こんにちは、<br>私はフィリピン居住の妻と3人の子(二重国籍)がいます。<br>私は日本で仕事をしていて、年2回ほど渡比しています。<br>この度、妻子を初めて来日させるよう、妻と3人の子のパスポートをレガスピのDFAで2ヶ月近くかかって取得するところまでいきました。<br>来日の為の手続きを未だ勉強中ですが、いろいろと疑問点がでてきました。<br>質問ですが、<br>二重国籍の子供は来日に問題無いとして、妻は親族訪問ビザで来日させて、3ヶ月経過前に日本で配偶者ビザに切り替えればいいのではないかと思えるのですが、いかがでしょうか?<br>それとも、在留資格認定証明書を取得するパターンの方が良いのでしょうか?<br>アドバイスよろしくお願い致します。 |
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ご回答ありがとうございます。<br>関係省庁の処理に釈然としない思いがありますが、<br>在留資格認定証明書による来日を準備しております。<br>また、質問で申し訳ないのですが、下記でダウンロードした<br>「在留資格認定証明書交付申請書」に疑問があります。<br>www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1-1.html<br>最終ページに「申請人(法定代理人等)の署名/申請書作成年月日」欄が<br>あるのですが、「在留資格認定証明書交付申請書」においては、<br>申請人=フィリピン人(外国人)のようです。<br>とすると、申請書をフィリピンに送付して、フィリピン人の妻に署名してもらい、<br>日本に返送してもらうことになるのでしょうか?<br>いろいろなサイトを見た限り、申請書は日本人だけで完結できる書類だと認識していたのですが、<br>念の為、確認の質問をさせて頂きました。<br>よろしくお願いいたします。<br> |
一般的に妻の申請は<br><br>「当人が日本語漢字まで書けないので」<br><br>法定代理人の夫が代行記載する事になります。<br><br>何等問題視される範囲ではありません。<br><br>他に、雇用する会社も法定代理申請が可能です。<br><br>更に、まったくの他人であっても当人と一緒に出向いて、担当官と話あって当人は日本語も読めず書くことすら出来ないと申し出れば、他人が代行記載することも可能です。 これが出来なかったら受付担当者が何時間かかってもいちいち説明して記載して頂く事になるので、拒否されたと聞いた事はありません。<br><br>入管に限らず、市役所、社会保険事務所、生活保護申請、税務署、労働基準局、殆どが認めてくれます。 |
ご回答ありがとうございます。<br>本日、在留資格認定証明書交付申請の為、東京入国管理局に行ってきました。<br>書類を提出した後に、「妻が日本に来ても、すぐにフィリピンに帰国した場合はどうなるのか」について聞いてみましたが、、、<br>回答としては、「すぐに帰国するならば短期ビザ来日するのが適切」(親族訪問ビザを受け付けないのを知らない?)<br>「数ヶ月で帰国する場合でも再入国手続きはできる」とのことでしたが、、、<br>窓口の人は提出物を受け取るのが仕事のようですし、どこまで正確なのかちょっと不安になる回答でした。 |
日本入管は法務省、在フィリピンマニラ領事館は外務省です、残念ながら縦割り弊害の一つで互いの述べることが食い違う事はしばしばです、片一方でこういわれたけれど、こちらとしては受けられません。<br><br>両方の言い分を視野に入れて手続きの前に聞かなければ、結果往来には行かない場合も多々御座います。 |
