投稿者:名無し
大正もののけ異聞録(ガスト)
大正初期の信濃の国を舞台に「もののけと意思疎通ができる」5人の主人公たちが、仲間にしたもののけ達と共に、
全てを集めると願いが叶う「天降勾玉」を求めて、互いに争い、勝利を目指す。
このゲームは日常パートと、七日毎に訪れる百鬼夜行パートの二つに分かれており、
日常パートでは買い物や、フリーバトル、もののけの育成などが行える。
そして、百鬼夜行パートでは他主人公とのバトルで勝利し、勾玉を集めることが目的となる。
評価も微妙で、売り上げも芳しくなかったけど、個人的にとても楽しめた。もののけ達は可愛いし、
百鬼夜行戦は中盤以降になると、ちゃんと属性相性や戦略を考えないと勝てなくなる位の難易度になるのも歯ごたえがあってよかった。
トロと休日(ソニー)
どこでもいっしょでお馴染みのトロと一緒に、実写映像で再現された現実の港町(神奈川県三崎港周辺)をおさんぽする癒しゲーム。トロ以外のポケピもちゃんと登場する。
トロは相変わらず(エロ)カワイイし、のどかな町の風景にも癒される。
でも、メモカ保存に1800㎅も使用する。うっそだろお前
FRAGILE ~さよなら月の廃墟~(ナムコ、トライクレッシェンド)
なぜか世界から人類がいなくなり、廃墟だらけになってしまった日本を舞台に、一人の少年が生き残りを探して旅する「廃墟探索RPG」。
Wiiリモコンを懐中電灯に見立て、時には襲い掛かってくる悪霊や野生動物と闘いながら、廃墟を探索するゲーム。実在する廃墟も登場する。
雰囲気やBGMが抜群に良く、キャラクターもみんなかわいい。ヒロインははいてない。
特に主人公が最初に出会う、背中に背負う携帯対話型AI「PF(パーソナルフレーム)」がドジっ娘でとてもかわいい。
ただ、壊れやすい武器や、アイテム屋の登場がランダム、雰囲気にそぐわないホラー要素や戦闘などの難があり、全体的なボリュームも不足気味。ほんとにおしいゲームだった。