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投稿者:TODI-K
<山陰遠征第9話>  別所温泉から北陸自動車道のICを目指しました。加賀ICに行くのも良いのですが、せっかくだから片山津温泉も見てみたい…という思いがあって、片山津温泉に立ち寄ってみることにしました。温泉街に降りていくとすぐに総湯を発見しました。しかし、事前に集めていた情報の総湯はすでに廃業(左写真)しており、新たに「街湯」となっているということでした。建設した時期や名前からみて、菊の湯や古総湯以上の総湯には出会えないだろうと感じ、今回は諦めてそのまま片山津ICに向かいました。体裁の良い言い訳をすると、「菊の湯や古総湯の良いイメージを残したかったから♪」でしょうか。  石川県を出て次は一路福井県の温泉を目指します。その県を通ったからには「最低1湯は入りたい!」と思っていました。その願いをかなえるために、福井北ICから日本海側へ向かった佐野温泉、あるいは今庄ICからちょっと戻った場所にあるセンター系温泉、このどちらかに入ろうと決めていました。時間はちょうど13時過ぎで、福井北ICを降りて佐野温泉へ向かいました。しかし町中は渋滞…。30分ほど進んでもまだまだ先が見えません。しょうがないので泣く泣く福井をカットし、福井北ICへ引き返しました。そのまま北陸道から舞鶴若狭道路へ乗り換え(写真中央)一気に京都縦貫道で天橋立まで突っ切りました。目指すは京丹後市にある木津温泉です。ここは関西で温泉に入ることが可能なら一番最初に!と決めていた温泉です。それにしても遠かった。京丹後市網野地区までたどり着いた時はもう夕方の16時でした。夢にまでみた木津温泉、でも本当に入りたかった「しらさぎ荘」は既に廃業(右写真)。その目の前にある日帰り可のゑびす屋さんにお邪魔させてもらいました。 →<a href="http://todik.goemonburo.com/kyoto-kidu-ebisu.htm">丹後の宿 ゑびすやレポート</a>へ
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