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尚左堂(しょうさどう) 松崎の商人徳左衛門 投稿日:2017年05月23日 17:44:37 No.263 【返信】


尚左堂(なおさどう)宝暦七年(1757)~ 文政三年(1820年歿、64才)
江戸時代の浮世絵師、戯作者、歌人
寛政以後、石川雅望に狂歌を学んで文学にも親しみ、沈金彫りや貝細工などにも長じた多芸な人であった。狂歌に関しては判者にもなっている。


  古代 尚左堂大人(うし)神風の伊勢に集りしたふを
  むたりこまの花むけすとて 一ひろのものを刷りて送りぬ
  ついて友垣の送りたふ歌をもかいつけることになむ


露霜の煩ひとなし格衣ころも菊ほど綿をきませば       素相庵津歌人

参宮の人を送れば愛(いと)しほど心やまし身に泪こぼるゝ  寉辺佐保丸

綾にしき飾る門出の伊勢をどり踏み出す足に送る足□   柄寿窓朔日

ころは秋千種の花の君が旅門出わかれの菊みさかづき     □□□□

あづまぶり諷ふて来ませと松坂や歌の音頭をとれる人をば   仁義堂導守

立旅よ帰も無事のまめ男いせ物語聞かんとぞまつ       東山堂敉良

餞別の歌のこころもまつと里はやくあづまへかへり手にはと  野辺亭廣道

門出をいはふてあける□□れる□御帰をまつのはにそふ    一暚舎夢成

みはしらの神へまうする人なれば帰りくる身も片やくととして 藤蔓人

いせの海人のとれる鮑の渡会をめぐりて戻れたまの旅路に   手柿延人

神風の伊勢物語吹きひろげはやくあづまへ操戻せかし     巌亭苔住

玉くしげはこぶ二見の浦からも思へ蒔絵のまつはこなたと   田原常則

伊勢へたつをりよしといふ濱嶽に吹く神風のおとづれをまつ  家建留住

ひじき藻のよるてふ伊勢へ立つ人によめるワカメをはなむけにせん 貢庵則次

君が行く旅の日数も五十鈴川やがて帰りにあひに山かな    三辻庵門住

さしのぼる旅はしばしとおもへどもまつに名勝はつきよみの文  平直道

踊りたる旅にありとも鷄鵄石とひこたへよき便りをそ待つ    少々家守

君やがてめでたくキチといのる也けふ思ひ立つらるしせぬ宮   □勇戌

いせ諭さあらば鈴のまいらるる三番そうそう御帰りをまつ    寿朝成

君はたつワれは戻れる旅をくり別れ二見の浦の参宮       花 盛

道中も留守の御宿もつつがなし内外の神に参人なら       千鳥濱住

みざかなのゐのこの頭は戻□に誓いて送る歌の壄噲(やかい)  武人面成

今朝たりて行くる旅路はいせ嶋や足も丈夫に帰給れ       無叓舘四交

梅紅葉桜もみじの旅催ひ小春にならば帰り花□□        門礼舎春人

旅ころもワかれにひ々る袖が浦ひたに過ごさず立ち帰れなみ    唐橋渡

一心をかけてまうでる旅ならばたふとき神にちかしかしづけ    住吉浦辺

金銀にさしつかへなく道中をしゃうきの□のはなむけにせん    堀出釜成

諸ともにわれも我もと十帰を花のお江戸でまつとなり      花林堂音浅

歌の友問ふもやさしき栁こり小春をかけてよりもこよかし    連訓舎綾人

別れ話ををしめばいとし小車のはやく廻りて帰たまはれ     □□庵□喜

門出を祝ふ社中の百人首いせのみやけの歌を待つのみ      花下長

のぼりては戻りたまへや伊勢の宮めぐる博多のこまの花むけ   山加亭まえ行

