横穴式石室で密会


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榛名山二ツ岳の大噴火。
暇な古墳マニア 投稿日:2017年05月09日 19:35 No.1783
大蔵の翁様へ。

榛名山の二ツ岳が6世紀初頭と半ばの二度の噴火をしています。
350平方キロメーターが焦土と化したと言う事ですが、範囲は限定されています。
当時の風向きによって大きく左右されたようです。

その時の大量の軽石によって当時の村が埋まってしまいました。
黒井峰遺跡は日本のポンペイと言われる由縁です。
残念ながら調査後に埋め戻されて今は見る事は出来ません。
ですが、渋川市のはずれにある中筋遺跡は整備保存され、当時の家屋などを再現しています。
当時のまま発見されましたので、他の遺跡とはちょっと違いますよ。
又、旧子持村の中ノ峰古墳はすっぽりと埋まったままの状態で発見され、現在は整備保存されています。
などなど、群馬の古墳については目が離せません。

群馬県は必見ですよ~!!
Re: 榛名山二ツ岳の大噴火。 大蔵の翁 投稿日:2017年05月10日 12:54 No.1784
暇な古墳マニア様。榛名山ですか。すごいなあ。古墳時代に二度も噴火しているなんて。初めて聞くはなしです。鹿児島では縄文時代の大噴火で埋まった遺跡があるという話は聞いたことがありますが。さすが日本ですね。富士山や磐梯山でもそんな話あるんでしょうかね。面白いですね。復元された村があるなんてロマンそのものじゃないですか。もっと宣伝してください。爆発した瞬間を切り取って、田畑や家だけでなく、人間や牛、馬、犬なども再現すれば、超一級の観光資源ですよ。羨ましいです。一遍見てみたいです。


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