ラマダン最終日を祝日に決定したとマラカニアンから公表がありました。<br><br>現在のスルー州ホロ市出身の元スルー王国キラム二世、現スルー財団理事長でメトロ圏マニラ、パサイ市在住がホロ入りして地元FM放送を通じて一斉にラマダンへ入る様です、その最終日をフィリピンの公休日とする事は異例で過去にはなかったかと思いますが?<br><br>新大統領が和平に向けた配慮からなんでしょうか、珍しいニュースだったので抜粋して見ました。 |
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このラマダン明けの休日については以前よりありましたが、いつが公休日になるかが分からないもので、予定を組んで渡航される方には迷惑な公休日なんです。<br><br>日本大使館も年初の休館予定表には「ラマダン明け休日」は未定となっていますが、決まれば日本大使館・領事館ともに休館となっていました。<br><br>今回のフィリピン側発表は、先週の木曜日のようでしたが、日本領事館は月曜日の朝9時45分に決定し、メール配信は7日(火曜日)夕方でした。大使館休館日の変更は6日でした。<br><br>ラマダン明けは予測が出来ないのはわかりますが、日本大使館の決定は速やかにして、即時発信するべきものと思いますね。<br><br>たまたま、お客様の手続きが9日・10日にありましたので9月6日(月)の朝9時40分から45分の間、領事館に電話で確認していたところ、「まだ、決まってはいないのですが・・・」が、「今、決定しました」となり、<br><br>その後直ぐにお客様には連絡は入れたものの、予定変更は出来ないため、今回で婚姻許可証の申請までの予定でしたが出来ませんので、具備証明書の受け取りにもう1回の渡航と結婚式に1回の都合3回の渡航をすることになってしまいました。<br><br>予定通りに手続きの出来ない方も多くいらっしゃると思いますが、めげずに頑張ってください。 |
ラマダンの期間は何処で決めているのか解りませんが、毎年期間が決まっている様ではない様です。<br>その制でラマンダン明けの公休日が毎年ズレていて決まって公休日があったのが解りづらかったんですね。<br><br>しかし、ラマダン公休日がフィリピン政府発表と在マニラ日本大使館とバラバラだったと謂うのも知りませんでした。 |