投稿者:rakki
なるように なると昭和が 風に舞う・Rakki
川の流れと人の世は淀みもあれば谷もある・北島三郎
滝壺に足を踏み入れ 歌川広重になったような気構えで
シャッターに挑むも 叩きつける水しぶきも やがては
穏やかに何も無かったように 太陽をおびて流れていく
始まりがあれば必ず終わりがあると ひとは云います
人と人とも出逢いがあれば 必ず別れはあるんですよね
PCサークルでは信じられないぐらい多くの出逢いがあり
また現実とは違ったたくさんの別れの悲しみを知りました
思い出ボロボロこぼれるから 涙でファインダーが曇って
不動の滝・9月15日(写)