投稿画像
投稿者:rampo
私のような素人育種家は先人の知識をいかにして学ぶかが大きな問題です。 柱花サボテンでは 伊藤芳夫氏が半世紀にわたり数十冊の著書で私感が記されています。 袖ヶ浦のルーツをはじめ多くの袖ヶ浦系の記述された交配種は現在では再現は難しいし、できていたかも疑問です。 良い面も間違っていた面も謙虚に受け止めることが次代を開く道だと思います。 画はロビプシス(母木)と臥龍(父木)とその実生苗です。この数年 臥龍を父木に多くの交配種を作りましたが柱型に近い苗ははじめてです。 参考までに私の整理NOは(C-16✖臥龍)
投稿記事
画像を拡大