いつもお元気ですね！！！

みの吉投稿日：2011年09月04日 12:54 No.382

こっちではお久しぶりです。 物知りの校長先生にご質問です。 台風の東側において、激しい雨が降るということ （今回の紀伊半島や奈良県南部）は知識としては知っていますが その理由がよくわかりません。 いろいろ調べてみましたが、検索方法が悪いのか解明できませんでした。 校長ご存知でしたら教えてください。 （高校数学ではなく、地学or自然地理の問題ですみません・・・） 追伸　秋にまた金剛山連れてって下さい（同級生も参加？）

台風　イマセン投稿日：2011年09月15日 21:53 No.384

みの吉さん 最近は数学も自信がないのに台風のことなどわかりません。 東側が風が強いということは頭にありましたがね。 ウィキペディアの説明を貼り付けます。 台風は一般的にその中心よりも進行方向に対して右側（南東側）のほうが風雨が強くなる。これは、台風をめがけて吹き込む風と台風本体を押し流す気流の向きが同じであるために、より強く風が吹き荒れるためである。気象学上では台風の右側半分を危険半円と呼ぶ。逆に台風の左側半分は吹き込む風と気流の向きが逆になるために比較的風は弱く、可航半円と呼ぶ。しかし、「可航半円」はかつて帆船が台風の進路方向の左側に入っている場合には右舷船尾に追い風を受けながら避航できたこと（帆船が台風の進路方向の右側に入っている場合には右舷前側に向かい風を受けながら中心に引き込まれないように保針しなければならなくなる）の名残であり、あくまでも右側半分と比較して風雨が弱いだけであり、可航半円の範囲といえども風雨は強いため警戒を要する。 金剛山もし10月10日空いていたら一緒にいかがですか。 もみじ祭りで頂上でいろんな催しがあります。

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