ご回答ありがとうございます。<br>少し、東京入国管理局の様子など書いてみます。<br>行き方は、品川からバスで行く方法が一般的なようですが、Google mapで見ると、モノレールあいの天王洲アイルからも行けるようなので試してみました。<br>歩いて15分くらいでした。<br>入り口から入って、どこに行けば良いのかわからずキョロキョロしていたら、インフォメーションカウンターで「どうぞ」とおばさんが手招きをしました。<br>そこで、持ってきた書類のチェックと写真を3×4に切って申請書に貼ってくれました。<br>写真はいくらか持っていた中から、結婚式2枚と直近の子供3人との写真、計3枚を選んでくれました。<br>そして、持参の返送用の封筒にあて先を書くことと、中のコンビニで切ってを買って貼るように指示されました。<br>切手代は380円、後で気づいたのですが、値段が下がった旨の張り紙がしてありました。<br>それから、2階のCカウンターへインフォメーションカウンターで整理した書類をそのまま提出しました。<br>そして、「(たぶん妻との)手紙はありますか?」と聞かれましたが |
ご苦労様です。<br><br>取りあえず奥様の在留許可申請済みと謂うところまで漕ぎ着けて良かったですね。他所の国は知りませんが最近の動向としてフィリピンマニラ日本領事館(外務省管轄)としては日本人の「配偶者」であれば【在留許可】を取得してから、ビザ申請する様にとの意向ですので、東京入管(法務省)の意向である短期滞在ビザでは最前線である初期官庁が受けない限り先に進めない状況です。<br>矛盾はしてますが過去に行なわれた来日者の中に、フィリピン国内の腐敗した手続きをそのまま受け入れ、日本国内で相応なる被害が出ている等、受け入れ難い現場官庁の判断かも知れません。<br><br>時間はかかるかと思いますが、在留許可がでるまで結果を待って下さい。 |
昨日、妻の在留資格認定証明書が届きました。<br>申請したのが昨年の11/17ですから、およそ2ヶ月以上かかったことになります。<br>過去の書き込みと比較すると、申請が降りるまで1ヶ月前後の方が多いように思いますので、私の場合は少しかかりすぎでしょうか?<br>まあ、めでたく許可が降りたのは良いのですが、書類をbalik bayan boxの船便に混ぜて送る予定でしたのに、許可に日数がかかったせいで、別の方法を考えないといけなくなりました。<br>ただ妻の地域は配達区域外になっていることと、郵便局経由の手紙は双方一度も届かなかったので、EMSは不安なのです。。。 |
善行さん、ご回答ありがとうざいます。<br>書類はナブタスの姉の家に送付しました。<br>いわゆるスクワッターですが、書類は4日で無事に届きました。<br>妻の実家は最近まで波が高く船が出せなくて、ようやく本日、マニラのエージェントで書類を申請することができたのですが、先ほど電話で確認したところとんでも無い事が起きていました。<br>支払った金額が14000ペソ。<br>二重国籍の子供3人の分まで請求されたようです。<br>何かの時にもっていった子供のフィリピンパスポートと出生証明書も預けたようです。(日本のパスポートは未申請)<br>明日、返金してもらうように妻には言ってありますが、一旦払ったお金が帰ってくるのか?<br>エージェントはビノンドのパンパシフィックです。 |
代理申請制度については私も意義ある一人として、何度も領事館等に意見書の提出をしてきました。<br>まだ、改善されるかは分かりませんが、日本の外務大臣にも直接申し出をしてあり、改善されることを期待していますが、、、<br><br>日本パスポートは初回なら出生証明書(役場又はNSO)の提示を求められますのでお忘れなく。また、出生から現在までの写真・ID等は持って行くといいですね。<br><br>申請から発行まで4日で出来ますので、Samarさんがこちらに滞在されるのが1週間ほどあれば可能ですね。ちなみに未成年者の場合、両親双方(法定代理人)の署名(裏面)が必要です。 |
>> 考えられる全てを念のため持参します。<br><br>さすがですね、日本では普通に思う「これで良い だろう!」が通りませんからねこの国は、<br><br>この国で鍛えられますと何時しか身に「滲みるように」なっていた気がします。<br><br>二重のブロックでも適わないフィリピン構図は常ですから考えられる物は連打してでも打って置くことが大事で、それが元で紙一重で助かる事も多いですからね。<br>頑張って下さい、もう少しですから |
