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投稿者:慎
 寺社仏閣やパワースポットなので、同じ機種、同じ被写体を写したのに、隣の人は普通に映り、自分の写真は真っ黒と言う経験はありませんか?  パソコンでこの2枚を比べると、真っ黒の写真の方がキロバイト(容量)が多いのが常です。HIKARIさんがアップされる写真も、同じ構図で何も映っていない写真と比べれば数キロバイト重い筈です。  これは霊体の一部を取り込んでいるのです。  HIKARIさんの様なありがたい写真は別ですが、真っ黒になる様な写真はパソコンのHDを破壊することが多々あるので、保存には注意しなくてはなりません。  下の写真は洞川温泉郷の宿の二階から、旅館の庭を写したものです。  広い宿には私と友人しか泊まっていないのに、妙に庭が騒がしいのでカメラを向けると真っ黒でした。ノーパソを持ち込んでいたので、明度を最大まで上げると、この様に私が見ていた火の玉が飛び交う写真と相成った次第です。  友人は引きつっていました。次の日、庭を見ると、小さな墓地がありました。  二重畳の大座敷を二人で借り切っていたのですが、部屋の隅っこで身を寄せて寝ました。  二枚目は洞川温泉郷を夜の散策していた所、月が二つ出ていたので、写真に収めました。連れは「どういうこと? どういうこと?」とパニクっていましたが、私はこういう現象があることを、柳田国男の著作で知っていましたので、「やー。なんとありがたい。綺麗な月が二つもある。どちらが本当のお月様か分からない」と大きな声で言うと、山裾の月は消えました。  柳田国男によれば、これは狸が術を自慢している現象なのだそうです。  気持ち悪い写真を二枚も貼りましたので、浄化用に某神山の写真を貼っておきます。
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