君ゆかば春とぞ思はん伊勢のその不行桜の花のいろまで     記志丸

旅ころもけふ立つ花や伊勢人によくおもはれとこひこうじかな  蓑笠亭槌成

伊勢道にありと聞なる扇山や其名もはねてお帰をまつ      若木春若

津の殿は御立しやと雨が降る君が門出の此の日和よき      布引多喜人

鳥がなく東ゆ伊勢へ行く君をはやく帰れと願ふしなしな     紀持方

紀行もとめるといふな大井川よし連臺の筆にのすとも      □下住

路みちの名物をみなされ歌にあぢわいかぐ口も達者に      春日野丸

はるると思ひ立つ旅天照す神も納受やしまさん紺さん      隺羽風

また旅は初かふむりやけふすてに伊セのさうじを道開きにて   手管長文

常盤木のいろもかわらで旅ころも行きと帰りを待つとらなり   少々道頼

蔦かつら錦にいとをみわけの手綱や出たつ駒のはな向      印肉墨

友とちの旅のワかれに酌む酒は玉の杯ぞこまめもなく      酒蔵亭文吉

名所は画に写すとも旅日記かへらん時をうつし終ふな      温故堂ヒ持

十日行くとふとよしぬのくさづみやもひもあらずかくかへれあそ 鐘下庵深雪


    御方々の志のうれしさに

  ウンといふつらのことばを力にて
      アとの苦ハなく渡会(わたらい)の旅  尚左堂俊満





PARIS MODERS SPRING 1912 松崎の商人徳左衛門 投稿日:2017年05月16日 18:48:53 No.261 【返信】

W.J.DARY

PARIS NEW YORK 3





PARIS MODERS SPRING 1912 松崎の商人徳左衛門 投稿日:2017年05月12日 15:49:20 No.260 【返信】

W.J.DARY

PARIS NEW YORK 2





PARIS MODERS SPRING 1912 松崎の商人徳左衛門 投稿日:2017年05月04日 12:58:58 No.259 【返信】

W.J.DARY

PARIS NEW YORK





明治の新聞付録 名無し 投稿日:2017年05月02日 21:32:04 No.258 【返信】

参集所内展示物

どうぞ御覧ください。





巨鯛嶋 名無し 投稿日:2017年04月27日 16:14:27 No.257 【返信】


松崎弁天さん(巨鯛嶋)

奉献額(延享2年=1745)


     奉  納           京隆志撰

句 四季      さてもつめたい 

折 ツララ おもへば
  ミゾレ とふしや とふしやそ
          にくい事かな 

 ○ 炭かたつ    打つけていふのも とふやらはつかし
   火吹所      まんぞく 
  ひろいせかいに 

  つめたい物    うきよ也けり 
▢ 白い物       よるでも ひるでも 
  赤い物



ウ 拙(つたな)るは戸棚も添し嫁入荷       加劦金沢友川堂

ニ 二神の流をよごす墨ころも           長州萩大紋堂

ヲ 花のよもつみあるふたと五十萑(かん)      加州金沢三養堂

サ 深雪に塞がぬ窓や竹の袖            藝州山縣□堂

ニ 切植比のそしりはしりを鮒船          卅(そう)州白子窓風

ト せつかるく嬢(むすめ)がまづし恋やつれ    駿劦葱枝十文字

ウ 馴逢ふもあるに波をす嫁入船         加州金沢詠草扜(う)

