酒になるか、祝い酒になるか...お楽しみです。<br><br>善行さん、いつもありがとう。ではでは...<br><br><br> |
>> 在留資格認定証明書はEMSで郵送すればと云ったのですが、なんですか2月くらい前にEMS目当ての盗難事件があったらしく、被害はマカデミアンチョコに忍ばせておいた10万円だそうです<br><br>非常に大事な書類を送る訳ですから、10万円もの大金を同封した上で在留許可認定書を送るとは、ちょと不味かったですね。<br>日本からの郵便物は一旦パラニャーケ市のドメステックRD沿いのCMECセンターへ滑走路から直にムカテ貨物で運んで行き到着します。<br>そこで一泊して翌朝出勤されてから国内のアチラコチラへ再配分されて運ばれて行きます。コルデリア地方や一部のミバロバ地方の範囲までなら陸路トラックス輸送ですが、それ以外は定期航空便へ、もちろんカルゴが満タンになるまで飛ばしませんので、郵便物の暇な時期ですと、到着に時間がかかります。<br>振り分けの段階で以前抜かれた等はシバシバでした。盗む事は勿論犯罪ですが、その前にあるはずの無い現金を強調して来ます。<br><br>現金等入っているときは、以前でしたらテックスをCMECスタッフに送り、到着日の翌朝素早く取りに行くので保管していて下さいと謂うくらい心底気遣いをしたくらいです。<br><br>随分昔の話しで今でも日本からは現金を同封されているんでしょうか、すっかり減ったとは聞いておりましたが、在留許可証を捨てに出す様な物ですよね。 数の中には一度も抜かれた事がないと自慢げに謂う日本人もおりましたが、現金を同封してはいけないの前に、抜かれる確立の高さと探してもまず持って追跡もできなくなるくらい、あやむやにされるのが落ちですね。<br><br>その理由は抜き取る人はたった一人では殆どやりません、企業全体で行うのがこの国の特徴です。ですからでません。 |
>> 1月20日に2回目の在留資格認定証明書交付申請(配偶者)をして、昨日横浜入管に問い合わせをしたところ来週発送するといわれたそうです。<br>随分早い!昨年一度不交付となり、出生登録が遅延していて、2、3添付書類を提出するよういわれ提出したそうです。<br><br>文面上なので解釈の違いはありますが、2、3添付書類を求められ、それらの書類を「既に提出」された上で、更にその後連絡をいれた時に来週発送すると言われたのであれば交付と受け取ってもよい気が致します。<br><br>ただそれでもやはりチケットの購入や予約は避けた方が宜しいと?<br><br>そして、日本側でその様な形であれば、当然マニラ日本総領事館でのビザ審査にも遅延登録の調査はされるのが普通ですので、この次は調査期間が1ヶ月前後は要する者とお考え下さい。 |
出生の遅延登録について: <br><br> 一口に言っても全ての遅延出生登録を対象にしているものではありませんので誤解しないで下さい。<br><br>様は生まれてから登録までの期間、生まれてから数週間以内に登録する、あるいは数ヶ月後に登録する、5年以内に登録をする、小学校入学時に気づいて登録をする。・・・・ 結婚直前に初めて出生の登録をする、結婚等で海外移住するまで気づかず初めて登録をする。<br><br>客観的に見てどれが何の目的で、今まで登録もせず放置ししても良かったのか、理屈じゃなく書面上で疑問を感じるものです。 ですからほんとうに出生届けと合致しているならば動かせない根拠書類が生活地に至るまでの痕跡があるはずです、その一環として洗礼証明や学校成績証明、あるいは卒業アルバム等、特に上記は在り来りの一般的なものです。<br><br>様は誰が見ても解る証拠さえあれば良いのですが、仮に偽造とかしていますと、前後の書類と相違がでるものです。 |
22日、無事交付され、翌日自ら届けに行きましたよ、フィリピンに。前日の予約ではトケット代も高いでしょうね....<br><br>善行さん、Caviteさん ありがとうございました。<br><br>しかし、彼の話しを聴いて驚きました。奥さんは、1961年生まれ(50歳)、出生証明の遅延登録は、2002年だそうです。昨年11月の不交付の時、入管からは洗礼証明、スクールレコード、卒業証明書を添付、そして遅延理由の説明 これが揃えば交付すると言われたそうですよ。昔は洗礼証明書があれば学校にも入学できたとか?しかし、日本では考えられない話しです。 |
今後ビザ申請では、約1ヶ月審査がかかります。<br>審査対象となるのは、<br>遅延登録の確認・・・二重登録が無いか等<br>重婚の有無<br><br>以上が確認されるまでビザ審査は終わりません。<br><br>ただ、入管と違って日本領事館では、申請者に確認されないままその個人情報をチェックされ、遅延登録・重婚等の説明を求められることは聞いたことがありません。勿論、不備等が発覚すればビザは出ません。<br><br>仰るように、昔は洗礼証明書があれば大抵の手続きが可能でした。<br>現在は、小学校等に入学、就職活動等の手続きをする際には出生証明書が必要となります。それでも、地方では出生登録されていない人もまだ多くいるようです。こういった方がパスポート申請手続きで必要書類・IDの提出が出来なくて困ってしまうこともよく聞くようになりました。 |
少しまえにこんな話がありました。<br><br>フィリピンで結婚、3年後日本で離婚したフィリピン人(前夫は日本人)は、ビザ切れ前に帰国。その後、本国で離婚承認裁判は終ったのですが、旧婚姻証書の備考に離婚承認がレコードされる前に、新たな婚姻がNSOにレコードされてしまった。その後、離婚承認の裁判は終わり、備考が付いたそうです。日本での入籍は備考が付く以前に行い、日本国入管への在留資格認定証明書の申請と在比日本大使館へのビザ申請は備考が付いた後にしたそうです。<br><br>在比日本大使館に相談したところ、審査しないと小答えできないので申請して見て下さいと言われたそうです。結局、ビザは発給されました。<br><br>一時はNSO婚姻登録前までに、旧婚姻証書に備考が付いていないとビザはもらえないと聞きましたが、在比日本大使館の見解が変わったんですかね。<br><br><br> |
日本領事館の見解は曖昧です。実際、婚姻が無効となった旨の記載がNSOの前婚姻証書に記載されるまでは、次の婚姻手続きが出来ません。<br><br>従って、その領事館の判断は間違っているとも思えます。<br><br>たとえば、初回の婚姻がフィリピンでフィリピン人通しの婚姻がある上で2回目の婚姻を日本人としたとします。この場合は、初回の婚姻は有効なのですから、2回目の婚姻が「重婚罪」となりますので、これを正しくフィリピンの法律に基づき処理するとなれば、2回目の婚姻を無効とした後、初回の婚姻をアナルメントして独身となり・・・その後、2回目の婚姻相手との婚姻手続きをする事になります。<br><br>ただ、日本領事館に聞けば、2回目の婚姻はそのままで、初回の婚姻のみ無効となればビザ発行する・・・と聞いた方は多いはずです。正しい判断とはいえないはずですが、日本領事館がそれでも良いと判断すれば、、、いいのでしょうね。 |