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投稿者:ととろ
takkyさん   ここもお世話になります。さて、「和太鼓の魅力を伝えようと活動している吉野川市のNPO法人『太鼓の楽校(がっこう)』が、2020年の東京五輪・パラリンピックの開会式行事で、全国の障害者ら1500人規模の和太鼓演奏を実現させるためのプロジェクトを進めている。国や都の五輪・パラ関係機関への要望を始めており、実現に向けてPRを続ける。プロジェクト名は『こころと心をつむぐ祭音(まつりね)』(仮称)。計画では、大会のメインスタジアムとなる新国立競技場を舞台に、各都道府県の障害者500人を含む1500人が東京都の三宅島に伝わる和太鼓『三宅太鼓』を演奏し、大会を盛り上げるという趣向だ。きっかけは、16年夏のリオデジャネイロ五輪の開会式をテレビで見たメンバーの1人が「この舞台で太鼓をたたきたい」と言ったこと。夢をかなえようと太鼓の楽校の中西渉理事長(58)=同市鴨島町知恵島=が、三宅太鼓の伝承活動に取り組む『三宅島芸能同志会』と連携して動き始めた。」とのことです(今日の徳島新聞ニュースより)。
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