一般的な話しで申し訳ありませんが、27歳程度の晩婚では然程問題視はしないと思いますが、私の妻は29歳でしたから、しかも遅延登録も重なってました。<br>通常は領事館が求めるありきたりの書類だけでも良いのでしょうが、自分から見て僅かでも「疑」と感じる箇所があれば他人はもっと理解でき難い者ですね、やはり在留許可とビザ申請は別官庁ですから同等に考えない事が一番ではないかと、領事館が審査で最も重視する重婚・偽造証明、更に書類内に記載のある日付け等がキチンと提出された全ての書類内で照らし合わせ前後当て嵌まっているか?、<br>在留許可時とは視点が異なりますので再度補足証明なり説明なりは盛り込んだ方が結果的にスピードある合否も出やすいと思います。<br><br>出してしまった物は待つしかないでしょう、 |
善行さん、Caviteさん、回答ありがとうございます。<br>結局、未だにビザの回答はなく、理由も不明です。<br>他に思い当たる理由もありません。<br>子供の日本パスポートの申請もあるので予定変更無しでフィリピンに行くことにします。<br>それまでに、ビザが発給されれば、妻の承諾書で私だけで子供のパスポートを申請する、ビザの回答がないならば、妻にマニラまで来てもらって、一緒に子供のパスポートを申請して、その際、妻のビザを早急に発給してもらうよう土下座するくらいの気持ちでお願いするつもりです。(私たちに何の落ち度も無いはずですが)<br>念の為の質問ですが、もし万一ビザが不交付となり、それが、誤解、または不備によるものならば、すぐに再申請はできるのでしょうか?<br>よろしくお願い致します。 |
善行さん、回答ありがとうございます。<br>子供のパスポート申請時に妻のビザを懇願するのは無意味なことがわかりました。<br>妻をマニラに来させるのをやめて、私だけで子供のパスポートを申請します。<br>エージェントが領事館に提出したのが2/10で一ヶ月で確実に交付なら問題無いです。<br>ただ、何とか仕事の都合をつけて休暇をとっているので、<br>ビザの交付が遅くなると妻子が日本に来れるチャンスが遠くなります。<br>さらに、最悪不交付ということになると妻子が日本に来れるのはいつになるのか・・・<br>子供の将来にとっても大変不幸なことです。<br>駄目もとで子供のパスポート申請時にビザの進捗状況と遅延理由だけは確認したいところです。<br> |
中々すっきりと進まなくお困りの様ですね。<br>日本人夫が帰国されている以上、何方が同じ立場になられても同じでしょうか、しかし、事を突き詰めれば出した書類に何等かの疑問があってのフィリピン国側NSOへ依頼でしょうから、<br>属に謂うセノマーですが、人によっては独身証明、既婚再婚を繰り返す人にとっては、結婚履歴証明、これらの申請は通常でさえ半月位取得までにかかっています。<br>つまり日本領事館から依頼される重婚調査は、言葉を換えればセノマー申請を掘り下げた様な感じに思えるのですが、周一依頼されて周一回答ともなればやはり一ヶ月位は妥当かなと思います。<br>しかし、善行さんも幾度も説明されている様に、領事館サイドの采配でどうにか早くできる場ではなく、相手国にお願いしている立場です。<br>よほどの急を要する人でもなければ領事館としても動かないのではないでしょうか? |
皆様、こんにちは。<br>妻子の来日に成功し、今は妻子フィリピンに里帰り私は日本にいます。<br>しばらく、書き込みしなかったのは、<br>妻がインターネットを恋人探しの道具と思い込んでいて、<br>キーボードを叩くと浮気している決め付け、書き込みは争いの元となるのでできませんでした。<br>まずは、大した情報ではありませんがその後の顛末を書き込ませて頂きます。<br>3月のマニラに到着して、日本領事館に向かう途中、妻に電話をかけると、<br>代理店よりビザ降りたと連絡があり、結局、領事館での用件はビザの遅延の理由を聞くことでなく、<br>子供らのパスポートの手続きのみとなりました。<br>領事館のHPでは子のパスポート申請に「両親の承諾書」なるものが必要となっていますが、<br>フロア内の手続き案内をしている年配の女性(正式な職員でないかも)に日本人親が申請する場合は、<br>不要という事実を知らされました。