同 九重に一重恵か年る行屋住ミ         駿今泉万歳堂

同 恋といふ一字露歌にひらく寺          加金沢法川堂

同 子の跡をとって栄る老おくら           濃州関的水

マ 琴の師へ末子の手土産 路茗荷         三州吉田若松堂

ウ 雨降てうけて智へたる初發心           塾田万里友廣舎

マ 二者には襷かけじと季を重ね           加金沢法川堂

ト 出智りて馴染ぬ井戸の水鏡            同所詠草軒

サ 名の流(はやり)夢は旅人のくすり箱       駿府ゑ保志

          観世音
ニ 川越が負ひ奉る間ぜをん             藝廣島三打堂

ウ 聞度に懺悔のうまさ夢見草            同鳥取△□□

ヨ 不所咲桜に勝るさく桟けん             伊白子白梅

ヲ 其樹もうらおもてある腹かわり           越府竹雪

ヲ 置きたまふ扇は恋のはんじ物           江小枩呑酒

ニ 悟を踏まで近よれと月に雲             加金沢仙子

ウ 相中の髪を師とする尼衣              伯季白魚

ヨ 通ひ路の其関守へ鼻くすり             情立野寸虫子

ウ 若年の惚(ほれ)もこなひと□ 友          中ツ鉄石

句 腰の弓友かへしたる山御くら            小マツ竹林堂

ヲ 古道の千代を誉てし松の垣             伊上ノ若水

マ つゝ井筒より老そめて諸白髪            濃品方連水

ニ 新店へうつりかねたる暮寂             丹市場桜風

同 日参の訳はとなりへかよふ神           情シ木三笑

ヲ 釣鐘の施主には入らぬ桃灯屋           但竹田春風

ニ 我せごと芸にうそつく下り場             三思﨑指本堂

ヲ 印判に無念の□□川つ掛               駿□鹿入江堂

ウ 此度の母は拙者と同年               但出石扇風

折 辛籠の売のつもるゝ灰吹               加金沢中越堂

サ 傘の手も懐へ番かわり                 同所廣小跡

ニ 宝には目も付ず顔美目ゑらみ            同所寸蛍子
 
ウ 全快を又わずらひし不養生              江舟木流水

同 ひのへ午かなたこなたの迠(しよう)からし      長萩大紋堂

同 青物を買にゆらるゝ鬼瓦                同島取△若

ヲ ふり袖も見る目の春のおそ桜             大カキ紅花

ニ 思ふまま蚊に責めさせて明の鐘            若西津品□堂

ウ 忌明て手代に付る夫の名               遠気賀五味堂

ヲ 口惜しや縁なき家に語り過ぎ             豆江奈古倫
 
ウ 捨た子の乳母にあり付く本の母           加金沢法川堂

同 はんどくに借用申文珠判               伊白子白梅

ヒ 初物も所在におくは雪ばかり             諸関テキ水

ウ 若主も銭のきれ目はせいかない           越府枩雪

ヨ 盲人の杖は借なき道しるべ              長萩大紋堂

サ 雁鳴いて夜気のむしも渡る声            □ 白子梅風

ト 我店の評判聞にひとり棹               中ツ舟流

ニ 源平よ我素戻りも九十九(つくも)勺(しやく)     加金沢棱同

ヲ 身の花も夢の間に姥さくら               同所里笑

ニ 根に帰しるとは釣迎す桜魚              同所法川堂

マ 静にてつみ下紐を時津風               侍三原若而堂

ニ 栁かとさはればひんと梅の枝             駿府桂花堂

ヨ 獅子ヶ谷四も五も言す六字浩             藝山カタ□堂

ニ 尼寺へそっと何漕かしのび □            加金沢詠草軒

ウ 聟(むこ)かねを嫌ふて落穂ひろふる         同所山魏々堂

ト 舌打は秋か不足かきりぎりす             同所    自笑

ニ 御隠居はいかにも能衛な昼の思           駿長沢落□堂

ニ 諸願成就親の手前は斬まくら             堂藤枝十文字

ウ 御を請て我かよい路の垣をする            濃関的水

ロ つめたい物鶏の行身と両の耳             加金沢幅□

マ さし引も済して若水濁なし               遠気賀五味堂

サ 薪尽き火是もひへる小夜嵐              豆岩科琴領堂

マ 初産にひびく男子の梅太郎               〃   不醒


(一七四五)                     願主
延享二乙丑歳                       古倫
     五月良旦                   水巴 
                            庭泉
延享年間
  1744年から1747年までの期間を指す。
   この時代の天皇は桜町天皇、 桃園天皇。
   江戸幕府将軍は徳川吉宗、徳川家重。




今から272年前の額故に不明な点や訂正しなければならない点が多々あります。

平成29年四月 吉日 伊那下神社
 (2017) 宮司 森清人




船のたのしみ 名無し 投稿日:2016年08月22日 10:20:42 No.246 【返信】

  船のたのしみ  明治34年

世の中に爽快(こころよけ)なるものは、先つは海なるべし、目に見ゆる限り障るものなし。





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