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投稿者:ととろ
 takkyさん   ここもお世話になります。さて、「ベートーベンの『第九』交響曲が2018年にアジア初演100周年を迎えるのを記念したミュージカル作品『よろこびのうた』が、2018年1月から愛媛県の坊ちゃん劇場で上演される。同年10月には徳島市のあわぎんホールで徳島公演(徳島新聞社、坊ちゃん劇場主催)が上演されることになり、27日、脚本家や出演者による制作発表会が東京都の都道府県会館で開かれた。『よろこびのうた』は、鳴門市の板東俘虜(ふりょ)収容所での史実を基にした作品。ドイツ兵捕虜と地元・老舗旅館の一人娘が恋に落ちるが娘の父に反対されてしまうというストーリーで、2人の恋を軸に、地元住民とドイツ兵との交流が描かれ、人類愛や平和へのメッセージが込められているという。会見には、演出を手掛ける少年隊の錦織一清さん、脚本の羽原大介さん、主演を務める元宝塚歌劇団の帆風成海さん、四宮貴久さんら舞台関係者と、徳島、愛媛両県知事が出席した。」とことです(今日の徳島新聞ニュースより)。
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