日比婚姻者の自己破壊 ( No.5628 )
日比婚姻者の自己破壊 ( No.5628 ) | 自己破壊とは互いに上手く生活を営んでいた日比夫妻が気づいたら何も無くなっている事を指します。<br><br>自己破壊の繫がる要因は：<br><br>■ 長期返済(借金）を作る行為 (例えば、住宅の取得、収入に対して過度な支払いを背負う様な車の購入、家電、高生活水準）<br><br> 長年努めていた会社は至って安定していた、フィリピン人妻の収入(アルバイトや軽作業）など全く頼らずとも気にせず十分暮らして行けた。<br><br>ところが、日本人夫自身で支払い続けて行く最中、数十年に一度あるいは数百年に一度の大不況は必ず来るものです、日本人夫の収入が減ることによって、住宅ローン等に返済苦戦を強いられます。<br>一方、フィリピン人妻はまったく関係なくアルバイトで稼いだ収入は全額自分の金、自身の好きな交遊費、本国への送金三昧、また、これが普通だ(当たり前だ）とさえ唱える日本人夫もおりました。<br><br>初めからそれを「注意」しなかった日本人夫、注意できなかった日本人夫、っと謂うか注意仕切れなかった日本人夫、<br><br>☆ 日本人夫の言葉、平均して聞く言葉「特にフィリピン人妻の給与なんか、頼りにせずとも暮らして行けるから！？」 立派な者です。<br><br>確かに、今現在はそうです、でもそれは永遠でしょうか？<br><br>長年支払い続けて行く年月にはローン返済で苦しみ追い討ちをかける事など絶対ないと謂いきれるのでしょうか？<br><br> 日本人夫がローン返済で苦しんでいても、一円の生活費もいれないですよね、フィリピン人妻かた見れば、今更何をゆっているの？ っと、当たり前の意識か感覚だと思います。<br><br>日本人夫が妻直に借金で苦しんでいるからと話をしても、そんなの関係ないと突っぱねられて、逆に夫婦仲がギクシャクして来る場合も多いものです、従って日本人夫のみの過度な借金負担に対して負荷がかかりストレスが増幅、日々夫婦生活の中で口論も益々激しくなって行くと思います。<br><br>ある日、フィリピン人妻はついに子供を連れて突然家出をして仕舞う、続に謂う金の切れ目が円の切れ目と謂うのでしょうか、皮肉な者です。<br><br>追い討ちをかける様に日本人夫は安定していた会社は更に苦しくなり、社員解雇か自主退職へ、最悪倒産、これが今回教訓したリーマンショックだったと思います。<br><br><br>大小御座いますがこう謂う好不景気の状況が代わる代わる数十年一回は今までも必ず来ていました。<br><br>住宅ローンはやがて返済が出来なくなった為、せっかく手に入れたマイホームも手放す嵌めに。<br><br>気がついたら、それこそ妻も子もマイホームさえ残っていなかったなってました、これらを含めて自己破壊と謂います。<br><br> 今まで日比婚姻者の先輩の中にはまさに自己破壊で破綻した婚姻者も相応におりましたが、同じ行動を取っているのではないか、、、こう気づければまだ救いはあると思いますが、そのまま続行し続ければ同じ様な自己破壊になりかねません。<br><br>やはり結婚当初が大事ですね、正確に言えば結婚前から始まっているのかも知れません。<br><br>回避するには：<br><br>① 本国へ仕送りのある奥さんと婚姻するならば、少なくとも長期返済する様な行為は取れない、＝自己住宅は非常に持ち難い、日本人妻を嫁に貰うのとはちょと条件が違うのかも知れません。<br><br>② 婚姻暦が長いからは一切関係ありません、触れるものに触れれば必ずと謂う様に事が起きやすいのがこの特徴です。<br><br>③ フィリピン人妻の給与など、初めからあてにしないと謂う日本人夫の意気込みについては立派な者を感じます。<br><br>しかし妻の僅かな給与は一切関与しないと謂う思いが習慣化した場合、後にどの様な形で追い討ちをかけて来るのか、やはり底底まで行って見ないと気づけないのでしょうか？<br><br>困っている時、互いの助け合いを必要とする時、生涯全く来ないと言っている様にも見えますし これらに対し僅かな生活費であっても、この行為こそが手助けである「意識や感覚を結婚当初から習慣」として努力していたならば、違った展開が見えた様に思えて仕方がありません。<br><br>フィリピン人妻の稼いで来る金額の安い・高いを謂っている者ではなく(仕事のない人は別途です）、家に僅かでも生活費として入れてくれる「習慣・行為」これが大事な事であり、これを放置し続けた場合やがてどうなるのか？<br><br>やはり、貴方はケチと謂われ様が・・・・初期段階(結婚当初）での互いのルールは良～く確認しあい、将来にかけて無理な負担はしない背負わない、過度な負担が来る案件については避けなければ、何れ自己破壊が来る可能性が増します。 子が最大の犠牲者となります。<br><br>最後に夫婦仲を裂く様な、不仲になる様な噂を吹きかける隣近所のフィリピン人女性は相応にいる者です、火の粉が降ってきます極力避けるしかありません、日本人夫から見れば言葉が解らないからでは済む域ではありません、妻が日本語を話すのでと謂うような甘い考えで乗り切れる様な国域ではありません。<br><br>幾つになろうが多少でも言葉を覚える努力は必要不可欠であると、日々努力かなぁ この様に思われます。 |