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投稿者:Cavite
返信ありがとう御座います。 戦争当時についてはありりよく解らないのですが、ネグロス島(左足の内側から見た様な形の島)その足の土踏まずに相当致す場所がバヤワン市で踵(かかと)に相当致す場所がイシオ付近かと思います。 ネグロス島の親指に相当致す地がシャトン町で岬が湾になっており、そこに海軍が駐留していたらしいです(実態は知りません)、現在の州都ドゥマゲテ市付近に米軍が猛攻撃を仕掛けた時に、タリネス山中へ逃げ相応な日本兵が餓死したそうです。 タリネス山の麓で現在のヴァレンシアへドゥマゲテ市から向かう途中に個人経営の遺品展示館がありました、今もあるかどうかは不明ですが行ってみる価値はあるかと思います。 またバヤワン市水深50m位の場所にゼロ戦が沈んでいるとも読んだ事がありました。 しかし魚師さんから具体的な場所を知っている人は見つかっておりません、バヤワン市のツーリスムセクションなら何らかの情報を持っているかも知れません。 当時山中奥深く逃げた日本兵もいれば、海岸へと逃げた日本兵もおられたと風のたよりで聞いた事が御座いました。 そして海岸へ逃げた日本兵に関しては餓死者が少なかった様です。 次回フィリピンに行った時に尋ねて見たいですね。 掲載写真の場所はミンダナオ島からボルネオ島へ行く途中のホロ州ホロ市にある日本人墓地です、以前からずっと日本領事館は危険地帯に指定されており、向う日本人は非常に少ないと思いますが、これだけ纏まった日本人墓地は珍しいですね、バギオにもあるらしいですが、ホロ市に何故と疑問が沸きました。 この島に大戦中日本兵が9000人くらいいたらしいですが、その方々より遥か昔に渡った日本人らしいです。
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