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the man in the high castle saeki 投稿日: 2016年02月02日 08:56:06 No.26 【Home】 【返信】

WW2日独勝利のパラレルワールドを描いたフィリップ・K・ディックの傑作ドラマ化ここで観ることができます。英語の勉強にもなります。http://www.dailymotion.com/video/x2ivej9



スターウォーズ saeki 投稿日: 2016年01月03日 12:38:57 No.25 【Home】 【返信】

この手の映画をSF(science fiction)というカテゴリーに入れるのは躊躇します。正しくはSA(space action)とでもいうべきでしょう。科学的見地からは多くの突っ込みを入れざるを得ない場面が満載で、いちいちそのあたりを問題にするとストーリーを追うこと自体がむなしくなってしまうからです。ところで、ハン・ソロがフォースのダークサイドに落ちた息子に殺されるという場面です。私はこれで年寄りのハリソン・フォードを連載のくびきから解放したと見ました。ハリウッド映画としては大胆なことをしたものだと感心したものです。ところがこの場面に限られるものではありませんが、岡田斗司夫氏はハリウッド映画の寓意化という方向を見ているのです。実に鋭い指摘だと思いました。リアルな映像に見とれているうちに寓意を見失うことは確かにあると気づかされました。
ポッドキャストを貼っておきましたがiYunesをダウンロードして岡田氏の意見を聞いてみてください。キンコメの話も興味深い。




六花亭のコーヒー saeki 投稿日: 2015年12月28日 12:18:38 No.24 【Home】 【返信】

安くて美味いコーヒーは出先でちょっと休んだ時に絶対に必要なものです。高くて不味いコーヒーに当たった時にはその一日がぶち壊しという場合もあります。その点この札幌駅前六花亭は申し分がありません。1杯250円、しかもお替り無制限。おまけに焼き立てマドレーヌが適宜配られます。この値段でこのサービス今時珍しいところです。



UNCLE saeki 投稿日: 2015年12月04日 11:03:56 No.23 【Home】 【返信】

「コードネームUNCLE」(The man from UNCLE)割合地味な映画に仕上がりました。ナポレオン・ソロ、イリヤ・クリアキンとかソ連など懐かしい単語が出てきて60年代末、冷戦時代を生きた人間にはそれなりの楽しみ方もあるのかもしれませんが、今どきの若者には何が面白いのかほとんど想像がつかないのではないでしょうか。テレビで昔やっていたのとはかなり雰囲気が違う。それにしてもヒュー・グラントがあまりにも更けていたのでちょと見では気が付きません。シリーズ化する様な終わり方ですがちょっと無理な気がする。



トータルリコール saeki 投稿日: 2015年11月15日 16:10:14 No.22 【Home】 【返信】

コリン・ファレル主演のトータルリコール、リメイク版を見ました。シュワルツェネッガーのより格段に出来が良い。やはりVFXの進歩のおかげでしょう。スピード感が格段に上がっています。ストーリーも若干変えてあるのも注目です。旧版が火星移住者が搾取されているという設定でしたが、新しいほうでは現在のオーストラリアの住民がイギリスに搾取されるという構造です。イギリスとオーストラリア以外はすべて化学汚染で居住できないという設定も奇想天外ですが、日本以外全部沈没という設定もあったほどですから仕方がありません。原作者フィリップKディックの発想の大きさを示しているということかもしれません。同じ原作者による近く公開の「高い城の男」はさらに期待できるものとなりそうです。



グーグルアナリティクス saeki 投稿日: 2015年11月07日 09:48:01 No.21 【Home】 【返信】

HPのアクセス状況はグラフ化されているので大変わかりやすい。ここでは国別のアクセス状況が集計されていて日本が圧倒的に多いのがわかりますが、アメリカがそれに続いているのも興味深い。



天空の蜂 saeki 投稿日: 2015年10月05日 16:57:29 No.20 【Home】 【返信】

あまり期待もなくたまたま観たのですが、なかなか良くできた作品でした。原発を使って日本を人質とする話ですが、何よりも驚くのはこの原作が東野圭吾によって95年に出版されているということです。2011年の3・11をはるかに先んじていることに改めて感嘆するのです。主題のもう一つはサイレントマジョリティー(声なき多数者)という怪物です。今もこの怪物が我々の社会をむしばんでいることを思う時多くの示唆に富んだ映画といえるでしょう。



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