<br>手間とお金をかけて妻より「両親の承諾書」を日本に返送させているので、<br>HPでちゃんと案内してほしいかったな、と考えていると、<br>その年配の女性に、<br>「子供のパスポートの手続きをフィリピン人の奥さん任せにしている人が多いのよね、あなたは、自分でやって立派ね。」<br>と褒められてしまった。。。<br>確かに、館内のパスポート申請サンプルもフィリピン人向けのせいか日本人にはわかりにくいです。<br>ただ、「両親の承諾書」なるものが、日本人親は不要だとしても、フィリピン人親だけに条件を厳しくするのも、<br>差別のような気もするのでこの記載は変わらないかもしれませんね。 |
申し訳ありせんが、これには大事な理由があるからです。<br><br>その理由とは「離婚したフィリピン人母親が比国へ母子(子は重国籍者)で帰国後、元日本人夫が知らない内に子を出汁につかって、日本入国を諮っていた事実があり、それを知った元日本人夫が領事部へ渇をいれたのが、今から5年前くらいの事でした。」<br><br>訂正、離婚後ではなく、協議離婚裁判中に日比間別居で起きた比人母親代筆によるビザ申請で母子が来日、日本人夫は全く知らなかった為に日本領事館へ抗議、その後からの様です。<br><br><br>その後から日本人国籍のある子がフィリピン人母親のみで領事部へビザ申請するときは、実父親が本とうに来日に対して同意をされているのかを含めて同意書を求める様になった様です。<br><br>Samarさんじゃありませんが、私も当時納得できず遺憾に思い領事部へ抗議にいった事がありまして、その詳細な理由を聞いた者でした。<br><br>丁度日本ではフィリピンパブで起こる人身売り買い問題でUSから名指しされ騒ぎになっている頃でして、領事部としてはどうしても「糞と味噌」が一緒になって申請される分野で、フィリピン人母親が悪質なの目的か、合意の良心的な申請か、見分けはできず、結局は一律にボーダーラインを引かざるを得ないと当時の領事部担当者は苦し紛れに言っていました。 当時は同意書を提出したとしても、疑いは強く更に日本にいる父親に国際電話で確認を取ってきたほどでしたよ、激怒した日本人父親はよほど勢いある渇を領事部へ入れた様に感じましたね。<br><br>その頃から比べると多少はゆるくなってきているのかなぁ! っと感じます。<br><br> |
>> キーボードを叩くと浮気している決め付け<br><br>そう思う奥様、なっとく行きますね、フィリピンのネットカフェーを見ればその巣窟そのものですよね。<br><br>ネットを通じて海外の男性と知り合い、ヘルプを受ける、上手く受けられた、受けられない等々ありますが、僅かでも可能制があれば日時間15ペソくらい支払ってでもチャットやフェースブックへ走る若い女性は後を断ちません。<br><br>一方受ける外人側は殆どがそういう女性を弄び肉体関係へと進めれる目的、様はバラ銭巻きにかかるゲーム感覚者、多少の英語やタガログができればいとも簡単でしょう。 <br><br>特に来比すれば関係を持ちやすい、幾人でも相手は見けやすい、フィリピンパブどころかまるでババエハンター化した様にも見えます。<br><br><br>日比両国の婚姻者の立場として、そしてフィリピン人妻を抱え導びかねばならぬ責任のある立場として、この様な事を妻から指摘を受ければ恥ずかしく返す言葉がありません。<br><br>キーボードを叩く、ネットに向う、私自身もかつては相当妻から攻撃を受けた経験が御座います。<br>でも、長く暮らすことで徐々に夫婦間の絆はでき信頼も生れてきますから、日本人と違い、スタート時のフィリピン人は心と体が離れている様に感じてなりません、不の国で最も信頼できるのは両親であり兄弟であり、家親族です、こころは常にそこにあります、日本人夫との間に幾人子を宿してもそれは体だけで、こころは簡単に来てくれません、それを絆でどれだけ埋め尽くせるかじゃないでしょうか。<br><br>キーボードを叩く意味、根深いところに理由がある様に思えてなりません。 |