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とんびの絵馬掛け 囲炉裏端 投稿日: 2013年02月21日 15:29:39 No.110 【返信】

好評:放映中のTBS系ドラマ「とんび」。これに伊那下神社の大イチョウ付近に設置された絵馬掛けが登場します。

旭の早大受験を祈願した絵馬が掛けられた場所です。

みなさんも願掛けした絵馬を収めてください。


お水とり 山人 投稿日: 2013年01月22日 16:15:42 No.109 【Home】 【返信】

お水とり


幸せを祈るこころ 山人 投稿日: 2012年12月25日 07:59:03 No.108 【Home】 【返信】

思いやりの心を育む神棚

古来、日本人は良き風習を大切にし、季節や人生の節目ごとに神さまや祖先に感謝と祈りをささげてきました。

神棚の前で、たとえば、親は毎日の無事を感謝し、子供の成長を祈ります。

 やがて、子供が成長すると、年老いた親の健康を祈るようになります。また、家族に病人がいれば、まず、快復を祈り、治れば感謝をささげるでしょう。

 このように、神さまに感謝をささげることで、自分のことより家族を大切にする思いやりの心が生まれます。

そして、その心こそあたたかい家庭をつくり、神さまのご加護をいただく源となるのです。
さあ、皆さんも、
お家に神棚をまつってみませんか。


マノ・カマクラ号 山人 投稿日: 2012年10月31日 19:52:34 No.106 【Home】 【返信】

H24.10.26  
       マノ・カマクラ号進水式祝詞
此の處を旭の直刺處(たださすところ) 夕日の照勝地(てりまさるところ)と撰び定めて忌竹刺立(いみたけさした)て七五三縄(しめなわ) 廻(もと)ほし神離(ひもろぎ)
に招(お)き奉り坐(ま)せ 鎮め奉る 船魂大神(ふなだまのおおかみ)大海津見大神(おおわたつみのおおかみ)産土大神(うぶすなのおおかみ)の大前(おおまえ)に恐(かし)こ)み恐みも白(もう)さく
  『四方の海みな同胞(はらから)と思ふ世になど波風のたち騒ぐらむ 』と
人の和尊(たふと)ぶ日本ハワイアンカヌー協会 中富 浩い 今は亡きタイガー・エスペリの御心を受け傅へ坐して 先つ頃よりマノ・カマクラ号を造りつつ在りしを船匠(ふなだくみ)レイモンド・ブーマタイを頭として事に従ふ人等が朝夕(あしたゆうべ)に勤しみ励む隨(まにまに )日数は重なり積もりて 早くも厳しく美しく造り竣(お)へぬるを以ちて今日の生日(いくひ)の足日(たるひ)に言寿(ことほぎ)奉り進水の式(のり)仕奉(つかえまつ)らむとして御饌御酒種々の味物(ためつもの)献奉らくを平けく安 けく聞食して今より 住先(ゆくさき)此の船の堅からむ事は天岩楠船(あめのいわくすふね)の如く堅らかに其の船足は天鳥船の如く在しめ給ひ乗組まむ人等に綱の躓(まがい)在らしめ給はず船体を護り 天御柱(あめのみはしら) 國御柱(くにのみはしら)は風の隨に帆風を吹かし宇多多楽しく心清々しく喪なく事無く綿海津見神は浪の隨に櫓楫を労(いたず)かせて荒潮の潮の八潮路の海原を伊行き通はせ給ひ此のカヌーの御業は大和の民の『和を以て貴しと為し』の言霊と相交わりつつ天地の恵人々の御陰を蒙(かがふ)り奉り相睦び相親しみ円(つぶ)らな目の子供等を撫育(はぐく)み心の宝を育て行かしめ給ひ五十橿八桑枝(いかしやぐはえ)の如く立ち栄へ給へと伊豆の波寄す返す返すも恐(かしこ)み恐みも白す
             伊那下神社宮司


明治の和歌 山人 投稿日: 2012年10月09日 17:00:50 No.101 【Home】 【返信】

松雪
さしのほる雪のあしたの旭かけ見るめも清きつもる松が枝
     雪埋松 明治二十一年御題

九重の庭の松か枝千代かけて雪をいたゝく影そゆたけき

大君は松に幾千代契りけむ深くもうつむ禮もしら雪

千代八千世かさねていはふ松か枝の千と世の色を埋むしら雪

夜やふりぬ松の梢のたはむまてあさめおどろくつもるしら雪



明治の和歌 山人 投稿日: 2012年09月16日 15:54:31 No.100 【Home】 【返信】

四季の花
明治20年


 蓮

にこりなき池の蓮の花さかりよする浪にも色つきにけり


      名所月

照朝は残る隈なくさらしなや田毎に月を数へてそ見む

名に高きここはあふみの鏡山さだかに見よと月はさえけり

松一木さわるかけなきすむ月に光りをそふる須磨の浦浪


      松雪

冬なから木毎に花をさかせける常盤の松も今朝はしらゆき

雪ふれば山松か枝も白妙の衣まとひて冬こもりする


明治の和歌 山人 投稿日: 2012年09月07日 15:20:41 No.99 【Home】 【返信】


四季の花
明治20年
      松下雪

さきにほふみそのゝ梅にさそわれてほふほけきやうの声そのどけき

なけわづに咲もやすらむ鶯の羽風をさえに梅かをるなり

もろともにみてをはやすむ梅の花今をさかりと鶯そなく


      蓮

はなれては又まろひあふ夕露の風にみたるゝ池の蓮葉

あたなりと よそには見えて花露の蓮のかき葉にやとるこころは


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